文献詳細
文献概要
書評
そこが知りたいC型肝炎のベスト治療―インターフェロンを中心に
著者: 山田剛太郎1
所属機関: 1川崎医大附属川崎病院肝臓消化器病センター
ページ範囲:P.457 - P.457
文献購入ページに移動 ここ数年,国を挙げてのウイルス肝炎・肝癌の撲滅運動が本格化している.ウイルス肝炎の抗ウイルス療法においても,治療法の研究開発に対する厚労省からの助成金の増額に加えて,2008年4月よりC型肝炎,B型肝炎のインターフェロン療法に対する公的助成制度が始まっている.そこで,肝炎の専門医療機関のみでなく,一般医療機関においてもC型およびB型肝炎患者の治療への関心が急速に高まっている.
このような時期に,C型肝炎を長年にわたって診療され,精通された3人の先生方が編者となり,C型肝炎の診療ならびに治療に関する実践に即した成書として『そこが知りたい C型肝炎のベスト治療』が企画・出版された.
このような時期に,C型肝炎を長年にわたって診療され,精通された3人の先生方が編者となり,C型肝炎の診療ならびに治療に関する実践に即した成書として『そこが知りたい C型肝炎のベスト治療』が企画・出版された.
掲載誌情報