楽しくもあり苦しくもある充実した研修医時代.苦しい時を乗り切るコツは“No pain, no gain”である.あるいはそれを発展させた“No rain, no rainbow”で,苦しい時に美しい虹を思い描こう.生身の人間に懸命に対峙する臨床医は,いくつになっても万年研修医である.
ことわざは,生きるコツ.臨床医学にも先達たちが培ってきた多くのコツがある.そのコツ,技を伝授されるとまた大きく一歩踏み出せる,目の前が開けてくる.そのコツ,秘密の技を少しでも受け継ぎたい.職人技を受け継ぎさらに今現在も自らそれを発展させてきている鍛えられた先生方の技の一端を,ぜひわれわれにも伝授していただきたい.そして自分の日常診療のさらなる飛躍をそれに求めたい.
雑誌目次
medicina46巻9号
2009年09月発行
雑誌目次
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
扉 フリーアクセス
著者: 藤田芳郎
ページ範囲:P.1387 - P.1387
理解のための20題―内科認定医・専門医試験対策
ページ範囲:P.1524 - P.1528
救急
内科救急のキーポイント
著者: 加藤之紀 , 林寛之
ページ範囲:P.1388 - P.1391
■成人のCPRは1にも2にもしっかりとした胸骨圧迫
2005年にAHA(アメリカ心臓協会)が発表したCPR(cardiopulmonary resuscitation:心肺蘇生法)のガイドラインは「絶え間ない胸骨圧迫」の重要性をことさら強調するものとなった.胸骨圧迫対換気の比は15:2から30:2に変更され,1回の換気にかける時間自体も1~2秒から1秒へと短縮されている.早期除細動の重要性は強調しても強調し過ぎることはないが,それでもなお,除細動前にしっかりと心マッサージをしておくほうが蘇生率は良い.質のいい心マッサージが予後を変えるのである.
昨今では胸骨圧迫のみで換気は行わない,つまり心マッサージの手を休めないほうがむしろ生命予後,神経学的予後ともに良いとする論文も増えており,CPRにおける胸骨圧迫の重要性はその地位を高めるばかりである.人工呼吸を完全に否定するにはまだエビデンスは乏しい.2008年にはAHAは,目撃者のある心肺停止では(つまり心臓が原因である可能性が高い場合),心マッサージのみ(hands only CPR)でもよいと提言している.
【心にのこる症例】中毒って内科なの……
著者: 岩田充永
ページ範囲:P.1392 - P.1396
「中毒診療は内科救急なのだろうか,はたまた,精神科救急なのだろうか?」
本誌の読者の多くは,日々そんな疑問を胸に抱きながら救急外来で中毒診療を行っているのではないだろうか.
総合診療
総合診療のキーポイント
著者: 徳田安春
ページ範囲:P.1398 - P.1400
■大量出血・高度脱水の患者では血圧正常の場合,ティルト・テストを行う
消化管出血,腹腔内出血,下痢,嘔吐などの患者では,出血・脱水が進行すると,低容量性ショック(血圧低下+主要臓器循環不全)をきたす恐れがある.血圧低下が起こる前の段階(プレショック)を捉えることができれば,適切で迅速な治療判断を行うことができる.そのためにはティルト・テスト(Tilt test)を行うとよい.臥位から座位へヘッドアップ(ギャッチアップ)し,3分以内のバイタルで,収縮期血圧(systolic blood pressure:SBP)が20mmHg以上低下するか,心拍数(heart rate:HR)が20/分以上増加すれば陽性であり,プレショックの診断となる.また,仰臥位でも,HRがSBPより大きい場合には「バイタルの逆転」と呼び,これもプレショックを示唆する.もし夜間帯などで,上部消化管出血の患者が来院した場合,ショックバイタルでなくても,必ずプレショックの有無を確認する.ティルト・テストが陽性であれば,緊急上部消化管内視鏡検査の適応である.
【心にのこる症例】General Physicianの“明”と“暗”
著者: 安藤大樹 , 山中克郎
ページ範囲:P.1401 - P.1405
(明)総合診療医,こだわりの勝利!
