文献詳細
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
病態に応じた薬物治療の基本
文献概要
ポイント
●心原性ショックの原因には,さまざまな病態が含まれている.
●ショックに陥った原因を迅速に判断することが重要である.
●左室拡張末期圧が上昇している場合は,主にカテコラミンを使用する.
●左室拡張末期圧が低下している場合は,まず輸液を行う.
●心原性ショックの原因には,さまざまな病態が含まれている.
●ショックに陥った原因を迅速に判断することが重要である.
●左室拡張末期圧が上昇している場合は,主にカテコラミンを使用する.
●左室拡張末期圧が低下している場合は,まず輸液を行う.
参考文献
1)日本循環器学会:急性心不全治療ガイドライン(2006年改訂版),循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2004-2005年度合同研究班報告)
掲載誌情報