血液疾患は一般内科医から敬遠されがちな疾患の代表的存在である.その原因としては,白血病やリンパ腫などの急速に進行する悪性腫瘍が含まれていることや,好中球減少,血小板減少などによって重篤な感染症や出血を生じる可能性があることなどが挙げられる.したがって,血液疾患が疑われる場合には早期から血液内科医が診療することが理想的であるかもしれない.しかし,全国的な(特に地方部での)血液内科医不足の現状を鑑みると,残念ながらすべての血液疾患患者を血液専門医が対応することは困難であり,一般内科医にその一部をお願いせざるを得ないのが実状である.ただ,血液内科医が足りないからといって血液疾患患者をそのまま投げ出すことは決して許されない.一般内科医に依頼するのであれば,診療に必要となる十分な情報,注意事項を提供して,その患者の診療に不利益が生じないように努めることはわれわれ血液内科医の義務である.
本特集は「血液専門医との効率的な連携のために」というサブタイトルのもとに,血液専門医に原稿を執筆していただいた.その内容は「血液疾患の診断へのアプローチ」で一般的な鑑別診断法について紹介することから始まり,「血液に影響を及ぼすさまざまな背景」で特殊な背景を有する患者における血液診療について補足した.また,「専門医へ紹介するタイミング」で(一般内科医にとって最も知りたい部分はここかもしれない)遅滞なく専門医に紹介するためにはどのような点に注意をすればよいか,どのような患者をエマージェンシーとして扱わなければならないかについて解説している.最後に「一般内科医が対応できる血液疾患の治療」として,より具体的な診療方法を示している.座談会では,都心部で血液専門医として勤務されている先生,非都心部で血液専門医,一般内科医として勤務されている先生にお集まりいただき,血液疾患診療における血液専門医と一般内科医の連携について話し合った.その中で,地域によって理想的な連携のあり方は異なる可能性があること,しかしながら電話連絡などによる密接なコミュニケーションが重要であることは共通していることなどが浮き彫りにされた.診療の方向性について血液専門医から明確な情報が供給されれば,一般内科医との効率的な連携は可能になると考えられた.
雑誌目次
medicina48巻10号
2011年10月発行
雑誌目次
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
扉 フリーアクセス
著者: 神田善伸
ページ範囲:P.1695 - P.1695
理解のための27題
ページ範囲:P.1822 - P.1826
血液疾患の診断へのアプローチ
貧血の鑑別診断
著者: 臼杵憲祐
ページ範囲:P.1696 - P.1700
ポイント
★貧血の鑑別診断では,血算検査で血液像と網赤血球数を調べることが必須である.
★白血球あるいは血小板の減少を伴えば,骨髄不全,白血病,脾機能亢進症などが疑われる.
★網赤血球増加があれば,溶血性貧血あるいは出血である.
★鉄欠乏では血清総鉄結合能増加とフェリチン低値を呈するのに対して,慢性疾患に伴う貧血(ACD)では総鉄結合能の減少,フェリチン値は正常~増加を呈する.
★網赤血球は正常の赤血球よりも大きいので,出血や溶血性貧血で網赤血球増加の著しい場合には大球性貧血を呈する.
★胃切除後は,鉄欠乏性貧血と巨赤芽球性貧血が合併して正球性貧血を呈することがある.
赤血球増多の鑑別診断
著者: 張替秀郎
ページ範囲:P.1701 - P.1703
ポイント
★赤血球増加症は,相対的赤血球増加症と絶対的赤血球増加症に分けられる.
★絶対的赤血球増加症は,真性赤血球増加症と二次性赤血球増加症に分けられる.
★赤血球増加症の鑑別診断において,血清エリスロポエチン濃度の測定は重要である.
★真性赤血球増加症は白血球増加,血小板増加を伴うことが多い.
★真性赤血球増加症の診断基準に
出血傾向・血小板減少症の鑑別診断
著者: 大森司
ページ範囲:P.1704 - P.1709
ポイント
★止血機序は血小板血栓による一次止血と凝固反応による二次止血に分けられる.
★問診では過去の出血歴・薬剤の内服歴に注意する.
★出血傾向のスクリーニング検査として,血算,PT,APTT,フィブリノゲン,FDPを測定する.
