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文献詳細

雑誌文献

medicina46巻13号

2009年12月発行

文献概要

今月の主題 腎臓病診療のエッセンス 原発性糸球体疾患:腎炎とネフローゼ症候群

腎生検の適応と禁忌―こんなとき,腎臓専門医に紹介してください

著者: 升谷耕介1

所属機関: 1九州大学病院腎疾患治療部

ページ範囲:P.1948 - P.1951

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ポイント

●腎生検は腎疾患の診断を確定し,適切な治療を行ううえで重要な検査である.

●現在,超音波ガイド下に自動式生検装置を用いて行う経皮的腎生検が普及している.

●侵襲的検査であるため,個々の症例において適応と禁忌を見きわめる必要がある.

参考文献

1)日本腎臓学会(編):CKD診療ガイド,pp 50-52,東京医学社,2007
2)日本腎臓学会(編):エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン,pp 7-9,東京医学社,2009
3)日本腎臓学会・腎生検検討委員会(編):腎生検ガイドブック,pp 13-15,東京医学社,2004

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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