ポイント
尿の肉眼的所見を観察し,尿試験紙結果を読み,尿沈渣を観察せよ.
雑誌目次
medicina45巻13号
2008年12月発行
雑誌目次
特集 目でみる診療基本手技
基本的な臨床検査
便検査
著者: 木村琢磨
ページ範囲:P.9 - P.17
便検査は,患者に低侵襲であるうえに多くの臨床情報が得られるが,その検査特性には限界がある.つまり,便検査は手技としての側面は少ないが,その適応や解釈にややテクニック的な側面が求められる.本稿では,便検査を有効利用するための事項について,解説する.
末梢血液検査
著者: 立花崇孝 , 藤田浩之
ページ範囲:P.18 - P.21
ポイント
末梢血液検査(採血)は,診療行為のなかで最も基本的な処置の1つである.一方,準備や手順,注意すべき点は多岐にわたる.安全かつ確実に採血するためには,「標準採血法ガイドライン」(日本臨床検査標準協議会/標準採血法検討委員会)を遵守すべきである.
動脈血ガス測定
著者: 木村行宏 , 今井裕一
ページ範囲:P.22 - P.25
ポイント
①血管と神経の走行を含めた解剖を理解し,最適な穿刺部位を決定する.
②採血の器具を準備し素早く採取する.
③得られた検体を低温で運び,短時間で測定する.さらに侵襲的な検査であるので,穿刺に失敗したときには,早めに術者を交代する.
緊急血液検査(トロポニンT/H-FABP/Dダイマー)
著者: 丸井伸行
ページ範囲:P.26 - P.32
ポイント
●心筋梗塞,肺塞栓は,緊急疾患のなかでも致死率の高い疾患であり,その見逃しは重篤な結末を招く.そのため緊急血液検査を施行するときに,検査の感度,特異度を理解するとともに,検体を採取するタイミングを理解することが重要である.検査が陽性になるタイミングを知らずして,診断を除外することはあってはならない.
●トロポニンT,H-FABPは心筋障害マーカーとして測定され,トロポニンT上昇の確認により心筋梗塞の診断が確定される.H-FABPは急性期に心筋梗塞を,Dダイマーは肺動脈血栓塞栓症や深部静脈血栓症を除外するために有用である.
●精密な定量測定は,各病態の重症度や予後判定に有用であるが,院内検査の場合,中央検査室の器機を稼動させるため,夜間時間外や休日には測定できない病院も多い.さらに外注になると数日を要するため,迅速に対応することは困難である.POCT(point of care testing)として全血検体を用いた迅速キットはそれぞれの測定項目に関して短い時間で判定が可能であり,診察室や救急外来での診断に利用されている.検査を行うときはPOCTをはじめとして,勤務先の測定方法を理解する必要がある.
血液型検査と交差適合試験
著者: 比留間潔
ページ範囲:P.34 - P.39
ポイント
輸血用血液を輸血するときは,緊急時などの特別な場合を除き,患者の血液型検査を行ったうえで,不規則抗体検査および交差適合試験を行うのが基本である.これらの輸血検査を正確に行うためには,一定の経験と知識が必要である.したがって,輸血検査は正確な技術と知識を有する検査技師が行うべきであり,検査に不馴れな医師はなるべく行わないほうがよい.輸血が必要になった緊急患者の場合では,なおさら医師は輸血検査より患者の診療に専念すべきである.
しかし,わが国では残念ながらいまだに医師が輸血検査を行わざるをえない場合があるので,本稿では安全な輸血を行うための血液型検査および交差適合試験の意義と方法について解説する.
グラム染色
著者: 藤本卓司
ページ範囲:P.40 - P.44
ポイント
●グラム染色は,臨床医にとって“必須の基本技能”である.
●グラム染色は待ち時間のない“流れ作業”であり,ほんの数分で行うことができる.
●喀痰や膿の場合,綿棒あるいは爪楊枝を用いて“薄く膜状に塗抹”することがコツである.
●染色液の接触時間は“10秒”と短くてよく,火炎固定もたいてい省略して構わない.
●鏡検では,異なる複数の視野で同じ判断に至る“再現性”が重要である.
●医師“みずから染色・鏡検”すれば,数カ月で技能レベルはプラトーに達する.
細菌培養法
著者: 藤田芳郎
ページ範囲:P.45 - P.52
細菌培養をするときの一般的注意
●抗菌薬治療開始前に検体をとる努力をする.
●不明なことは検査室に尋ねる.
●検体を無菌的に採取する工夫をする.すなわちコンタミネーションを最小化する.皮膚や粘膜面の常在菌を取り込まないように消毒をする.血液培養するときは消毒液(ポビドンヨード)が乾くのを2分待ってから血液を採取する.