★血小板数が1万/μ
★血小板減少症は主に①血小板産生低下,②破壊亢進・消費性の減少に起因する.
血栓傾向の鑑別診断
著者: 宮﨑浩二
ページ範囲:P.1710 - P.1712
ポイント
★問診や臨床所見から,血栓性素因を予測して検索することが重要である.
★先天性血栓性素因があっても,後天性要因の可能性を慎重に吟味する.
★治療などが検査に影響するため,治療前の検体をできるだけ保存する.
★遺伝子検査は,保因者のメリットも期待できるが,きめ細かい対応が必要である.
血小板増多の鑑別診断
著者: 小松則夫
ページ範囲:P.1713 - P.1717
ポイント
★血小板増多症の患者を診た場合には必ず末梢血塗抹標本を検鏡し,実際に血小板数が増加していることを確認する.
★反応性と腫瘍性との鑑別は臨床上重要であるが,反応性のことが多いので,原因となる基礎疾患がないかどうかをしっかり調べる.
★顕著な血小板増多症の患者では,しばしば偽性高カリウム血症がみられる.
★本態性血小板血症の診断には,
白血球減少の鑑別診断
著者: 砥谷和人
ページ範囲:P.1718 - P.1721
ポイント
★白血球減少症は好中球減少症と同義的に取り扱われる.
★好中球絶対数<500/μ
★白血球減少に貧血や血小板減少を伴っている場合は重篤な血液疾患の可能性がある.
★好中球減少単独の場合は感染,薬剤,自己免疫疾患が多い.
★薬剤性無顆粒球症は一般内科医での早期発見が重要である.
白血球増多の鑑別診断
著者: 皆川健太郎 , 定明子 , 松井利充
ページ範囲:P.1722 - P.1725
ポイント
★白血球増多の症例では,まず白血球分画をチェックする.
★多くの場合は,感染症に伴う好中球の増加で左方移動を伴う.
★好酸球増多症候群(HES)の診断にはアレルギーなど,多くの疾患の除外を要する.
★好酸球増多症候群/慢性好酸球性白血病(HES/CEL)で最も知られた遺伝子異常は
★Leukostasisや出血性DICを伴っている場合は,直ちに専門医にコンサルトを行う.
高免疫グロブリン血症・低免疫グロブリン血症の鑑別診断
著者: 小西順 , 角南一貴
ページ範囲:P.1726 - P.1729
ポイント
★異常高値を示す免疫グロブリンは,血清電気泳動を行い単クローン性と多クローン性に分けて考える.
★多発性骨髄腫,マクログロブリン血症,MGUSでは,免疫グロブリンの選択的著増を示すことが多い.
★多発性骨髄腫では,正常な免疫グロブリンの低下が重要である.
★後天性の低免疫グロブリン血症は,全免疫グロブリンクラスが低下することが多い.
リンパ節腫脹の鑑別診断
著者: 伊豆津宏二
ページ範囲:P.1730 - P.1733
ポイント
★限局性リンパ節腫大では,まず灌流領域の感染・炎症・悪性腫瘍の有無を診察により確認する.
★診察や血液検査などでリンパ節腫大の原因が明らかでない場合は,リンパ節生検の適応を考慮する.
★リンパ節生検のタイミングは,リンパ節の大きさ,増大速度,病変の拡がり方,検査値異常などを参考にして決める.
★リンパ節生検を行う場合には悪性リンパ腫の可能性を考えて,病理検体のほか,生検体を用いてフローサイトメトリー,染色体検査を行う.
不明熱の鑑別診断
著者: 田嶋克史
ページ範囲:P.1734 - P.1736
ポイント
★不明熱の鑑別診断は日常診療そのものである.
★問診,診察(頭の先からつま先まで)を繰り返し行う.
★基礎疾患の頻度を知ることが大切である.
★鑑別診断のための検査は時代により変化する.
多発性骨髄腫の初発症状
著者: 奥田慎也
ページ範囲:P.1738 - P.1741
ポイント
★多発性骨髄腫には特異的な症状はなく,臓器障害(腰痛・背部痛,貧血・高カルシウム血症・腎不全など)に伴う多彩な症状を認める.
