循環器疾患の診療の進歩は急速である.最近は冠動脈治療でのステントや不整脈治療におけるペースメーカーや除細動機などのデバイス治療が普及してきた.不整脈に対するアブレーション治療も増加の一途である.心不全に対しても再同期療法や人工心臓の普及など10年前には予想もしなかった展開があり,治療の選択肢が拡がっている.しかし,そのなかにあっても,心血管疾患の治療の基本が薬物療法であることに今も昔も変わりはない.いかに症例が増えているとは言っても,侵襲的な治療やデバイス治療を受ける患者は一部であり,またどのような先端医療を受ける場合も内科的薬物療法がその前提となり,併用で治療が進められるのが常である.
心不全,高血圧,動脈硬化,不整脈などの慢性疾患は,生活習慣とともに加齢に伴って進展していくものであり,自然治癒や根治ということが期待し難い疾患であることから,薬物治療は長期間に及ぶ.高齢化に伴って患者数は増加の一途であり,そのため薬物療法に関わる医療費も群を抜いて多く,日本の総医療費の約四分の一が循環器疾患に費やされているとされる.
雑誌目次
medicina46巻1号
2009年01月発行
雑誌目次
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
扉 フリーアクセス
著者: 磯部光章
ページ範囲:P.7 - P.7
理解のための34題―内科認定医・専門医試験対策
ページ範囲:P.163 - P.168
頻用される循環器薬の使い方
抗血小板薬
著者: 小西博応 , 代田浩之
ページ範囲:P.8 - P.11
ポイント
●アスピリンは,虚血性心疾患の一次予防としては十分なエビデンスはないが,アスピリンは虚血性心疾患の二次予防としては有効である.
●チクロピジンは肝障害やTTPなど重篤な副作用を生じることがある.
●チクロピジンは,投与開始2カ月以内は2週間隔で採血をすることが望ましい.
●冠動脈ステント留置後は,アスピリンとチエノピリジン系化合物投与が必要である.
●薬剤溶出性ステントでは,アスピリンとチエノピリジン系化合物の長期投与が必要である.
抗凝固薬
著者: 是恒之宏
ページ範囲:P.12 - P.14
ポイント
●投薬にあたっては,抗凝固薬がなぜ必要かをよく患者に理解してもらう.
●出血性合併症に十分注意するよう,医師も患者も心がける.
●食事やほかの薬がワルファリンの効き具合に大きく影響し得ることを理解させる.
●抜歯や手術時には必ず主治医に相談するよう,患者に伝える.
●ほかのどんな薬よりも服用遵守が重要であることを患者にわかってもらう.
血栓溶解薬
著者: 尾林徹
ページ範囲:P.16 - P.18
ポイント
●血栓溶解薬には,ウロキナーゼとt-PAがある.
●血清プラスミノーゲンをプラスミンに活性化し,フィブリノゲンを分解する.
●適応疾患は発症6時間以内の急性心筋梗塞と不安定な血行動態を伴う急性肺塞栓症である.
●出血性合併症に注意が必要である.
●脳梗塞,脳出血,脊髄・頭蓋内の手術から2カ月以内の使用は禁忌である.
強心薬(静注,経口,ジギタリス)
著者: 安村良男
ページ範囲:P.20 - P.23
ポイント
●ドブタミンとドパミンの相違:強心作用を期待するときにはドブタミン.ドパミンは血圧の上昇を期待するときに使用する.
●ドパミンのrenal dose:心不全でも腎血流を増加させるが,総合的に腎保護作用をもつことは示されていない.
●PDEⅢ阻害薬:強心作用を期待するときに低用量のドブタミンと低用量のPDEⅢ阻害薬の併用が有効である.
●ジギタリスの徐拍効果:急性心不全における頻脈性の心房細動への有効性は明らかではない.
