約20年前,私が研修医であった頃はパルスオキシメータが普及しておらず,集中治療室などで頻回に動脈血ガスを採取する係が研修医の役割でした.雑用のように思えた血液ガス採取係に,少し大げさにいえば突然光を与えてくださったのが1986年5月号の黒川清先生の編集による『medicina』でありました.「血液ガス値を読むときに,簡単なステップを覚えるだけでこんなに鑑別診断あるいは病態生理に迫ることができるんだ」という喜びを教えていただき,腎臓の機能をよく知らないにもかかわらず,新研修医あるいは医学生に得意になって教えたことを思い出します.そのステップ方式は20年以上経った現在でも,研修医の期間に覚えておいたほうがよい必須項目です.
もう1つ,水・電解質の勉強をしているときによく思い出すのが,ヘンレループの「上行脚の一つの大きな特徴は,水に透過性がないこと」〔『日本醫事新報ジュニア版』(現在では『junior』と雑誌名が変更)No.274,1988年7月〕という黒川先生の文章でした.「Naが吸収されるときは水も一緒に吸収される,どの細胞も水の透過性はよい」と誤解していた自分にとって,「水に不透過な細胞があるとは!」と何度もその文章を読み返しました.これを理解することが,実は水・Na代謝を考えるうえで重要なかぎの一つとなることをその後少しずつ理解するようになりました.
雑誌目次
medicina44巻3号
2007年03月発行
雑誌目次
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
扉 フリーアクセス
著者: 藤田芳郎
ページ範囲:P.431 - P.431
理解のための36題―内科認定医・専門医試験対策
ページ範囲:P.575 - P.580
酸塩基平衡を身近にする
ステップ方式による酸塩基平衡障害の解析法
著者: 由美子
ページ範囲:P.432 - P.434
ポイント
●pHは酸塩基平衡の総和で,いくつかの代謝性あるいは呼吸性アシドーシス/アルカローシスの最終的ベクトル方向を示す.
●代償性の変化は完全に代償できず,pHの示唆する一次性の動きは存在する.
乳酸アシドーシスの鑑別診断
著者: 竹本文美
ページ範囲:P.436 - P.439
ポイント
●乳酸アシドーシスは重症患者(特に循環器疾患,血液疾患,敗血症)でよく遭遇し,致死率はきわめて高い.
●組織低酸素/循環不全を認めるtype Aと,認めないtype Bに分類されるが,混在することも多い.
●乳酸アシドーシスを起こす基礎疾患の探索が重要であり,その排除が最良の治療となる.
●ミトコンドリアの酸化的リン酸化を障害する薬剤で起こることがある.
アニオンギャップ(AG)正常の代謝性アシドーシスの鑑別診断
著者: 宮川博 , 内田俊也
ページ範囲:P.440 - P.443
ポイント
●AG正常の代謝性アシドーシスの原因は,腎尿細管性アシドーシスか下痢が多い.
●鑑別に尿AGが有用であり,腎での酸排泄能が正常であればマイナスとなり,異常であればプラスとなる.
●慢性腎不全の初期の代謝性アシドーシスは,AG正常型が多い.
代謝性アルカローシスの鑑別診断と治療
著者: 平間章郎 , 金子朋広 , 飯野靖彦
ページ範囲:P.444 - P.445
ポイント
●代謝性アルカローシスは,HCO3-が増加する病態である.
●ただし,HCO3-が増加しても通常は直ちに腎臓から排泄される.代謝性アルカローシスが持続するためには,HCO3-が増加する原因とともに,それが持続する病態が存在する必要がある.
●原因としてはH+の喪失(嘔吐や下痢など),アルカリの過剰投与で起こりうる.
●治療においては,原因と持続因子を把握することが重要である.鑑別診断を行うための一助として,循環血漿量が減少している場合(尿中Cl-<10mEq/l)と循環血漿量正常の場合(尿中Cl->20mEq/l)を判断するのがよい.
原発性アルドステロン症の鑑別診断
著者: 澤田享 , 𠮷岡成人
ページ範囲:P.446 - P.448
ポイント
●原発性アルドステロン症(PA)は高血圧患者の約10%を占める.
●スクリーニングとして血漿レニン活性(PRA),血漿アルドステロン濃度(PAC)を測定する.
●負荷試験によりPAの確定診断を行い,画像検査により病型・局在診断を行う.
