今や国民の3割がアトピー性皮膚炎,花粉症,喘息などのアレルギー疾患をもつといわれている.アレルギー疾患はもはや国民病であり,どの医師にとっても,ますますその診療の重要性を増しているといえよう.アレルギー疾患は何科の医師にとっても頻繁に出会う疾患であるが,鼻・肺・皮膚……と,多臓器にいくつもの疾患が合併することがその診療に障壁を伴う.「プライマリケア医」の重要性が叫ばれているものの,プライマリケア医をかかりつけ医としてもち,その医師の管理のもとで,ほかの専門の科にかかる患者はまだ少数派である.つまり,アレルギー疾患の治療を求められた専門の医師にもプライマリケア医としての役割が求められ,プライマリケア医にもアレルギー専門医としての役割が求められているのが現状である.当然,難治例は別としても,あるレベルを維持しながら,アレルギー全般の診療を行うことは可能であるし,またそれが求められているのである.
また,アレルギー疾患によって致命的な結果をもたらされることもあるものの,アレルギー診療の多くは患者のQOL(生活の質)を改善することが目的となる.そのため,従来から比較的軽視されがちで,その診療の質向上にあまり努力が払われない傾向があったことも事実であろう.アレルギー診療も科学の発達,エビデンスの集積によって常に改善されて進化している.多くの医療関係者にそれらを伝えることのできる一貫したアレルギー診療の情報提供の場は大変重要であると考えられる.
雑誌目次
medicina47巻2号
2010年02月発行
雑誌目次
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
扉 フリーアクセス
著者: 森本佳和
ページ範囲:P.185 - P.185
理解のための28題
ページ範囲:P.329 - P.333
Editorial
プライマリケア医のためのアレルギー診療―包括的な視点からアプローチする方法
著者: 森本佳和
ページ範囲:P.186 - P.190
ポイント
★アレルギー疾患の有病率は高く,増加する傾向にある.
★アレルギー疾患は「アトピー素因」を背景として,多臓器に合併することが多い.
★喘息やアナフィラキシーは発症して急速に悪化し,ときに死に至る.
★アレルギー疾患ではアレルゲン曝露を最小化することは優先事項である.
★炎症自体にアプローチするうえで局所ステロイド薬は最も重要な治療薬である.
アレルギー診療のガイドラインをひも解く
成人の喘息
著者: 大田健
ページ範囲:P.192 - P.195
ポイント
★成人喘息は治癒しないことを前提に,喘息のコントロール良好の維持を目標としている.
★JGL2009の段階的薬物療法は,治療の強弱を基にした治療ステップによる.
★長期管理薬の中心は吸入ステロイドで,全治療ステップで使用が推奨される.
★無治療で受診している患者では重症度を判定し,該当する治療ステップを選択する.
★治療中の患者では,コントロール良好かどうかを判定して治療を調整する.
小児の喘息
著者: 西間三馨
ページ範囲:P.197 - P.201
ポイント
★最新の小児気管支喘息ガイドライン2008の要点は以下の通りである.
★急性発作時,および長期管理時の薬物療法は「0~1歳:乳児期」,「2~5歳:幼児期」,「6~15歳:学童」の3群に分けて記述した.
★重症度別に治療ステップを示した.
★急性発作時の治療は基本はβ2刺激薬の吸入である.
★長期管理薬として重要なものの上位3種は,吸入ステロイド薬,ロイコトリエン受容体拮抗薬,長時間作用性β2刺激薬である.
★乳児喘息の診断,治療には未だ課題が多い.
アレルギー性鼻炎
著者: 米倉修二 , 岡本美孝
ページ範囲:P.202 - P.205
ポイント
★初診の問診は重要であるが,治療後の症状改善度,満足度に関する問診も重要である.
★抗原回避や,必要な場合には免疫療法を勧めるために原因抗原の同定は重要である.
★薬物療法に関しては個々の重症度,病型に応じた治療法が推奨されている.
★ステロイド薬の筋注は,副作用の点から推奨できる方法ではない.
★患者とのコミュニケーションをよくし,信頼関係を作ることが治療の第一歩となる.
アトピー性皮膚炎
著者: 佐伯秀久
ページ範囲:P.206 - P.208
ポイント
★アトピー性皮膚炎治療ガイドラインの主なものとして,厚生労働科学研究班が作成したものと日本皮膚科学会が作成したものとがあり,前者は臨床医を広く対象に,後者は皮膚科診療を専門とする医師を対象に書かれている.
★厚生労働科学研究班のガイドラインでは治療の基本として,①発症・悪化因子の検索と対策,②スキンケア(皮膚機能異常の補正),③薬物療法の3つの柱を挙げており,これら3点はどれも同等に重要である.
