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文献詳細

雑誌文献

medicina45巻3号

2008年03月発行

今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症

防げる骨折を防ぐための骨粗鬆症診療 予防と治療

診療現場での骨粗鬆症治療薬の使い分け

著者: 石井光一1

所属機関: 1養老整形外科

ページ範囲:P.480 - P.484

文献概要

ポイント

●「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2006年版」を参考にする.

●第一選択薬はアレンドロネート,リセドロネート,塩酸ラロキシフェンである.

●患者の病態,薬剤の効果・副作用および服薬継続の観点から選択することが重要である.

参考文献

1)骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会:骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2006年版,ライフサイエンス出版,2006

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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