●ジギタリスの強心作用の有無:慢性心不全患者の左室駆出率は増加させるが,予後を改善することは証明されていない.
hANP(カルペリチド;ハンプ®)
著者: 加藤真帆人
ページ範囲:P.24 - P.28
ポイント
●hANP(ハンプ)とは,人工合成されたヒト心房性ナトリウム利尿ホルモンであり,利尿作用,血管拡張作用がある.
●強心薬を必要としないすべての急性左心不全に効果がある.
●脱水,右室梗塞など前負荷がかからない心不全では,血圧の低下に注意して使用する.
利尿薬
著者: 辻野健 , 増山理
ページ範囲:P.30 - P.33
ポイント
●サイアザイド系利尿薬は高血圧に使用される.少量使用により代謝性副作用を最小限にしつつ,良好な降圧効果と心血管病予防効果が得られる.
●日本人は塩分の摂取量が多いので,サイアザイド系利尿薬は厳密な降圧目標を達成するために強力な武器となる.
●ループ利尿薬は心不全治療に不可欠であるが,必要最小限の使用量にとどめるよう,工夫が必要である.
●サイアザイド系利尿薬もループ利尿薬も,低カリウム血症を回避することが重要である.
ACE-Ⅰ/ARB
著者: 小松愛子 , 野出孝一
ページ範囲:P.34 - P.38
ポイント
●ACE-ⅠはアンジオテンシンⅠからアンジオテンシンⅡへの変換を阻害して,アンジオテンシンⅡの産生を抑制する.
●ARBは,AT1受容体を選択的にブロックしてアンジオテンシンⅡによる有害な働きを抑える.
●ACE-Ⅰ/ARBは,高血圧治療の主要薬剤であり,降圧作用以外の多面的作用による臓器保護作用をもつ.
●ACE-Ⅰ/ARBは,臓器障害(脳,心,腎)や糖尿病合併の高血圧への使用が推奨されている.
●妊娠,高K血症,両側腎動脈狭窄が禁忌で,腎障害や高齢者には少量からの開始と注意が必要である.
抗アルドステロン薬
著者: 名越智古 , 吉村道博
ページ範囲:P.39 - P.41
ポイント
●抗アルドステロン薬は,降圧・利尿作用を超える臓器保護作用を含めた多彩な薬効(pleiotropic effects)がある.
●アルドステロンブレークスルー現象を考慮すると,ACE阻害薬やARBとの併用は特に有用である.
●腎保護作用がある一方で,腎機能低下例では高K血症をきたしやすく,注意が必要である.
●エプレレノンは受容体選択性が高く,女性化乳房などの副作用が少ない.
●アルドステロンの作用は,食塩環境と密接に関連しており,塩分摂取制限が重要である.
冠拡張薬(硝酸薬,ニコランジル,Ca拮抗薬)
著者: 足利貴志
ページ範囲:P.42 - P.45
ポイント
●硝酸薬は,冠攣縮性,労作性狭心症いずれの狭心症においても発作の緩解に有効である.長期投与に伴う耐性の問題があり,心筋梗塞後では短期もしくは心不全合併例に使用される.
●ニコランジルは,冠攣縮性,労作性,不安定狭心症いずれにも有効である.K+チャネル遮断薬であるSU薬の服用が,ニコランジルのKATPチャネル開口作用を減弱させる可能性がある.
●Ca拮抗薬は冠攣縮性狭心症に対する第一選択薬である.Ca拮抗薬を降圧薬として使用することの利点は,降圧効果に優れていることに加えて,臓器保護的に働き,糖脂質代謝への悪影響がないことである.
β遮断薬:虚血性心疾患
著者: 佐藤明 , 青沼和隆
ページ範囲:P.46 - P.48
ポイント
●β遮断薬は,虚血性心疾患に対して初期治療薬として推奨されている.
●心筋梗塞による左室機能不全を有する例においても,β遮断薬により予後の改善効果が期待できる.
●左室機能不全を有する症例や高齢者へは,少量から開始する.
●β遮断薬の副作用や禁忌に注意して使用する.
β遮断薬:不整脈
著者: 池田隆徳
ページ範囲:P.50 - P.53
ポイント
●抗不整脈作用は弱いが,β遮断薬は交感神経活動の緊張緩和により不整脈を抑制することができる.