★外用療法では,炎症の抑制にはステロイド外用薬やタクロリムス外用薬を用い,皮膚炎が軽快するにしたがって保湿剤に変更することを基本とする.ステロイド外用薬の強度は重症度に加え,個々の皮疹の部位と性状および年齢に応じて選択する.
症状別:アレルギーを診断する
呼吸器の症状から:「咳が長引きます」
著者: 武田勝行
ページ範囲:P.209 - P.211
ポイント
★長引くまたは繰り返す咳の場合には喘息を疑う.
★喘息の有無に関わらず,咳の原因となる物質への曝露についても検索しておく.
★喘息以外の疾患が否定的であれば喘息として治療を行いその反応をみる.
呼吸器の症状から:「夜になると息が苦しくなります」
著者: 宮原信明 , 谷本光音
ページ範囲:P.212 - P.215
ポイント
★夜間に増強する咳,息苦しさから気管支喘息を疑う.
★喘息の増悪因子(アレルゲンの曝露,喫煙など)について検索する.
★症状の頻度,夜間症状の頻度が重症度,治療方針決定の目安となる.
呼吸器の症状から:「運動すると苦しくなります」
著者: 森本佳和
ページ範囲:P.216 - P.218
ポイント
★若年者の運動時の呼吸困難・息切れは運動誘発喘息とその背景にある喘息を考える.
★高齢者の労作時の呼吸困難・息切れでは,心不全・COPDを見逃さないようにする.
★運動誘発喘息においては,マスク着用や鼻呼吸,運動前のウォームアップを勧める.
★運動誘発喘息では抗ロイコトリエン薬,運動前の吸入式短時間作用型β2作動薬が効果的である.
鼻の症状から:「鼻水がひどいんです」
著者: 宮原聡子 , 柳絵里子
ページ範囲:P.219 - P.221
ポイント
★アレルギー性鼻炎を疑う場合,詳細な問診は鑑別,原因抗原同定,治療法決定に重要な役割をもつ.
★アレルギー性鼻炎と感冒の初期症状は,ほかの随伴症状,鼻汁好酸球,経過で鑑別する.
★アレルギー性鼻炎は水性鼻漏が主体であるが,感染性鼻炎,副鼻腔炎の鼻汁は粘性または粘膿性である.
★アレルギー性鼻炎を含む鼻疾患が慢性咳嗽の原因になることがある.
★くしゃみ,水性鼻漏を呈する場合,アレルギー性と非アレルギー性鼻炎があるが,治療方法は類似している.
かゆみを訴える患者へのアプローチ
著者: 岡田正人
ページ範囲:P.222 - P.225
ポイント
★かゆみの原因は,アレルギー反応にとどまらず,皮膚,内分泌,腫瘍,腎,肝臓などの多臓器にわたる.
★乾燥肌は甲状腺機能低下,Sjögren症候群なども原因となる.
★精神的ストレスは心因性のかゆみの原因となるが,逆に慢性のかゆみも精神的ストレスとなる.
★抗ヒスタミン薬は,ヒスタミンがかゆみの原因の主体でない疾患では効果が低い.
疾患別:アレルギー診療のポイント
アナフィラキシー
著者: 落合甲太 , 平岡栄治
ページ範囲:P.226 - P.232
ポイント
★アナフィラキシーは全身のアレルギー反応であり,症状は皮膚症状・呼吸器症状・循環器症状・消化器症状などを呈する.
★二相性反応を考慮し,治療して改善後も少なくとも24時間は経過観察する.
★アナフィラキシーの原因としては,薬物・食物・刺虫症が多いが2/3の症例は原因不明である.
★急性期治療において,最も重要で最初に行う治療はエピネフリン筋肉注射であり,エピネフリン治療の絶対的禁忌はない.
★アナフィラキシーの治療では,急性期の治療と,その後の詳細な問診・教育を含む長期マネジメントが大切である.
成人の喘息:軽症―生活環境改善とβ刺激薬の使い方を中心に
著者: 岡本真和
ページ範囲:P.236 - P.239
ポイント
★日常診療で最も頻繁に遭遇する軽症喘息は,ガイドラインに沿った治療を行うことにより外来でコントロール可能である.
★アレルゲン除去など喘息の発症増悪因子の回避や除去は,喘息管理の前提条件である.
★短時間作用型β刺激薬の過剰使用は喘息を増悪させたり,喘息死を起こす危険性がある.
★ピークフローモニターを用いた喘息日誌によるセルフモニタリングや喘息アクションプランによる喘息管理,患者教育は長期管理において重要である.