【症例1】特に既往歴のない60歳,男性.首が痛くて我慢できない
入院10日前の夕食中,突然右肩から後頸部にかけての痛みが生じ,近医整形外科を受診.頸部X線写真では特に異常を指摘されなかった.翌日も症状が持続したため,当院整形外科を受診し,再度X線写真を撮ったが問題なしと判断され,鎮痛薬を処方されて帰宅.4日後にも症状が続いていたため,神経内科を紹介受診,カルバマゼピン(テグレトール®)を処方され,経過観察となった.しかし,下肢の脱力やふらつき,頻尿,残尿感が出現したため,当院ERに救急搬送された.
全身状態は比較的よかったが,38℃台の発熱あり.首の側屈により誘発される「首から両手に電気が走るような」後頸部痛あり.その他の身体所見に特記すべきものはなかったが,WBCは22,500/μlと上昇を認めた.救急担当医の診断は頸椎症.ほかの鑑別診断として骨髄炎や椎間板炎を挙げた.あなたの鑑別疾患は?
感染症
感染症のキーポイント
著者: 青木眞
ページ範囲:P.1408 - P.1412
感染症診療のポイントは,表1にある4つの重要な要素が検討されているかどうかが鍵となる.この4要素を有機的に関連させながらよい感染症診療を行うためには,微生物学的な知識に加えて,広範な鑑別診断を展開しながら臨床像を分析する総合診療科的な能力が必要とされる.
この4要素とは,①正確な感染症の存在とその重症度の認知,②問題の臓器・解剖と原因微生物の整理,③①と②に基づく適切な抗菌薬の選択・変更,④適切な抗菌薬の効果(=感染症の趨勢)判定である.
【心にのこる症例】「胃腸炎」は危険な病名!/熱がなくても……
著者: 山本舜悟
ページ範囲:P.1414 - P.1417
「胃腸炎」は危険な病名!
【症例1】53歳,女性.主訴:吐き気
現病歴:受診の5日ほど前から咳,痰,鼻汁,咽頭痛があった.市販の風邪薬を飲んで様子をみていたが,症状は改善がなく,3日前から吐き気のために食事がとれなくなった.同じ頃から水様下痢もあったが,前日から下痢は治まっている.経過中発熱,頭痛,腹痛,嘔吐はなかった.吐き気はあるものの,水分はなんとかとっている.夫と二人暮らしで,周りに同じ症状の者はいない.既往歴は特になく,アレルギー歴もなし.喫煙,飲酒歴ともになし.内服薬は3日前に市販の総合感冒薬を飲んだが常用薬はなし.海外渡航歴なし.動物接触歴なし.
診察所見:血圧130/80 mmHg.脈拍120/分,整.呼吸数16/分.体温36.1℃.結膜は蒼白ではなく,黄染もなし.副鼻腔の圧痛なし.扁桃腫大なし.頸部リンパ節腫脹なし.胸部ラ音なし.過剰心音,心雑音も聴取せず.腹部に手術痕はなく,腸蠕動音は亢進,平坦,軟,圧痛なし.肝叩打痛なし.背部はCVA(costovertebral angle)叩打痛や脊柱の叩打痛なし.下肢に浮腫なし.
経過:全身状態はそれほど悪くなく,吐き気と下痢があり,急性胃腸炎と考えた.水分摂取は可能というが頻脈もあり,脱水を考え,補液を行った.軽い脱水だろうと思い,特に検査は行わなかった.制吐剤,整腸剤を処方し,水分摂取が不可能になったら再受診するように伝えて,帰宅させることになった.
ところが……その2日後に患者は救急外来へ戻ってきた.何が起こったのだろうか?
血液・腫瘍
血液疾患・腫瘍のキーポイント
著者: 田村和夫
ページ範囲:P.1418 - P.1420
■小球性貧血は鉄欠乏性貧血ばかりではない
慢性炎症,悪性腫瘍などに伴う慢性貧血はしばしば小球性を呈する.血清鉄は低いが総鉄結合能(total iron binding capacity:TIBC)も低く,フェリチンは原疾患のため高い.体内の鉄量は十分にある場合が多く,鉄剤投与,特に非経口的な投与をしてはならない.稀に軽症型サラセミアを経験するが,この場合,家族歴を聞くと,家族内にも貧血患者がみられる場合がある.本疾患では軽い貧血のみで症状はなく,血清鉄,TIBC,フェリチンは正常である.
