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文献詳細

雑誌文献

medicina45巻2号

2008年02月発行

文献概要

今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか しびれ・痛みの基礎知識

イラストで示す知覚の診かた

著者: 小嶺幸弘1

所属機関: 1沖縄県立南部医療センター・こども医療センター神経内科

ページ範囲:P.202 - P.204

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ポイント

●角膜反射は意識障害患者には有用だが,ルーチンにする必要はない.

●筋力,感覚,反射・協調運動の順に診るのがよい.

●音音叉を止めて振動消失を知らしめてから,振動消失までの時間を測定する.

参考文献

1)小嶺幸弘(著):神経診察ビジュアルテキスト.医学書院,2002
2)Lewis SL:Field Guide to the Neurologic Examination. Lippincott Williams. & Wilkins, 2005
3)Dyck PJ, Thomas PK(ed):Peripheral Neuropathy. 3rd, W.B. Saunders, 1993

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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