呼吸性アシドーシスの鑑別診断と治療
著者: 河合良介
ページ範囲:P.450 - P.452
ポイント
●鑑別診断の要点は,呼吸数が少ないのか,もしくは呼吸筋・上気道・肺のいずれかに原因があり,1回換気量が減少しているのか,を問診・身体所見・臨床検査から絞ることである.
●治療の原則は,原因疾患の治療である.
呼吸性アルカローシスの鑑別診断と治療
著者: 河合良介
ページ範囲:P.453 - P.455
ポイント
●鑑別診断の要点は,いずれの呼吸中枢が刺激されているのかを問診・身体所見・臨床検査から推測し,敗血症などの重篤な疾患を見逃さないことである.
●治療の原則は,原因疾患の治療である.
よく出遭う水電解質異常の鑑別診断と治療を習得する
体内の総水分量の分布と細胞外液量の評価
著者: 宮里不二彦
ページ範囲:P.456 - P.459
ポイント
●問診,身体所見,簡単な臨床検査から,細胞外液量の変化を把握する.
●危険なバイタルサインの変動,心電図所見を発見し,対策を学ぶ.
よく出遭う水電解質異常の鑑別診断と治療を習得する【ナトリウム(Na)】
低Na血症の病態生理と鑑別診断
著者: 柴垣有吾
ページ範囲:P.460 - P.463
ポイント
●張度(有効浸透圧)とはその較差によって細胞内外の水移動を引き起こす浸透圧でNaやKが構成する.
●低Na血症はほとんどの場合,低張である.
●低Na血症はNa・Kの相対的欠乏(脱水症)か水の相対的過剰(ADHの相対的過剰か腎での希釈尿生成障害)によって起こる.
どのようなときに血漿浸透圧を測定すべきか
著者: 柴垣有吾
ページ範囲:P.464 - P.467
ポイント
●血漿浸透圧の測定は低Na血症の鑑別(高浸透圧性・偽性の除外)に有用である.
●浸透圧ギャップはアルコール・薬物中毒の診断に有用である.
●低Na血症のリスク評価には浸透圧でなく,張度(有効浸透圧)の測定が重要である.
高Na血症の病態生理と鑑別診断
著者: 小倉江里子 , 加藤哲夫
ページ範囲:P.468 - P.469
ポイント
●血漿浸透圧は主に血清Na濃度によって決定され,その変化は視床下部の浸透圧受容体を介しNa濃度を調節する.
●高Na血症を認めるのは,腎の尿濃縮機能に異常があり,かつ視床下部の障害により口渇感を感じないか,意識障害,運動障害により飲水行動ができない場合である.
低Na血症および高Na血症の治療
著者: 藤井正満
ページ範囲:P.470 - P.474
ポイント
●症候性低Na血症では,急速補正が必要である.
●無症候性低Na血症では,急速補正するとosmotic myelinolysisをきたす危険性がある.
●慢性高Na血症では,急速補正すると脳浮腫をきたす危険性がある.
よく出遭う水電解質異常の鑑別診断と治療を習得する【カリウム(K)】
低K血症の病態生理と鑑別診断
著者: 正路久美 , 南学正臣
ページ範囲:P.475 - P.477
ポイント
●低K血症ではまず摂取不足と利尿薬使用を除外する.
●高インスリン血症,β作用薬使用,アルカローシスはないかチェックする.
●レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系の亢進はないかチェックする.
TTKGとは
著者: 村津四葉 , 南学正臣
ページ範囲:P.478 - P.479
ポイント
●TTKGは皮質集合管におけるK分泌の指標であり,アルドステロン活性と相関する.
●TTKGは血液検査,随時尿検査と簡単な数式のみで算出可能である.
低K血症の治療
著者: 富野竜人
ページ範囲:P.480 - P.483
ポイント
●原因疾患を考えながら治療をすることが大切である.
●K+投与の基本は安全な経口投与.経静脈投与ではK+の濃度と投与速度に注意する.
●治療効果は予測できないため,頻回の採血が必要である.
高K血症の病態生理と鑑別診断
著者: 平和伸仁
ページ範囲:P.484 - P.486
ポイント
●高K血症とは,血清K濃度が5mEq/l以上と定義される.
●高K血症は危険な不整脈,筋力低下・筋脱力(弛緩性麻痺,呼吸不全),代謝性アシドーシスなどを引き起こすことが知られており,その病態生理を理解して,適切な診断が大切である.