【心にのこる症例】心不全の既往のある女性の腎不全?
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.1422 - P.1423
【症例】70代 女性,心不全のコントロールがつかない
心不全(EF30%台,aortic stenosisもあり),心房細動,脳梗塞の既往のある70代の女性が,日に日に悪くなる呼吸苦を主訴に近医を受診.X線写真でも肺血管陰影の増強を認め,心不全の診断で入院となった.入院後,利尿薬の投与にても,症状の改善を認めず,腎機能のさらなる低下もみられた.過去に何回も心不全での入院歴があったため,心不全増悪による拍出量低下による腎前性腎不全として,だれも疑いをもつことなく治療を受けていた.ラシックス®の点滴にも反応せず,Creは1.4mg/dlから4.1mg/dlまで上昇,BUNも100mg/dlを超えボリューム管理のため,透析が一時的に必要になった.高濃度の酸素も,SaO2を維持するために投与された.
血液検査では,Hb 9.0g/dl程度の貧血と血小板も10.8×104/mlとやや低値であったが,MCVも正常範囲で,腎性貧血であろうと考えた.総蛋白は6.5mg/dl,Albも3.3mg/dlと,特に蛋白の乖離もみられなかった.入院してからの検査結果をコンピュータ上で眺めていると,赤く表示された「-2」の文字が目に飛び込んできた.自動的に計算されたアニオンギャップであった.アニオンギャップ上昇ならともかく,低下しかもマイナス? 何を考えるべきか? あなたならどうしますか?
高齢者医療
高齢者診療のキーポイント
著者: 星哲哉
ページ範囲:P.1424 - P.1426
■IADL障害は認知症の始まりを見ている可能性がある
手段的日常動作(instrumental activities of daily living:IADL)とは①電話を使う,②薬の管理,③金銭管理,④公共の交通機関の利用,⑤買い物,⑥洗濯,⑦給仕,⑧趣味活動,などの日常生活上の複雑な動作を指す.これらをすべて自分ひとりでできるときにIADLが自立しているという.認知症の初期では短期記憶障害に加えてIADLにも障害が出てくることが多い.
認知症の患者は自分で“認知症が心配で……”と訴えてくることはまずない.むしろ,薬の飲み忘れが多くなった,いつもはバス・電車を乗り継いで来る高齢者が特別な理由もなくタクシーで乗りつける,などの些細な認知症(かもしれない)サインを見逃さないことが大切である.
【心にのこる症例】高齢者の悪寒・発熱・意識障害・全身倦怠感
著者: 平野史生
ページ範囲:P.1427 - P.1431
突然の悪寒
【症例1】
糖尿病(食事・運動療法のみでコントロール良好),尿管結石の既往のある80代,男性.早朝に突然の悪寒と嘔気で目覚めた.しばらく様子をみていたが改善しないため,救急車要請し,当院救急部を受診した.受診時はぐったりした様子で血圧127/65 mmHg,心拍数144 bpm,呼吸数32,体温40.2℃,SpO2 95%であった.何らかの細菌感染症に伴う菌血症を疑ったが,問診と身体所見上は局所的・特異的な自覚症状・所見はなかった.強いていえば下腹部に圧痛,直腸診にて前立腺の圧痛を認めたが,いずれも軽度であった.
血液検査でも非特異的な炎症所見のみで,発熱の原因を特定できる異常所見はなかった.前立腺炎の可能性,また尿管結石の既往もあるため複雑性尿路感染症も考え,骨盤までの腹部造影CTを撮像した(図1).
呼吸器・重症管理
呼吸器疾患のキーポイント
著者: 八重樫牧人
ページ範囲:P.1433 - P.1435
■ばち指をみたら,①肺癌,②気管支拡張症,③肺膿瘍,④囊胞性線維症,⑤特発性肺線維症を考える
ばち指は両側かつ対称性の爪の変形で,骨膜症や関節炎を伴う場合に肥大性肺性骨関節症(hypertrophic pulmonary osteoarthropathy:HOA)という.慢性気管支炎,肺気腫,喘息ではばち指はみられないので,特に喫煙歴など肺癌のリスクが高い慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease:COPD)患者では,ばち指をみたら胸部CTを撮影し肺癌を除外する.
