近年の胸部CTの解像度の進歩に伴って,呼吸器疾患の重要な疾患単位である,比較的末梢の気道や小葉単位の病変が明確に描出されるようになり,「生きた人:living person」から病理学的な情報が得られるようになった.その結果,CT画像は,呼吸器疾患の鑑別診断や治療法の選択に大きな貢献をするようになってきている.すでに,呼吸器疾患に関するCT画像の解説書には優れたものが数種出版されているが,この特集では,研修医・レジデントなどの初学の先生方や,呼吸器を専門としない先生方をも対象に含めて,実地医療に即応できるような症例提示を中心とした体裁を整えた.具体的には以下に述べるような特色を持つ.
まず,総論:「肺CTの基本を押さえる」では,著名な放射線科専門医の先生が,肺CTの正常像と各種呼吸器疾患におけるCT画像を総括的に解説されている.各論:「肺疾患をCTで診る」では,全国で活躍されている多数の呼吸器内科専門医の先生に,各疾患を症例報告に近い形で提示していただいた.CT画像の詳細な解説に加えて,各疾患の病像で最も特徴的な点は何か,その中でCT画像をどう位置付けるべきか(診断の鍵とするのか,治療戦略を立てるうえでの鍵とするのか)などの論点を整理していただいた.さらに胸部X線でかなりの情報が得られる場合は,胸部X線も供覧していただいた.各論における疾患のカテゴリーとしては,肺腫瘍・肺感染症・びまん性肺疾患・気道病変・肺血管病変の5つに分類し,各カテゴリ-で重要と考えられる疾患を網羅した.肺腫瘍は,肺門部肺癌・原発性肺野型肺癌・転移性肺癌・肺良性腫瘍に,肺感染症は,細菌性肺炎・非定型肺炎・抗酸菌症・日和見感染症に分類した.びまん性肺疾患は,間質性肺炎・肉芽腫性肺疾患・塵肺・その他に分類したが,間質性肺炎については分類が複雑であり,その理解を助けるため,「間質性肺炎はどのように分類されるか」という解説を入れている.また,気道病変は慢性閉塞性肺疾患・気管支喘息,びまん性汎細気管支炎,気管支拡張症に分類し,肺血管病変では急性・慢性肺血栓塞栓症や特発性肺動脈性肺高血圧症など臨床的に重要な疾患に重点を置いている.
雑誌目次
medicina44巻2号
2007年02月発行
雑誌目次
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
扉 フリーアクセス
著者: 三嶋理晃 , 村田喜代史
ページ範囲:P.235 - P.235
理解のための27題―内科認定医・専門医試験対策
ページ範囲:P.368 - P.372
肺CTの基本を押さえる
胸部CTの正常像
著者: 村田喜代史
ページ範囲:P.236 - P.241
ポイント
●肺CTの読影には正常区域解剖の知識が前提となる.
●肺のHRCTの読影には,肺の基本単位である二次小葉の理解が重要である.
●肺二次小葉の中央部を細気管支と肺動脈が走行し,肺静脈は辺縁に位置する.
●HRCTでは,正常肺動脈は終末細気管支レベルまで描出される.
●気管支血管周囲間質には豊富なリンパ管が含まれ,病変の進展経路として重要である.
各種肺疾患におけるCT画像の異常パターン
著者: 村田喜代史
ページ範囲:P.242 - P.249
ポイント
●びまん性肺疾患では,通常CTを用いて,病変の特徴的な肺内分布の有無をチェックすることが重要である.
●びまん性肺疾患のHRCTでは,気道中心性,広義間質性,血行性,肺胞性,といったパターンが捉えられる.
●肺野結節の評価では,連続HRCTを用いて,結節の性状とともに,周囲の気管支血管との 関係を解析する.
●肺門部肺癌では,薄層造影CTを用いて,腫瘍と気管支,血管との関係を解析する.
●肺門部のCTでは,肺塞栓,気管支血管周囲間質を進展する悪性腫瘍にも注意が必要である.
