高血圧は脳卒中や心筋梗塞をはじめとするあらゆる循環器疾患の強力なリスク因子である。降圧療法により、そのリスクが明確に減少することが証明されており、近年、国内外の多くの高血圧治療ガイドラインが発表されている。
これまでに蓄積されつつある高血圧の臨床研究のエビデンスから得られる重要なポイントは、①24時間にわたる厳格な降圧の重要性と、②高血圧をメタボリックシンドロームの一つとして捉えるという2点である。
雑誌目次
medicina44巻1号
2007年01月発行
雑誌目次
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
扉 フリーアクセス
著者: 苅尾七臣
ページ範囲:P.5 - P.5
理解のための29題―内科認定医・専門医試験対策
ページ範囲:P.165 - P.170
日本人の高血圧診療に必要な基礎知識
高血圧と臓器障害にかかわる循環調節因子
著者: 岩嶋義雄 , 楽木宏実 , 荻原俊男
ページ範囲:P.26 - P.29
ポイント
●交感神経の亢進,レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系の亢進は高血圧発症に深くかかわる.
●交感神経の亢進は早朝高血圧や心肥大にかかわる.
●レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系の亢進は心肥大,動脈硬化をもたらす.
●アディポサイトカインはメタボリックシンドロームのみならず,血圧調節にも重要なかかわりをもつ可能性がある.
【降圧療法のエビデンスと今後の展望】
心血管イベント抑制効果―降圧と臓器保護作用
著者: 大塚邦明 , 堀田典寛 , 須藤秀明
ページ範囲:P.14 - P.21
ポイント
●治療効果の適切な評価には,生活するありのままの患者を診ることが大切である.
●直接,地域に出て行き,生活習慣,社会的背景,自然環境などをもう一度とらえ直していくという,文化人類学的視点(すなわち,フィールド医学)が重要である.
●クロノミクスとは,“生命と環境との相互作用の力学”を解読する学問体系である.
●クロノミクスは,降圧と臓器保護作用の評価に有用である.
認知機能への効果
著者: 松本昌泰
ページ範囲:P.23 - P.25
ポイント
●降圧治療による脳血管障害の発症予防効果は成壮年者軽・中等症高血圧,高齢者高血圧患者での臨床試験により証明されており,脳血管性認知症(VaD)発症抑制にもつながる.
●臨床疫学的研究によりVaDのみならずAlzheimer型認知症(AD)についても高血圧の関与が示唆されている.
●Ca拮抗薬やACE阻害薬,ARBなどの降圧薬を用いた臨床試験により,VaDのみならず,ADの発症抑制効果も期待できる可能性が示されている.
●高齢者の降圧療法に際しては,認知機能障害の有無,程度を定期的に評価することが欠かせない.
診察室での高血圧の診かた
診察室血圧の読み方―血圧分類と正常高値血圧(prehypertension)の考え方
著者: 梅村敏
ページ範囲:P.30 - P.34
ポイント
●診察室(外来)血圧に加え,家庭血圧値も考慮した血圧評価が必須.
●上記により白衣高血圧,仮面高血圧の有無がチェック可能となる.
●米国高血圧ガイドライン(JNC7)では前高血圧(prehypertension :日本での正常と正常高値)が強調されている.
●近年,このprehypertensionにアンジオテンシンII受容体拮抗薬を投与し,高血圧発症抑制作用が証明された.
高血圧診療に必要な病歴・身体所見の取り方と基本的検査
著者: 柴崎誠一 , 苅尾七臣
ページ範囲:P.36 - P.41
ポイント
●病歴聴取は診断精度を上げるだけでなく,良好な医師-患者関係構築に必要不可欠である.
●発症状況,血圧経過を把握し,高血圧症の特徴と臓器障害の程度を予測する.
●生活習慣の修正は,まず行う治療であるため,生活習慣は必ず初診時に聴取しておく.
●既往歴,家族歴は治療薬選択,臓器障害の程度の予測に有用である.
●十分に身体所見をとり,臓器障害の程度を把握してから,各種検査に挑む.
二次性高血圧を見逃さないために―スクリーニングと確定診断
著者: 宗像正徳
ページ範囲:P.42 - P.44
ポイント
●腎実質性高血圧は,尿所見をよくみることで見つけることができる.
●正カリウム血性のアルドステロン症が少なくない.
●副腎偶発腫瘍のなかには特徴的な身体所見を欠くpreclinical Cushing症候群がある.
●肥満を伴う高血圧患者では睡眠時無呼吸症候群も疑う.
●顔面の知覚異常を伴う難治性高血圧では延髄圧迫による高血圧も疑う.
