文献詳細
文献概要
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか 血液検査から何がわかるか
骨髄穿刺検査
著者: 村上直己1
所属機関: 1東京医科歯科大学医学部附属病院検査部
ページ範囲:P.2154 - P.2156
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●常に血液の状態と骨髄の状態を対比して病態を考える.
●血液の異常が持続している場合は,早期に骨髄穿刺検査を検討する.
●血液の異常については,血液内科医との緊密な連携が重要である.
●常に血液の状態と骨髄の状態を対比して病態を考える.
●血液の異常が持続している場合は,早期に骨髄穿刺検査を検討する.
●血液の異常については,血液内科医との緊密な連携が重要である.
参考文献
1)Bain BJ:Bone Marrow Pathology, Blackwell Science, Oxford, 2001
2)村上直己,奈良信雄:骨髄穿刺検査―標本作製から報告まで.Med Technol 25:317-322,1997
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