高K血症の治療
著者: 平和伸仁
ページ範囲:P.488 - P.490
ポイント
●血液生化学検査で血清高K値が認められた場合は,緊急度に応じた対応が必要である.
●危険な心電図異常が存在する場合,致命的な高K血症(心電図異常を伴いK 6mEq/l以上,末期腎不全患者では6.5~7mEq/l以上)であり,まず治療を開始する.同時に高K血症の原因を探り,原因に対する個別の対応をする.
●心電図異常を認めない場合は,偽性高K血症(血小板や赤血球の崩壊,溶血)の可能性があり,太い静脈や動脈からヘパリン採血による血漿K濃度の測定を行い確認する.
よく出遭う水電解質異常の鑑別診断と治療を習得する【カルシウム(Ca)】
低Ca血症の病態生理と鑑別診断
著者: 駒場大峰 , 深川雅史
ページ範囲:P.493 - P.495
ポイント
●基本的にはPTH and/or活性型ビタミンDの作用が不十分な病態である.
●鑑別診断には,腎機能,血清P濃度,血清Mg濃度,intact PTHが有用である.
●イオン化Ca濃度を測定しない場合は,アルブミン補正を行う必要がある.
低Ca血症の治療
著者: 駒場大峰 , 深川雅史
ページ範囲:P.496 - P.497
ポイント
●Ca製剤に加えて,活性型ビタミンD製剤を併用すると効果的である.
●対症療法のみではなく,低Ca血症の原因となった疾患を見つけ出すことが重要である.
●尿路結石や高Ca腎症を防ぐため,尿Ca/Crが0.3を超えないようにする.
●高濃度で持続投与する場合は静脈炎の危険性があるため,中心静脈投与が望ましい.
高Ca血症の病態生理と鑑別診断
著者: 奥田俊洋
ページ範囲:P.498 - P.500
ポイント
●真の高Ca血症かどうか(高アルブミン血症によるものでないか)をチェックする.
●Caの消化管からの吸収,骨からの放出,腎からの排泄,のいずれに異常があるかを考える.
●病態を理解したうえで,治療の緊急性について検討する.
高Ca血症の治療
著者: 奥田俊洋
ページ範囲:P.502 - P.503
ポイント
●意識障害などの神経症状を伴う高Ca血症は緊急に治療が必要である.
●緊急的な高Ca血症の治療には,①脱水の補正とCa利尿,②カルシトニン静注,③ビスホスホネート製剤の点滴静注がある.
●緊急を要さない高Ca血症の治療は原因の検索と除去である.
よく出遭う水電解質異常の鑑別診断と治療を習得する【リン(P)】
低P血症の病態生理
著者: 須藤博
ページ範囲:P.504 - P.506
ポイント
●血清P値<2.5mg/dlのとき低P血症という.
●臨床症状から低P血症を疑うことは困難である.
●低P血症の原因は細胞内や骨へのPの移動,腸管での再吸収低下,尿中への排泄増加が主なものである.
低P血症の鑑別診断と治療
著者: 須藤博
ページ範囲:P.507 - P.509
ポイント
●尿中P排泄が増加しているか(>20mg/dl)否かで,原因が腎への喪失か消化管への喪失か鑑別する.
●低P血症の治療は原疾患の治療が優先するが,高度の低P血症(<1.0mg/dl)ではP製剤の静脈内投与が必要である.
●本邦で市販されている注射用P製剤にはKが含まれており,急速静注は禁忌である.
高P血症の病態生理と鑑別診断
著者: 鈴木洋通
ページ範囲:P.510 - P.511
ポイント
●高P血症は基本的には腎機能障害がないと起こりにくい.
●腎機能障害を伴わない高P血症は細胞の破壊によることが多い.
●高P血症の症状は低Ca血症の症状に似ることが多い.
高P血症の症状と治療
著者: 鈴木洋通
ページ範囲:P.512 - P.513
ポイント
●高P血症の治療の基本は,慢性か急性かをまず診断することである.
●急性高P血症の治療は血液透析が最も有効である.
●慢性高P血症の治療は主にPの吸着薬による.
よく出遭う水電解質異常の鑑別診断と治療を習得する【マグネシウム(Mg)】
Mg欠乏症と高Mg血症の病態生理と鑑別診断
著者: 宮崎正信 , 古巣朗 , 河野茂
ページ範囲:P.514 - P.516
ポイント
●高Mg血症は腎機能低下時のMg摂取増加,Mg欠乏症は腸管や腎からの喪失により起こる.