機序については議論が分かれるが,血小板由来増殖因子(platelet-derived growth factor:PDGF)や血管内皮細胞増殖因子(vascular endthelial growth factor:VEGF)が関与しているという説がある.肺癌の切除でばち指も改善する1).
重症管理のキーポイント
著者: 大庭祐二
ページ範囲:P.1436 - P.1439
■クロピドグレルが使用されている患者において消化管出血の予防には,オメプラゾールはできるだけ避ける
プロトンポンプ阻害薬のなかでも特にオメプラゾールはクロピドグレルの作用を妨げることが知られている1).プロトンポンプ阻害薬は一般にクロピドグリルを活性化させるCYP2C19を阻害する.
【心にのこる症例】結核か,肺癌か,それとも?
著者: 光石陽一郎 , 八重樫牧人
ページ範囲:P.1440 - P.1442
呼吸器内科という科の性質上,胸部異常陰影で紹介される機会が多い.胸部異常陰影の多くを占める結節・腫瘤陰影の鑑別に必ず挙がってくるのが,原発性肺癌と肺結核である.もちろん,その他多くの疾患の可能性はあるが,頻度の点からこの2つの疾患はしばしば鑑別疾患の上位にくる.生命予後の観点からは肺癌の診断が遅れることはできるだけ避けたいし,空気感染・院内感染の観点からは,肺結核の診断が遅れることは患者だけでなく医療従事者にも多大な影響を与える.
最近,筆者は両疾患の合併というやや稀な症例を経験した.両者は排他的な疾患ではないこと,そして疑った時点で積極的に侵襲的な検査に踏み切らないと的確な診断をつけられない可能性があることの2点を痛感したので,本稿で取り上げることにした.
膠原病
リウマチ病の診察と診断のキーポイント
著者: 上野征夫
ページ範囲:P.1444 - P.1446
■関節痛(arthralgia)と関節炎(arthritis)を区別せよ
リウマチ性疾患の主たる症状は,こわばり,痛み,しびれの3つである.このうち最も多く,また診断のキーポイントとなる訴えは痛みである.患者が痛みを訴えてきたら,まずそれが筋肉あたりなのか関節あたりなのかを聞く.それが関節であれば,次にそれが関節痛だけなのかあるいは関節炎なのかを区別する.ここが最も重要な点である.
関節痛というのは関節が痛むという訴えである.関節炎というのは関節に炎症があるという所見である.炎症というためには腫脹(tumor),発赤(rubor),熱感(calor),圧痛(dolor)の炎症の4大徴候のいずれかがあることを確認しなければならない.そのうち少なくとも1つ以上があってはじめて炎症ということができる.
膠原病の病態と治療のキーポイント
著者: 岡田正人
ページ範囲:P.1448 - P.1451
ポイント
●膠原病は自己免疫性慢性多臓器炎症性疾患である.
●膠原病の治療選択には主役となる免疫系の理解が必要である.
●ステロイド薬は急速な炎症のコントロールに有用である.
●寛解導入ではステロイド,寛解維持では免疫抑制剤が重要となる.
●薬物の有害事象軽減のためモニタリングと予防策をルーチンに行う.
【心にのこる症例】たかが咳,されど咳
著者: 宇都宮雅子 , 岸本暢将
ページ範囲:P.1452 - P.1453
【症例】70歳,女性.咳が治らない.
2カ月前より咳・痰・38℃の発熱あり,近医にて抗菌薬治療されたが軽快しなかった.同院で施行した痰培養・血液培養・結核菌PCR・胸部CTで異常なく,赤沈136 mm/h.同院外来で抗菌薬を継続されたが軽快せず,当院呼吸器内科に紹介となった.
当院呼吸器内科初診後,塩酸セチリジン(ジルテック®)を開始し咳嗽は軽減したものの,微熱・炎症反応高値持続し,何らかの自己免疫疾患が疑われ,当科外来へ紹介となった.
神経
「しびれと痛み」のキーポイント
著者: 大生定義
ページ範囲:P.1455 - P.1458
『medicina』45巻2号(2008年2月号)にしびれと痛みが取り上げられた1).同号で取り上げられたポイントと,少しだけ私の意見を追加したい(文中のカッコにある著者名と数字は,本誌2008年2月号特集中の著者名と掲載ページである).
