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今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
理解のための33題
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ページ範囲:P.501 - P.506
文献購入ページに移動問題1 次のうち誤っているのはどれか.
①微量アルブミン尿の検出は,糖尿病性腎症の早期診断に不可欠である.
②尿中NAG やβ2-ミクログロブリンは,尿細管障害の程度を知る指標である.
③血清シスタチンC の測定は,早期腎機能低下を速やかに知るために優れている.
④血清PSA の測定は,前立腺癌の確定診断に用いられる.
A:①,②,③
B:①,③
C:②,④
D:④のみ
E:①~④のすべて
問題2 わが国の慢性透析療法の現状について,正しい組み合わせはどれか.
① 新規透析導入患者の原因疾患の第1位は糖尿病である.
② 新規透析導入患者数(人口100万人対)が一番多いのは米国である.
③ 透析患者の生存率はわが国が世界一である.
④ 年度末患者数(人口100万人対)で一番多いのは米国である.
⑤ 年度末患者数で一番多いのは糖尿病である.
A:①,②,③
B:①,②,⑤
C:①,④,⑤
D:②,③,④
E:③,④,⑤
①微量アルブミン尿の検出は,糖尿病性腎症の早期診断に不可欠である.
②尿中NAG やβ2-ミクログロブリンは,尿細管障害の程度を知る指標である.
③血清シスタチンC の測定は,早期腎機能低下を速やかに知るために優れている.
④血清PSA の測定は,前立腺癌の確定診断に用いられる.
A:①,②,③
B:①,③
C:②,④
D:④のみ
E:①~④のすべて
問題2 わが国の慢性透析療法の現状について,正しい組み合わせはどれか.
① 新規透析導入患者の原因疾患の第1位は糖尿病である.
② 新規透析導入患者数(人口100万人対)が一番多いのは米国である.
③ 透析患者の生存率はわが国が世界一である.
④ 年度末患者数(人口100万人対)で一番多いのは米国である.
⑤ 年度末患者数で一番多いのは糖尿病である.
A:①,②,③
B:①,②,⑤
C:①,④,⑤
D:②,③,④
E:③,④,⑤
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