文献詳細
文献概要
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ よく出遭う内分泌疾患 【副腎疾患】
褐色細胞腫
著者: 野村馨1
所属機関: 1東京女子医科大学総合診療科
ページ範囲:P.924 - P.927
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●スクリーニングにはメタネフリン分画測定がよい.
●画像診断(超音波,CT,MR,シンチ)の特長を知る.
●治療原則は腫瘍摘出である.
●降圧薬の使用方法を知る.
●スクリーニングにはメタネフリン分画測定がよい.
●画像診断(超音波,CT,MR,シンチ)の特長を知る.
●治療原則は腫瘍摘出である.
●降圧薬の使用方法を知る.
参考文献
1)Pacak K, et al:Pheochromocytoma;Recommendations for clinical practice from the first international symposium. October 2005. Nat Clin Pract Endocrinol Metab 3:92-102, 2007
2)野村 馨:褐色細胞腫の高血圧発作.日内会誌87:1085-1090,1998
3)野村 馨:メタネフリン,ノルメタネフリン.和田 攻,他(編):臨床検査ガイド 2007~2008.文光堂,pp 406-407,2007
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