成人の喘息:中等症以上―吸入ステロイド薬の使い方を中心に
著者: 宮原信明 , 谷本光音
ページ範囲:P.240 - P.243
ポイント
★中等症持続型では中等量の吸入ステロイド薬が治療の中心となる.
★重症持続型ではステロイドの長期の維持量を中等量以下にすることを目標に,テオフィリン徐放製剤,ロイコトリエン受容体拮抗薬,長時間作用型β刺激薬をうまく併用する.
成人の喘息:発作時の治療
著者: 森本佳和
ページ範囲:P.244 - P.247
ポイント
★喘息発作の強度に対応した管理を行う.
★喘息発作の治療で中心となる薬剤は吸入β2刺激薬,ステロイド薬,テオフィリン薬,アドレナリンである.
★帰宅時の喘息管理のための患者教育も重要である.
アレルギー性鼻炎:季節性
著者: 宮原聡子 , 柳絵里子
ページ範囲:P.256 - P.260
ポイント
★花粉症では,抗原回避と薬物療法が有効である.
★薬物療法は,病型,重症度を考えて投薬する.
★有症時の薬物は,第2世代抗ヒスタミン薬,鼻噴霧ステロイド薬が中心となり,必要に応じ他剤を加える.
★重症のために経口ステロイド薬(合剤),点鼻用血管収縮薬を使う必要がある場合は,治療開始時に短期間のみ用いる.
★重症の花粉症患者には,花粉飛散開始前後から薬物療法を始める初期療法を勧める.
アレルギー性鼻炎:通年性
著者: 森本佳和
ページ範囲:P.261 - P.264
ポイント
★通年性アレルギー性鼻炎の代表的なアレルゲンはダニ,動物皮屑,真菌である.
★通年性アレルギー性鼻炎では,鼻閉のコントロールが重要であり,鼻噴霧式ステロイドの積極的な使用を考える.
★血管収縮薬は副作用の発現に注意し,できるだけ短期間の使用にとどめる.
アトピー性皮膚炎
著者: 岡田正人
ページ範囲:P.268 - P.271
ポイント
★アトピー性皮膚炎の皮膚病変の分布は年齢によって異なり,思春期から成人期においては顔,頸,そして上半身に皮疹が強い傾向がある.
★アトピー性皮膚炎の増悪因子として,3歳以降においては家ダニなどの通常は吸入性とされているアレルゲンが挙げられる.
★アトピー性皮膚炎の薬物療法の基本はステロイド外用薬である.
★使用するステロイド外用薬の強さは皮膚炎の存在する部位,患者の年齢と皮膚炎そのものの重症度を考慮して決定する.
接触皮膚炎
著者: 松永佳世子
ページ範囲:P.272 - P.275
ポイント
★接触皮膚炎は海綿状態を伴う湿疹反応を症状とする.
★刺激性接触皮膚炎とアレルギー性接触皮膚炎,光が関与する光毒性接触皮膚炎と光アレルギー性接触皮膚炎がある.
★診断は,詳しい問診,痒み・痛み,皮疹の性状,部位などの身体所見で原因を推定し,パッチテストで原因物質を確定する.
★治療は,原因物質を避けること,代替品を選択すること,職業性では防御方法の指導を行い,炎症にはステロイド外用,重症では内服,抗ヒスタミン薬内服,そして刺激皮膚炎の予防には保湿薬の外用を行う.
蕁麻疹
著者: 森本佳和 , 日置加奈
ページ範囲:P.276 - P.281
ポイント
★蕁麻疹の皮疹の特徴を理解し,血管炎や皮膚リンパ腫,ほかの皮膚疾患との鑑別も行うようにする.
★蕁麻疹の診療には病型分類の理解が有用である.病型では特発性蕁麻疹が大半を占める.
★誘発因子が明らかな蕁麻疹の治療では,その曝露を最小化することが重要である.
★蕁麻疹の治療は第二世代抗ヒスタミン薬(H1受容体拮抗薬)が中心となる.
★長期にわたって反復する傾向があるために,薬剤投与方法を工夫しながらの患者教育が重要となる.
食物アレルギー
著者: 山口賢一
ページ範囲:P.282 - P.285
ポイント
★小児および成人では即時型アレルギーの原因となる食物に違いがみられる.
★食物アレルギーの診断では,検査の前に病歴から疑われる食物を絞り込むことが重要である.
★喘息合併例の食物摂取によるアナフィラキシーは重篤化することがある.
★アナフィラキシーショックの治療は,早期のアドレナリンの筋肉注射が重要である.
