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文献概要
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践 経静脈・経腸栄養法の基本と実際
経静脈輸液剤の種類と特徴
著者: 児玉佳之1
所属機関: 1栗山赤十字病院内科
ページ範囲:P.756 - P.758
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静脈栄養法は,末梢静脈栄養法(peripheral parenteral nutrition:PPN)と中心静脈栄養法(total parenteral nutrition:TPN)に分類される.
末梢静脈栄養においても,ビタミン剤の投与を考慮する必要がある.
中心静脈栄養において,ビタミン,微量元素の投与は積極的に考慮する必要がある.
静脈栄養法は,末梢静脈栄養法(peripheral parenteral nutrition:PPN)と中心静脈栄養法(total parenteral nutrition:TPN)に分類される.
末梢静脈栄養においても,ビタミン剤の投与を考慮する必要がある.
中心静脈栄養において,ビタミン,微量元素の投与は積極的に考慮する必要がある.
参考文献
1) 清水敦哉:末梢静脈栄養剤の種類と適応,東口髙志(編):NST完全ガイド,pp142-144,照林社,2005
2) 松原 肇,矢後和夫:静脈栄養製剤の特徴.静脈経腸栄養 18(3):3-6,2003
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