肺疾患をCTで診る―肺腫瘍
肺門部肺癌
著者: 藤田佳嗣 , 関順彦 , 江口研二
ページ範囲:P.250 - P.254
ポイント
●胸部X線上,肺野の肺炎様陰影では,病変領域の容積減少を伴うか否かが陰影中枢側の太い気道病変を推測するヒントとなる.
●胸部X線上,肺門部肺癌では腫瘤陰影自体は異常影として描出されず,病変の末梢側に起こる2次性の閉塞性肺炎の陰影によって発見されることが多い.
●肺門部肺癌の診断では,病変の部位や閉塞性肺炎の広がりだけでなく,手術の可否を決めるために,中枢気道の内腔所見と肺門部血管への浸潤所見を,CTや気管支鏡を用いて診断する必要がある.
原発性肺野型肺癌
著者: 陶山久司 , 中村廣繁 , 清水英治
ページ範囲:P.256 - P.261
ポイント
●原発性肺野型肺癌では特徴的所見を呈する場合が多いため,薄切CT(TSCT)や高分解能CT(HRCT)を含めて検討する.
●限局性の細気管支肺胞上皮癌ではCTが病変検出や方針決定にきわめて重要である.
●背景に既存の肺疾患が存在する場合は見落としの危険があり,特に注意が必要である.
転移性肺癌
著者: 平間未知大 , 高橋和久
ページ範囲:P.263 - P.265
ポイント
●肺は全身からの血流がすべて通過するため,さまざまな部位の悪性腫瘍からの転移を生じる.
●CTとX線写真を比較すると,①既存構造との重なりがないこと,②X線写真の限界が6mmであったのに対してCTでは3mmまで小さなサイズの結節の描出が可能であるという点で優れている.
●MDCT(multidetector CT)の出現により,結節影の検出率が向上してきている.
●CTは転移性肺癌の診断には最も有用な方法であると考えられている.
肺良性腫瘍
著者: 横見瀬裕保
ページ範囲:P.266 - P.268
ポイント
(硬化性血管腫)
●中高年の女性に発生しやすく(男性の4~5倍),胸膜に近接する辺縁が鮮明な腫瘤影を呈する.分葉傾向は少ない.
●CT上,内部は均一である.造影効果があり,その像は均一である.空洞形成はほとんどみられない.石灰化は稀にみられる.
●肺血管との関係はほとんどない.
(過誤腫)
●中高年の男性に発生しやすく(女性の2~3倍),普通は肺末梢に辺縁が鮮明な腫瘤影を呈する.分葉傾向がある.
●CT上,石灰化が特徴と言われているが,実際には10%程度しか認められない.ポップコーン状の石灰化も稀である.空洞形成はきわめて稀である.内部構造は不均一なことがあり,脂肪組織が混在することがある.
●肺良性腫瘍では最も頻度が高く,その50%以上にのぼる.
(炎症性偽腫瘍)
●比較的若年層に発生し,性差はない.肺野の孤立性の腫瘤影を呈する.分葉傾向,スピキュラが認められることがあり,この場合は原発性肺癌との鑑別診断が必要となる.
●石灰化は時々認められる.空洞形成はきわめて稀である.内部構造は不均一なことがあり,脂肪組織が混在することがある.
肺疾患をCTで診る―肺感染症
細菌性肺炎
著者: 石田直
ページ範囲:P.270 - P.273
ポイント
●細菌性肺炎は胸部画像所見上,肺胞性肺炎と気管支肺炎に大別される.
●肺胞性肺炎は肺炎球菌や肺炎桿菌による肺炎にみられる所見で,非区域性のconsolidationの拡がり,air bronchogramなどが特徴である.
●気管支肺炎は,あらゆる菌種がとりうる型であり,区域性の拡がり,小葉中心性病変,細気管支病変などが認められる.
●細菌性肺炎の診断や経過観察は単純X線写真で十分であることが多く,CTの適応は慎重に行う.
非定型肺炎―マイコプラズマ肺炎,クラミドフィラ肺炎,レジオネラ肺炎
著者: 藤田次郎 , 比嘉太 , 健山正男
ページ範囲:P.274 - P.277
ポイント
●非定型病原体は感染する場が異なっているので,病変の部位を正確に判定することにより,起炎菌の推定がある程度可能となる.