感染症迅速検査
著者: 椎木創一 , 遠藤和郎
ページ範囲:P.53 - P.60
感染症迅速検査のポイント
●迅速,簡便に特定の起因微生物を検出し,早期に治療や適切な感染予防策の開始を可能にする.
●検査を行う前に,病歴や身体所見などで検査前確率を十分に引き上げる必要がある.
●検査の特徴(必要な検体や量,適切な検査のタイミング,感度・特異度など)を理解して行う.
診療手技 注射法
静脈注射と血管確保
著者: 原田芳巳 , 阿部幸恵 , 大滝純司
ページ範囲:P.62 - P.67
ポイント
注射による薬剤の投与は日常診療で頻繁に実施される手技である.しかし,経口投与法などの他の薬剤投与法と比較して,注射法のもつ特性と併せて,その危険性を十分理解していないと,治療の有効性を減弱させるだけではなく,場合によって医療事故・過誤に結びつく危険性を有しており,この点を十分念頭におくことが重要である.
注射法のうち,本稿で取り上げる静脈注射には,静脈注射(ワンショット)と点滴静脈注射がある.静脈注射は一般的に50ml以下の薬剤を注射器を使い1回で注入する方法で,直接静脈に穿刺して注入する方法と三方活栓から注入(側管注入),点滴をしていない末梢静脈留置針からの注入がある.点滴静脈注射は血管内に持続的に輸液や薬剤などを注入する方法である.
これら静脈注射は,直接血管内に薬剤が投与されるため,速やかに,かつ確実に有効血中濃度が得られる.一方,危険性として,①薬物投与量や投与スピードにより薬物血中濃度が容易に中毒域や致死域に達してしまう可能性があること,また②後述するような合併症もある.
筋肉・皮下・皮内注射法
著者: 本村和久
ページ範囲:P.68 - P.73
ワクチン接種など,経験することの多い基本手技といえるだろう.筋肉,皮下,皮内と解剖学的に近い部位の注射法(図1)であるが,それぞれ手技,適応,効果は当然異なっている.ただ,共通しているところもあり,まずは筋肉・皮下・皮内注射法いずれに関しても注意すべき点を述べてみたい.
鎖骨下静脈カテーテル挿入法とその管理
著者: 藤生克仁 , 前村浩二
ページ範囲:P.74 - P.79
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カテーテル留置後の患者のコンプライアンスが良好で,感染のリスクが低い反面,穿刺時に重篤な合併症を起こすことがある.中心静脈へのカテーテル留置の経路として,適応,禁忌を考慮して本当に鎖骨下静脈アプローチが必要かどうか判断する.
体表面の指標のみで穿刺を行うため,解剖をよく理解しておくことが重要である.
内頸静脈カテーテル挿入法とその管理
著者: 網谷英介
ページ範囲:P.80 - P.84
中心静脈とは右房に近接した大静脈のうち,胸郭内に位置する部分にあたり,内径が太く,虚脱しにくい性質をもつ.この部位にカテーテルを挿入し留置することを,中心静脈カテーテルという.このカテーテルを通じて確実に薬剤を血管内に投与することができ,また高濃度の薬液の注入も可能である.心臓に近いため,救急時の薬剤投与ルートとしても有用であり,中心静脈圧を測定することで体液のボリューム評価の情報も得ることができる.
中心静脈カテーテルの留置部位としては,内頸静脈,鎖骨下静脈,大腿静脈より選択することが多いが,各部位の利点・欠点を認識したうえでそれぞれの症例において適当と思われる場所を選択する.内頸静脈に関していえば,アクセスのよさ,重篤な合併症の少なさから特に救急の状況などでは最も選択されやすい.一方,穿刺部周囲に活動性の感染がある場合,挿入する静脈に血栓の存在が指摘される場合は同部位からのアプローチは禁忌となる.また,出血傾向の存在も絶対禁忌ではないが,重篤な合併症につながるおそれがあるので注意を要する.
大腿静脈カテーテル挿入法とその管理
著者: 志賀太郎
ページ範囲:P.85 - P.89
ポイント
大腿静脈からの中心静脈カテーテルの挿入は,内頸静脈や鎖骨下静脈へのアプローチと比較して穿刺が容易で気胸の危険性がなく,止血が容易な穿刺法と考えられている.また,穿刺時に患者が感じる恐怖感が少ない可能性もメリットかもしれない.しかし,部位的特徴から感染症の危険性が高く,静脈血栓症が生じるため,長期留置には向いていない.また,股関節を屈曲する際の邪魔になり,意識のある患者では苦痛になりうる点は注意が必要である.