血圧の加齢変化と高齢者高血圧の特徴と治療
著者: 星出聡
ページ範囲:P.46 - P.48
ポイント
●加齢に伴い収縮期血圧が上昇し,拡張期血圧が低下し脈圧が増大する.
●高齢者には極端な夜間血圧変動異常を伴うことが多い.
●高齢者高血圧では,食後起立性低血圧や起立性血圧変動異常などの特徴がある.
●超高齢者における高血圧治療のエビデンスはない.
診察室以外の血圧を日常診療で生かす
家庭血圧を高血圧診療に生かす―家庭血圧の正しい測定方法とその活用
著者: 高橋文彦 , 長谷部直幸 , 菊池健次郎
ページ範囲:P.50 - P.53
ポイント
●家庭血圧測定は信頼性・再現性に優れ,家庭血圧値は個人の真の血圧値をよりよく反映する.
●家庭血圧測定には上腕カフ・オシロメトリック装置を用いる.
●家庭血圧測定では135/85mmHg以上を家庭血圧による高血圧とし,125/80mmHg未満を家庭血圧における正常値とする.
●家庭血圧は診察室血圧よりも優れた予後予測因子であることが報告されている.
24時間血圧モニタリングから得られる情報とその臨床意義
著者: 矢野裕一朗 , 島田和幸 , 苅尾七臣
ページ範囲:P.54 - P.59
ポイント
●ABPMは,降圧療法において重要な,心血管イベントのハイリスクグループの同定に寄与する.
●近年注目されている仮面高血圧の診断にABPMは有用である.
●血圧の変動性は臓器障害や心血管イベントと関連する.
●夜間血圧が低下しない群や上昇する群では,心血管イベント発症率や死亡率が高い.
●いくつかのタイプの早朝高血圧は,臓器障害の進展および心血管イベントにつながる.
仮面高血圧・職場高血圧の診断と治療―新しい概念への対応
著者: 桑島巌
ページ範囲:P.60 - P.62
ポイント
●診察室では正常血圧でも家庭や職場では高血圧を呈している状態があり,仮面高血圧と呼ばれる.
●白衣高血圧とは逆の現象であり,逆白衣現象とも呼ばれている.
●診察室での血圧値よりも家庭で測定した血圧値のほうが将来の脳心血管合併症の予測能が高い.
●これらの仮面高血圧の発見は,家庭や職場で正しく自己血圧測定を行うことである.
●その治療は,肥満の解消,減塩,ストレス解消など生活習慣の改善が有効である.
白衣高血圧にどう対処すべきか
著者: 斎藤文雄 , 久代登志男
ページ範囲:P.64 - P.67
ポイント
●白衣高血圧は医師存在下で高血圧,非医療環境下では正常血圧.
●白衣現象は外来血圧重症例で大きいが,白衣高血圧は外来血圧軽症例に多い.
●臓器障害をチェックする.
●家庭血圧測定を継続する.
●24時間自由行動下血圧を測定する.
臓器障害の臨床指標のエビデンスとその評価法
脳(脳血管,認知機能,精神心理因子)
著者: 小村江美 , 寶學英隆 , 北川一夫
ページ範囲:P.68 - P.72
ポイント
●脳血管障害は心血管イベントのなかで高血圧の影響が最も大きい臓器障害である.
●高血圧との関連が深いのは,脳出血,ラクナ梗塞,アテローム血栓性脳梗塞である.
●脳卒中の既往のない無症候性脳血管障害でも,認知機能障害やうつ病をきたしうる.
●有効な降圧療法により,脳卒中発症率だけでなく認知機能低下も抑制されうる.
●眼底検査は脳血管病態を簡便に推し量ることのできるきわめて重要な検査である.
心臓(心エコー,BNP)
著者: 石川譲治 , 苅尾七臣
ページ範囲:P.74 - P.79
ポイント
●左室肥大は高血圧性臓器障害であるとともに,心血管イベントの予測因子でもある.
●心電図の左室肥大と心臓超音波の左室肥大は必ずしも一致せず,それぞれが心血管イベントの危険因子である.
●左室肥大を伴う高血圧患者は心駆出率が正常であっても拡張障害をきたす場合がある.
●高血圧性心疾患の診療でBNPを参考にする.
腎臓(微量アルブミン尿,蛋白尿)
著者: 鈴木洋通
ページ範囲:P.80 - P.83
ポイント
●微量アルブミン尿の意義 :微量アルブミン尿が認められたときには心血管系障害の有無を検索する.
●微量アルブミン尿の測定 :必ずしも24時間蓄尿でなくても早朝尿で尿中クレアチニン比とでおおよその目安をつけることが重要である.
●微量アルブミン尿は血管内皮障害と深く関連している.
●わずかな腎機能の低下が心血管事故に大きな影響を及ぼしている.
