文献詳細
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
内科エマージェンシーの診断―確実な診断が患者を救う
文献概要
ポイント
●救急の場面では急性疾患と慢性疾患の急性増悪を考える.
●呼吸困難患者のトリアージをまず行い,緊急症では安定化を優先する.
●病歴と診察のポイントを押さえて診断を絞り込む.
●単一疾患だけで呼吸困難が説明できない場合もある.
●救急の場面では急性疾患と慢性疾患の急性増悪を考える.
●呼吸困難患者のトリアージをまず行い,緊急症では安定化を優先する.
●病歴と診察のポイントを押さえて診断を絞り込む.
●単一疾患だけで呼吸困難が説明できない場合もある.
参考文献
1)Zoorob RJ, Campbell JS:Acute Dyspnea in the Office. Am Fam Physician 68:1803-1810, 2003
2)Shiber JR, Santana J:Dyspnea. Med Clin N Am 90:453-479, 2006
3)Manning HL, Schwartzstein RM:Pathophysiology of Dyspnea. N Engl J Med 333:1547-1553, 1995
掲載誌情報