●マイコプラズマ肺炎の病変の場は,線毛を有する気管支(解剖学的には終末細気管支まで)である.ただし宿主の免疫状態(Th1優位か,あるいはTh2優位か)により,陰影のパターンが異なることに留意する.
●クラミドフィラ肺炎の病変の場は,気管支,および肺胞の両者に及ぶ.
●レジオネラ肺炎の病変の場は,マクロファージ,およびII型肺胞上皮の存在する肺胞領域である.
●これらの画像所見は臨床症状にも影響する.たとえば線毛を病変の場とするマイコプラズマおよびクラミドフィラにおいては,咳が頑固であり,また終末細気管支にとどまるマイコプラズマは聴診所見が弱い,などである.
肺抗酸菌症
著者: 鈴木克洋 , 露口一成
ページ範囲:P.278 - P.281
ポイント
●呼吸器感染症の診断において肺抗酸菌症,特に肺結核を鑑別することは最も重要なポイントである.
●画像,特にHRCTは肺抗酸菌症の診断に威力を発揮する.
●しかし原因微生物を検出することで確定診断となるのであり,画像診断には限界があることを理解しておかねばならない.
日和見感染症のCT画像
著者: 嘉村洋志 , 泉田誠也 , 森本浩之輔 , 土橋佳子
ページ範囲:P.282 - P.285
ポイント
●宿主の状態や病原体により,多彩な陰影をきたすことが多い.
●常に基礎疾患による肺病変の存在に注意する必要がある.
●日和見感染症は,常に一種類とは限らないことを考慮する.
●代表的な感染症について,パターンを感染様式から理解しておく.
●CT画像が時に重要な診断の手がかりとなる.
肺疾患をCTで診る―びまん性肺疾患【間質性肺炎】
間質性肺炎はどのように分類されるか
著者: 田口善夫
ページ範囲:P.286 - P.291
ポイント
●間質性肺炎は原因の明らかなもの,明らかでないものの2群に分けられる.
●原因の明らかなものの多くは膠原病,慢性過敏性肺炎,薬剤性肺炎,感染,塵肺などである.
●画像上は鑑別困難であり,詳細な臨床情報が最も重要である.
●特発性間質性肺炎は原因不明の病態であり,特発性肺線維症をはじめとして7つの疾患が含まれる.
●特発性間質性肺炎の診断には臨床,画像,病理を合わせた総合診断が重要である.
特発性肺線維症(UIP/IPF)
著者: 田口善夫
ページ範囲:P.292 - P.294
ポイント
●特発性肺線維症(IPF)は特発性間質性肺炎(IIPs)中最も頻度の高い疾患である.
●50歳以上の中年以降の病態で両側肺底部でのcrackles,バチ指は重要な所見である.
●特発性肺線維症の予後は不良であり,50%生存率は3~4年である.
●CTの特徴は両側肺底部胸膜直下の間質影(網状影)で,なかでも蜂巣肺の存在は重要である.
●特発性肺線維症の急性増悪は重要で,CT上では新たなすりガラス陰影がみられる.
急性間質性肺炎(AIP)―びまん性肺胞傷害(DAD)
著者: 松島秀和 , 金沢實
ページ範囲:P.296 - P.298
ポイント
●急性間質性肺炎(AIP)は,特発性間質性肺炎のなかで病状が急速に進行し,治療反応性が不良な病態とされており,臨床上重要な疾患である.
●AIPのCT所見は両側性の浸潤影,スリガラス陰影の混在である.
●発症早期より強い収縮傾向を示し,陰影内に牽引性気管支拡張像を認めるのが特徴である.
●CTによる牽引性気管支拡張像の有無および程度の評価がAIPの診断および予後に有用である.
特発性肺線維症以外の特発性間質性肺炎(NSIP,COP)
著者: 千田金吾
ページ範囲:P.299 - P.301
ポイント
●特発性間質性肺炎についての本邦の疫学調査の結果1)から,UIP(特発性肺線維症 :IPF)は52.6%,次いでNSIPが17.2%,COPが9.4%と重要である.
●高分解能CT(HRCT)にて典型的なIPFの所見が認められる場合を除いて,外科的肺生検が望まれる.
