文献詳細
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
主治医として知っておきたいこと【知っておくと役立つこと】
文献概要
ポイント
●漢方医学的病態(証)を理解すれば,漢方薬の応用範囲が非常に広がる.
●『寒(冷え)』・『熱』,いずれの病態が支配的かを鑑別することが最重要である.温熱刺激で症状が緩和するようなら『寒(冷え)』があると考える.
●漢方薬にも副作用がある.定期的なチェックは必要である.
●漢方医学的病態(証)を理解すれば,漢方薬の応用範囲が非常に広がる.
●『寒(冷え)』・『熱』,いずれの病態が支配的かを鑑別することが最重要である.温熱刺激で症状が緩和するようなら『寒(冷え)』があると考える.
●漢方薬にも副作用がある.定期的なチェックは必要である.
参考文献
1)三潴忠道:はじめての漢方診療十五話,医学書院,2005
掲載誌情報