大血管(頸動脈エコー検査,PWV,AI,大動脈圧)
著者: 松井芳夫
ページ範囲:P.84 - P.88
ポイント
●近年の検査機器の進歩により,大血管の特性を非侵襲的に評価できるようになった.
●頸動脈エコー検査により,全身の粥状硬化病変の推定をすることが可能である.
●PWV,AIはともに動脈壁硬化の指標となるが,降圧治療のモニタリングにも適用可能である.
●ASCOT-CAFE研究により,中心動脈圧の改善度が心血管系予後と密接に関連することが判明した.
●中心動脈の脈圧は高血圧患者の心血管系イベントの重要な予測因子である.
基本的な降圧療法と薬の選び方
治療抵抗性高血圧の評価と対処(効果的併用療法を含む)
著者: 桑原篤憲 , 河野雄平
ページ範囲:P.108 - P.110
ポイント
●治療抵抗性高血圧とは,降圧薬の多剤併用にもかかわらず血圧コントロールが困難な病態である.
●治療抵抗性高血圧の要因としては,高血圧自体の問題と患者の問題,医師の問題がある.
●治療抵抗性高血圧に対して,血圧測定,生活習慣,服薬状況,使用降圧薬,二次性高血圧について評価を要する.
●治療方針は要因により異なるが,利尿薬を含む降圧薬の効果的な組み合わせと適切な用量が原則となる.
高血圧緊急症への適切な対処
著者: 江口和男
ページ範囲:P.112 - P.118
ポイント
●高血圧緊急症の症状はあまり特異的なものはない.
●高血圧緊急症の診断において,正確な血圧測定が必要である.
●血液,尿検査では急性腎不全と微小血管性溶血性貧血の所見が現れる.
●高血圧緊急症急性期における原因疾患の鑑別は容易ではなく,あらゆる疾患の可能性を念頭に入れておく.
●降圧治療の原則はまずカプトプリルの試験的内服を行い,降圧が得られなければ注射用降圧薬の持続静注を行う.
●高血圧緊急症の生命予後はよいが,腎機能の予後はあまりよくないため,きめ細かい管理が必要である.
【降圧薬の特徴と適応】
基本薬としてのカルシウム拮抗薬の受容性と日本人で好まれる理由
著者: 小池夏葉 , 川名正敏
ページ範囲:P.94 - P.95
ポイント
●Ca拮抗薬は2004年高血圧治療ガイドラインで主要降圧薬のなかに位置づけられている.
●Ca拮抗薬は他の降圧薬に比して確実な降圧効果を有し,かつ使用禁忌となる疾患が少ない.
●Ca拮抗薬は冠動脈疾患に加え,日本人で罹患率の高い脳卒中の抑制効果に優れている.
ACE阻害薬とARBの効果と相違
著者: 大蔵隆文 , 檜垣實男
ページ範囲:P.96 - P.99
ポイント
●アンジオテンシンII(AII)受容体には,アンジオテンシンタイプ1(AT1R)およびタイプ2受容体(AT2R)が存在し,AIIの主な作用はAT1Rを介する.
●アンジオテンシン変換酵素(ACE)は,ブラジキニンを増加させ,心血管保護に働く.
●ARBは,AT2Rを介して心血管保護に働く.
●ACE阻害薬,ARBともにアンジオテンシン(1-7)を増加させ,心血管保護に働く.
●新規抗アルドステロン薬やレニン阻害薬の登場が期待される.
利尿薬のよい組み合わせ方
著者: 山下純世 , 木村玄次郎
ページ範囲:P.100 - P.103
ポイント
●降圧利尿薬は古くから用いられ,心血管イベント抑制に関するエビデンスが豊富である.
●用量依存性に低カリウム血症や耐糖能低下などの副作用を生じる.
●一方,降圧効果は低用量でほぼ飽和するため低用量で使用すべきである.
●副作用を相殺し降圧効果を高めるために他剤との併用を基本とする.
●併用薬としてはレニン-アンジオテンシン系抑制薬とカルシウム拮抗薬が望ましい.
α遮断薬・β遮断薬の上手な使い方
著者: 岸拓弥 , 廣岡良隆
ページ範囲:P.104 - P.107
ポイント
●β遮断薬は,虚血性心疾患,心不全,頻脈性不整脈を伴う高血圧患者がよい適応である.
●β遮断薬は,β1受容体の選択性など,性質を理解して使い分ける必要がある.
●β遮断薬は気管支喘息やCOPD,徐脈,閉塞性動脈硬化症の患者には禁忌である.
●α遮断薬の就寝前投与は早朝高血圧を抑制する作用がある.
●α遮断薬は脂質代謝異常や耐糖能異常を合併した高血圧に有用である.