●NSIP,COPの患者に遭遇した場合,除外診断を十分に行う必要がある.
●NSIP,COPでは膠原病合併による肺病変である可能性を念頭に置く.
膠原病に伴う間質性肺炎
著者: 服部登
ページ範囲:P.302 - P.305
ポイント
●膠原病には間質性肺炎を筆頭に多彩な呼吸器病変が合併する.
●それぞれの膠原病には合併しやすい間質性肺炎のパターンがある.
●多発性筋炎・皮膚筋炎と強皮症は,間質性肺炎を伴う頻度が高い.
●薬剤の副作用や感染症の合併には絶えず留意が必要である.
●胸部CTは,間質性肺炎のパターン識別,合併症との鑑別に有用である.
肺疾患をCTで診る―びまん性肺疾患【肉芽腫性肺疾患】
肺好酸球性肉芽腫・過敏性肺臓炎
著者: 冨岡洋海 , 藤井宏
ページ範囲:P.306 - P.308
ポイント
●肺好酸球性肉芽腫のCT所見として,上中肺野優位の小結節影と嚢胞性陰影が特徴的である.
●急性過敏性肺臓炎では小葉中心性の分布を示す小粒状影,すりガラス状影が特徴的である.
●慢性過敏性肺臓炎においても,小葉中心性の小粒状影の有無を確認することが重要である.
●慢性過敏性肺臓炎の画像所見は多彩であり,他の間質性肺炎との鑑別が困難な場合も多い.
Wegener肉芽腫症
著者: 望月吉郎
ページ範囲:P.310 - P.311
ポイント
●Wegener肉芽腫症の画像所見の特徴は,単発~多発性結節影(約20%に空洞を認める)・浸潤影・気道病変(気道壁肥厚や狭窄)などである.
●CTでは,小さな結節や空洞の認識,陰影の性状の評価,気道病変の確認などに優れており,Wegener肉芽腫症の診断には欠かせない検査法である.
サルコイドーシス
著者: 半田知宏 , 長井苑子
ページ範囲:P.312 - P.314
ポイント
●サルコイドーシスでは多彩な胸部CT所見を呈する.
●陰影の性状によって予後が異なる.
●胸部CTは治療方針の決定のために必要な検査である.
肺疾患をCTで診る―びまん性肺疾患【塵肺】
珪肺
著者: 渡辺憲太朗
ページ範囲:P.315 - P.317
ポイント
●上肺野中心の多発性粒状影があり,進行すると塊状影が現れる.
●縦隔や肺門リンパ節に卵殻状石灰化があれば診断の助けとなる.
●粉塵曝露から遠ざかっても結節が融合し呼吸機能障害が進行する.
●肺結核が合併しやすいことを念頭にいれておく.
●珪肺と炭鉱夫塵肺は画像上鑑別が難しく,同様の範疇の疾患と考えてよい.
アスベスト関連肺疾患
著者: 中野孝司
ページ範囲:P.318 - P.320
ポイント
●胸膜プラークは壁側胸膜に発生し,肺尖部,肋骨横隔膜角にはみられない.
●高濃度アスベスト粉塵曝露で起こる石綿肺は減少し,低濃度曝露で起こるアスベスト関連胸膜疾患は増加している.
●中皮腫は壁側胸膜の顆粒状腫瘍として初発し,すべての胸膜面を埋め尽くすように発育する.
●アスベストによるびまん性胸膜肥厚や血胸後の胸膜線維化の画像は中皮腫と類似しているが,縦隔胸膜の肥厚は中皮腫にみられ,前者にはみられない.
肺疾患をCTで診る―その他のびまん性肺疾患
急性好酸球性肺炎・慢性好酸球性肺炎
著者: 田口修 , 井端英憲
ページ範囲:P.322 - P.326
ポイント
●急性好酸球性肺炎のCT画像は,両側びまん性に種々の程度の高吸収域が存在する.分布としては肺門領域より胸膜直下に陰影が強い場合がある.時としてスリガラス状の陰影としてみられることがあり,気管支壁の肥厚,小葉間隔壁の肥厚などが認められる.
