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文献詳細

雑誌文献

medicina47巻1号

2010年01月発行

文献概要

今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈 非薬物治療はいつ考える?

症状がなくてもペースメーカーが必要なとき

著者: 網野真理1 吉岡公一郎1 田邉晃久1

所属機関: 1東海大学医学部循環器内科

ページ範囲:P.97 - P.101

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ポイント

★自覚症状がない症例におけるペースメーカー治療の適応

★心房ペーシング機能による慢性心房細動の進展抑制と発作性心房細動の予防

★ペースメーカーを入れるべきではない症例

★ペースメーカー管理と患者指導

参考文献

1)笠貫 宏:不整脈の非薬物治療ガイドライン(2006年改訂版),ホームページ公開のみ
2)山口 巖:臨床心臓電気生理検査に関するガイドライン.Circ J 70(SupplementⅥ), 2006
3)田中茂夫,笠貫宏(編).ガイドラインに基づいた最新ペースメーカー・ICD植込みと管理,南江堂,2005
4)山分規義・他:頚動脈洞症候群に対するrate-drop response作動ペースメーカーの検討.不整脈16:29-35, 2000
5)奥村 謙:ペースメーカ,ICD,CRTを受けた患者の社会復帰・就学・就労に関するガイドライン.Circ J 72(SuppleⅣ)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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