合併症を有する高血圧患者の特徴と有効な降圧療法
脳卒中(慢性期)
著者: 豊田一則
ページ範囲:P.120 - P.123
ポイント
●脳梗塞を起こした高血圧患者の大半に,再発予防のための降圧療法が有用である.
●降圧薬として,ACE阻害薬,ARB,Ca拮抗薬,利尿薬が推奨される.
●脳循環不全を有する患者には降圧が適切でない場合がある.
●脳卒中専門医は各患者の降圧の適否や降圧目標を,かかりつけ医へ情報提供する.
虚血性心疾患
著者: 平田浩三 , 百村伸一
ページ範囲:P.124 - P.128
ポイント
●日本の冠動脈疾患患者数は,約90万人と推定されており,脳血管障害や喘息の患者数に匹敵する.
●高血圧は冠動脈疾患の重要なリスクファクターであり,これは冠動脈疾患患者にとっても同様である.
●冠循環の特殊性と降圧薬の特徴をふまえ,個々の患者に適した降圧が望まれる.
高血圧性心疾患と心不全
著者: 絹川真太郎 , 筒井裕之
ページ範囲:P.130 - P.133
ポイント
●心肥大は圧負荷に対する適応現象であるが,やがて心拡大から収縮不全へ移行する.
●高血圧性心疾患では収縮能力が保たれた拡張不全を呈することがある.
●心肥大は心血管事故を増加させ,肥大の退縮はその発生を低下させる.
●収縮不全を合併した高血圧は神経体液性因子の抑制を念頭においた治療が重要である.
●拡張不全症例はARBやACE阻害薬によって,心不全悪化による入院を抑制する.
慢性腎疾患
著者: 中道崇 , 伊藤貞嘉
ページ範囲:P.136 - P.138
ポイント
●高血圧は腎機能障害の最大の増悪因子であり,血圧の管理は非常に重要である.
●慢性腎疾患患者での降圧目標は130/80mmHg以下,特に蛋白尿が1g/dayを超える場合,125/75mmHg以下と厳格な降圧を要する.
●降圧および蛋白尿減少作用を併せもつARB/ACE阻害薬は,第一選択薬となる.
●ARB/ACE阻害薬使用により,血清Cr値が軽度上昇することがあるが,腎の長期予後は改善する.
糖尿病(血圧管理vs血糖管理)
著者: 川上正舒
ページ範囲:P.140 - P.143
ポイント
●糖尿病患者では血圧は130/80mmHg未満を目標とする.
●厳格な降圧療法は腎症,網膜症,心血管障害の発症・進展を抑制する.
●3~6カ月の生活習慣療法で130/80mmHg以上なら薬物療法を開始する.
●薬物療法はまずACEIあるいはARBから始める.
●ACEIあるいは/およびARBで降圧目標に到達できない場合は少量のサイアザイド利尿薬を加える.
●ただし,妊婦ではACEI,ARBは禁忌である.
睡眠時無呼吸症候群・肥満
著者: 篠邉龍二郎 , 若山英雄 , 塩見利明
ページ範囲:P.144 - P.148
ポイント
●睡眠時無呼吸症候群患者では睡眠中の血圧は下がりにくく,non-dipper型が多い.
●JNC7では,高血圧の原因としてわかっている疾患のうち,第1番目にSASが列記された.
●血圧コントロール不良例では,SASの合併を疑い,精査すべきである.
●CPAPによって日中の血圧も平均10mmHg程度低下する.
座談会
メタボリックシンドロームと仮面高血圧を考慮した高血圧個別診療の展開に向けて
著者: 苅尾七臣 , 山口徹 , 灰本元 , 志水元洋
ページ範囲:P.150 - P.163
脳卒中や心筋梗塞など,さまざまな疾患の強力なリスク因子である高血圧の診療が変わりつつある.ここにきて,とりわけ「24時間にわたる厳格な降圧の重要性」と,「メタボリックシンドロームの一つとして高血圧を捉える」という視点が強調されはじめた.本号では,実地臨床の最前線で活躍する4人のドクターに,そのような新しい「高血圧の臨床」のあり方について,一般内科医向けにわかりやすくお話しいただいた.
連載
内科医が知っておきたいメンタルヘルスプロブレムへの対応・1【新連載】
うつ病
著者: 中尾睦宏
ページ範囲:P.172 - P.176
うつ病は,抑うつ気分,意欲や興味の減退などの精神症状だけでなく,疲労感,不眠,食欲低下,頭痛,吐き気などさまざまな身体症状を呈する(表1)1).そのため,うつ病患者は,内科や一般診療科を受診することが多い.うつ病患者の60~70%はまず内科を受診し,最初から精神科や心療内科を受診する例は10%程度という報告もある2).本特集の1回目はうつ病に焦点をあて,身体症状をヒントとしたうつ病の診断法や精神科・心療内科へ紹介する目安などについてまとめる.
