文献詳細
特集 一般医のためのエコー活用法
Ⅳ.腹部 腹部エコーのトレーニング(自分でするとき)
文献概要
「腹部超音波検査ができる」ためには何ができればよいのか
(1) 超音波検査の原理および装置の扱いがわかる:検査の特性や限界,アーチファクトなどを理解し,適切な機器の操作やプロ-ブの選択などができる.
(2) 描出のための走査ができる:プローブをあて,動かし,被検者に呼吸や体位を指示しながら,目的とする臓器をできるだけくまなく描出できる.
(1) 超音波検査の原理および装置の扱いがわかる:検査の特性や限界,アーチファクトなどを理解し,適切な機器の操作やプロ-ブの選択などができる.
(2) 描出のための走査ができる:プローブをあて,動かし,被検者に呼吸や体位を指示しながら,目的とする臓器をできるだけくまなく描出できる.
参考文献
1) 金田 智:手にとるようにわかる㊙腹部エコーテクニックとその理論,ベクトルコア社,2001
2) 森 秀明:スタンダード腹部超音波診断,診断と治療社,1996
3) 辻本文雄,他(編著):腹部超音波テキスト―上・下腹部,改訂第3版,ベクトルコア社,2002
掲載誌情報