●β遮断薬は薬剤ごとに薬理学的作用が大きく異なるため,使い分けが必要である.
●不整脈の発現機序は,β遮断薬の適応を決定するうえで参考になる.
●不整脈による心臓突然死の予防効果は,心筋梗塞あるいは虚血性心不全で高い.
β遮断薬:心不全
著者: 野堀潔 , 柿﨑学 , 伊藤宏
ページ範囲:P.54 - P.57
ポイント
●慢性心不全の治療目標は,予後とQOLの改善である.
●日本で使用できるβ遮断薬で,慢性心不全のガイドラインで推奨されているものは,カルベジロールとビソプロロールのみである.
●症状がある心不全症例のみでなく,症状がない心収縮能低下症例や,心収縮能の低下がなくとも心筋梗塞の既往がある全症例に対しても,投与が推奨されている.
●β遮断薬導入によって,一時的にではあるにせよ血行動態の増悪する可能性があり,注意が必要である.
●合併症のある症例では,注意して投与する必要がある.
Ca拮抗薬
著者: 山本浩一 , 楽木宏実
ページ範囲:P.58 - P.61
ポイント
●Ca拮抗薬は,L型Caチャネルを阻害することで血管平滑筋や心筋の収縮を抑制する.
●Ca拮抗薬は3種類に大別され,DHP系は血管選択性が高く,主な降圧薬が属している.
●ALLHAT試験により,長時間作用型Ca拮抗薬の心血管事故抑制作用が確立された.
●日本高血圧学会ガイドラインにおいて,Ca拮抗薬は第一選択薬の1つに位置づけられる.
●Ca拮抗薬は,脳卒中予防効果において優れている可能性が報告されている.
抗不整脈薬:Ⅰa群薬,Ⅰc群薬,Ⅳ群薬
著者: 藤木明
ページ範囲:P.62 - P.65
ポイント
●Vaughan Williams分類で,Ⅰ群はNaチャネル,Ⅳ群はCaチャネルブロッカーである.
●Ⅰ群薬には,活動電位持続時間,結合解離速度,結合するタイミングによる細分類がある.
●Ⅰb群は,活動電位持続時間を短縮,逆にⅠa群は延長,Ⅰc群は変化させない.
●結合解離速度からfast drug はⅠb群,slow drugはⅠc群,intermediate drugはⅠa群に.
●抗不整脈薬使用に際しては,QRS幅,QT時間の過度な延長を避ける.
抗不整脈薬:Ⅲ群薬
著者: 横山泰廣 , 佐藤康弘
ページ範囲:P.66 - P.70
ポイント
●Ⅲ群薬は,活動電位持続時間の延長を主な作用とするK+チャネル遮断薬である.
●IKr遮断薬は逆頻度依存性を示し,徐脈時にQT延長が増強する.
●β遮断作用は,K+チャネル遮断薬の弱点を補うことが期待される.
●アミオダロンは,心外副作用に注意する.
●QT>550 msecでは薬剤を減量,中止するのが安全である.
高脂血症薬(脂質異常症治療薬):スタチンを中心に
著者: 島野仁
ページ範囲:P.72 - P.76
ポイント
●LDLは,動脈硬化内皮に侵入し,動脈硬化病変を進行させる.LDL-Cが最大のリスクファクター.
●動脈硬化症性疾患予防ガイドラインは,危険因子の数に応じてLDL-Cの管理目標を設定している.
●Friedewaldの式:LDL-C = TC-TG/5-HDL-C(TG < 400 mg/dl)を理解する.
●プラーク(粥腫)は,動脈硬化症病変中,泡沫細胞からなり脂質に富む部分をさし破綻しやすい.破綻すると血栓が形成され梗塞イベントとなる.
●スタチンは,LDL受容体を活性化し,LDL-Cを低下させる最も抗動脈硬化症作用のエビデンスの豊富な脂質低下薬.プラーク破綻の予防効果もいわれている.