神経診察のキーポイント
著者: 河合真
ページ範囲:P.1460 - P.1462
■局所診断をつけることが目標
神経内科が他科と比較して何がユニークかというと,1つの主訴に対しても病変部位がいくらでもありうるということである.例えば,「脱力」ひとつにしても,筋,神経筋接合部,末梢神経,神経根,前角細胞,脊髄,脳幹,大脳白質,大脳皮質のどこの部位の障害でもありうる.その病変部位を見つけ出す作業が神経診察である.この作業が好きならば,きっと神経内科を一生の仕事にできる.
【心にのこる症例】末梢性顔面神経麻痺=ベル麻痺ではない
著者: 河合真
ページ範囲:P.1463 - P.1465
末梢性顔面神経麻痺=ベル麻痺ではない
【症例】42歳,女性.顔面がしびれる.
現在妊娠19週.特に既往歴なし.2カ月前に,顔面にしびれがあると産婦人科を受診.診察では左顔面の軽度の脱力を認めた.産婦人科レジデントは神経内科レジデントに電話でコンサルトし,末梢性の顔面神経麻痺であり,おそらく軽度の「ベル麻痺」であろうと診断された.「軽度のベル麻痺であれば,自然治癒する疾患であるので経過観察でよい」との判断がなされた.このときは電話コンサルトのみであった.
その後,症状は悪化し,持続性の頭痛も伴うようになったため神経内科外来を受診した.このとき筆者は米国で神経内科レジデントをしており,たまたま外来でこの患者を診察することになった.
循環器
動脈硬化・高血圧のキーポイント
著者: 前村浩二
ページ範囲:P.1467 - P.1469
動脈硬化
■頸動脈狭窄をみたら,虚血性心疾患を考えろ.逆もまた真なり
動脈硬化性疾患は全身の血管病としてとらえ診療にあたる必要がある.1つの動脈硬化性疾患があったら高率に他部位の動脈硬化性疾患も合併している.そのため冠動脈,脳動脈,頸動脈,胸腹部動脈,腎動脈,下肢動脈のトータルな評価が必要である.特に動脈硬化性疾患の手術前には,冠動脈疾患や頸動脈狭窄の有無についてスクリーニングする必要がある.
虚血性心疾患・心不全・不整脈のキーポイント
著者: 三田村秀雄
ページ範囲:P.1470 - P.1473
虚血性心疾患
■急性冠症候群を疑ったら心電図でST低下よりST上昇を先に探せ
大多数の研修医はST低下に気を取られる傾向があるが,大事なのはST上昇であり,それが本当にないことを確認できるまではST低下を見てはいけない.特にreciprocal changeによるST低下が顕著で,ST上昇がわずかにしか認められない例では,虚血の部位を誤る可能性がある.aVLにわずかなST上昇を認めるだけ,という急性心筋梗塞がある.ST変化が明らかでないときには時間的経過のなかで繰り返して心電図を記録することも重要である.
【心にのこる症例】胸に手をあてて考えてみる
著者: 香坂俊
ページ範囲:P.1474 - P.1477
【症例】80代,男性.胸が苦しい.
80代の男性が,明け方に突然の胸部圧迫感を訴えて救急外来を来院した.本人の話によると,これまでに大きな病気をしたこともなく,今回のような胸部症状も初めてということであった.
来院時のバイタルは安定していたものの胸部不快感が持続しており,すぐにメディカルスタッフ(看護師)によって12誘導心電図が記録された(図1).
消化器
消化器疾患のキーポイント
著者: 上野文昭
ページ範囲:P.1479 - P.1481
本号の特集趣旨に則して.過去5年間(2004~2008年)の『medicina』各号をレビューし,読者諸氏の記憶にとどめていただきたい消化器診療における「臨床の知恵」を抜粋した.なお引用文献は拠出箇所に記載した.
【心にのこる症例】病歴を無視するな/化膿性胆管炎に対する抗菌薬はあくまでも補助的な治療
著者: 小林健二
ページ範囲:P.1482 - P.1484
病歴を無視するな
【症例1】 70代,男性.タール便
70代の黒人男性で発熱の精査目的で内科入院となった.入院前より37~38℃台の発熱が約2週間続いていた.内科にて発熱の精査を行っていたが,入院後に貧血とタール便が出現したため,内視鏡検査を含めて消化器内科にコンサルトがあり,消化器内科研修中であった筆者がまずコンサルトに応じた.