●慢性好酸球性肺炎のCT画像は,区域性分布を示さず高吸収域が斑状からスリガラス状を呈するまで範囲は広く,細胞浸潤の程度が強く含気が消失すれば浸潤陰影となりair bronchogramが認められることもある.小葉間隔壁の肥厚は少なく肺野病変が多い.
リンパ脈管筋腫症
著者: 八戸敏史 , 瀬山邦明
ページ範囲:P.327 - P.329
ポイント
●リンパ脈管筋腫症(lymphangioleiomyomatosis:LAM)は妊娠可能年齢の女性に発症する疾患である.わが国では人口100万対1.2~2.3人の発症頻度と推定される.
●病理学的には胸膜,肺胞壁,細気管支壁,肺血管などに沿ってLAM細胞がびまん性に不連続性に増殖し,肺組織は破壊されて気腫化する.後腹膜,骨盤腔などの体軸リンパ系にも病変を形成するため,LAMは全身性疾患であると認識されている.
●高分解能CT(HRCT)は,LAMの診断や進行度の評価,他の嚢胞性疾患の鑑別診断に有用である.
肺胞蛋白症
著者: 井上義一
ページ範囲:P.330 - P.331
ポイント
●肺胞蛋白症の90%以上は特発性(自己免疫性)肺胞蛋白症である.
●特発性肺胞蛋白症では血清中に特異的に抗GM-CSF抗体を認める.
●特発性肺胞蛋白症の典型例では胸部HRCTでcrazy-paving appearance(pattern)を認める.
●肺の画像所見の拡がりに比べて症状や理学的所見に乏しいのは,肺胞蛋白症やサルコイドーシスの特徴である.
肺疾患をCTで診る―気道病変
慢性閉塞性肺疾患(COPD)・気管支喘息
著者: 上田哲也 , 三嶋理晃
ページ範囲:P.332 - P.334
ポイント
(慢性閉塞性肺疾患)
●日本で見られる肺気腫の大部分は小葉中心性肺気腫であり,皮膜を持たないことが特徴である.
●CTは,閉塞性障害の原因疾患の鑑別に威力を発揮する.
●CTは中等症以下の肺気腫の検出や,肺気腫の外科適応(肺容量減少術)の決定に有用である.
(気管支喘息)
●CTで肺野濃度の濃淡がモザイク状に認めることがある.
●モザイクパターンは呼気のほうが明瞭に認められる.
●小気道閉塞に伴った部分的なエアトラッピングを反映している.
びまん性汎細気管支炎(DPB)
著者: 藤田和恵 , 吾妻安良太 , 工藤翔二
ページ範囲:P.336 - P.337
ポイント
●DPBは慢性副鼻腔炎を伴った慢性の気道炎症で,慢性の膿性痰・咳と副鼻腔炎症状,呼吸機能検査で閉塞性換気障害を呈する点が重要な臨床所見である.
●胸部X線,CT所見はきわめて特徴的で,粒状影・小結節影,肺過膨張,細気管支壁肥厚,気管支拡張所見などの存在が診断のポイントとなる.
●高分解能CT(HRCT)では,胸部X線検査や通常CT(conventional CT)で描出しにくい小葉中心性の粒状影が認められ,診断的意義が高い.
気管支拡張症―Kartagener症候群,アレルギー性気管支肺アスペルギルス症
著者: 上田宏隆 , 蝶名林直彦
ページ範囲:P.338 - P.340
ポイント
●Kartagener症候群はCTでは慢性的な気道感染を反映し,気管支壁肥厚像,気管支拡張所見などを呈する.
●Kartagener症候群の呼吸障害病態評価のためには,CTにより早期に気管支拡張症所見を捉えることが重要である.
●アレルギー性気管支肺アスペルギルス症(ABPA)で最も特徴的な所見である中枢側の気管支拡張像が,CTでは鋭敏に捉えられる.
●ABPAと同様に肺門部気管支閉塞をきたす他疾患の鑑別にCTは有用である.
肺疾患をCTで診る―肺血管病変
肺動静脈瘻などの先天異常―肺底動脈大動脈起始症,肺動静脈瘻
著者: 飯笹俊彦 , 鈴木実 , 木村秀樹 , 藤澤武彦
ページ範囲:P.342 - P.345
ポイント
(肺底動脈大動脈起始症)
●肺底動脈大動脈起始症は,肺葉内肺分画症を分類したPryce分類のI型に属する.