皮内反応(抗生物質は除く)
著者: 山口正雄
ページ範囲:P.90 - P.93
ポイント
皮内反応という用語を耳にして,「無意味かつ危険な検査であることが白日の下に晒されて,この世から消え去ったはずでは」と思う方がおられたら,それは大きな誤りであることを最初に指摘しておきたい.アナフィラキシーや喘息を代表例とする即時型アレルギーにおいて,抗原を気軽に全身に投与して激烈な症状を誘発してみるのは危険すぎる.皮膚だけに限局した反応を起こすことにより過敏反応を証明する手法については,まさに先人の知恵といえるものである1,2).pubmedにて「anaphylaxis」,「intradermal test」,「human」の掛け合わせで検索すると,最近10年間とその前10年間,さらにその前の10年間でほぼ同数の論文が見つかってくるので,決して消えゆく検査ではない.もちろん,他のさまざまな検査と同様に危険性はあり,当然のことながら投与量が多すぎないように注意を払う必要がある.
小児の注射法
著者: 稲冨淳
ページ範囲:P.94 - P.100
「注射法」は静脈注射のほか,皮内,皮下,筋肉注射など多岐にわたるが,ここでは小児に特徴的な静脈ルートの確保を中心に述べる.その他の項目については,小児に特有な手技は少ないと思われるため,適応などについて概略を述べるにとどめた.本書の他稿を参照していただければ幸いである.
穿刺および生検法
胸腔穿刺法と胸膜生検
著者: 水口英彦
ページ範囲:P.102 - P.108
胸腔穿刺は原因不明の胸水貯留の診断を目的に行われるが,治療を目的として排液や脱気(排気)を行うこともある.
胸膜生検は,胸腔穿刺により確定診断が得られない結核性胸膜炎を疑う症例が主な対象となる.悪性胸膜中皮腫などの胸膜腫瘍の診断は,安全性や正診率の高さから,胸腔鏡下生検を行うことが多くなっている.
心膜穿刺法
著者: 宇野漢成
ページ範囲:P.110 - P.113
ポイント
心膜穿刺は可能な限りエコーガイド下で行う.穿刺部位は心膜液の多いところとし,通常心窩部よりも胸壁(肋間)から安全に穿刺できる.感染予防のため,繰り返す心膜液貯留例以外は極力心膜カテーテルを留置しない.
骨髄穿刺法
著者: 山口典宏 , 岡田定
ページ範囲:P.118 - P.123
ポイント
上後腸骨棘からのアプローチをとる場合,大きな合併症は生じにくく,比較的安全に行いうる処置といえる.よって,いかに確実に,かつ痛みが少なく手技を終えることができるかにこだわりをもって行うべきといえる.そのうえで最も重要なことは,局所解剖の理解である.
腰椎穿刺法
著者: 上坂義和
ページ範囲:P.124 - P.127
ポイント
種々の神経疾患において実施される基本手技である.適切に実施されれば重篤な合併症の発生は稀である.適切な患者体位の保持が成功の決め手である.
Douglas窩穿刺法
著者: 藤原敏博
ページ範囲:P.128 - P.131
ポイント
Douglas窩穿刺は,主として産婦人科領域において用いられる手技である.Douglas窩とは,直腸子宮窩のことであるが,解剖学的にみると立位においても臥位においても腹腔の最低位に位置するため,腹腔内に存在する液体はこの部位に貯留することとなる.さらに後腟円蓋においては,腟壁を介して容易に腹腔内にアプローチすることが可能である.こうした特徴から,経腟的にこの部位を穿刺することにより,腹腔内貯留液を低侵襲に採取することができることになるが,その手技をDouglas窩穿刺とよぶ.現在では経腟超音波検査の普及により,本手技の位置づけは以前ほど高くなくなってきていることは否定できない.しかし,特殊な機器を要することなく,腹腔内貯留液を直接採取可能であるという利点は捨てがたいものがあり,適応と要約を順守する限りにおいて,今後も必須な穿刺手技としての重要性は変わらないものと思われる.
関節腔穿刺法
著者: 田中栄 , 廣瀬旬
ページ範囲:P.135 - P.138
ポイント
関節腔穿刺により関節液を採取することは,関節疾患の診断における有用な手段となる.また,変形性関節症や関節リウマチなどにおいて,ヒアルロン酸やステロイドの関節内注射は効果的な治療手段でもある.関節腔穿刺には感染や神経・血管損傷の危険性もあるが,適切な手技を行えばこれらの危険は最小限にすることができる.
皮膚生検法
著者: 柿沼誉
ページ範囲:P.139 - P.143
ポイント
(1)まず視診および触診により,病変の主体が皮膚のどのレベル(表皮,真皮,皮下脂肪,筋膜)にあるかを前もって考えることが必要である.これにより,採取する組織がどの深さまで必要であるかを事前に把握することが,診断を確定するうえで重要である.