アレルギー診療のスキルアップ術
パッチテストの実際
著者: 松永佳世子
ページ範囲:P.287 - P.290
ポイント
★パッチテストはアレルギー性接触皮膚炎の原因を確定する最も確実な方法である.
★患者が接触した原因と推定される製品や鑑別すべき物質を漏れなく検査することが重要である.
★原因を見落とさないためにはジャパニーズスタンダードアレルゲンを貼布する.
★正常な背部に48時間貼布し,判定は72時間後と1週後に行い,貼布面積の半分以上を占める紅斑と浸潤(触ると少し硬く触れる)あるいは丘疹,小水疱があれば,陽性とする.
★薬疹では湿疹型,薬剤性過敏症症候群,固定薬疹などの遅延型アレルギーに陽性率が高く,抗けいれん薬,消炎鎮痛薬,抗菌薬,循環器治療薬に陽性率が高い.代謝物では皮膚テストは陰性となるので注意が必要である.
肺機能検査の読み方
著者: 武田勝行
ページ範囲:P.292 - P.295
ポイント
★自覚症状に乏しいことが多い喘息において,他覚的な肺機能検査は病状の評価・診断において重要である.
★肺機能検査では強制換気検査(特にFEV1とFVC)が有用である.
★自然にまたは治療により変動する呼吸機能が喘息の特徴である.
アレルギー診療のピットフォール
著者: 森本佳和
ページ範囲:P.296 - P.298
ポイント
★特異的IgE検査の限界と適応を知る.特に食物アレルギーでの適応に注意する.
★NSAIDs(ロキソニン・ボルタレンなど)を処方する際にはアスピリン喘息に注意する.
★アナフィラキシーの治療では,遅発性アナフィラキシー反応に注意する.
アレルギー診療:これからの展望
抗IgE抗体
著者: 山下直美
ページ範囲:P.300 - P.303
ポイント
★吸入ステロイド薬で効果不十分な重症喘息が対象で有効性を示す.
★対象患者は通年性のアレルゲン陽性が必須で,血清IgE値に制限がある.
★血清IgE値を低下させ,即時反応および遅発反応に両者を抑制する.
★同時にアレルギー性鼻炎など,ほかのアレルギー疾患改善効果も示す.
TARC
著者: 江﨑仁一 , 古江増隆
ページ範囲:P.304 - P.306
ポイント
★TARCはアトピー性皮膚炎の病勢を鋭敏に反映する有用な血中マーカーである.
★TARCはCCR4を受容体とするTh2タイプのケモカインである.
★アトピー性皮膚炎の病変部表皮角化細胞はTARCを発現している.
呼気NO測定
著者: 粒来崇博 , 秋山一男
ページ範囲:P.308 - P.310
ポイント
★気管支喘息の発症,悪化には気道炎症が主体となるため,気道炎症の指標は有用である.
★FeNOは非侵襲的で簡便な気道炎症の指標である.
★気道炎症と閉塞性障害は完全には一致しないため,呼吸機能と気道炎症は組み合わせて評価する.
舌下免疫療法
著者: 大久保公裕
ページ範囲:P.312 - P.315
ポイント
★皮下抗原特異的免疫療法の投与ルートを変更したものが舌下免疫療法である.
★スギ花粉症における舌下免疫療法の有効性のエビデンスがある.
★日本における舌下免疫療法も国際的な情報と同じく安全である.
座談会
合併するアレルギー疾患をいかに診療すべきか
著者: 森本佳和 , 野田一成 , 本郷偉元 , 岡田正人
ページ範囲:P.316 - P.328
アレルギー疾患は,増加し,多臓器に合併する特徴をもつことから,プライマリケア医が大きな役割を担うことは明らかである.
本座談会では,喘息・アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎を中心に,診断のコツや検査の特徴と限界,適切な診断と治療の考え方についてお話しいただいた.
Column
喘息と喫煙
著者: 武田勝行
ページ範囲:P.210 - P.210
喫煙は咳の原因となるだけでなく,喘息の悪化因子としても注目されている.特に小児においては,受動喫煙と喘息の悪化との関係が重視されている.また,女性の喫煙率の増加が世界各国で問題となっているが,特に妊娠中の胎児に対する喫煙の影響も危惧されている.成人においても,疫学的に喫煙が喘息を悪化させること,また長期間の追跡調査で喫煙の有無が(禁煙するとやや改善するが)肺機能低下に影響することが報告されている.禁煙は容易ではないが,本人または周囲にリスクファクター(呼吸器・循環器疾患がある,または家族にアレルギー歴のある場合)がある患者に対しては,特に第一線の臨床医(またはチームを形成して)は,積極的にかつ粘り強く禁煙を勧めていかなければならない.