●スタチンにはレギュラースタチンとストロングスタチンがあり,患者の脂質異常症の状況と治療ゴールから適宜選択を考慮する.
病態に応じた薬物治療の基本
心原性ショック
著者: 平光伸也 , 宮城島賢二 , 木村央
ページ範囲:P.79 - P.82
ポイント
●心原性ショックの原因には,さまざまな病態が含まれている.
●ショックに陥った原因を迅速に判断することが重要である.
●左室拡張末期圧が上昇している場合は,主にカテコラミンを使用する.
●左室拡張末期圧が低下している場合は,まず輸液を行う.
慢性心不全の急性増悪
著者: 猪又孝元
ページ範囲:P.84 - P.86
ポイント
●心不全治療としての「目に見える治療」と「目に見えない治療」の棲み分けを意識する.
●「目に見えて悪い」心不全例では,「目に見える治療」を「目に見えない治療」に優先させる.
●他臓器の合併症を回避しつつ「目に見える治療」で急性増悪から脱却したら,「目に見えない治療」にギアチェンジをかける.
●「目に見えない治療」の妥当性判断として,BNP 100~200 pg/mlを閾値として補完的に活用する.
●心不全という「状態」にのみ専心せず,同時にその「原因」を追求して解除策を求める.
慢性心不全(安定期)
著者: 福田延昭 , 倉林正彦
ページ範囲:P.88 - P.91
ポイント
●慢性心不全では,交感神経系,RAA系などの神経体液性因子が重要な因子となっている.
●慢性心不全の進行の予防は,RAA系抑制薬やβ遮断薬がその中心となっている.
●症状や病態に合わせ,利尿薬,抗アルドステロン薬,ジギタリス,強心薬が使用される.
●長期的な効果には,患者の内服コンプライアンスも重要であり,患者教育も必要.
不安定狭心症
著者: 松陰崇 , 伊苅裕二
ページ範囲:P.92 - P.96
ポイント
●不安定狭心症に対する薬物治療で,エビデンスレベルが確立しているもの(クラスⅠかつレベルA)はアスピリンである.
●本症と診断された時点で,すべての患者にアスピリン162~325 mgの咀嚼服用が推奨されており,アスピリン禁忌例にはチクロピジンの投与を行う.
●ヘパリン単独投与では,心筋梗塞および死亡率の低下は認められず,アスピリンとの併用投与が必須である.
●β遮断薬の使用は有効であるが,冠攣縮性狭心症患者に対しては注意が必要である.
●短時間作用型ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬の不安定狭心症に対する単独投与は推奨されない.
急性心筋梗塞
著者: 谷樹昌 , 長尾建 , 平山篤志
ページ範囲:P.97 - P.99
ポイント
●急性心筋梗塞の診断がつき次第,可及的速やかにその施設で可能な初期治療に移る.
●経静脈的血栓溶解薬の投与は発症早期ほど効果があるため,禁忌事項を除外し,速やかに投与し,心電図変化,症状に改善がなければCCUのある施設に転送する.
●機械的補助循環が必要な心原性ショックを除き,心不全に関して時期を逸することなく薬物療法を行う.不整脈合併例に関して血行動態が悪化する例には,積極的に治療を行う.単発の期外収縮は経過観察する.
●急性期を乗り越えた例に対しては退院までに冠危険因子を的確に把握し,そのコントロール管理を徹底する.
安定狭心症・慢性期の心筋梗塞
著者: 掃本誠治 , 小川久雄
ページ範囲:P.100 - P.105
ポイント
●安定狭心症・慢性期心筋梗塞患者の治療の目的は,①発作の治療,②予後の改善である.
●発作の治療は,発作時の治療と発作の予防に分けられる.
●発作を取り除き生活の質(QOL)を改善する.
●予後の改善は,心臓死,心筋梗塞の予防である.