●同時に伴ってくるCa,Kの異常による神経・筋症状が主である.
●Ca,Kの異常があるときには同時にMgを測定することが大切である.
Mg欠乏症と高Mg血症の治療
著者: 渥美宗久
ページ範囲:P.518 - P.520
ポイント
●重篤なMg欠乏症の治療の際には,硫酸マグネシウムの投与速度・投与量・溶液の配合や濃度に注意する.
●硫酸マグネシウム投与の際には,合併する低K血症・低Ca血症・低P血症に注意を払う.
●高Mg血症は腎機能正常患者では治療不要であるが,腎機能低下がある場合は透析を考慮する.
酸塩基平衡,電解質,ビタミン,微量元素―総合内科と救急の観点から
総合内科におけるピットフォール
著者: 徳田安春
ページ範囲:P.521 - P.523
ポイント
●水・電解質や酸塩基平衡の鑑別診断では,病歴と身体所見が重要である.
●低K血症における致死的不整脈や呼吸不全に注意する.
●低Na血症の治療ではosmotic demyelination syndromeに注意する.
救急におけるピットフォール
著者: 林寛之
ページ範囲:P.524 - P.526
ポイント
●高K血症は血液検査値でなく心電図を直すべし.
●低Na血症の補正は焦ってはいけない.
●高血糖の救急の戦い方に注意せよ.
●原因薬剤のわからない薬物中毒はアニオンギャップをチェックせよ.
よく使う利尿薬について習熟する
はじめに―利尿薬の基本
著者: 藤田芳郎
ページ範囲:P.528 - P.529
「利尿薬」,特にフロセミドとサイアザイドは,医師が最も使用する薬剤のなかの一つである.これらの薬剤について「尿量を多くする」という程度の理解しか以前の自分にはなかった.現在の研修医の皆さんはどうかと思い機会があれば,以下の質問をしてみると,以前の自分の理解と大差のない方が多い.その質問とは,『「利尿薬(ここでは炭酸脱水酵素阻害薬,フロセミド,サイアザイド,およびスピノロラクトンに限定する)」と「抗利尿ホルモン」という用語のなかの「尿」の内容の違いは何か?』である.
利尿薬の尿はNaを意味し,「利Na薬」→「Naを排泄させる薬」である.ところが,抗利尿ホルモンの尿は水を意味し,「抗利水ホルモン」→「水を排泄させないホルモン」→「水吸収(促進)ホルモン」を意味する.
炭酸脱水酵素阻害薬
著者: 安田隆
ページ範囲:P.530 - P.532
ポイント
●炭酸脱水酵素は水(H2O)を抜き取る酵素であり,炭酸脱水素酵素ではない.
●炭酸脱水酵素阻害薬は,近位尿細管管腔内で刷子縁にある炭酸脱水酵素を抑制する.
●その結果,NaとHCO3-の再吸収を抑制し,「Naを排泄させる薬」として作用する.
フロセミド
著者: 門川俊明
ページ範囲:P.533 - P.535
ポイント
●フロセミドは利尿薬のなかで最も強力なループ利尿薬の代表的な薬剤である.
●重度浮腫性疾患では,注射薬のボーラスの反復投与より持続投与が効果的な場合がある.
サイアザイド
著者: 小山雄太
ページ範囲:P.536 - P.538
ポイント
●サイアザイド系利尿薬は,遠位曲尿細管でのNa再吸収阻害によって緩徐に降圧作用を示す薬剤である.
●血圧の日内変動に影響を与えず,高齢者高血圧症がよい適応である.
●用量依存性に副作用が高率となるので,少量での投与を心がけるのがよい.
スピロノラクトン
著者: 水野正司 , 伊藤恭彦
ページ範囲:P.539 - P.542
ポイント
●スピロノラクトンはK保持性の利尿薬である.
●スピロノラクトンはレニン-アンジオテンシン-アルドステロン系に作用する薬剤である.
●近年,スピロノラクトンの臓器の線維化抑制作用,および臓器保護作用が注目されている.
研修医がよく使う輸液の基本
生理食塩水,乳酸加リンゲル液,5%ブドウ糖液,維持輸液製剤の使用法
著者: 遠藤正之
ページ範囲:P.544 - P.546
ポイント
●体の中の水は体重の60%,細胞内と細胞外に2:1に分布し,細胞外はさらに間質と血管内に3:1に分布している.
●生理食塩水1,000mlと5%ブドウ糖液1,000mlそれぞれの点滴で,前者では250ml,後者では80mlが血管内に残る.