(2)一般に健常部と病変部の両方を含むような採取法が望ましい.これにより病変部の病理組織学的特徴がより明確になる.
(3) 生検により得られる情報は,ホルマリン固定の後パラフィン封埋された組織(通常の病理検査)だけでは十分でないこともある.この場合は採取した切片を半割し,凍結保存することも必要である.凍結保存した組織を用いて,後に蛍光抗体直接法(自己免疫性疾患の診断において重要な検査法である),皮膚悪性リンパ腫の遺伝子再構成などの検査が可能となる.
(4)皮膚病変が多彩な例では,1カ所のみならず複数箇所から生検を行うことが望ましい.
チューブ挿入法・カテーテル管理法
イレウスチューブの入れ方と管理
著者: 石原聡一郎 , 渡邉聡明
ページ範囲:P.144 - P.149
ポイント
イレウスチューブ留置の目的は,腸管閉塞部位より口側の腸管内容を持続的に吸引することによって腸管内圧を減圧し,腹痛,腹部膨満などの消化器症状を緩和するとともに,腸管壁の浮腫を改善し,腸管循環の改善や蠕動運動の回復をはかることにある.癒着性の単純性腸閉塞の場合は,イレウスチューブによる保存的治療により75~90%の症例で改善がみられるとされる1,2).また,イレウスチューブから造影を行うことで閉塞部位の診断を行うことができる.最終的に手術となった場合にも,イレウスチューブで腸管が減圧されていることにより,手術操作が容易となり,また先端の位置によって閉塞部位を確認できる場合もある.
チェストチューブの入れ方と管理(脱気法を含む)
著者: 羽藤泰 , 川村雅文
ページ範囲:P.150 - P.154
ポイント
気胸,胸水貯留などがチェストチューブ挿入の主な対象である.効率よいドレナージを目指すためには,チューブ先端をどこに置くのかを画像所見を参考に,十分計画することが肝要である.
本稿では基本的なチューブ挿入のノウハウと,安全にチューブ挿入を行うためのコツを中心に記述する.
尿道カテーテルの交換と管理
著者: 奥山光彦
ページ範囲:P.155 - P.160
ポイント
尿道カテーテル留置は,検査や手術のほかに通常の診療において,安静や自排尿が制限される場合に行われる一般的な処置であるが,その適応と禁忌については十分考慮する必要がある.ここでは尿道カテーテルの留置と管理に重点をおき,その実際について紹介する.カテーテル留置が短期間か長期間かで取り扱いは若干違うが,尿道カテーテル留置と管理のポイントは,①尿道の解剖学的理解と,②カテーテルの構造を理解したうえで,③無理な挿入はしない,④清潔操作に努めることである.挿入が困難な場合は専門の泌尿器科医に相談することを勧める.
また,尿道カテーテル留置の手技とほぼ同様である導尿法についても補足説明する.
経鼻胃管の交換と管理
著者: 水城啓
ページ範囲:P.161 - P.164
ポイント
胃管挿入は比較的容易で機会が多い手技の1つである.しかし,侵襲的手技であることを忘れることなく,適応,基本操作,合併症を十分理解し,できるだけ患者に苦痛を与えないように行うことが重要である.また,挿入後の管理は看護師任せにすることなく,毎日の回診時に回路トラブルがないか確認することを忘れてはならない.
胃瘻カテーテルの交換と管理
著者: 倉敏郎
ページ範囲:P.165 - P.173
近年,PEG(percutaneous endoscopic gastrostomy,経皮内視鏡的胃瘻造設術)が急速に普及し,一般臨床医にとっても理解しておくべき手技となってきている.胃瘻カテーテルの交換(以下,PEG交換)はある程度トレーニングを受けた臨床医であれば比較的容易に施行が可能である.しかし,その対象患者は高齢者や神経難病などの一般状態が決して良いとはいえないことが多く,交換時の合併症はときに致命的となる.このため,PEG交換と管理にあたっては細心の注意を払い,合併症を起こさない心構えが必要である1).
小外科的治療手技
局所麻酔
著者: 鷲澤尚宏
ページ範囲:P.174 - P.179
ポイント
局所麻酔法は,意識を消失させないことが原則となっており,全身麻酔法と比較して安全で簡便であると考えられているが,基本的知識が不足していると,稀ではあるが,重大な偶発症を起こすことがある.局所麻酔では薬剤の効果を最大に引き出すために薬剤の選択と投与方法は非常に重要であるが,これと併せて,十分な説明と声かけなど,精神的なサポートも大切である.特に注射法にあたっては,最初の穿刺が痛みの最後になるように,穿刺前の補助手技と器具の準備を行い,手際のよい手技で行うことが必要である.