●CTでは肺底区域における血管陰影の増加,肺の硬化像,ならびに下行大動脈からの異常血管による血液供給を特徴とする.
●喀血の危険があることから手術適応があるが,切除範囲は肺底区域切除が可能である.
(肺動静脈瘻)
●肺動静脈瘻では,多発でないか,また遺伝性出血性毛細血管拡張症(Osler-Weber-Rendu病) との合併がないかを確認する.
●CTでは腫瘤状陰影と異常血管に注意して鑑別し,異常血管が確認された際には生検は行わない.
●thin section CTにより,立体再構築した3D画像は肺動静脈瘻の治療戦略をたてるうえで重要である.
肺循環とCT―急性・慢性肺血栓塞栓症,特発性肺動脈性肺高血圧症
著者: 米田和之 , 濱田薫 , 木村弘
ページ範囲:P.346 - P.350
ポイント
●造影CTは急性・慢性肺血栓塞栓症の診断に有用である.
●特に急性肺血栓塞栓症においては,救急現場でまず考慮すべき検査の一つである.
●造影CTは下肢まで撮影することで深部静脈血栓症の診断がしばしば可能となる.
●造影CTで造影欠損所見が得られなくても,肺末梢領域における画像所見が参考となる.
座談会
日常の呼吸器診療でCTを使いこなす
著者: 三嶋理晃 , 入佐薫 , 村田喜代史 , 安田雄司 , 室繁郎
ページ範囲:P.352 - P.367
器機の性能向上により,CTは呼吸器疾患の鑑別診断や治療方針決定に非常に有効なモダリティとなっている.しかしその進歩は同時に,CTに頼りすぎるあまり基本的な病歴や所見の聴取,胸部X線写真の読影などが疎かにされる傾向を招いているのではないかという危惧もある.本座談会では,呼吸器や放射線を専門としない医師を視野に入れて,日常の診療でいかに適切にCT画像を活用すべきかを語っていただいた.
連載
内科医が知っておきたいメンタルヘルスプロブレムへの対応・2
不眠
著者: 中尾睦宏
ページ範囲:P.380 - P.384
今回のテーマは不眠である.前回はうつ病についてまとめたが,内科医にとって不眠症はうつ病以上に頻繁に診療している病態である.例えば東大心療内科外来でCornell Medical Indexという質問紙を用いて身体症状の調査をしたところ1),初診患者で不眠を訴える者の割合は各年代で多少ばらつきがあるもの60%前後であった(表1).患者だけでなく,一般国民にとっても不眠への対応は大切である.「健康日本21報告書」によると2),睡眠によって休養が十分に取れていない国民は23%で,眠るために睡眠補助品やアルコールを使っている国民は14%と推計されている.
このように不眠は身近な問題であるが,何らかの不眠症状を有している患者のうち実際に医師に相談して睡眠薬を服薬する例は20~25%程度といわれている3).患者によっては,不眠に対する病識が乏しかったり,睡眠薬に対する誤解のため,服薬に抵抗感をもっているかもしれない.したがって日常診療においては,不眠が主訴でない場合でも,睡眠状況を確認して不眠症を見逃さないようにしたい.また不眠が認められたとしても,前回述べたようにその原因にうつ病などメンタルヘルスの問題が潜んでいないか評価する必要がある.
日常診療の質を高める口腔の知識・2
口腔乾燥
著者: 岸本裕充
ページ範囲:P.386 - P.390
緊張してドキドキするような場面で口の中がカラカラに乾く,誰にもそんな経験があると思います.最近のストレス社会を反映してか,ペットボトルを持ち歩く人が目立つようになりました.今月は「唾液・ドライマウス」にスポットを当ててお話します.
ドライマウスの患者が増えている
ペットボトルの持ち歩きについては,「コンビニや自動販売機での入手が以前よりも容易になったからでは?」というような反論があるかもしれません.それはさておき,ドライマウス(口腔乾燥)に関連する症状で歯科口腔外科を受診する患者が増えていることは事実です.
