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文献詳細

雑誌文献

medicina45巻1号

2008年01月発行

今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療

座談会

一般内科外来における膠原病・関節リウマチの診かた

著者: 岡田正人1 岸本暢将2 野口善令3 赤平理紗4

所属機関: 1聖路加国際病院アレルギー膠原病科 2亀田総合病院リウマチ膠原病内科 3名古屋第二赤十字病院総合内科 4東京大学医学部付属病院アレルギーリウマチ内科

ページ範囲:P.138 - P.149

文献概要

 一般内科医にとって,膠原病や関節リウマチをもつ患者を診ることは,決してめずらしいことではない.日本全体では,リウマチ専門医の数が不足していると言われており,プライマリケアの段階における適切な対応が求められている.

 「プライマリケア医が主役」とうたった本特集では,「一般内科外来における膠原病・関節リウマチの診かた」について,4人の内科医にお話いただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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