PCI後の薬物療法
著者: 田辺健吾
ページ範囲:P.106 - P.108
ポイント
●アスピリン+チエノピリジン(チクロピジンまたはクロピドグレル)の2剤抗血小板薬療法はPCI後,BMSの場合は1カ月,DESの場合12カ月が推奨される.
●DESの場合,抗血小板薬を完全に中止してしまうとステント血栓症を発症する可能性があり,注意を要する.
●抜歯や体表の小手術では,抗血小板薬は中止すべきではない.
発作性上室性頻拍・心房粗動
著者: 佐々木真吾 , 木村正臣 , 奥村謙
ページ範囲:P.109 - P.114
ポイント
●不整脈に対する薬物治療では,患者QOLと生命予後の改善を考慮する.
●発作性上室性頻拍,心房粗動におけるカテーテルアブレーションの有効性は確立されている.
●心房粗動の多くが薬物治療抵抗性で,その停止にはDCショックが必要となる場合が多い.
●心房粗動の薬物治療の目的はレートコントロール,あるいは再発予防のための期外収縮の抑制である.
心房細動(発作性・持続性)
著者: 蜂谷仁
ページ範囲:P.116 - P.120
ポイント
●心房細動の治療方針は,リズムコントロール(洞調律維持)とレートコントロール(心拍数調節)の2つに大別される.
●AFFIRMなどの大規模臨床試験では,リズムコントロールとレートコントロールにQOLや塞栓症発症率,死亡率などに有意差はなかった.
●洞調律であることとリズムコントロールはイコールではない.重要なことはリズムコントロールに際し,患者側のAfの多様性と抗不整脈薬の有効性/副作用を十分把握することである.
心室頻拍・心室細動:静注薬による停止
著者: 中川晃志 , 草野研吾
ページ範囲:P.122 - P.125
ポイント
●心室頻拍の治療は,基礎心疾患の有無,頻拍中の血行動態によって異なる.
●薬理作用と頻拍の機序を理解したうえでの,薬剤使用が不可欠である.
●近年使用可能となったアミオダロン静注薬は,ニフェカラントと並び,心室性不整脈治療に非常に重要である.薬理作用の相違点を理解しておく必要がある.
心室期外収縮・心室頻拍・心室細動の経口薬による予防
著者: 野上昭彦
ページ範囲:P.126 - P.128
ポイント
●VPCを治療すべきかどうか判断する際には,器質的心疾患の有無と治療の目的が重要である.
●抗不整脈薬を使用する際には,催不整脈作用の可能性を常に念頭に置く.
●VT/VF患者の予後およびQOLを改善するためには,抗不整脈薬治療と非薬物治療を組み合わせた戦略を立てる.
●不整脈の状況は,疾患としての経過や全身状態で変化するため,1つの治療法に固執せず,柔軟に対処する.
高血圧
著者: 小森孝洋 , 苅尾七臣
ページ範囲:P.130 - P.135
ポイント
●患者背景を考慮し,患者個人に合わせた降圧治療が必要である.
●朝・晩の家庭血圧測定で血圧を評価することが重要である.
●24時間にわたって,血圧レベルを十分下げるようにすることが大切である.
●各種降圧薬の特性を理解して,薬剤選択を行うことが重要である.
●薬物療法以外にも,生活習慣の改善,食事・運動療法など,患者のライフスタイル全般にわたる指導も行うべきである.
肺高血圧
著者: 佐藤徹
ページ範囲:P.136 - P.139
ポイント
●肺動脈性肺高血圧症が,新しい血管拡張薬の基本的な適応疾患となる.
●重症例には,エポプロステノールの投与を行う.
●中等症以下では,内服薬であるボセンタン,シルデナフィルを投与する.
●各薬剤の長所,短所を十分に検討して,投与薬剤を決定する.
感染性心内膜炎
著者: 光武耕太郎
ページ範囲:P.140 - P.143
ポイント
●原因菌(血液培養)が判明しているかどうかが,非常に重要である.
●経験的治療は,臨床経過や人工弁か自己弁かを考慮する.
●抗菌薬は,十分量を推奨された期間投与する.
