文献詳細
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
わが国の栄養療法の現状
文献概要
ポイント
わが国の静脈・経腸栄養のレベルは,安全に適正な管理ができるレベルではない,と言わざるを得ない.
臨床栄養教育が十分に行われていないことも重要な要因である.
個々の患者に最も適正な栄養療法を実践することの重要性を理解し,レベルアップを図るための努力が続けられなければならない.
わが国の静脈・経腸栄養のレベルは,安全に適正な管理ができるレベルではない,と言わざるを得ない.
臨床栄養教育が十分に行われていないことも重要な要因である.
個々の患者に最も適正な栄養療法を実践することの重要性を理解し,レベルアップを図るための努力が続けられなければならない.
参考文献
1) 井上善文・他:栄養療法の実施状況に関する全国アンケート調査結果報告(1).静脈経腸栄養 19(1):41-53,2004
2) 井上善文・他:栄養療法の実施状況に関する全国アンケート調査結果報告(2).静脈経腸栄養 19(2):37-43,2004
3) 井上善文・他:栄養療法の実施状況に関する全国アンケート調査結果報告(3).静脈経腸栄養 19(3):63-76,2004
4) 井上善文・他:栄養療法の実施状況に関する全国アンケート調査結果報告(4).静脈経腸栄養 19(4):57-70,2004
5) 井上善文・他:栄養療法の実施状況に関する全国アンケート調査結果報告(5).静脈経腸栄養 20(1):45-57,2005
6) 井上善文・他:栄養療法の実施状況に関する全国アンケート調査結果報告(6).静脈経腸栄養 20(2):37-48,2005
7) 井上善文・他:栄養療法の実施状況に関する全国アンケート調査結果報告(7).静脈経腸栄養 20(3):33-45,2005
8) 井上善文・他:栄養療法の実施状況に関する全国アンケート調査結果報告(8).静脈経腸栄養 20(4):57-67,2005
掲載誌情報