どのくらい増えているのか,について正確なところは不明ですが,そのなかには,①乾燥を主訴とする患者と,②たずねてみると乾燥はあるけれども,それ以外の訴えで来られる患者が含まれます.
研修おたく海を渡る・14
ナイトフロート―夜間遊軍
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.393 - P.393
第5回「週80時間ルール」で少し触れたナイトフロートと呼ばれる役割について今回は書いてみます.ニューヨークなどでは以前からあったようですが,週80時間ルールを満たすために,当直による勤務時間を減らすことを目的に必然的に広まったシステムです.
ナイトフロートとは,文字通り訳すと「夜間遊軍」とでもなるでしょうか.昼の勤務はなく夜勤帯だけ,病棟患者をカバーしかつ新規入院をとるのです.夜8時頃現れ,翌朝8時に帰ってゆきます.4週間ぶっ通しであったり,2週間ごとであったり,プログラムによって多少の違いはありますが,だいたいは似たようなものです.
外来研修医教育への招待・2
研修医とともに外来を―ちょっとその前に(前編)
著者: 川尻宏昭
ページ範囲:P.394 - P.398
前回は,外来研修医教育の場がどんなものかというお話をさせていただきました.外来と入院の違い,研修医を受け入れてゆくことの利点と欠点など,外来研修医教育を取り巻くさまざまな問題点とその現状を私たちの経験をもとにお伝えできたかと思います.今回からは,いよいよ外来研修医教育に参加していただこうと思います.ということで,「早速……」と,本来ならば,まず実践していただき,そこからいろいろと議論を深め,実践に役立つ何かを皆さんとともに,見いだしてゆくというのがいいのですが,このような活字を通してのコミニュケーションでは,それもなかなか難しいと思います.ということで,今回と次回の2回に分けて,実践の場で役に立つと思われる考え方や手法というのを,前もって簡単に紹介したいと思います.
東大病院内科研修医セミナー・19
感染性心内膜炎の2症例
著者: 原田壮平 , 安達正時 , 太田康男
ページ範囲:P.400 - P.405
Introduction
・心臓弁膜症を有する不明熱患者で考慮すべき感染症は?
・血液培養から黄色ブドウ球菌が検出された場合に考慮すべき感染臓器は?
■Case1
【症例】34歳,男性.
【主訴】発熱.
【現病歴】16歳時に心臓弁膜症を指摘されたが,外来通院はしていなかった.2006年3月頃に38℃の発熱を認め,近医を受診しセフカペンピボキシルを処方された.一時解熱したが,抗菌薬内服終了後再び発熱し,全身倦怠感を認めるようになったため,5月2日当院外来を受診した.受診時,心尖部を最強点とするLevine III/VIの収縮期雑音が聴取された.同日経胸壁心臓超音波検査が施行されたが,僧帽弁逆流を伴う僧帽弁逸脱症候群の所見を認めたものの,明らかな疣贅は指摘されなかった.患者が強く希望したため,血液培養2セットを採取した後,いったん帰宅させた.翌日,血液培養2セットからグラム陽性球菌が検出されたため入院となった.
【既往歴】特記すべきことなし,歯科治療歴なし.
Case Study 診断に至る過程・6
伏兵―不十分な鑑別診断
著者: 松村正巳
ページ範囲:P.406 - P.411
病歴&身体所見
67歳,女性
主 訴:全身倦怠感,下肢のむくみ
現病歴:2カ月前から全身倦怠感,下肢のむくみが出現した.呼吸困難,動悸,発熱,食欲低下,嘔吐,下痢,先行する感冒様症状はない.体重が2カ月で46kgから49kgに増加したという.
既往歴:19年前から高血圧の治療を受けている.7年前から骨髄異形成症候群,骨粗鬆症の治療を受けている.
家族歴:特記事項なし.
嗜 好:たばこは吸わない.お酒も飲まない.