造影剤アレルギー
著者: 森本佳和
ページ範囲:P.234 - P.234
X線検査で用いる造影剤はベンゼン環を基本構造としてヨード原子3個を含む安定した化合物(トリヨード剤)の溶液である.この造影剤によって,蕁麻疹,悪心といった軽度な反応から,呼吸困難,急激な血圧低下,心停止,意識消失などの重篤な反応がみられることがある.造影剤によるこのような反応はIgEに依存するⅠ型の即時型アレルギーによるアナフィラキシーに類似しているものの,ほとんどのケースで造影剤に特異的なIgE抗体は関与せず,古典的な「アナフィラキシー反応(anaphylactic reaction)」と区別して「アナフィラキシー様反応(anaphylactoid reaction)」と呼ばれる.このアナフィラキシー様反応の生じる正確なメカニズムは明らかではないが,造影剤の高い浸透圧やイオン性であるという物理的な特性によって,肥満細胞や好塩基球からのメディエーターの直接的放出を惹起することが原因の1つになるといわれている.そのため,例えば皮膚検査,特異的IgE検査やリンパ球幼弱化試験などは意味をもたず,造影剤によるアナフィラキシー様反応をあらかじめ予測することはできない.「過去に造影剤を用いた検査で反応がみられた」「アトピー体質をもつ」「重篤な心血管系疾患がある」といったことが危険因子になる1,2)ので,病歴聴取が重要になる.なお,エビ・カニのアレルギーと造影剤アレルギーに関連はない3).
ハチアレルギー
著者: 森本佳和
ページ範囲:P.234 - P.235
アナフィラキシーの原因の1つにハチアレルギーがあり,日本では年間約20~40名がハチ刺傷によって死亡している.ハチアレルギーは,ハチ毒抗原とそれに特異的なIgE抗体によるI型アレルギー反応であり,ハチ毒抗原にはホスホリパーゼ,ヒアルロニダーゼなどが含まれる.日本で主に問題となるのは,スズメバチ,アシナガバチ,ミツバチである.林業・農業・建設業などに従事する患者ではハチ刺傷を繰り返す危険性も高く,ハチアレルギーの適切な治療が求められる.
急性期の治療は,重症度に応じて行う.全身症状を呈する場合には,気道確保を優先とした救急処置を行う.この際,アドレナリン投与のタイミングを逃さない.また,必要に応じて抗ヒスタミン薬・ステロイド薬・気管支拡張薬などの投与を行う.刺傷部位の処置としては,毒針を抜去,水や氷で冷却し,四肢の刺傷ではその中心に近い部位で駆血帯を巻く.局所症状には抗ヒスタミン薬を用いる.
使いやすい鼻噴霧式ステロイド薬
著者: 森本佳和
ページ範囲:P.248 - P.248
鼻噴霧式ステロイド薬は国際的なアレルギー性鼻炎の治療ガイドラインにおいても第一選択薬として推奨されている,重要な薬剤である.わが国の『鼻アレルギー診療ガイドライン』2009年版(改訂第6版)においても,①効果が強い,②効果発現がやや早い,③副作用が少ない,④くしゃみなど鼻アレルギー症状に対して等しく効果がある,⑤投与部位のみ効果が発現する,といった特徴が挙げられており,アレルギー性鼻炎の治療に,その使用が勧められている.ここでは,鼻噴霧式ステロイド薬のなかでも,使いやすく設計された製剤をいくつかとりあげて紹介する.
妊婦の鼻炎治療について
著者: 森本佳和
ページ範囲:P.265 - P.266
妊婦では,うっ血性鼻炎の傾向がみられ,その1/3程度で妊娠期間中に鼻症状が悪化するという報告がある.妊娠期間は10カ月程度に及び,プライマリケア医が鼻炎のコントロールを望まれる場合も多い.
問題となるのは,薬剤の妊婦と胎児への安全性である.特に胎児の器官が形成される妊娠3カ月以内の時期で催奇性が問題となり,この期間は原則的にあらゆる薬剤の投与は避けたい.入浴や蒸しタオル・マスク使用で鼻閉症状を和らげるという方法を指導する.