●注意深い観察のもと,血液培養の陰性化が効果判定の基本となる.
閉塞性動脈硬化症
著者: 越川めぐみ , 池田宇一
ページ範囲:P.144 - P.146
ポイント
●閉塞性動脈硬化症は,全身の動脈硬化性疾患の一部分症である.
●治療は,重症度分類(Fontaine分類)に基づいて行う.
●ほかの動脈硬化性疾患(虚血性心疾患や脳血管障害など)の精査・加療も同時に行う.
薬物療法の基本的注意
循環器薬の体内動態と血中濃度測定
著者: 石渡泰芳 , 安原眞人
ページ範囲:P.148 - P.150
ポイント
●有効治療域の狭い薬物を有効かつ安全に使用するためには,血中濃度測定を利用した薬物投与設計が有用である.
●示されている有効治療域を目安としてとらえ,患者ごとに血中濃度と効果・副作用の関係を評価することが重要である.
腎障害・肝障害時における循環器薬の使用
著者: 越前宏俊
ページ範囲:P.151 - P.154
ポイント
●腎障害または肝障害患者の薬物治療には,薬物動態の知識が必要である.
●薬物には,腎消失型と肝除去型がある.
●腎障害患者では,薬物誘発性腎障害の感受性が高い.
●患者の腎機能評価には,eGFR推算式が簡便で有用である.
●肝障害患者では,Child-Pugh分類による肝細胞障害の評価と食道静脈瘤形成などによる門脈側副路の形成を薬物投与量減量の指標とする.
高齢者への循環器薬の与薬
著者: 金子英司
ページ範囲:P.155 - P.157
ポイント
●高齢者では,薬物有害作用が起こりやすく,多臓器の重い症状を呈しやすい.
●高齢者では,症状が非典型的なので,常に薬物有害作用の可能性を考える.
●高齢者では,薬物は若年者の1/2~1/3の少量で開始し,ゆっくりと増量する.
●高齢者では,一包化や1日1回投与などの簡便な服用法でコンプライアンスを改善する.
●治癒した疾患の治療薬は中止し,慢性疾患では治療薬の減量を常に考慮する.
妊婦・授乳女性への循環器薬の与薬
著者: 嘉川亜希子 , 鄭忠和
ページ範囲:P.158 - P.162
ポイント
●妊婦への薬物療法には,母体のみならず,胎児への薬物影響についての評価が必要である.
●母体・胎児・乳児すべてに対して100%安全といえる薬剤はない.
●妊婦・授乳婦への薬物投与に関しては十分な説明・カウンセリングが必要である.
SCOPE
在宅医療という選択肢―患者さんの退院時のフォローに活用してほしい冊子の紹介
著者: 児玉有子 , 湯地晃一郎
ページ範囲:P.169 - P.171
患者さんが在宅での治療継続を希望された場合,スムーズに入院から在宅医療へ移行する準備をすることは,医療者の重要な役割です.しかし,在宅医療で可能なこと,在宅医療開始の準備について,医療者に知られていない実態も意外に多いようです.
「在宅での治療継続は難しいと思い込んでいませんか?」
連載
手を見て気づく内科疾患・1【新連載】
ボー線,重篤な病態の証拠
著者: 松村正巳
ページ範囲:P.3 - P.3
患 者:74歳,女性
病 歴:腎硬化症から腎不全となり,1年前に血液透析に導入された.1カ月前から微熱,胸部異常陰影を認め,間質性肺炎の診断にてプレドニゾロン20 mg/日の投与が開始された.プレドニゾロン減量中に呼吸不全を呈し,集中治療室(ICU)に入室した.
ICU入室時身体所見:左第1に爪白癬,Half-and-half(ハーフアンドハーフ爪:爪の遠位部が褐色を呈し,爪の近位部は白色を呈する.爪の半月は消失している)を認めた(図1).