腹痛,嘔気・嘔吐,下痢などの消化器症状はなかった.既往歴には高血圧,腹部大動脈瘤に対する人工血管置換術があった.以前より降圧薬とアスピリンを服用していた.診察では,38℃台の発熱を間欠的に認める以外に自覚症状はなく,重症感もなかった.血圧,脈拍は安定しており,起立性低血圧も認めなかった.腹部診察で7年前に施行した腹部大動脈瘤に対する人工血管置換術の手術痕を正中に認めた.直腸診では少量の黒色便を認めた.
当日の朝の血液検査では,WBC 12,000/μl,Hb 12.5 g/dl,Ht 37.0%,PLT 35×104/μl,BUN 28 mg/dl,Cr 1.4 mg/dlであった.
この時点で考えなければならない鑑別診断は何か?
内分泌・代謝
内分泌疾患のキーポイント
著者: 出雲博子
ページ範囲:P.1486 - P.1488
内分泌疾患は多種の臓器にわたっており,一般に考えられているより,頻度の多い疾患である.特に甲状腺疾患は,女性のかかる疾患としては最も多い疾患の1つですらある.
しかしながら,内分泌疾患は消化器の潰瘍や癌,循環器の心筋梗塞などのようには一般の人になじみがあるとはいいがたく,自分から内分泌疾患を疑って内分泌科を受診する患者はきわめて少ない.また,医師にとってさえ,内分泌専門医でなければ見落としやすい疾患が多い.
糖尿病のキーポイント
著者: 山守育雄
ページ範囲:P.1489 - P.1491
■糖尿病初診患者には,必ず眼底検査を
2型糖尿病は発症様式が緩やかであり,正確な発症時期が不明確なこともままある.新たに診断された2型糖尿病患者の1割に網膜症を認めたとする報告もある.初期から中期にかけての網膜症は自覚症状がないので,初診時には眼科と連携して必ず眼底所見を確認するように心がけたい.
【心にのこる症例】毛の生え具合を観察してる?
著者: 石川孝太 , 奥村中
ページ範囲:P.1492 - P.1494
毛の生え方や濃さには個性がある.濃すぎる人は薄くなりたいと思い,薄い人は濃くなりたいと願う.だが,そこには思わぬ疾患が隠れていることもある.
腎臓・酸塩基平衡・水電解質
腎疾患のキーポイント
著者: 鍋島邦浩
ページ範囲:P.1496 - P.1499
■尿蛋白あるいは尿潜血陽性をみたら,必ず尿蛋白定量(g/dl)/尿クレアチニン(Cr)定量(mg/dl)比(尿蛋白Cr補正),尿沈渣で蛋白尿・血尿の有無,程度を確認せよ
初診時にすでに進行した腎不全症例で病歴をよく確認すると,以前に検尿異常を指摘されていたが放置していた例は残念ながらいまだに稀ではない.日本ほど全世代を通じた検尿システム(学校健診,職場健診,保険加入時,妊娠時など)を有している国はなく,また,腎疾患,特に糸球体疾患の多くは無症候性蛋白尿・血尿(chance proteinuria and/or hematuria:CPH)で発見されている.2007年に日本腎臓学会がCKD(慢性腎臓病:chronic kidney disease)キャンペーンを打ち出したが,これはCKDを可能な限り早期にとらえることが,1つの大きな目標でもある.したがって,テステープ(試験紙法)での尿蛋白あるいは尿潜血陽性をみたら,最低限再検し腎疾患が潜んでいる可能性があるか確認することがきわめて重要である.