気管切開法とその後の管理
著者: 太田凡
ページ範囲:P.180 - P.185
ポイント
●頸椎損傷など頸部伸展の禁忌がなければ,肩枕を入れてしっかりと頭部後屈を行う.
●常に触診で気管の位置を確認し,正中を意識して剝離する.
●鈍的剝離により出血に気を配る.盲目的な操作は行わない.
止血法(hemostasis)
著者: 大谷泰雄
ページ範囲:P.186 - P.188
出血は多量になると生命に危険を及ぼす可能性がある.また,術中などの小出血では術野の妨げになり,出血点を確認し,確実に止血していくことが重要である.創傷からの出血を最小限にとどめることは,外傷においても手術においても重要であり,確実な止血は外科の基本である.
種々の止血法があるが,出血の部位による分類では,血管(大血管・小血管・毛細血管)からの出血と実質臓器(肝臓・脾臓・腎臓)からの出血に分かれる.出血の状態により鮮紅色の血液が勢いよく流出する動脈性出血,暗赤色の血液が徐々に流出する静脈性出血,血液がにじみ出てくる毛細血管性出血に分かれる.実質臓器である肝臓などの血液に富む臓器からの出血は動静脈出血で実質性出血という.また,手術後の後出血やうっ滞性出血は手術や損傷の直後から数日以内に起こる出血で,手術における止血が不十分な場合や合併症が存在するときに起こる可能性がある.
切開・排膿法
著者: 小金井一隆 , 木村英明 , 杉田昭
ページ範囲:P.189 - P.195
外科的感染症に対する切開,排膿は,その治療の重要な位置を占める.しかし,日常的に行われる表層の膿瘍に対する処置であっても,侵襲的な治療であることには変わりなく,過不足ない準備のもと,患者への説明を行い,注意点などを熟知して行うべきである.
創傷の処置(評価/洗浄/デブリドマン/閉鎖)
著者: 笹壁弘嗣
ページ範囲:P.196 - P.205
ポイント
創傷処置の目指すところは,感染を予防し,機能障害や美容上の問題を最小限にすることである.そのためには,病歴の聴取と創傷の評価を慎重に行うことが最も重要である.そのうえで,洗浄とデブリドマンを行い,創傷を閉鎖するかどうか決定する.創傷の処置というと「縫合」が思い浮かぶが,閉鎖は最優先ではなく,適切な開放療法を身につけておけば,3~5日後に再評価し閉鎖するという方法(遷延一次縫合)を用いることもできる.
創傷を閉鎖する際には,①各層を正確に接着させる,②創縁を少し盛り上げる,③創部の緊張を少なくすることが重要である.閉鎖には,縫合のほかにテープやスキンステイプラーを用いることがある.
創傷後の感染予防
著者: 吉田路加 , 長田学 , 岩田健太郎
ページ範囲:P.206 - P.214
創傷後の予防的な抗生物質の投与
ポイント・適応と処置の実際
創傷後の感染予防に抗生物質が必要か? 答えは否である.いや,正確にいえば“ほとんど”の場合は,否である.なぜか? それは筆者に与えられたテーマの対象が,一般内科に勤務する研修医,若手医師が対象だからである.一般内科医が相手にしていい範疇(つまりは整形外科のコンサルトを必要としない範疇)の創傷に限って,ということである.こう書いてしまうと身も蓋もないということになってしまう.しかし,何でも自分1人でやらざるを得ない状況(コンサルトする,かぎりぎりの判断を自分でしなければいけない状況)にいる僻地勤務の若手医師や開業されている先生もいらっしゃるだろう.そこで本稿では,ほとんどの単純な創傷では,抗生物質が不要である根拠と,逆に必要な状況とを併せて以下に述べたいと思う.
一般的に,感染が成立する過程として,受傷後3~4時間程度で皮膚に常在している黄色ブドウ球菌や連鎖球菌が創面へ侵入,繁殖する.この時点で抗菌薬を使用することによりその後の創感染を防ごうとするのが予防投与の概念である.ミクロの視点からいえば,すでに繁殖した菌の治療であるといえるが,マクロの視点から見ると明らかな蜂窩織炎の予防となるため,予防投与といわれる.黄色ブドウ球菌や連鎖球菌を対象としているため,第1世代セフェムを用いることが多い.ただし,病態生理的には有効であるように思える治療法が,実際の臨床では全く効果がなかったり,逆に有害であることはよく経験されることである.ここは1つ,クリニカルトライアルをみてみるしかないのである.