★多発性骨髄腫は単クローン性免疫グロブリン(M蛋白)を産生する腫瘍であり,正常な免疫グロブリンやアルブミンの産生は抑制される.
★多発性骨髄腫を疑う時,血清総蛋白,血清アルブミン,尿中蛋白定量を必ず測定する.
★総蛋白とアルブミンの乖離,尿中蛋白量増加などから,M蛋白の存在を疑い,免疫電気泳動検査を行う.
★臓器障害に関連する症状とM蛋白を認めたら,多発性骨髄腫の診断(骨髄穿刺)と治療のため血液内科医に紹介する.
血液に影響を及ぼすさまざまな背景
他の背景疾患を有する患者における血液異常
著者: 長藤宏司
ページ範囲:P.1742 - P.1744
ポイント
★貧血は,多くの急性疾患および慢性疾患に合併する.
★貧血が,原疾患の診断契機となることがある.
★貧血の原因として,炎症に続発する体内の鉄利用障害が最も重要である.
★治療として,原疾患の治療を行い,続発している鉄欠乏などを補正する.
妊娠と血液疾患―妊娠に伴う血液学的な変化
著者: 坂田(柳元)麻実子
ページ範囲:P.1745 - P.1747
ポイント
★妊娠中は貧血,好中球増多,凝固能亢進,線溶系の低下がみられる.
★血漿量の相対的な増加による生理的な貧血に加え,鉄欠乏性貧血が起こりやすい.
★妊娠後期に軽度の血小板減少がみられることがある.
感染症と血液異常
著者: 森慎一郎
ページ範囲:P.1748 - P.1752
ポイント
★感染症による血液異常は,血球の産生と破壊による動的平衡状態に応じて理解する.
★感染症自体は,病原体の種類と感染臓器という2つの軸に沿って分類し,理解する.
★末梢血液スメアの直接検鏡だけで確定診断が可能な感染症も存在する.
専門医へ紹介するタイミング
白血病・骨髄異形成症候群の疑い
著者: 松下章子 , 石川隆之
ページ範囲:P.1754 - P.1757
ポイント
★血算に異常がみられ,白血球分画で芽球がみられれば,直ちに専門医に紹介する.
★血小板減少と白血球分画で前骨髄球増加を認めた場合,直ちに専門医に紹介する.
★白血球数10万/μ
★大球性貧血には注意が必要である.
★血小板数や白血球数の異常が持続し,原因が同定できないときは専門医に紹介する.
リンパ腫・多発性骨髄腫の疑い
著者: 鶴見寿
ページ範囲:P.1758 - P.1761
ポイント
★悪性リンパ腫を診断するための生検においては,部位,採取法,検体提出法などについて,事前に専門医と相談する.
★確定診断以前でも,発熱,高LDH上昇,高フェリチン血症を認めたら,直ちに専門医に相談する.
★低悪性度リンパ腫は,積極的な治療を必要とするものばかりではない.
★多発性骨髄腫の治療適応は,症候性骨髄腫である.
血液疾患患者のエマージェンシー
著者: 和田秀穂 , 松本るい
ページ範囲:P.1762 - P.1764
ポイント
★血液疾患患者では,初診時および外来定期通院中において溶血発作,発熱を伴う好中球減少症,出血傾向などを併発し,緊急に対応を必要とすることがある.
★一般医は初期対応に加え,血液専門医に紹介するまでの間に,患者および家族に対して緊急性を有する病態であることを説明し同意を得る必要がある.
一般内科医が対応できる血液疾患の治療 【一般内科医が治療可能な疾患】
鉄欠乏性貧血・巨赤芽球性貧血・腎性貧血の治療
著者: 川端浩
ページ範囲:P.1766 - P.1768
ポイント
★鉄欠乏性貧血では,時々血清フェリチンをチェックしながら鉄剤投与を行う.
★悪性貧血と胃全摘後の巨赤芽球性貧血は,内因子の欠如によるビタミンB12の吸収障害が原因である.
★悪性貧血では,鉄欠乏症や他の自己免疫疾患の合併に注意する.
★妊娠後期の汎血球減少は,まず葉酸欠乏症を考える.
★エリスロポエチン製剤による腎性貧血の治療では,Hb値を上げすぎないようにする.
