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文献詳細

雑誌文献

medicina45巻3号

2008年03月発行

文献概要

今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症 防げる骨折を防ぐための骨粗鬆症診療 診断

自他覚症状からの骨粗鬆症診療―この症状をみたら骨粗鬆症を考える

著者: 岸本光司1 井樋栄二1

所属機関: 1東北大学大学院医学系研究科整形外科学分野

ページ範囲:P.438 - P.440

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ポイント

●骨粗鬆症による椎体骨折によって,身長の低下や姿勢の変化が生じる.

●椎体骨折は無症候性に起こることがある.

参考文献

1)Itoi E:Roentgenographic analysis of posture in spinal osteoporotics. Spine 16:750-756, 1991
2)本郷道夫,他:GERDの成因.medicina 42:12-14,2005
3)白木正孝:亀背の内科的QOL.Osteoporos Jpn 9:489-492,2001
4)佐藤光三,他:骨粗鬆症に伴う脊柱変形と腰背痛の検討.整・災外 28:679-686,1985
5)Wynne AT, Nelson NA, Nordin BE:Costo-iliac impingement syndrome. J Bone Joint Surg Br 67:124-125, 1985

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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