●輸液療法の主な目的は,補充療法か維持療法かを考え輸液計画を立てることである.計画どおりに補充または維持されているかどうかin/outバランスを定期的にモニターする.
膠質液(アルブミン製剤と人工膠質液)の使用方法
著者: 志水英明
ページ範囲:P.548 - P.552
ポイント
●循環血液量減少性ショックの治療の原則は,まず生理食塩水を投与する.
●膠質液にはアルブミン製剤と人工膠質液のヒドロキシエチル澱粉とデキストラン製剤がある.
●人工膠質液は腎臓から排泄されるため腎不全での使用は避ける.血液型判定やクロスマッチに影響する可能性があり,投与前に検体採取が必要である.
●アルブミン製剤は特定生物由来製品であり,患者への書面などによるインフォームドコンセントと記録の20年間保存が必要である.感染に対する安全性は100%でない.非献血の製剤もある.
●アルブミン製剤は血漿交換の置換液としても使用される.凝固因子の補充を必要としないときは等張アルブミン製剤を用いる.血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)のときは新鮮凍結血漿を用いる.
救急外来における糖尿病性ケトアシドーシスと高浸透圧高血糖非ケトン性症候群の治療
著者: 岩田充永
ページ範囲:P.553 - P.556
ポイント
●糖尿病患者が呈する倦怠感や胃腸炎症状はDKA,HHNSの初期症状の場合がある.
●輸液療法,血糖コントロール,K補正が治療の3本柱である.
●主な治療の失敗の原因は「初期に十分量の細胞外液の輸液ができないこと」,「K補充を行わず致死的な不整脈が発生すること」である.
栄養輸液の投与方法―その注意点
著者: 杉浦伸一
ページ範囲:P.557 - P.561
ポイント
●糖質による浸透圧:5%ブドウ糖液の浸透圧は276mOsm/l程度である.しかし,糖濃度5,000mg/dlに対して空腹時血糖は100mg/dl程度である.つまり,糖質は血中で浸透圧物質として体液分画に影響を与えない.
●尿浸透圧と尿量の関係:尿量は尿最大希釈能(50mOsm/kg)と排泄すべき溶質量により決まる.600mOsm(普通食からの排泄量)の溶質を排泄するための最大尿量は12lとなる.高度Na制限時には排泄溶質量が100mOsm以下となれば,理論上の最大尿量は2lとなる.
座談会
日常診療・当直で遭遇する水・電解質異常患者への対応
著者: 藤田芳郎 , 岩田充永 , 須藤博 , 徳田安春
ページ範囲:P.562 - P.574
とかく難しい,理解しづらいと敬遠されがちな水・電解質異常.しかし,日常診療および当直で診る機会も多い.本座談会ではMg,P,Na,Kを中心に,2~3年の研修の間に知っておいてほしい知識の『minimum requirement』と,知っておくと便利,こういう覚え方をすると便利ということを,豊富な経験を交えながら総合内科,救急,腎臓内科の各先生にお話しいただいた.
連載
外来研修医教育への招待・3
研修医とともに外来を―ちょっとその前に(後編)
著者: 川尻宏昭
ページ範囲:P.582 - P.585
このシリーズも第3回目となりました.今回は,前回に引き続き,外来で研修医とともに勉強をするときに役に立つ教育技法について,皆さんと一緒に勉強してみたいと思います.前回は,成人学習の原則,臨床教育技法の7つのポイントを中心にお話ししました.そのなかで,「研修医(学習者)が今どのような状況にいるか=学習者診断」と「評価(特に形成的評価=フィードバック)」の2点が大切であるということをお伝えしました.今回,後編として,「外来研修における指導医の役目」ということを念頭に置きながら,実践的な教育技法について,ご紹介したいと思います.「外来研修……」としていますが,外来に限らず病棟でも応用できるのではないかと思います.できるだけ,実践に即した形でのお話をしたいと思っていますが,皆さんも,外来で研修医とあるいは病棟で研修医と行動していることを想像しながら,一緒に勉強していただければ幸いです.
日常診療の質を高める口腔の知識・3
歯肉出血を必要以上にコワがらない
著者: 岸本裕充
ページ範囲:P.594 - P.598
血小板の減少を認める患者などに対し,「止血困難・菌血症(bacteremia)のリスクがあるので,5万以下なら歯みがきは禁止」というような指示を見かけることがあります.確かに「止血困難」も「菌血症」はコワいものですが,安易に歯みがき(ブラッシング)を禁止するのも,これまたリスクになりうるのです.今月は歯肉出血と菌血症をテーマにお話しさせていただきます.