★これらの貧血では,心不全症状がなければ赤血球輸血を行わない.
輸血とその副作用対策
著者: 高見昭良
ページ範囲:P.1770 - P.1773
ポイント
★最も重要な輸血副作用は,ABO不適合輸血とアナフィラキシーショックである.
★輸血後肺水腫症状がみられれば,まず輸血関連急性肺障害と輸血関連循環過負荷を考える.
★輸血後鉄過剰症は,デフェラシロクス内服により予後改善が期待できる.
血友病患者の管理
著者: 西屋克己 , 嶋緑倫
ページ範囲:P.1774 - P.1777
ポイント
★血友病の治療の基本は第Ⅷ(Ⅸ)因子製剤の補充療法である.
★出血予防を目的に第Ⅷ(Ⅸ)因子製剤の定期補充療法が行われる.また,家庭での自己注射も可能である.
★インヒビターのチェックと関節評価は,血友病患者の診療上きわめて重要である.
【専門医による治療後の経過観察,マネジメント】
自己免疫性溶血性貧血,特発性血小板減少性紫斑病の経過観察・慢性期治療
著者: 廣川誠
ページ範囲:P.1778 - P.1780
ポイント
★自己免疫性溶血性貧血(AIHA)に輸血を行う場合,診断名を輸血部の交差適合試験担当者に連絡する.
★AIHAの診断後にリンパ系腫瘍や膠原病を発症することがある.
★無症状の軽症特発性血小板減少性紫斑病(ITP)は経過観察とし,有症状・血小板数3万/μ
★慢性ITPの治療目標は血小板数を3~5万/μ
★摘脾前に肺炎球菌ワクチンを接種し,摘脾後は抗菌薬の自己管理について検討する.
骨髄増殖性腫瘍の経過観察・慢性期の治療
著者: 亀田拓郎 , 下田和哉
ページ範囲:P.1781 - P.1784
ポイント
★CML慢性期の第一選択薬は,チロシンキナーゼ阻害薬である.
★真性多血症(PV),本態性血小板血症(ET)の生命予後は良好であり,治療目標は合併する血栓症の予防である.
★PV,ETの血栓症高リスク群では,アスピリンとハイドロキシウレアによる血栓予防を図る.
緩徐に進む血液悪性腫瘍の経過観察
著者: 高松泰
ページ範囲:P.1786 - P.1789
ポイント
★緩徐に進む血液腫瘍は,症状や臓器障害が出現するまで待って治療を開始する.
★早期に抗がん薬治療を開始しても生存期間の延長は得られない.
★慢性リンパ性白血病では,日和見感染症をはじめ感染症が起こりやすい.
★多発性骨髄腫では,細菌感染症,病的骨折,高カルシウム血症を起こす危険がある.
★骨髄異形成症候群では,細菌感染症や出血傾向に注意が必要である.
好中球減少患者の管理
著者: 西尾充史
ページ範囲:P.1790 - P.1792
ポイント
★化学療法では骨髄抑制が少なからず起こり,その中で好中球減少が最も頻度が高い.
★適切な顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)の投与により,ある程度の好中球減少を予防することが可能である.
★発熱性好中球減少症(FN)は,患者のもつリスクにしたがった対応が要求される.
★高リスク患者のFNは致死的合併症の背景となりうるため,早期の広域抗菌薬の経験的投与が必要である.
血液悪性腫瘍患者の化学療法後経過観察
著者: 門間文彦 , 山口素子
ページ範囲:P.1794 - P.1797
ポイント
★急性白血病のフォローアップには末梢血検査が有用であり,定期的な骨髄検査は不要である.
★発熱性好中球減少が疑われる場合には,迅速な対応を要する.
★リンパ腫のフォローアップの際には自覚症状と,診察時の他覚的所見に最も注意する.
★リンパ腫の治療後長期寛解例では,リンパ腫よりも生活習慣病や二次がんが問題となることが多い.
【薬剤使用時の注意事項】
処置・手術時の抗凝固薬,抗血小板薬の扱い
著者: 松下正
ページ範囲:P.1798 - P.1802
ポイント
★抗血小板・抗凝固療法の処方医と処置の主治医の緊密な連絡だけではなく,院内コンセンサスに基づいた取り扱い方の取り決めが必要とされつつある.