試験紙法による尿蛋白検査は,濃縮あるいは希釈尿にかなり影響されるため,正確に蓄尿された24時間尿による尿蛋白排泄量で確認することが望ましいが,外来では煩雑である.随時尿での尿蛋白Cr補正(g/gCr)は,24時間尿蛋白排泄量(g/日)とよく相関することが知られており,これにより簡便に評価できる.これが0.15g/gCr以上は蛋白尿陽性と考えられる.また,尿潜血陽性は尿沈渣で確認するが,顕微鏡的血尿は赤血球5個/HPF(400倍強拡大1視野)以上と定義されている.この際,変形赤血球が多い場合は腎実質(糸球体~尿細管)由来の可能性が高く(糸球体性血尿),均一な形態の赤血球は腎盂以下の尿路出血の可能性が高い(非糸球体性血尿).さらに赤血球円柱を伴う場合は糸球体性,凝血塊を伴う場合は非糸球体性を示唆する.
0.5g/gCr以上の持続性蛋白尿や,それ以下の蛋白尿でも糸球体性血尿を伴う場合は,腎臓専門医に相談すべきである.
酸塩基平衡・水電解質・輸液のキーポイント
著者: 藤田芳郎
ページ範囲:P.1500 - P.1502
■血清Na濃度は細胞内液量を示すのであって,細胞外液量を示すのではない
高ナトリウム(Na)血症は細胞内脱水を示し,低Na血症は細胞浮腫を示す,と考えてよい.急性低Na血症(48時間以内にきたしたもので,意識障害などの中枢神経症状のあるもの)では,特に頭蓋骨というほぼ閉じた空間に存在する脳細胞が細胞浮腫をきたし脳ヘルニアの危険を生じるため,速やかに治療を開始すること(初めの数時間は早く,あとはゆっくり)が必要である.慢性低Na血症では,意識障害や頭痛などの中枢神経症状がなければ,急速に治療してはいけない(具体的詳細は文献1参照).
細胞外液量の評価は医師として訓練を要するものである(文献2参照).
【心にのこる症例】尿が診断の手がかりとなった症例
著者: 志水英明
ページ範囲:P.1503 - P.1507
尿を診る重要性
最近は外来やベッドサイドで医師自ら尿を見ることが減っている感がある.また水洗トイレの普及で患者本人も尿を見る機会も減っている.
尿を見る(診る)ことで診断の手がかりとなった心にのこる症例について述べる.
座談会
よい内科医になるためには
著者: 藤田芳郎 , 岡田正人 , 須藤博 , 徳田安春
ページ範囲:P.1508 - P.1522
臨床医として,また指導医としても第一線で活躍している先生方が「こういう医師になりたい」と考えるロールモデルとはどういうものか?「診察に悩んだとき」「わからなくなったとき」はどのように勉強するのか?若い内科医や研修医・学生たちに「いま伝えたいこと」は何か?医師として大切にしておきたい“クリニカル・パール”を,成功例や失敗例をまじえながら語っていただいた.
連載
手を見て気づく内科疾患・9
スワンネック変形,ボタン穴変形,関節リウマチに特徴的な手の所見
著者: 松村正巳
ページ範囲:P.1383 - P.1383
患 者:60歳,男性
病 歴:12年前に関節リウマチと診断され,加療中である.
身体所見:中手指節関節(metacarpophalangeal joint)の腫脹,スワンネック変形,ボタン穴変形,ばち指を認める(図1,2).両側肺底部に吸気時のfine cracklesを聴取する.
画像所見:胸部CTで両下肺野に間質性陰影を認める.
研修おたく海を渡る・45
プロジェクトを立ち上げる!
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.1529 - P.1529
僕のいる施設は,この2009年2月に念願のNational Cancer Institute(NCI)指定がんセンターになったのですが,まだまだ発展途上であることは否めません.ただ発展段階にある勢いに触れたり,プロジェクトの立ち上げに多少なりともかかわれることは幸運です.今回はメラノーマプロジェクトの立ち上げの過程を紹介します.
ビーチでのんびりすること,こんがりと日焼けすることが,最高の時間の過ごし方とされる東南部に位置するわが街チャールストンです.日焼けに伴いメラノーマも残念ながら多くみられます.メラノーマというと,ここ数十年,治療法に関しては,特に大きな進歩が見られていません.言い換えると,臨床治験が大きな比重を占める分野なのです.