外来研修医教育への招待・1【新連載】
ようこそ,外来研修医教育の現場へ
著者: 川尻宏昭
ページ範囲:P.178 - P.183
皆さん,はじめまして.そして,ようこそ外来研修医教育の現場へ.これから,日々外来での研修医教育に悪戦苦闘している私たちの現場に一緒に入りこんでいただこうと思います.
新医師臨床研修制度が始まり,研修医を取り巻く環境も変化してきました.そして,これは研修を取り巻く環境というだけでなく,指導医,病院全体を取り巻く環境への変化ももたらしたようです.今回の「新医師臨床研修制度」は,「プライマリケア能力」ということがその到達目標として重要視されています.従来の研修医教育のなかで,必要とされつつも十分ではなかった外来研修も,「プライマリケア能力」の重要な一つとして今回の研修制度では必要となってきました.私も含め,数年?前の研修医たちは,「外来研修」といえば,「救急外来研修」がその主体であり,また,よく指導医から「入院患者もろくに診れないやつが外来など十年早い」といわれたものです.一方で,「入院患者さんが診られようになれば外来は大丈夫?」という疑問が私には湧きますが,その議論は今後の連載の課題にすることとして,とにかく,そんななかでの今回の研修医制度の変更は,「外来研修」のあり方を考えるという意味でも少なからぬ影響を及ぼしつつあるのではないかと感じています.今回,佐久総合病院における私たちの取り組みを紹介させていただき,皆さんと一緒に外来での研修医教育について考えてみたいと思います.
日常診療の質を高める口腔の知識・1【新連載】
口内炎とステロイド軟膏
著者: 岸本裕充
ページ範囲:P.184 - P.187
古くから「口腔は全身の鏡」と言われ,診査・診断上とても重要な臓器であるとされているにもかかわらず,口腔の診査は軽視されがちです.舌や頬粘膜のような直視できる部位に進行癌を生じて歯科口腔外科を受診した患者さんに,「最近カゼや腹痛などで内科を受診しましたか?」と尋ねると,Yesという場合が少なくありません.口腔癌は胃癌や大腸癌のように透視や内視鏡などの検査をしなくても,視診と触診のみで,少なくとも「怪しい」と思うことは可能でしょうから,受診した際に発見されていれば,と考えると残念でなりません.
最近,「誤嚥性肺炎の予防に口腔ケア」が有効とか,NST(栄養サポートチーム)の結成で「経口摂取の重要性」が見直されるなど,口腔のことが少し注目されるようになりました.そこで今月から,みなさまの明日からの臨床にすぐに役立つ口腔関連の情報をお届けしていきますので,どうぞよろしくお願いします.
病理との付き合い方─明日から使える病理の基本【実践編】・12【最終回】
乳腺
著者: 秋山太
ページ範囲:P.188 - P.190
乳癌は急増しており,女性で最も多い癌である.内科領域ではなじみの薄い癌であると思われるが,薬物療法という点において腫瘍内科医との接点がある.乳癌の薬物療法には,進行・再発乳癌に対する薬物療法,術後薬物療法,術前薬物療法,手術を前提としない薬物療法があるが,本稿では術後と術前薬物療法の病理診断のポイントについて述べ,病理医の役割を紹介する.
連載を終えるにあたり―読者,特に研修医のみなさんへ
著者: 下正宗
ページ範囲:P.191 - P.191
本稿をもって「病理との付き合い方―病理医からのメッセージ(総論)および明日から使える病理の基本(臓器別各論)」の連載は終了する.『medicina』が若手の臨床医や研修医を読者対象として編集されているということで,臨床経験が少ない方々に向けて,病理診断が日常診療のなかでどのように活用されるべきかということを,病理医の視点で記載してきた.
東大病院内科研修医セミナー・18
多発性骨髄腫に対する自家移植併用大量メルファラン療法
著者: 荒井俊也 , 伊豆津宏二 , 黒川峰夫
ページ範囲:P.200 - P.203
Introduction
・一般的な多発性骨髄腫の診断・治療とは?
・多発性骨髄腫治療の目標とは?
CASE
【症例】65歳,男性.
【現病歴】入院2年前頃から易疲労感が出現.症状が増悪してきたため入院3カ月前に前医受診.WBC 4,400/μl,Hb 6.8g/dl,Plt 18.7万/μlと貧血を認めた.TP 11.0g/dl,IgG 6,285mg/dl(IgA 11mg/dl,IgM 12mg/dl)であり,血清免疫電気泳動検査上IgG-κ M蛋白陽性であった.骨髄穿刺で形質細胞が17%を占め(図1),多発性骨髄腫(Durie-Salmon StageⅢA)と診断.自家造血幹細胞移植併用大量化学療法の適応として当科紹介受診.