内科医が知っておきたいメンタルヘルスプロブレムへの対応・3
パニック発作
著者: 中尾睦宏
ページ範囲:P.600 - P.603
パニック発作は,動悸,胸痛,息苦しさといったさまざまな身体症状が突然始まり,精神的に強い不安や恐怖の感情を伴う状態である.発作は10分以内でピークに達し,患者は気が狂ったり,死ぬのではないかという恐怖感をもつ.米国の統計によれば1),一般人口の3~6%が生涯のうち一度はパニック発作を経験し,うち20%が救急外来を受診すると言われている.内科で当直をしているときに遭遇するケースも稀でない.パニック発作で問題なのは,発作が始まっても通常20~30分で終了するため,受診時には異常所見がなく適切に対処されないまま帰されてしまうことが多いことである.
東大病院内科研修医セミナー【最終回】
著明な肝酵素上昇・汎血球減少を認めた後,行動療法により体重増加を認めた神経性食欲不振症の1例
著者: 宮崎信行 , 稲田修士 , 鈴木亜紀 , 八塚麻紀 , 瀧本禎之 , 吉内一浩 , 赤林朗
ページ範囲:P.604 - P.608
Introduction
・体重減少をきたした場合に,鑑別に挙げるべき疾患は何か?
・低体重に伴う検査値の異常を,どのように解釈し治療するか?
CASE
【症例】25歳,女性.
【主訴】食欲低下,筋力低下.
【現病歴】X-2年7月(23歳;60kg),大学院の試験準備を始めた頃から味覚異常を自覚.食事量が減り始め,1カ月で57kgまで体重が減少.9月からは月経も停止.12月に卒論の追い込みでさらに食事量が低下し,体重53kgまで減少した.X-1年3月には体重48kgまで減少し,全身倦怠感を自覚するようになり近医内科を数件受診したが異常を指摘されず,当院腎臓内分泌内科に紹介され,スルピリドを処方されたが自己中断.近くの心療内科クリニックを紹介されたが受診せず.その後も体重減少が続き,X年1月には体重42kgまで減少.2月から以前紹介されていたクリニックへ通院を開始し,下垂体機能低下症・うつ傾向・強迫傾向の診断で,フルボキサミンを処方されたが嘔気が強く2週間程度で中止.4月には体重36kgまで減少し,精査および体重増加を目的に4/11当院腎臓内分泌内科紹介,4/24に入院となった.
Case Study 診断に至る過程・7
稀な典型例
著者: 松村正巳 ,
ページ範囲:P.610 - P.615
病歴&身体所見
58歳,男性
主 訴:発熱,食欲低下,左手足のしびれ感
現病歴:3カ月前から37~37.5℃の発熱,食欲低下,黄色い鼻汁がでるようになり,耳鼻科を受診したところ,蓄膿と言われ,治療を受けていた.8日前からは,左手足にしびれ感を自覚するようになってきた.食欲がなく,3カ月で体重が70kgから60kgに減少したという.
既往歴:5年前から高血圧,3年前から気管支喘息の治療を受けている.下記処方薬を内服中であるが,経口ステロイドの投与歴はない.
家族歴:特記事項なし.
嗜 好:たばこは吸わない.1日にビール大瓶1本を飲む.
職業は事務職,最近の旅行歴はなく,ペットは飼っていない.発熱している人との接触歴もない.
内服薬:ベシル酸アムロジピン(アムロジピン®)5 mg/日,プランルカスト水和物(オノン®;ロイコトリエン拮抗薬)450 mg/日,吸入ステロイド(ベコタイド100インヘラー®)1回2吸入,3回/日
身体所見:血圧110/78 mmHg,脈拍92/分,整,体温36.8℃,呼吸数14/分.両側中鼻道に膿性鼻汁を認める.皮疹,リンパ節腫脹は認めない.胸部,腹部に異常所見なし.神経学的所見で,脳神経系は異常なし.徒手筋力テストでは,左尺側手根伸筋(C7-8),大腿屈筋(L4-5,S1-2)で4/5 と低下を認める.左手,左前腕の尺側と左下肢の外側に触覚,痛覚の鈍麻を認める.腱反射は両膝,下顎反射が陰性で,その他は+である.病的反射は認めない.