内服薬:ニフェジピン(アダラートL®)40mg/日,シクロスポリン(サンディミュン®)50mg/日,アルファカルシドール(アルファロール®)0.25μg/日,芍薬甘草湯7.5g/日
身体所見:血圧150/80mmHg,脈拍90/分・整,体温36.9℃,呼吸数14/分.眼瞼結膜に貧血を認める.呼吸音異常なし.心尖拍動は鎖骨中線より外側に径3.5cm触れる.心音はI音が減弱し,心尖部にgrade 2の汎収縮期雑音を聴取する.腹部に血管雑音は聴取しない.両下肢に沈下性浮腫1+を認める.神経学的所見では,下肢近位筋(大腿屈筋,大腿四頭筋)の筋力低下4/5を認める.腱反射は下顎反射が陰性で,その他は+である.病的反射は認めず,感覚は正常である.
できる医師のプレゼンテーション─臨床能力を倍増するために・11
回診でのプレゼンテーション
著者: 川島篤志
ページ範囲:P.412 - P.417
●「○○回診」の前日,研修医室にて
研修医A:あぁ,明日「○○回診」やなぁ.レジュメを作らなきゃ…….あっ! ルーチンの検査,提出するの忘れてた! 明日の朝に緊急で取ってもらわないと怒られるなぁ.
研修医B:週に1回の回診なんやから,ちゃんとやっとかなきゃ.オレなんて,Xさんのデータもちゃんと書き込んでいるし,準備バッチリやで.
研修医C:あれ? Xさん,徐々にヘモグロビン下がってきてるみたいだよ.前回の回診のときも,少しおかしいなぁと思ったけど,とてもしゃべれる雰囲気じゃなかったし,誰も検討してなかったら,いいのかな,と思ってたんだけど…….
研修医B:先々週のプロブレムリストにはあったけど……抜け落ちちゃったなぁ.これはマズい.
研修医A:これじゃぁ,Xさんの退院は延期だな.オレの患者さんも退院したいっていってるけど,OKでるかなぁ…….
研修医C:ところで,明日の回診には指導医のM先生は来るかなぁ…….回診のときにいつも後ろのほうにいるから,学会の相談しようと思ってるんだけど.
指導医N:(ガラっと入ってきて)お前ら,何の話してんねん! ちゃんと回診の準備をしろ!
書評
在宅酸素療法マニュアル―新しいチーム医療を目指して 第2版 フリーアクセス
著者: 川上義和
ページ範囲:P.255 - P.255
このたび出版された第2版は,1997年の第1版に続く改訂版である.しかし,単なる改訂版ではなく,ほとんど全面的に書きかえられたことが明瞭であり,木田厚瑞教授のこの本に賭ける情熱と熱気を堪能させるものとなった.
第2版では疾患の一般的な解説を避け,また原理など基礎的な事項は最低限に抑えられており,実地的なマニュアルとして一新された.コンセプトが明快に書かれていること,在宅酸素療法の関連領域──つまり包括的リハビリテーション,医療連携,医療倫理とインフォームドコンセントを踏まえたうえで,在宅酸素療法の効果など実際的な記載となっている.
臨床疫学―EBM実践のための必須知識 第2版 フリーアクセス
著者: 小泉俊三
ページ範囲:P.392 - P.392
待望の『臨床疫学』第2版の日本語版が原著の出版(2005年)から間髪を入れず出版された.
フレッチャー夫妻らによる初版は1982年に上梓されたにもかかわらず,聖路加国際病院長福井次矢先生が佐賀医科大学(当時)時代の総合診療部スタッフと一緒に日本語版を監訳・出版されたのが1999年秋で,その間,10年以上のギャップがあった.草創期の臨床疫学が,統計を使って学会の常識に逆らう新奇な学問程度にしか受け止められなかった当時の出版事情が思い起こされる.
--------------------
編集室より フリーアクセス
著者: M
ページ範囲:P.426 - P.426
●すでにお気づきのことと存じますが,弊誌では2007年1月号より誌面を大幅に刷新いたしました.
●誌面レイアウトに関しては,より読みやすくなるよう,本文の文字を若干大きくし,行間にもゆとりをもたせております.また,各主題論文のタイトルスペースを拡げ,その論文のポイントが一目でわかるよう配慮いたしました.
基本情報
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61巻12号(2024年11月発行)
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61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
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特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
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60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
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55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
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特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
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4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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