妊婦の喘息治療薬について
著者: 森本佳和
ページ範囲:P.266 - P.267
表2に妊娠中の喘息患者に安全に使用できると考えられている薬剤を示した1).また,参考のため,FDA妊婦カテゴリーによる妊婦への代表的な喘息治療薬剤投与のリスクも示した(表3)。喘息治療薬の多くは催奇性についてはほとんど問題ないとされる.特に吸入薬の安全性は一般的に高く,まずは吸入薬を使用し,必要に応じて経口薬の追加を考えるとよいであろう.薬剤の副作用を恐れて使用せずに,喘息をコントロール不良とする弊害のほうが大きい.全米喘息教育および予防プログラム(National Asthma Education and Prevention Program:NAEPP)においても,妊娠中の喘息コントロールの重要性が強調されている2).喘息の長期管理で要となる吸入ステロイド薬は一般的に安全性が高い.米国のFDA分類ではブデソニドが安全性の高いカテゴリーBに分類されており,ほかの吸入剤はFDA分類でカテゴリーCとなっているが,妊婦において客観的に催奇性が示された吸入ステロイド薬はない.また,アレルギー性鼻炎が合併する場合にはその治療も行うことで喘息のコントロールを良好にできる可能性がある.NAEPPにおいても,アレルギー性鼻炎が合併する妊婦には鼻噴霧式ステロイド薬の使用が勧められている.
一病息災:蕁麻疹での疾患検索
著者: 森本佳和
ページ範囲:P.280 - P.280
特に慢性蕁麻疹の患者から,「原因は内臓が悪いからではないですか?」という質問をしばしば受ける.慢性蕁麻疹では,患者のストレスが大きく,「原因を明らかにしたい」という気持ちからの訴えが出てくるのは当然であろう.慢性蕁麻疹の原因検索にさまざまな検査をむやみに行うことには一般的には意味がなく,勧められない.しかし,患者からの要望も考慮して,内科的に検査が適切と考えられる場合もあろう.
SCOPE
医療の質を高める臨床研究の実現を目指して―日本製薬医学会の「臨床研究に関する提言」
著者: 今村恭子
ページ範囲:P.334 - P.337
臨床研究の資金はどこから来るのか?
2009年12月5日,第30回日本臨床薬理学会のシンポジウム14「大規模臨床試験の基盤整備:ルール・ファンド・利益相反」にて,澤田らは心血管イベントを真のエンドポイントとして行われた被験者数300人以上の119臨床試験について,スポンサー(試験の実施者)を対象にしたアンケート調査の結果を発表した1).それによると,研究費の提供者としては「財団」が25試験(39.7%),「公的機関」が21試験(33.3%),製薬企業等の「私的機関」が13試験(20.6%),「自己調達」が10試験(15.9%)であった(「薬事日報」2009年12月9日朝刊より).一方,財団の資金源としては,回答があったすべての16試験が私的機関からの資金提供を受けており,実際には約半数の試験が製薬企業等の支援によって行われている実態が報告された.
昨今,研究者の利益相反が社会の注目を集めるようになり,研究の実施や成果の公表に際しては利益相反の申告が必要となってきている.さらに,厚生労働省告示で2009年に施行された「臨床研究に関する倫理指針」2)にある通り,優れた臨床研究は医療の質を高めるうえで重要な役割を果たすだけに,適切な試験の管理や人材育成が焦眉の急であることは言うまでもない.
今回,こうした臨床研究の現状と課題について製薬医学(Pharmaceutical Medicine)の観点から考察し,今後の改善策と期待をまとめた.
連載
手を見て気づく内科疾患・14
全身性エリテマトーデス,治らないしもやけには注意
著者: 松村正巳
ページ範囲:P.181 - P.181
患 者:52歳,女性
病 歴:3カ月前から両指腹に触ると痛い皮疹が出現した.毎年冬になるとしもやけができるので,しもやけだろうと思っていた.しかし,今回は寒冷を避けても治らない.さらに,1カ月前から夕方になると37~38℃の発熱を認めるようになった.また,以前から日光に当たると皮膚が荒れるという.
身体所見:顔色は不良で活気なし.顔に皮疹はなし.両手の指腹に凍瘡様紅斑を認める(図1,2).触れると痛い.右腋窩部に2カ所,左腋窩部に1カ所リンパ節を触れる.径が1.0~1.5 cmで軟らかく,圧痛はない.
検査所見:血算;WBC 1,400/ml(リンパ球27%),抗核抗体1,280倍(speckled pattern),抗Sm抗体陽性,抗SS-A抗体陽性
研修おたく海を渡る・50
マーケティング活動―そこまでやるの!
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.339 - P.339
以前にメラノーマのチーム立ち上げの話を紹介しました.
今回はその一環のマーケティング活動の話です.つまりメラノーマプログラムを売り込むための戦略です.