熱傷の処置
著者: 安瀬正紀
ページ範囲:P.215 - P.221
新鮮熱傷の適切な治療を進めるためには,初療の時点から,その原因,受傷機転,重症度を的確に把握し,それに応じた治療方針に従って進めなければならない.本稿では,初療室の段階で重症度を正確に判定し,次の治療方針を立て,治療を開始するまでの間で必要とされる標準的な診断,処置について述べることにする.
褥瘡の予防と治療
著者: 是枝哲 , 宮地良樹
ページ範囲:P.222 - P.227
褥瘡は,皮膚局所への圧迫が持続し,それに伴う虚血により組織が傷害を受け,壊死を起こした状態である.一定以上の持続性圧迫が2時間以上加わると,皮膚に壊死が生じるといわれている.寝たきりで体位変換ができないような状態では,仙骨部や大転子部などの骨突出部が床上で強い圧迫を受け,容易に褥瘡が生じる.高齢化が進む現在の日本社会のなかでは,寝たきりの老人は確実に増え続けているため,褥瘡対策が重要になってくる.また,急性期病院では,長時間の手術の周術期やICUにおける褥瘡発生が問題となっている.そのため,褥瘡に対する基本的な知識をもち,治療に必要な最低限の小外科的治療手技は,是非知っておきたいところである.
本稿では褥瘡治療の小外科的治療手技について述べるが,褥瘡において最も重要なのは予防であり,いろいろな患者ケアを施行して褥瘡の発生を防ぐことが望ましい.まず褥瘡の予防について簡単に説明したあとに,褥瘡治療においてどのような手技が行われるかについて説明する.
救急手技 救急蘇生法
救急蘇生法の概略とガイドラインについて
著者: 平出敦 , 作間未織 , 森本剛
ページ範囲:P.230 - P.234
ガイドラインの理念
救急蘇生法のガイドラインは,国際的に標準化された手法を推奨しているのであって,必ずしも守るべき絶対基準や細かい手順を規定しているのではない.2005年に改定された最新のガイドラインは,この点が明確であり,蘇生に関するエビデンス(Consensus on Science with Treatment Recommendation:CoSTR)2)に基づき,各国の実情に合わせて各国がガイドラインを定めている(図1).すなわち,このガイドラインは唯一絶対の教条ではなくて,1つの理念に基づく推奨であり,さらに新しいエビデンスが明らかになれば,それに応じて改変されていくべきものである.
したがって,われわれには,ガイドラインに提示されている手技の流れを丸暗記するのではなく,ガイドラインのもとになった考え方を理解して,現実の場面では,状況に合わせた対応が求められるのである.
救急蘇生法の実際
著者: 西内辰也
ページ範囲:P.236 - P.242
救急蘇生法とは,生命の危機に瀕している,あるいはその可能性がある者に緊急に行う手当て,処置,治療であり,一次救命処置および二次救命処置の2つに大別される.両者の詳細については別稿で解説されるので,本稿では臨床経験の少ない研修医や心停止患者を診療する機会の少ない医師が実際の救急蘇生の概略を把握できるよう,「救急車で搬送された心停止例」と「病院内で発生した心停止例」という状況下での初期診療の実際について述べる.
心停止原因へのアプローチ
著者: 畑中哲生 , 平出敦
ページ範囲:P.244 - P.249
他のすべての疾病と同様,心停止においても原因治療が重要である.特に心電図上,無脈性電気活動(pulseless electrical activity:PEA)や心静止を呈する心停止においては,その原因が解除できない限り,自己心拍を伴う調律に回復する見込みはきわめて低い.心図上のリズムが心室細動(ventricular fibrillation:VF)や心室頻拍(ventricular tachycardia:VT)の場合は,電気的除細動が最優先される治療であるが,除細動を何度試みてもVF/VTが持続したり,再発を繰り返したりする場合には,やはり原因治療が鍵を握ることになる.
言うは易し,行うは難し.心停止では原因治療が重要であるとはいうものの,現実には原因究明が困難な場合が多い.病院内で発生した心停止では,カルテや主治医がすぐにみつかるかもしれない.その場合には詳細な患者情報がわかるだろう.しかし,多くの患者が複数の基礎疾患を抱えており,そのうちのどれが心停止を引き起こしたのかは必ずしも明らかではない.病院外で心停止をきたした患者の場合は,患者情報そのものがほとんど入手できないことが多い.さらに,原因が判明したとしても,それが短時間に解除できなければ意味がない.心停止時間が長引けば,たとえ蘇生できたとしても良好な回復は望めない.
そこで,心停止における「原因の究明」とは,「解除可能な」原因として,可能性が比較的高いものを仮定し,それに対する応急的治療を試みて,その反応をみる作業の繰り返しとなる.