The M&M reports 見逃し症例に学ぶ内科ERの鉄則・1【新連載】
66歳女性 主訴 全身倦怠感
著者: 長谷川耕平 , 岩田充永
ページ範囲:P.1530 - P.1536
連載をはじめるにあたって
わが国においても医療過誤訴訟はこの30年で6倍に増加し,医療事故防止,リスクマネジメントへの関心が高まっています.しかし医療の質,患者の安全を担保する一つの方法としてのMorbidity & Mortalityカンファレンス(以後M&Mカンファレンス)はいまだ発展途上の段階にあります.一部の教育病院ではすでに導入されてはいるものの,医療におけるエラーを議論する場としてのモデルや方法論は確立されていません.つまり「誰がミスを犯したのか?」という「魔女狩り」に終始しがちであり,いかにして認知エラーを学び,さらにシステム,環境,組織を改善することによって今後のエラーを防ぐのかという点は無視されているようです.
内科医のためのせん妄との付き合い方・6【最終回】
特殊な病態ごとのせん妄治療
著者: 本田明
ページ範囲:P.1538 - P.1542
前回までに述べてきた基本的な治療に加えて,せん妄治療は個々の病態により注意点が若干異なることを知っておくと,よりきめ細やかな対応が可能となる.患者により合ったせん妄治療で早期改善を目指す.
書評
内科診断学[CD-ROM付]―第2版 フリーアクセス
著者: 永井良三
ページ範囲:P.1396 - P.1396
内科診断学は臨床実習の最初の段階で学ぶ重要なコースである.多くの臨床医にとって,内科診断学が始まったときの緊張感は,一生の思い出となるものであり,それだけに優れた教科書との出会いは重要である.
内科学が専門分化するなかで,患者の全体像を把握して,個別に対応することは決して容易ではない.特に大学病院をはじめとして大規模な病院では臓器別診療体制がとられた結果,内科学全体を俯瞰した指導が困難になりつつある.
内視鏡所見のよみ方と鑑別診断―上部消化管 第2版 フリーアクセス
著者: 飯田三雄
ページ範囲:P.1478 - P.1478
芳野純治,浜田勉,川口実の3氏によって編集された『内視鏡所見のよみ方と鑑別診断――上部消化管 第2版』がこのたび出版された.破格の売れ行きを示した初版の上梓から早くも6年が経ち,企画の意図は初版のまま,内視鏡写真の変更・追加,新しい項目や症例の追加など内容の充実が図られている.その結果,初版より頁数が約1.3倍に増加したそうであるが,日常臨床の現場で常に手元に置いておくのに適したサイズは維持されており,初版以上に好評を博することは間違いないと考える.
消化管の形態診断学は,内視鏡,X線,病理,それぞれの所見を厳密に対比検討することによって進歩してきた.毎月第3水曜日の夜に東京で開催される早期胃癌研究会は,毎回5例の消化管疾患症例が提示され,1例1例のX線・内視鏡所見と病理所見との対比が徹底的に討論されており,消化管形態診断学の原点とも言える研究会である.この研究会の運営委員およびその機関誌である雑誌『胃と腸』の編集委員を兼務している本書の編集者3氏は,いずれもわが国を代表する消化管診断学のエキスパートである.本書は,“消化管の形態診断学を実証主義の立場から徹底的に追求していく”という『胃と腸』誌の基本方針に準じて編集されているため,掲載された内視鏡写真はいずれも良質なものが厳選されている.また,内視鏡所見の成り立ちを説明すべく適宜加えられたX線写真や病理写真も美麗かつシャープなものばかりである.
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編集室より フリーアクセス
著者:
ページ範囲:P.1558 - P.1558
●今月の主題では,さまざまな雑誌や書籍の編集を経験されたことのある先生方にご執筆をお願いし,非常に教育的なクリニカル・パールをコンパクトにまとめていただきました.また,過去の『medicina』誌に記載された論文の中からも,読者の先生方の記憶にとどめておいてほしい文献を多く挙げていただきました.
●本号を読んで,過去の『medicina』誌を購入したいと思われた方は,ぜひ弊誌ホームページにアクセスしてください(下欄参照).バックナンバーの目次をご覧いただくことができます.そして画面左側の「カートに入れる」をクリックすると,弊社のショッピングカートの画面に飛びますので,どうぞご利用ください.また,今年からスタートした電子ジャーナル「MedicalFinder」では2003年までさかのぼって論文をPDFでご覧いただけます.
基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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9巻5号(1972年5月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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