★一般に血栓性・塞栓性疾患発症のリスクはワルファリンの休薬により上昇するので,処置の担当医は抗凝固療法の対象となる基礎疾患の情報を正しく理解する必要がある.
★ワルファリンによる抗凝固療法を受けるに至った基礎疾患により高リスク病態と低リスク病態に分類する.
★強力な抗血小板療法を行う場合は薬剤溶出ステントの再閉塞予防のため,高リスク群として他の原因疾患と区別して扱う.
★必要に応じてヘパリン置換を行う.
血液疾患患者に対する薬物投与時の注意
著者: 中世古知昭
ページ範囲:P.1804 - P.1808
ポイント
★発熱性好中球減少症では,NSAIDsの坐剤は肛門周囲膿瘍をきたすので用いない.
★NSAIDsとニューキノロン系抗菌薬との併用で痙攣を起こす可能性がある.
★貧血時には,HbA1c値は糖尿病状態を正しく反映しないため,糖尿病薬の処方に注意が必要である.
★アゾール系抗真菌薬使用時にはトリアゾラムは禁忌である.
★起壊死性抗がん剤は輸液ポンプを用いず,自然落下で投与する.
座談会
血液疾患診療の病診連携,病々連携
著者: 神田善伸 , 須永眞司 , 友寄毅昭 , 白石吉彦
ページ範囲:P.1810 - P.1820
血液疾患は一般内科医から敬遠されがちである.しかし,全国的な血液内科専門医不足の現状から,すべての血液疾患患者を専門医が診療することは難しく,一般内科医が血液疾患の診療に参加し,血液内科医と効率的に連携しながら安全に血液疾患の診療を進めていく必要がある.そこで本座談会では,都心部とそうでない地域,また血液専門医・非専門医と,さまざまな立場の先生にお集りいただき,各地域の現状などを踏まえながら,非専門医はどのような点について留意しながらどこまで診るべきか,連携のあり方などについてお話をうかがった.
REVIEW & PREVIEW
心筋再生療法の現況と展望
著者: 楠本大 , 福田恵一
ページ範囲:P.1844 - P.1846
最近の動向
近年,わが国においても食生活の欧米化などにより生活習慣病が増加しており,生活習慣病をベースとして発症する心疾患も今後さらに増えることが予想される.虚血性心疾患や拡張型心筋症などにより一度心筋細胞が失われると,心筋細胞は増殖能をもたないために心機能は低下し最終的には心不全へと進行する.その終末像である末期重症心不全に陥ると予後はきわめて悪いことが知られている.薬物療法を中心とする内科的治療に抵抗性となり,根本的治療として心臓移植を行うしかないのが現状である.しかし心臓移植にもドナーの不足,免疫拒絶など解決すべき問題点があり,満足のいく治療法とはなっていない.
近年,幹細胞生物学の発達により,このような重症心不全に対する新規治療法として再生医療,細胞移植医療が注目を集めている.現在,骨格筋芽細胞,骨髄・末梢血由来細胞などを用いた臨床試験がすでに行われている.さらに体性幹細胞,胚性幹(ES)細胞,また体細胞に4つの転写因子(Oct3/4,Sox2,c-Myc,Klf4)を導入することにより作製されるiPS細胞が新たな移植用の細胞ソースとして注目を集めている.iPS細胞を心筋再生医療に用いるためには,心筋の効率的な分化誘導法の開発,心筋の精製法,効率のよい移植方法の開発が必要であり,近年さまざまな報告がされている.またさらに,未分化細胞を経ないで体細胞から直接心筋細胞を作り出す,直接リプログラミングに関する報告も最近されている.
連載
手を見て気づく内科疾患・34
ボタン穴変形:関節リウマチの手の変形
著者: 松村正巳
ページ範囲:P.1691 - P.1691
患 者:62歳,女性
病 歴:24歳時に関節リウマチを発症した.少量ステロイド,メトトレキサートで加療されてきた.
研修おたく海を渡る・70
Are we on the same page?
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.1827 - P.1827
みなさんがチーム医療で特に気をつけている,あるいは大事にしていることは何でしょうか? コミュニケーションをうまくとり,多くの情報を効果的に共有することが,チーム医療の鍵でもあります.多くの人が関わり情報が増えると,当然,伝言ゲームのようにいろいろな所でずれが生じます.