【既往歴】胃潰瘍,H.pylori除菌後,高血圧.
【生活歴,家族歴など】特記すべきことなし.
【入院時身体所見】血圧 130/108,脈拍 80/分・整,体温36.0℃.眼瞼結膜軽度貧血,胸腹部正常(肝脾触知せず),リンパ節触知せず, 皮膚異常所見なし.
Case Study 診断に至る過程・5
腹痛,悩ましきもの
著者: 松村正巳
ページ範囲:P.204 - P.207
病歴&身体所見
32歳,男性
主訴:右側腹部痛,発熱
現病歴:昨日までは全く元気であった.本日明け方頃から胃のあたりが痛くなってきた.4~5時間後には食欲不振,嘔気が出現した.嘔吐はない.さらに痛みが右側腹部あたりに移動し,発熱も認められるようになってきた.痛みは持続し,咳をすると増悪するという.下痢,排尿困難,頻尿はない.症状が出現してから約16時間後に受診した.昨夜は家族と同じものを食べ,家族に同様の症状を示すものはいない.
既往歴:特記事項なし.
家族歴:特記事項なし.
嗜好:たばこは1日20本12年間,アルコールは機会があれば飲む程度である.
内服薬:なし.
最近の旅行歴:なし.
身体所見:血圧118/86 mmHg,脈拍84/分,整,体温37.6℃,呼吸数16/分.
患者さんは比較的安楽にみえる.眼瞼結膜に貧血はなく,眼球結膜に黄疸はない.リンパ節腫脹や発疹は認めない.呼吸音異常なし.右側腹部に圧痛を認め,右下腹部にも軽度の圧痛を認めた.McBurney点の圧痛は明らかでない.筋性防御,反跳痛は認めない.右腸腰筋サインは陽性である.右肋骨脊柱角に殴打痛は認めない.直腸診では異常なし.
できる医師のプレゼンテーション─臨床能力を倍増するために・10
場所に応じたコンサルテーション
著者: 川島篤志
ページ範囲:P.208 - P.214
●肺炎で入院している変形性膝関節症の入院症例で
研修医:(一通りの業務が終わった夜)あー,今日もやっと終わりだなぁ.○○さんの採血結果は……,あっ!ヘモグロビンが低下している!大変だ!
(指導医のPHSに急いで連絡)△△先生,大変です!
スタッフ:今,会議中なんだけど.急ぎの用事?
研修医:あ,すみません.○○さんの今日の朝の血液検査結果で貧血があったんですけど…….
スタッフ:朝のデータを今見たの?急ぎな感じ?バイタルは安定している?前回からの変化は?
研修医:あっ……,身体所見は取ってません.前回のデータも……,まだ見てません.看護師の記録には昨日から黒色便があって…….
スタッフ:もういいから.会議から出てすぐに行くから,まずしっかり状況を把握して.
研修医:…….
研修おたく海を渡る・13
ボード―生涯勉強!
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.215 - P.215
今回はボードと呼ばれる専門医試験制度について,記憶の新しいうちに書きとめさせてください.レジデンシー修了が受験の条件で,それ以降内科の場合は10年に一回の更新が必要です.
レジデンシー最終学年になる少し前から,MKSAP(http://www.acponline.org/catalog/mksap/14/)あるいはMEDSTUDY(http://www.medstudy.com/s.nl/sc.2/.f)といった対策本を多くのレジデントが買い求めます.実はボードがなくても臨床はできるのですが,Eligible(ボードを取る資格がある)とCertified(ボードを取った)では,就職先に制限が出てくるので,みんなかなりまじめに勉強します.図書館でひまを見つけて,せっせと問題集を解くのです.モーニングレポートの一部をこれらの問題を解くのに当てたり,勤務が終わった夕方に指導医にボランティアで問題集の解説をしてもらったりもしました.内科学会のホームページには,ボードの勉強法として,3~4人といった少人数での定期的な勉強会が勧められていました.それに従い,友人とつるんで,夜中にスターバックスで勉強会を開いたのもいい思い出です.
しりあす・とーく 第20回
アメリカの医師研修から何を学ぶか?(後編)
著者: 大曲貴夫 , 金城紀与史 , 白井敬祐
ページ範囲:P.216 - P.220
必修化された新しい医師臨床研修制度も,まもなく3年目を終えようとしているが,研修の現場には,いまも多数の問題が存在している.日本において,すぐれた医師を育てていくためには,何をどう解決していくべきなのか? 今回の「しりあす・とーく」では,前2号に引き続き,アメリカでの研修経験をもつ3人の医師に語っていただいた.
