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文献概要
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント 動脈硬化患者へのアプローチ法
高脂血症,動脈硬化患者へのアプローチ法―医療面接,身体診察,危険因子の評価法
著者: 木下誠1
所属機関: 1帝京大学内科
ページ範囲:P.1464 - P.1467
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●高脂血症(脂質代謝異常症)は,高LDLコレステロール血症,低HDLコレステロール血症,高トリグリセリド血症に大別される.
●脂質代謝異常症は冠動脈疾患を起こしやすい病態である.
●脂質代謝異常症を診察するうえでは,その他の冠動脈疾患危険因子を評価することが重要である.
●高脂血症(脂質代謝異常症)は,高LDLコレステロール血症,低HDLコレステロール血症,高トリグリセリド血症に大別される.
●脂質代謝異常症は冠動脈疾患を起こしやすい病態である.
●脂質代謝異常症を診察するうえでは,その他の冠動脈疾患危険因子を評価することが重要である.
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