一次救命処置
心肺蘇生(CPR)の手順
著者: 林哲也 , 宮村昌利
ページ範囲:P.250 - P.257
ポイント
一次救命処置は,①心肺蘇生(cardiopulmonary resuscitation:CPR),②自動体外式除細動器(automated external defibrillator:AED)の使用,③窒息(異物による気道閉塞)の解除からなるが,質の高いCPRを迅速に行うことが傷病者の生存率を高めるうえで何より重要である1).特に卒倒直後に開始するCPRが効果的であり,その場に居合わせた人(bystander)によるCPRは生存率の改善に有意な効果をもたらすことが確認されている.なお,CPRを開始する前には「緊急事態の早期認識」と救急対応システムへの「迅速な通報」およびAEDの確保が必要である.
AEDの仕組み,使用方法
著者: 梶野健太郎
ページ範囲:P.258 - P.263
ポイント
AED(automated external defibrillator:自動体外式除細動器)はわが国において,2004年7月から非医療従事者である一般市民の使用も可能となった医療器具である.医療従事者はAEDを適切に使用できるようになるとともに,市民にAEDの意義を適切に伝え,指導できるようになることが望ましい.
気道異物除去
著者: 光銭大裕
ページ範囲:P.264 - P.268
ポイント
●異物誤嚥による窒息は,小児と高齢者が多い.
●小児の気道異物で多いのは,玩具,食品(ピーナッツなど),高齢者は食塊と餅が多い.
●窒息は目撃者がいる場合が多く,傷病者に反応がある時点で接触できることもある.一般市民のみならず,当然医療従事者が処置を知っておく必要がある.
●気道評価・処置は優先順位が高く,緊急を要する.
二次救命処置
二次救命処置の手順
著者: 西本泰久
ページ範囲:P.270 - P.275
心停止に陥った傷病者の救命処置,すなわち心肺蘇生の目標は,心拍再開ではなく,社会復帰である.心停止に陥った傷病者の心拍が再開しても,植物状態になったり,脳死になったのでは心肺蘇生に成功したとは言いがたい.すなわち,心肺蘇生に成功するということは,言い換えると脳蘇生に成功するということである.言い換えると「心肺脳蘇生」なのである1,2).
心電図波形別の対応
著者: 石見拓
ページ範囲:P.276 - P.281
前稿で述べたとおり,心停止の心電図(リズム)診断は,二次救命処置の流れの岐路になるもので,きわめて重要である.本稿では,心停止時の心電図診断と波形別の対応のポイントを概説する.
心肺蘇生時に必要な手技と知識―気道確保
著者: 堀川由夫
ページ範囲:P.282 - P.292
気道の構造と気道確保
気道とは,口腔・鼻腔に始まり,喉咽頭を経て気管に至る経路のことで,口元から吸い込んだ空気を血液とのガス交換の目的で肺胞まで導く経路である(図1).口腔・鼻腔は肺への空気の摂取口としての役目を果たすとともに,加湿や異物の侵入に対しての防御壁としての役割も果たしている.この特性が口腔・鼻腔の死腔容量の大きさと気道閉塞の招きやすさの原因となっている.口腔内では舌が大きな容量を占めており,喉頭では喉頭蓋が嚥下に際して気管への誤飲を防いでいる.これらの構造より,気道は常に閉塞しやすい構造となっており,解剖学的な知識から気道を開通する方法を知ることが大切である(図2).
心肺蘇生時に必要な手技と知識―電気ショック(除細動)・ペーシング
著者: 安宅啓二 , 平野玲二
ページ範囲:P.293 - P.299
電気ショック(除細動)
異常な細動や頻拍を生じた心臓に,大量の電気エネルギーを通電すると,心臓全体が一度に脱分極し,静止状態となる.その後,高位の調律(洞調律など)が出現し,心拍を復帰させることができる.電気ショック(除細動)とはそのための処置であり,自動体外除細動器(automated external defibrillator:AED)あるいはマニュアル除細動器が使用される.AEDについてはすでに別稿で述べられているため,ここではマニュアル除細動器での手技について解説する.
心肺蘇生時に必要な手技と知識―薬剤投与経路,緊急薬剤
著者: 山口大介 , 大塚博雅 , 田中行夫
ページ範囲:P.300 - P.305
ポイント
歴史的に高次心臓救命処置(advanced cardiac life support:ACLS)における薬剤投与経路として,静脈内と気管内が推奨されてきた.しかし,2005年の心肺蘇生ガイドラインの改訂により,投与経路に優先順位が付与された.ガイドラインに準じた投与経路の優先順位やその特徴に熟知している必要がある.