先日,車で2時間,200 km離れた州都の病院でTumor Boardの時間を使い,最近のメラノーマ治療の概説,さらに当がんセンターで提供できる臨床治験の紹介宣伝をしてきました.2009年の2月にNCI(National Cancer Institute)指定がんセンターになった当センターですが,さらに上のステータスを獲得するためには,治験登録患者数,研究業績など多方面で成長を続けなければなりません.
The M&M reports 見逃し症例に学ぶ内科ERの鉄則・6
75歳女性 主訴 胸痛
著者: 長谷川耕平 , 岩田充永
ページ範囲:P.346 - P.351
救急レジデントH:
生来健康な75歳の女性が胸痛のために救急外来を受診しました.今まで胸痛を発症したことはなかったとのことですが,来院2時間前の昼ご飯の準備中に,緩徐に発症する1分ほどしか続かない間欠的な鋭い左前胸部痛を発症.特に放散はなし.労作性の要素はなかったようでしたが,深呼吸や咳で増悪すると言っていたので胸膜性でしょう.少し全身倦怠感,息切れと嘔気があったのこと.
既往歴はうつ病のみ.これまで健康で,高血圧,脂質異常症,糖尿病,喫煙歴なし.家族歴に心疾患の既往なしでした.
外来診療に差をつけるコミュニケーションスキル・5
The difficult patient①:患者さんを「いやだな」と感じてしまうとき
著者: 舘泰雄
ページ範囲:P.352 - P.355
事例紹介●患者としての役割をとることに関して葛藤が生じる患者
患者:もう2時間も待っているのです.
医師:申し訳ありません.先にいらしたほかの患者さんから順番でみているので遅くなりました.
患者:私は,市議会議員で,早く診てもらわないと困るんです.
医師:ご事情はわかりました.それでは,診察しましょう.
書評
医療事故初期対応 フリーアクセス
著者: 中西成元
ページ範囲:P.299 - P.299
虎の門病院泌尿器科小松秀樹部長の危惧した「医療崩壊」は現実のものとなりとどまるところを知らない.彼は“最も大きな問題は,医療は本来どういうものかについて患者と医師の間に大きな認識のずれがあることである”としている.“具体的対策を考える前に総論で認識を一致させる努力が必要であり,一致できなくとも,どのように認識が違うかを互いに理解する必要がある”と述べている.医療事故とその後の対応で患者さんの医療に対する不信を強めたことは疑いない.これまでの医療の安全対策や事故後の対応などには大きな問題があった.今回『医療事故初期対応』という本が出された.本書の「はじめに」に“医療事故が発生した場合,それが真に解決されるか,あるいは紛争・訴訟へと発展するかは,行った医療行為に過失があったか否かということよりも,事故の現場保存・原因究明から始まる一連の初期対応が適切に行われたかどうかに大きく影響されるように思われる”と記されている.このことは疑う余地はない.
不幸にして生じた医療事故に対して最も重要なことは患者さんを救うことである.全病院を挙げて患者さんを救い,命にかかわることであれば救命し,障害を残さないようにしなければならない.救急救命コール,CPA処置法,救命対応チーム,救急セットなど常に整え十分な訓練を行っておく必要がある.緊急処置後もチームにより治療を行うことが重要である.そして,本人,家族および周辺へ事故に関する事象,原因など真摯に述べ対応する必要がある.事故当事者への対応も忘れてはいけない.事故によっては警察,外部への報告が必要となり公表する場合がある.このためには現場保全と事故の事実認証を行い,原因分析が必要である.さらに,責任に対する謝罪,補償,再発防止策を取らなければならない.これらは対応部署が適確に機能していなければならない.本書には医療安全管理者が行うべきこれらの事項をガイドライン的に示されている.そして,その各節はその道の第一人者により現時点で最も新しい知見が記されている.
呼吸器病レジデントマニュアル―第4版 フリーアクセス
著者: 長谷川好規
ページ範囲:P.306 - P.306
本書は,第一線の臨床現場において呼吸器疾患診療に長年にわたり携わるなかで,診療に真摯に取り組まれ,また,後継となる若き研修医の育成に尽力されてきた第一級の臨床医により執筆されている.本書の基本姿勢が,「臨床医学は万国に共通する“一般常識”の下に取り組まれるべきとする編者の医療哲学と,従来の偏向した趨勢に歯止めをかける目的をもって,若い呼吸器科研修医や専門外の諸先生方を対象として編纂された(序文)」とあるように,実地臨床に密着した,かつ,高いエビデンス・レベルに基づくわかりやすく,使用しやすい呼吸器診療を学ぶ医師のためのベッドサイド診療指針となっている.第1章の最初のページに,「かつて診断の基礎として重要視された問診・身体所見診療法が次第になおざりにされてきている.――(略)――患者の自他覚症状は常に病態・生理学的に解釈を試みることが重要である.」と編者の意図が明確に示されており,大変好感が持てる一冊である.また,呼吸器症状の詳細と診断学的意義の「痰」の項目では,「寝床にティッシュ・ペーパーを置いている場合には,1日痰量が30ml以上,痰壷の場合には100ml以上の痰量を示唆する」と,さらっと記載されており,執筆メンバーの知識に裏付けられた臨床的経験の深さを推測するに難くない.
