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文献詳細

雑誌文献

medicina44巻12号

2007年11月発行

文献概要

特集 一般医のためのエコー活用法 Ⅳ.腹部 腹部エコーのトレーニング(自分でするとき)

腹部エコーのトレーニング法

著者: 高松正人1 古武昌幸1 比佐岳史1

所属機関: 1佐久総合病院内科

ページ範囲:P.246 - P.250

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「腹部超音波検査ができる」ためには何ができればよいのか

(1) 超音波検査の原理および装置の扱いがわかる:検査の特性や限界,アーチファクトなどを理解し,適切な機器の操作やプロ-ブの選択などができる.

(2) 描出のための走査ができる:プローブをあて,動かし,被検者に呼吸や体位を指示しながら,目的とする臓器をできるだけくまなく描出できる.

参考文献

1) 金田 智:手にとるようにわかる㊙腹部エコーテクニックとその理論,ベクトルコア社,2001
2) 森 秀明:スタンダード腹部超音波診断,診断と治療社,1996
3) 辻本文雄,他(編著):腹部超音波テキスト―上・下腹部,改訂第3版,ベクトルコア社,2002

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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