できる医師のプレゼンテーション─臨床能力を倍増するために【最終回】
レクチャー/学会などでのプレゼンテーション―スライドのコツ
著者: 川島篤志
ページ範囲:P.616 - P.621
●少人数の研修医を対象とした小さな部屋でのレクチャーで……
研修医A:あー,結構疲れたけど……お願いしていたレクチャーなので,頑張って出よう!
(昼食後でもあり,少しずつ睡魔に襲われて……コクリコクリと.そのときに研修医Aの隣に座っている研修医Bに質問が当てられて……)
研修医B:それは○○だと思います.
指導医:Aも知ってたよね.
研修医A:は,はい!(よし,頑張って起きてよう.内容もオレたち向きだし……)
(しかし,またカンファレンスが進行し,最後の方でウトウトしていたところ・・・・・)
指導医:……これを知ってれば,「デキル」研修医と思われるよ.
研修医A:(「デキル」という言葉に反応して……)えっ.何々?
指導医:寝てた子には,教えてあげなーい.
研修医A:えっ,起きてましたよ.先輩,教えてくださいよ!(と和やかな雰囲気で次回のレクチャーに続く)
研修おたく海を渡る・15
24時間コールセンター
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.622 - P.622
今回はアメリカでの抗がん剤治療についてのお話です.ぼくはアメリカで,腫瘍内科つまり抗がん剤治療の専門家になるための修行をしています.そこで感じたことを何回かにわけて綴ってみたいと思います.
今回は日本でも広がりつつある外来での抗がん剤治療とそれをサポートする仕組みについてです.
書評
左アプローチによるTRI フリーアクセス
著者: 光藤和明
ページ範囲:P.474 - P.474
右上肢からCAG(coronary angiography;冠動脈血管造影)あるいはPCI(percutaneous coronary intervention;経皮的冠動脈形成術)を行ったことのある術者は,右上肢からの冠動脈造影ではカテーテルのエンゲージの困難な例を少なからず経験しているはずである.腕頭動脈が蛇行しカテーテルが上行大動脈に折り返すように進んでいくときなどはその極みである.それらは左上肢からのアプローチが解決してくれることも,また多くの術者が感じていると思われる.なぜなら,大腿からのアプローチと左上肢からのアプローチは,大動脈弓を超えた後の走行が類似しているからである.さらに橈骨動脈アプローチでは,上腕動脈アプローチに比較して穿刺点は術者からそれほど遠いわけではなく,比較的左大腿動脈アプローチに近くすることが可能である.にもかかわらず,多くの術者は右橈骨動脈アプローチを好んで用いている.理由はいくつかあるであろう.①慣れていないのでコツがあるとしてもそれがわからない,②不測の不都合が起こり得ることが心配である,③いくつかの予測し得るデメリットが考えられる,④現状で満足して“食わず嫌い”になっている,などである.
PCIの術者は他者が行っている方法を取り入れるべきかどうかを考慮するとき,しばしば自らが長年行ってきた方法を擁護するような論理を展開して,新しい方法を排除しようとする.時としてその手技の理念にかかわることなので,新しい方法がそれまでの自分の行ってきた方法の価値をおとしめることになってしまうのが大きな理由であるように思われる.しかし,実際に新しい方法を取り入れてみると,そのメリットが初めて理解できるし,新たな展開の手段にも考え至ることが多いのである.また取り入れてみないとそのよさが永遠に理解できない部分がある.
IPMN/MCN国際診療ガイドライン―日本語版・解説 フリーアクセス
著者: 松野正紀
ページ範囲:P.483 - P.483
癌研究会附属病院の大橋計彦らが,十二指腸乳頭の特異な所見を伴った粘液産生膵腫瘍を,世界に先駆けて報告してからはや四半世紀が経過した.この間,数多くの報告がわが国および諸外国からなされ,この疾患が膵臓病のなかで重要な位置を占めるようになった.なぜ重要なのかというと,発生頻度はそれほど高くはないが,経過とともにがん化する傾向が強いからである.
わが国の高齢者の剖検膵では,半数以上に微小なものも含めて嚢胞性病変が認められる.このような状況のなかで,嚢胞性疾患の鑑別診断が治療上重要になってきた.世界保健機関(WHO)が,粘液を産生する嚢胞性膵腫瘍を膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)と粘液性嚢胞腫瘍(MCN)の2群に分類したのが10年前であった.それ以後,本疾患に対する理解が急速に深まった.
