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今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか 一般医が行う血液腫瘍患者へのプライマリケア
固形癌と血液腫瘍の診かたの違い
著者: 神谷悦功1
所属機関: 1名鉄病院血液内科
ページ範囲:P.1184 - P.1186
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血液腫瘍と固形癌の大きな違いは,疾患の進行速度と抗癌剤に対する感受性である.
血液腫瘍は固形癌と異なり進行が速いものが多く,確定診断までにスピードが要求される.
早期固形癌の治療は手術が中心となるが,血液腫瘍では早期であっても抗癌剤治療を必要とすることが多い.
oncologic emergenciesの場合,血液腫瘍では抗癌剤治療が優先されるが,固形癌では対症療法を優先する.
血液腫瘍と固形癌の大きな違いは,疾患の進行速度と抗癌剤に対する感受性である.
血液腫瘍は固形癌と異なり進行が速いものが多く,確定診断までにスピードが要求される.
早期固形癌の治療は手術が中心となるが,血液腫瘍では早期であっても抗癌剤治療を必要とすることが多い.
oncologic emergenciesの場合,血液腫瘍では抗癌剤治療が優先されるが,固形癌では対症療法を優先する.
参考文献
1) 有吉 寛・他:臨床腫瘍学,日本臨床腫瘍学会(編),癌と化学療法社,2003
2) DeVita VT Jr, et al:CANCER Principles & Practice of Oncology. Lippincott Williams & Wilkins, 2004
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