書評
救急マニュアル―救急初療から救命処置まで 第3版 フリーアクセス
著者: 益子邦洋
ページ範囲:P.119 - P.119
川崎医科大学名誉教授として,現在も救急医療の最前線で活躍しておられる小濱啓次先生の編著による『救急マニュアル─救急初療から救命処置まで』が初版から22年を経てこのたび大改訂された.この間の救急医学の進歩には目を見張るものがあり,数多くの新知見を随所に盛り込んだ最新作が世に出されたわけである.
小濱教授はわが国で最初の救急医学講座教授であり,それまでわが国の医学医療のなかでまったくと言ってよいほど省みられることのなかった救急医学の学問体系を構築し,救急医のアイデンティティー確立に尽力されてこられた.その意味では,本書の初版はまさに救急医学のスピリットをふんだんに盛り込んだ名著であり,救命救急センターや救急部で働く若手医師にとってのバイブルであったともいえよう.従来の各科対応型救急医療では対応できない重度外傷,広範囲熱傷,急性中毒,心肺停止,多臓器不全の患者を前に,手探りでスタートしたわが国の救急医療において,まさに道しるべの役割を果たしてきた.筆者が救命救急センターに配属となり,次から次へと搬送されてくる各種病態の患者対応に苦慮したとき,貪るようにして本書から情報を得ていたことが昨日のことのように思い出される.
感染症入門レクチャーノーツ フリーアクセス
著者: 松村理司
ページ範囲:P.128 - P.128
卒後2年目の研修医の大野博司君が,私の前任地の市立舞鶴市民病院を訪ねてきたのは,2002年の夏であった.“大リーガー医”の見学のためである.医学生時代に,来日中であったカリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部の一般内科の泰斗であるローレンス・ティアニー先生の鑑別診断力に接し,痺れてしまったとの由であった.「心臓外科医の道は辞めました.ともかくティアニー先生に追いつき,追い越したい」との青雲の志も耳にした.
そのときに大野君は,ティアニー先生共著の『Essentials of Diagnosis & Treatment』を持ち合わせていたが,それへの実にびっしりとした書き込みを覗いた私は,彼の「医学書読破力」を確信した.「書く力」は未知数だったが,2003年春に舞鶴に異動してきた彼は,書く機会も欲しいという.私たちの共著『診察エッセンシャルズ』(日経メディカル開発)の骨子は,その後の約半年に及ぶ大野君の不眠不休の持続力に負うところが大きいが,「医学書執筆力」もかなりは実証されたといえる.「スーパーレジデント」の呼び声は,偽りではなかったようだ.
喘息の診断・管理―NIHガイドライン 第3版 フリーアクセス
著者: 浅井泰博
ページ範囲:P.134 - P.134
米国の喘息ガイドラインである『National Asthma Education and Prevention Program, Expert Panel Report:Guidelines for the Diagnosis and Management of Asthma Update on Selected Topics 2002』の邦訳である.初版はオリジナルが1991年,日本語版は1993年に発行された.日本語版は第3版となっているが,第2版(1991年)の一部のトピックスについて2002年にアップデートされたものである.日本語版が待ち遠しかったがようやく2006年になって発行された.
日本語初版が発行されたとき,私はちょうど瀬戸内海に浮かぶ島の町立病院に赴任していた.夜間は定期船が運行していないので時間外患者はすべて受診していた.喘息発作患者も多かったが,普段の治療は気管支拡張薬は十分すぎるほどであったが吸入ステロイド薬はわずかの患者にしか使われていなかった.病院の内科医師は一丸となって兎にも角にも吸入ステロイドを導入した.効果がないとすぐに止める人もいて,経口ステロイドを数日間は服用してもらいながらであった.1年足らずで徐々に喘息発作の受診が減っていくことが実感できた.喘息治療の流れが変わっていくにちがいないと思った.
NPPVハンドブック フリーアクセス
著者: 宮城征四郎
ページ範囲:P.135 - P.135
聖路加国際病院呼吸療法チームによるNPPV(非侵襲的人工呼吸管理)ハンドブックがついに日の目を見た.本書の編集は,私が日ごろから親しくお付き合いをさせていただいている蝶名林先生である.その内容が内容だけに,彼によれば企画から本の完成までに3年もの月日を要したという.しかし,この本をくまなく読んでみると,それは当然だということがよくわかる.
この方法が日本に導入されたのは,ほんの15年程前のことであり,従来の侵襲的人工呼吸管理そのものを根本的に見直す機会を与えた人工呼吸管理法だからである.