内科レジデントの鉄則 フリーアクセス
著者: 岩田健太郎
ページ範囲:P.523 - P.523
五感が,記憶を呼び覚ますことがある.試験勉強時に聴きまくった音楽を耳にすると当時の苦痛がじわりとよみがえる.可愛かったあの子と同じ香水の匂いに遭遇すると,ほろ苦い思い出が(かなりビターな思い出が)蘇る.
『内科レジデントの鉄則』を開いた私を刺激したのは視覚ではない.聴覚であった.少なくとも私は,そう感じた.上級医の鋭いあの声(まあ,たいていは怒鳴り声)がよみがえる.「出血性ショックはバイタルサインだ(CBCではない)」「Wheeze=喘息ではない」「頻脈だからといって,やみくもにrate controlをしてはいけない」「心筋梗塞の診断を,トロポニンに頼ってはいけない」「アンモニア=肝性脳症ではない」「麻痺があるからといって脳梗塞とは限らない」……
一目でわかる医科統計学―第2版 フリーアクセス
著者: 相澤好治
ページ範囲:P.542 - P.542
日本における臨床・治験研究の実施数は減少しており,国際的な治験ネットワークから取り残されるという危惧が囁かれている.国際的に評価される臨床・治験研究には適切な統計学的デザイン,分析がなされていなければならないが,残念ながら本邦では,大規模な臨床・治験研究ネットワークの構築が遅れている.臨床医,臨床統計学者,統計学者,疫学者の連携が十分でないことがその理由と考えられる.
一般臨床医がエビデンスに基づいた診療を行ううえで,統計学的な知識をもっていなければ適切な評価を行うことはできない.それでも統計学を避ける傾向があるのは,今までの統計学教本が理論から入るため,理解が困難であるためと思われる.書店には,統計学入門書が満ちあふれているが,どれを取っても難解であり,目の前にあるデータを処理するうえで消化不良を起こさざるを得ない.コンピュータソフトの統計パッケージの内容改善は著しく,統計学を理解していなくても統計解析結果が得られる.しかしその解釈には,統計学的知識が必要とされる.
画像所見のよみ方と鑑別診断―胆・膵 フリーアクセス
著者: 竹原靖明
ページ範囲:P.547 - P.547
「作品はどんなに高邁な思想や理論に基づくものであっても,それが対者に何らかの感動を与えるものでなければ名作とはいえない.名著とは,その内容が充実していると同時に,読者に納得と感動を与える『何か』がなければならない.その『何か』とは卓越した知識,経験のうえに,読者にその内容を理解させようとする誠意と情熱ではなかろうか」.本書を手にし,類書にない新しい企画を目にしたとき,編・著者らの熱意が伝わり,老躯も疲労も忘れて,深更の空が白むまで読み耽った.そしてこれは正に「名著」であり,この領域を志す新進の若き臨床医への力強いメッセージとも思えた.
本書の最大の特徴は,画像と病理(マクロ)の対比を中心に,その疾患の把握と診断にかかわる要点を「コラム」として簡潔にまとめ,それを適所に配して,種々の疑問や難解な事柄を氷解させている点にある.
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編集室より フリーアクセス
著者: S
ページ範囲:P.632 - P.632
●健康への関心の高まりから,食事・運動などの生活習慣改善や病気に関する番組や書籍,雑誌の特集が増えています.そのような状況のなか,今年初めに2つのニュースが世間を騒がせました.1つは,食の信頼性を揺るがす「大手洋菓子メーカーによる期限切れ原材料を使用した洋菓子出荷」.もう1つは,情報の信頼性を揺るがす「生活情報番組での納豆のダイエット効果に関するデータ捏造」です.
●特に後者については,同じ情報を扱う立場から深刻に受け止めました.情報の送り手として,読者のニーズを捉えることは大切ですが,事実を曲げることは言語道断.当たり前のことながら,正しい知識・情報をわかりやすく,しかし行き過ぎずまた歪曲することなく伝えることの重要性を痛感しました.同時に情報の受け手として,氾濫する情報を鵜呑みにすることの危険性を認識し,物事を自分なりに考え,必要な情報を取捨選択し,的確に捉える力の重要性を感じました.
基本情報
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特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
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61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
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特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
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特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
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60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
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特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
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特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
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特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
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57巻5号(2020年4月発行)
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57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
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9巻8号(1972年7月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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9巻5号(1972年5月発行)
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9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
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5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
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4巻6号(1967年6月発行)
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4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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