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今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために 免疫疾患はなぜ起こるか?
自己免疫疾患モデル動物から学ぶこと(SKGマウス)
著者: 坂口教子1 坂口志文1
所属機関: 1京都大学再生医科学研究所生体機能調節学分野
ページ範囲:P.914 - P.916
文献購入ページに移動SKGマウスの関節炎はヒト関節リウマチと酷似している.
その原因はT細胞シグナル伝達分子ZAP-70の点突然変異である.
SKGマウスはヒト関節リウマチ研究のよいモデルとなりうる.
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