エビデンス老年医療 フリーアクセス
著者: 井口昭久
ページ範囲:P.143 - P.143
本書は高齢者の食事から排泄といった日常基本動作にかかわる障害と周辺疾患について,最先端の医療と介護を内外のエビデンスに基づいて解説したものである.18年間にわたり要介護老人を最前線で診療されてきた佐々木先生による老年医療を集大成した一冊である.
このような教科書的な本は多くの場合,複数の著者によるものである.それゆえ通読するのは時間的な余裕が必要であるのはもちろん,読みきるにはかなりの忍耐がいるものである.しかしこの本は佐々木先生が一人で書いているので,一息で読み終えてしまえた.
救急救命士によるファーストコンタクト―病院前救護の観察トレーニング フリーアクセス
著者: 谷川攻一
ページ範囲:P.176 - P.176
病院前救護には3つの決定的特徴がある.それは悪条件であること,医療資源が限られていること,そして移動を前提とするということである.したがって,優先順位に基づいた的確な観察と処置が現場活動の骨格となる.この特徴は医療機関内の救急発生現場においても基本的には同じである.
本書はこのような特徴をもつ病院前救護において,救命に必要とされる観察と基本的手技の実施法のポイントを極めてわかりやすく説明している.心拍出量の説明では“マヨネーズ”を,肺の酸素化障害の説明には“回転寿司”を例えている.“影絵”,“お年玉付き年賀葉書”,“ピサの斜塔”,そうそう,“山手線”も出てくる.誰にでもイメージしやすい“例え”のなかで,観察・処置のエッセンスを的確に紹介している.そして,後半には習得した知識の整理とポイントをより鮮明にするために,シナリオトレーニングができるように細かく配慮されている.その卓越した教育手法には敬服する.
慢性頭痛の診療ガイドライン フリーアクセス
著者: 片山宗一
ページ範囲:P.192 - P.192
器質的脳障害のない,いわゆる慢性頭痛は日常臨床の場でもっとも多くみられる症状の一つであり,数多くの論文(PubMedではheadache約38,000編,migraineに限ると約18,000編)が発表されている.また頭痛に関する教科書も毎年多数出版されているわりには診療指針となる情報は多くない.2004年,15年ぶりに改訂された「国際頭痛分類 第2版」は系統的,合理的な分類と同時に詳細な解説を加えた188頁(日本語版)の大著であり,それ自体がガイドラインを構成しているが,厳密さを求めるあまり,説明が煩瑣,冗長であり,専門医は別として,一般には読みにくいと批判されている.
「慢性頭痛の診療ガイドライン」は他疾患のそれとは異なり,「国際頭痛分類 第2版」に準拠し,日常の臨床で取り上げるべきテーマについて,専門医のほか一般医をも対象として慢性頭痛の問題点をすべて抽出し,また患者団体の協力をも得て,臨床的課題を明確にした.すなわち,91の設問に分けてエビデンスをもとに解説が加えられている.まず,頭痛の一般的解説として,診断,治療のほか,病診連携,職場・学校での頭痛対策,OTCや漢方薬による対応法,その他,医療経済の記載もみられる.さらに,一次性頭痛(片頭痛,緊張性頭痛,群発頭痛),小児の片頭痛,薬物乱用頭痛,遺伝などのほか,「その他の一次性頭痛」についても多くの頁をさいている.この分類はいわばwaste basketの様相を呈しており,思いつくまま咳嗽,労作,性行為,睡眠時などに伴う雑多な頭痛が取り入れられており,その他,雷鳴頭痛(thunderclap headache),持続性片側頭痛(hemicrania continua),いわゆる慢性連日性頭痛(chronic daily headache)の分類上の問題など,第一版刊行後,厳しい検証を受けたがまだ議論の余地のある疾患もいくつか含まれている.
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編集室より フリーアクセス
著者: T
ページ範囲:P.230 - P.230
●医師が患者を診るのは,「診察室の中」におけるほんのわずかな時間だ.そこでいかに丁寧に病歴を取ったとしても,身体診察で得られるデータや検査値は,一日24時間を生きている患者の健康状態のある断面を示しているに過ぎない…….
●いま,高血圧診療のあり方が,大きく変わろうとしている.これまで医師が診てこなかった,一人ひとりの患者さんの「診察室の外」の健康状態,とりわけ家庭や職場での血圧の変動に注目することによって,より的確な治療が可能になってくる.
基本情報
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56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
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56巻6号(2019年5月発行)
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56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
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55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
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54巻8号(2017年7月発行)
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特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
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特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
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特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
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53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
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53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
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52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
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52巻5号(2015年4月発行)
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52巻4号(2015年4月発行)
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52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
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特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
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特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
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特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
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特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
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特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
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50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
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特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
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特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
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特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
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今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題