文献詳細
文献概要
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療 ガイドラインに基づく喘息とCOPDの治療
救急現場で役立つ気管支喘息急性期の治療
著者: 幸山正1
所属機関: 1東京大学医学部呼吸器内科
ページ範囲:P.1870 - P.1872
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●低酸素血症でないか確認する.SpO290%以下であれば,酸素投与する.
●気管支喘息なのか鑑別する.
●β2刺激薬の吸入とステロイドの点滴投与で治療を開始する.
●低酸素血症でないか確認する.SpO290%以下であれば,酸素投与する.
●気管支喘息なのか鑑別する.
●β2刺激薬の吸入とステロイドの点滴投与で治療を開始する.
参考文献
1)日本アレルギー学会喘息ガイドライン専門部会:喘息予防・管理ガイドライン2006,協和企画,2006
2)福田 健:総合アレルギー学,南山堂,2004
掲載誌情報