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今月の主題 消化器内視鏡治療の現在 総論
消化器内視鏡治療の過去,現在,未来
著者: 藤田直孝1
所属機関: 1仙台市医療センター仙台オープン病院消化器内科
ページ範囲:P.1256 - P.1257
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臨床消化器内視鏡のなかで,内視鏡治療の役割は確実に大きくなっている.
機器の進歩により内視鏡治療の適応は拡大している.
偶発症を減少させ,内視鏡治療の恩恵を受ける患者を増加させるために,さらなる努力・そう意工夫が期待される.
臨床消化器内視鏡のなかで,内視鏡治療の役割は確実に大きくなっている.
機器の進歩により内視鏡治療の適応は拡大している.
偶発症を減少させ,内視鏡治療の恩恵を受ける患者を増加させるために,さらなる努力・そう意工夫が期待される.
参考文献
1) 丹羽寛文:消化器内視鏡の歴史,日本メディカルセンター,1997
2) 鈴木博昭:緊急内視鏡の概念の変遷と基本的事項.消化器内視鏡 11:781-789,1999
3) 常岡健二,内田隆也・われわれの考案した内視鏡下の胃ポリープ切断採取法-ポリープ切断器及び採取器について.Gastroenterol Endosc 11:174-184,1969
4) 丹羽寛文:生検用ファイバースコープの改良ならびにカラーテレビジョンおよび高周波電流の生検への応用.Gastroenterol Endosc 10:315,1968
5) Kawai K, et al:Preliminary report on endoscopic papillotomy. J Kyoto Pref Univ Med 82:353-355, 1973
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