文献詳細
文献概要
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する 危機管理―人間の真価は逆境のときに試される
蘇生法―断崖絶壁から生還する方法
著者: 田中和豊1
所属機関: 1済生会福岡総合病院臨床教育部
ページ範囲:P.638 - P.643
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●「蘇生法」は内科エマージェンシーの最難関の鬼門である.
●「蘇生法」は2回のABCDで構成されている.
●BLSとACLSのアルゴリズムを身につける.
●バッグ・バルブ換気と急速導入挿管法による挿管を身につける.
●「蘇生法」は内科エマージェンシーの最難関の鬼門である.
●「蘇生法」は2回のABCDで構成されている.
●BLSとACLSのアルゴリズムを身につける.
●バッグ・バルブ換気と急速導入挿管法による挿管を身につける.
参考文献
1)日本蘇生協議会(監修):AHA 心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドライン日本語版(2005),中山書店,2006
2)岡田和夫,青木重憲,金弘(監修):ACLSプロバイダーマニュアル日本語版,第2版,中山書店,2004
の初期投与量について.ERマガジン 3:419-420, 2006
4)田中和豊:問題解決型救急初期診療,医学書院,2003
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