2005年の心肺蘇生ガイドラインの骨子は「質の高い心肺蘇生(cardiopulmonary resuscitation:CPR)」を「最小限の中断時間」で提供することにある.つまり,安全かつCPRの中断を最小限にするような薬剤投与経路の確立が望まれる.
2005年のガイドラインから,これまで推奨されてきた気管内投与の優先順位は低くなり,気管内投与よりも静脈内投与や骨髄内投与を推奨している.
内科医に必要な救急処置
急性中毒の治療
著者: 千葉拓世 , 林寛之
ページ範囲:P.306 - P.313
中毒は救急外来にてよく遭遇する病態である.たばこや洗剤を誤って飲んでしまった子ども,死にたいと睡眠薬を大量に内服する若者,インスリンを打ってご飯を食べ忘れたお年寄りまでどんな年代の人にも起こりうる.すべてのものにはある一定の量を超えると毒性がある.それだけに,症状も多彩であり,ときに診断が困難なこともある.原因不明の意識障害,痙攣,徐脈,頻脈,下痢,嘔吐,低体温,高体温などにおいては中毒の可能性を探ることが診断につながることがある(表1).そのため,中毒の初期治療および診断的アプローチについて知っておくことは非常に大切となる.
浣腸・摘便
著者: 村田直樹
ページ範囲:P.320 - P.325
浣腸は便秘の訴えの患者さんに施行したり,病棟での検査・手術のルーチンの前処置であったりと,日常最も多く行われる処置の1つである.しかし,主に看護師が実施することが多いため,指示を出す医師のなかには浣腸についての基本的な知識・手技を知らない者も少なくない.そのためか,適応や方法を誤ったことによる急激な血圧の変動や結腸穿孔などの合併症の発生が報告されている.
摘便は主に介護などの現場で看護師による排便の援助の方法と位置づけられている感があるが,救急室においては,医師が診察時に直腸指診とともに簡便に行うことができ,もっと見直されるべき手技と考えている.
看護師さんに,「便秘なんだから浣腸しといて」と気軽に指示する前に,浣腸・摘便についての基本的な知識・手技を身に付けておかれることをお勧めする.
内科医のための耳鼻咽喉科救急
著者: 佐藤公則
ページ範囲:P.326 - P.334
耳鼻咽喉・口腔顎顔面・頭頸部を専門領域とする耳鼻咽喉科・頭頸部外科の救急疾患(表1)は多種に及ぶ.本稿では,比較的頻度が高く,プライマリ・ケアの場で内科医が遭遇する疾患を取り上げる.
内科医のための眼科救急
著者: 茨木信博
ページ範囲:P.336 - P.341
本稿は内科医のための眼科救急について,その基本手技を中心に解説を行うことが目的であるが,対象となる症例の状況,ここでいう内科医のおかれた立場によって,その対応は大いに異なる.例えば,午前中の内科外来に急に目が痛くなったという,高血圧で通院中の患者が来たとしよう.その内科が総合病院の内科であれば,すぐに病院内の眼科にコンサルトをかけるのが一番の救急対応であろう.もし,山間の村にあるへき地診療所であるならば,あるいは都会であっても夜間当直の時間に眼科救急の患者が来院したならば,やみくもに受診まで数時間かかる眼科医を紹介する前に,あるいは帰宅就寝しているであろう眼科医を呼び出す前に,何らかの処置をすれば事足りるかもしれない.ここでは,眼科救急におけるプライマリ・ケアを行う状況であることを前提に解説を進める.
骨折・捻挫の固定法
著者: 岩田充永
ページ範囲:P.342 - P.346
ポイント
骨折治療というとギプス固定(Casting)と考えてしまい,内科医には敬遠されてしまいがちであるが,ギプス固定に固執する必要はない.十分な技術を習得しないままの未熟なギプス固定は,不適切肢位での固定による偽関節形成,固定後のコンパートメント症候群など,重篤な合併症をきたす原因となる.シーネ固定はギプス固定よりも歴史は古く,転位のない軽微な骨折ではギプス固定と同等以上に有効性が示されており1),ギプスと比較して組織の腫脹に対応しやすい,装着や脱着が簡便で,いざというときに対応しやすいという利点もあることから,受傷後早期の応急処置として是非身につけておきたい.
転位・脱臼のない骨折は,RICE(Rest;安静,Icing;氷冷,Compression;圧迫,Elevation;挙上),良肢位での外固定という原則を守れば,外傷に不慣れな内科医も適切な初期対応が可能である2).
基本情報
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特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
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特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
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特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
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今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
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今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
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特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
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今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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9巻5号(1972年5月発行)
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9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
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特集 くすりの新しい使いかた
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特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
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特集 尿糖
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特集 老人患者を診るとき
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特集 蛋白尿
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