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文献詳細

雑誌文献

medicina44巻5号

2007年05月発行

文献概要

今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z 座談会

外来で診るウイルス肝炎―効果的な病診連携のために

著者: 八橋弘1 伊東和樹2 柴田実3 石川哲也4

所属機関: 1国立病院機構長崎医療センター 臨床研究センター 2肝臓病・子育てよろず相談 伊東クリニック 3柴田内科・消化器科クリニック 4愛知医科大学消化器内科

ページ範囲:P.972 - P.983

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ウイルス肝炎に基づく肝硬変・肝臓癌による死亡を減少させるためには,病院と診療所,専門医と一般医,入院治療と外来診療の連携が欠かせない.現在の医療環境では外来でどこまでウイルス肝炎を診られるのか?そのツールとしてのガイドラインの問題点は?効果的な病診連携には何が必要なのか?各現場の第一線に立つ臨床医に語っていただく.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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