聖路加Common Diseaseカンファレンス・21
―アレルギー膠原病科編―アレルギー疾患の基本診療を身につけよう
著者: 上地英司 , 山口賢一 , 岡田正人
ページ範囲:P.178 - P.185
アレルギー疾患の診療 まずはここを押さえよう
①アレルギー疾患では,まずI型(IgE)によるものかそれ以外によるものかを考える.
②I型に一致する発症様式と症状であるかを確認し,既往歴,家族歴,生活環境も含めた社会歴も合わせて聴取する.
③皮疹を診た際には薬疹を必ず鑑別診断の一つと考え,健康食品,市販薬を含めた詳細な薬剤歴を確認する.
④抗原回避と除去を薬物療法に併用し,より副作用が少なく効果の高い治療を目指す.
市中感染症診療の思考プロセス IDATEN感染症セミナーより・10
尿路感染症のマネジメント
著者: 藤田崇宏
ページ範囲:P.186 - P.191
ケース 高熱と下腹部痛・右背部痛を訴える尿道カテール留置中の80歳女性
現病歴 脳梗塞後遺症にて左不全麻痺,神経因性膀胱があり,尿道カテーテル留置中(1カ月に1回交換)の80歳女性.軽度の認知症があるがコミュニケーションは可能.前日からの尿量減少,尿の混濁があった.また当日からの下腹部痛,右背部痛および悪寒戦慄を伴う発熱があるため救急外来を受診した.
身体所見 体温38.5℃,心拍数120,呼吸数25,血圧100/60.全身状態:きつそうである.頭頸部:異常なし.心臓:I・II音正常,雑音なし.胸部:肺胞呼吸音,ラ音なし.腹部:平坦・軟,右背部(肋骨脊椎角部)の叩打痛,腹部触診にて筋性防御はなく下腹部の軽度圧痛あり,肝脾腫なし,四肢:皮疹なし.尿バルーン内は混濁尿を認める.
検査データ 血液所見:白血球17, 500/μl(桿状核好中球17%,分葉核好中球64%,リンパ球16%,単球2%,好酸球1%),ヘモグロビン9.5 g/dl,ヘマトクリット29%,血小板35×104/μl.尿所見:pH 7.5,蛋白(+)・糖(-),赤血球50~70/HPF,白血球>100/HPF,細菌3+.
研修おたく海を渡る・37
Tumor Boardのお作法(2)
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.192 - P.192
Tumor Board のお作法を書き上げているころ,タイミングよく「どうすればTumor Boardをもっと有意義なものにできるか」という話し合いがありました.長かったり退屈だとおもしろくない映画や劇のように,ひとりふたりと参加者が減っていきます.週1回1時間だと短すぎるけど,週2回は忙しすぎて集まれない,2時間だと長すぎるし,じゃあ90分でやってみようなんて話をしていたのです.
すると「エビデンスに基づかない意見は控えたほうがいい」という提案が若手スタッフからありました.「ごもっとも」とそのまま流れかけたのですが,それに対して,「一つひとつのケースを細かく見ると,エビデンスを当てはめることができないことがよくある.またエビデンスをつくること自体が難しいような稀な症例もあるのだから,“anecdotal(逸話的)な”話もばかにしてはいけない」と経験豊富な外科医からの反論がありました.
見て・聴いて・考える 道具いらずの神経診療・13
―主訴別の患者の診かた8―意識障害のある患者の診かた(前編)
著者: 岩崎靖
ページ範囲:P.193 - P.198
神経内科では意識障害患者の診察を依頼される機会が多いが,原因となる疾患は神経領域に限らず,感染症,内分泌疾患から精神疾患まで多彩である.意識障害の程度は見逃すほどのごく軽度から昏睡に至る状態まで幅広く,判定を誤りやすい意識障害類似の状態もある.死に至る病態など診断よりも救急処置を優先しなければならない場合,早急に適切な診療科へ紹介する必要がある場合,経過観察で良い場合までさまざまであり,病態を的確にとらえて対応する必要がある.
今回から2回に分けて意識障害患者の診療についてポイントを概説したい.今回は意識障害についておよび,一般理学所見の取り方を概説し,神経学的所見の取り方,代表的疾患の鑑別のコツについては次回解説する.