呼吸器疾患は,急性期の呼吸管理から,慢性呼吸管理まで,また,肺炎・結核をはじめとする感染症から,アレルギー・免疫性肺疾患,さらには,肺癌をはじめとする腫瘍性疾患まで,取り扱う疾患の範囲は幅広く,呼吸器という専門性を有した内科医としての総合的な能力が要求される.これらの内容をコンパクトな一冊にまとめることは大変な作業であるが,この点においても本書はよく考えられている.第1章「呼吸器疾患の診断へのアプローチ」,第2章「呼吸器救急の実際」と構成されており,これだけでも初期臨床研修や後期臨床研修の研修医マニュアルとして大いに役立つ内容が盛りこまれている.さらに,第3章「主な呼吸器疾患の診断と治療」,第4章「慢性呼吸不全の診断と治療」,第5章「睡眠呼吸障害の診断と治療へのアプローチ」と構成され,common diseaseを中心とした各論がわかりやすい図表とともにまとめられている.最終章の第6章では,これも編者の意図するところであるが,「呼吸器疾患と社会との関わり」として,医師として身につけておくべき地域福祉資源との連携から,届け出書類のノウハウまで簡潔にまとめてある.
本書は,まさしくレジデントの諸君が白衣のポケットに忍ばせ常に診療の指針として役立てていただけるすばらしい一冊である.
《総合診療ブックス》皮膚科医直伝 皮膚のトラブル解決法 フリーアクセス
著者: 伊藤澄信
ページ範囲:P.311 - P.311
自分が医学生のころ,脂漏性皮膚炎を患っていたことがある.左頬部にできた,ときどき悪化する皮疹が皮膚科のテキストをみてもわからずにいたことを思い出す.通常の教科書は疾患の頻度に応じて記述の順番や量が配慮されていないために,初学者が診断にたどり着くのは容易ではない.この本があれば悩まずに済んだのに,と思う.
通常の皮膚科の教科書は疾患の頻度を無視して記載してあるから,目の前の患者さんがどの疾患なのかを判断することは容易ではない.プライマリ・ケアに必須なのは頻度の高い疾患の診療と見落とすと致命傷になる疾患の初期対応である.この本のすばらしさは,遭遇する頻度の高い皮膚疾患とその対応策が述べられていることにある.とくに稀でも落とし穴が隠れている場所と対応策を重点的に書いてある本なんてそうざらにあるものではない.
--------------------
編集室より フリーアクセス
著者:
ページ範囲:P.366 - P.366
●数年前『絵でみる免疫』というムックを担当する機会に恵まれました.お原稿を拝読し「人体の精巧さ」に驚嘆し,「精巧さゆえの暴走」に驚愕し,「自己か非自己か」という深遠な問いに誘われました.アレルギーについて学ぶのは面白い.けれども体験するのは痒く,つらいものでした.●ふとした拍子に蕁麻疹が現れるようになり,日を追うごとにひどくなる症状.しかし,いざ受診をと思っても蕁麻疹は神出鬼没,なかなか受診できません.痒くてかなわないなぁと思いながら,まるで立体的な世界地図のように広がる膨疹をなだめすかし,「一生これと付き合うのか……」と,抑うつ状態に陥りかけました.幸か不幸か,別件で救急搬送された際,診察中に蕁麻疹が出現,その場で治療していただくことができました.●花粉症の時期に人格が変わるほどのひどい症状に悩まされていた父は,「花粉症が治る」と評判の医師を受診したとかで,それまでと違う治療法で「ピタリと治まった」そうです.●いずれも幸運な出会いに感謝すべきなのでしょうが,少なくない人が,診察室で緊張しながら,お忙しい先生に診ていただくことに恐縮しながら,「現存しない症状は相談できない」「違う治療法について質問できない」(と思い込んでいる)ことに思いを馳せずにはいられません.座談会で岡田正人先生がご紹介くださったような問診票が広く普及すれば,多くの患者が治る喜びに加え「診療に貢献できた」というささやかな満足に出会えるかもしれません.
基本情報

バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題