日本以上に分業化が進み,また多様なバックグラウンドをもつメンバーのいるアメリカでずれを減らすためによく使われるフレーズがあります.以前にも紹介したことのある“on the same page !”です.
アレルギー膠原病科×呼吸器内科合同カンファレンス・19
肺活量正常,拡散能低下の間質性肺炎
著者: 岡田正人 , 仁多寅彦
ページ範囲:P.1835 - P.1839
後期研修医(アレルギー膠原病科) 今回の患者さんは半年前に皮膚広汎型全身性硬化症(diffuse cutaneous Systemic Sclerosis:dcSSc)と診断された43歳の女性です.私が内科外来に当番で出ていた時に,両側手背から前腕にかけての浮腫を主訴に来院されました.病歴でRaynaud現象を数年前から認めており,診察でも皮膚の硬化と爪床毛細血管異常がありましたので皮膚科に皮膚生検をお願いしました.
血液検査では抗核抗体,抗Scl-70抗体が陽性でした.また,よくよく聞くと軽度の労作時呼吸困難と胸やけの症状があり,間質性肺炎と逆流性食道炎(胃食道逆流症)の診断もついています.診断後の半年間で特に大きな変化はなかったのですが,今回1カ月で手指の硬化,労作時の呼吸困難の増悪が出現しました.
Festina lente
多忙自慢
著者: 佐藤裕史
ページ範囲:P.1841 - P.1841
古今亭志ん生の自伝『びんぼう自慢』は,高座の語り口そのままに――といっても私は録音でしか知らないが――赤貧洗うがごとき苦労や放浪を,飄々と,ときに粋にときに切なく描く.「破天荒な才人」「宵越しの金を持たぬ粋人」が何れも死語となった今,貧しさは「誰のせいだ」と青筋を立てて糾弾すべき対象でしかない.健康保険も生活保護もなく,人身売買が横行し,貧困下で結核死が山と出ていた時代のほうが「貧乏はするもんじゃありません.味わうものですな」と心優しく語られたのは,酸いも甘いも噛み分けた志ん生の人柄と芸の極みか,単なる懐古的諦念か.もっとも「びんぼう」は今日放送禁止用語らしい.『巨人の星』で星飛雄馬が父一徹に抗弁する場面の再放送では,「うちが○○人だからって……」と,そこだけ音が消されていた.
今や自慢の対象は「びんぼう」でなく「多忙」だろう.「最近いかがですか」「いやあ,忙しくて」という会話を一日に何人が口にすることか.「お忙しいところわざわざお運びいただいて」とは無意味な儀礼的枕詞に過ぎないが,そこには媚びへつらいの欺瞞も混じるし,「忙しくないような奴は駄目だ」「暇は怠慢と無能の証拠」という圧力すら感じられる.「今日の外来には60人来た」「何だそのくらい,俺のところなんて100人は下らないぞ」「いやうちは多いと150人だ」と外来患者の多さをいう医師たちは,ぼやきと慨嘆に加えて,「自分はこれだけ忙しく診察しているのにお前は何だ」という非難や「水揚げ」の自慢もないとはいえまい.
医事法の扉 内科編・10
説明義務(5)
著者: 福永篤志 , 松川英彦 , 稲葉一人
ページ範囲:P.1842 - P.1843
透析カテーテルの挿入部位についての選択に関する自己決定権を侵害されたという事例があります.糖尿病の女性患者が,慢性腎不全の急性増悪のために血液透析が必要となり,透析カテーテルを留置することとなりました.担当医は,内頸静脈に留置する方法について説明し,処置を開始したところ,誤って総頸動脈を穿刺し,カテーテル挿入後に気がつき抜去したものの,動脈縫合術のための醜状痕が前頸部に残ったというものです.原告らは,内頸静脈のほかに大腿静脈に挿入する方法があること,内頸静脈を選択した場合,動脈誤穿刺を100%回避することはできないことなどについて十分に説明すべき義務を怠った過失があるなどと主張し,慰謝料1,000万円などを請求しました.裁判所は,「カテーテルを静脈から挿入するに当たって,挿入が可能な静脈が複数ある場合,即ち,挿入する静脈に応じて複数の方法がある場合において,いずれの方法をとるかによって,予想される合併症の内容,危険性の程度等が異なるときは,医師としては,患者に対し,その合併症の内容,危険性の程度等を説明した上,いずれの方法を採用するかについて,患者に自己決定の機会を与える義務がある」とし,女性にとって頸部の醜状痕は精神的負担となること,大腿静脈への挿入も臨床現場では相当の方法として認められていることなどから,患者の希望を尊重すべきであるとしました.そして,本件では,挿入部位による合併症の内容や危険性の違いについて説明せず,患者の希望も聴取しなかったことから,説明義務違反を認めました(京都地裁平成19年11月22日判決).ちなみに,慰謝料については,20万円を相当としています.