書評
「人は死ぬ」それでも医師にできること―へき地医療,EBM,医学教育を通して考える フリーアクセス
著者: 山本和利
ページ範囲:P.29 - P.29
本書は,へき地診療所を離れた医師が,人を死なせないことを使命とする都市部の病院の臨床研修センター長になって,日々研修医たちとの間で繰り広げた「こと」を週刊医学界新聞に綴った1年間の実践記録・日記である.
実在する名郷直樹氏と架空の存在丹谷郷丹谷起(ニャゴウ・ニャオキ)とが主に現在の医療問題について3つの視点から切り込んでゆく.1番目は研修医教育であり,2番目が著者お得意のEBMについてであり,3番目が死ぬこと・生きること等の哲学についてである.
誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか フリーアクセス
著者: 上野文昭
ページ範囲:P.77 - P.77
「臨床疫学」という言葉の響きから,いまだに何やら伝染病などを扱う学問と思い込んでいる読者はおられないだろうか.もしそうであれば,すべての臨床医がいつでも,どこでも,誰にでも必要な知識であることに早く気付いていただきたい.
このたび医学書院より上梓された『誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか』に目を通し,この認識が誤りでないことを再確認した.共著者の野口・福原両氏は評者の最も信頼する内科医である.二人とも北米での内科研修で得た優れた臨床技能を,さらに臨床疫学を学ぶことにより科学的に磨きをかけ,現在わが国の臨床・教育・研究の各分野で活躍中である.過剰検査が当たり前のわが国で,これまでほとんど学ぶ機会のなかった正統派診断学を,今ここで二人が教えてくれている.
「治らない」時代の医療者心得帳―カスガ先生の答えのない悩み相談室 フリーアクセス
著者: 池田正行
ページ範囲:P.121 - P.121
「人間は究極の生物兵器である」と私が言っても,仕事場で,家庭で,そういった事例を嫌というほど経験しているあなたは決して驚かないだろう.その究極の生物兵器自身が,病気や怪我になったら,医師がその手当てを担当する.つまり,医師とは,手負いとなって攻撃力が高まった究極の生物兵器と常に対峙せねばならない商売である.
通常,血を吐いただの,骨が折れただのといった体の傷への対応については,われわれはしかるべき訓練を受けている.対応マニュアルも,医学書院をはじめとする出版社から数多く出ている.ところが,究極の生物兵器たる所以の「感情,言語,行動」に対しては,われわれはきわめて貧弱な装備しか持ち合わせていない.
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編集室より フリーアクセス
著者:
ページ範囲:P.208 - P.208
●2008年9月14日,「スタチン」の発見者として知られる遠藤章氏(バイオファーム研究所長)のラスカー賞受賞を,各メディアが一斉に報じた.ラスカー賞は「ノーベル賞の登竜門」と呼ばれていることからも,遠藤氏のノーベル賞受賞へ期待が高まった.因みに,これまでラスカー賞を受賞した日本人は,後にノーベル賞を受賞した利根川進氏(マサチューセッツ工科大教授)を含め4人だが,いずれも基礎医学部門での受賞であり,臨床医学部門では遠藤氏が初めての受賞となる.
●スタチンは「世界で3,000万人以上が使用する薬」,「世界で一番売れている薬」とメディアは報じる.実際,最新(2007年)の資料によれば,スタチン製剤の市場規模は世界一である.世界中で最も多く使用されている薬の発見者が日本人だったのだから,メディアが大きく取り上げるのは当然だが,逆に,スタチンはこれだけ多く使用されているのだ,という事実をあらためて確認することにもなった.
基本情報
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
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特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
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特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
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53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
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特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
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52巻8号(2015年7月発行)
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52巻7号(2015年6月発行)
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特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
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特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
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特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
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特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
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49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
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今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
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49巻7号(2012年7月発行)
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今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
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今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
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今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻11号(1972年10月発行)
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9巻9号(1972年8月発行)
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特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題