カテーテル挿入部位は,医学的根拠に基づいて決定されるべきものであって,患者の好みだけで決定されるものではありません.ですから,担当医の判断が第一に尊重されるのは当然で,臨床現場では,患者の希望はいちいち聴取されずに担当医の判断に従い実行されることが通常です.ただ,問題は,複数の選択肢があり,患者が特別の希望をもっていた場合です.担当医が最良と判断しても,患者にとっては苦痛で耐えがたい方法かもしれません.また,複数あるのに1つの方法しか説明しなかったら,単なる医療慣行にすぎないのではないかという疑問を抱かれてしまう可能性もあります.もちろん,医師は,患者にとって最善,かつ,自分が慣れ親しんだ方法で挿入部位を決定すべきだと思いますが,医療水準を満たした複数の方法がある以上,それらの利害得失と自分がなぜその方法を選択したかの理由を説明したうえで,患者に自己決定の機会を与えたほうがよいと考えられます.
演習・循環器診療・5
心不全にて入院した完全房室ブロック・低心機能の高齢男性
著者: 今井靖 , 杉山裕章 , 藤生克仁
ページ範囲:P.1849 - P.1851
症例
主訴 呼吸困難
現病歴 高血圧,心肥大,完全左脚ブロックの診断で近医にてフォロー.2カ月ほど前から労作時呼吸困難を自覚,さらに数日前から安静時にも呼吸困難を感じるようになり当院受診.完全房室ブロックのため,緊急入院となった.
今日の処方と明日の医学・17
英国における【経済評価の政策的利用】
著者: 葛西美恵 , 日本製薬医学会
ページ範囲:P.1852 - P.1853
医薬品は,変革の時代を迎えています.国際共同治験による新薬開発が多くなる一方で,医師主導の治験や臨床研究などによるエビデンスの構築が可能となりました.他方,薬害問題の解析から日々の副作用報告にも薬剤疫学的な考察と安全対策への迅速な反映が求められています.そこで,この連載では医薬品の開発や安全対策を医学的な観点から解説し,日常診療とどのように結びついているのかをわかりやすくご紹介します.
書評
―加藤英治 著―《総合診療ブックス》―症状でみる子どものプライマリ・ケア フリーアクセス
著者: 橋本剛太郎
ページ範囲:P.1709 - P.1709
診療の腕を磨くうえで大切なことは二つ,経験例を振り返って吟味することと,教科書や文献に当たって軌道修正をすることである.しかしこの二つを不断に続けるのは難しい.経験例が多くても振り返りや読書が不十分だと,偏狭な「オレ流」に陥る.
福井県済生会病院小児科部長の加藤英治先生は,この不断の努力を長年コツコツと続け,たわわに実った小児診療の果実を一冊にまとめた.この本は教科書ではない.診療の現場で気をつけること,診療の進め方考え方を改めて気付かせてくれる本である.
―岡田 定 著―誰も教えてくれなかった―血算の読み方・考え方 フリーアクセス
著者: 神田善伸
ページ範囲:P.1761 - P.1761
岡田定先生が執筆された『誰も教えてくれなかった血算の読み方・考え方』が届いた.岡田先生といえば,学生・レジデントの人気No. 1である聖路加国際病院で内科統括部長・血液内科部長として活躍され,教育に熱心であることでも有名で,数多くの教育的著書を執筆・編集されている.特に『内科レジデントアトラス』は今,私の目の前の本棚のすぐ手が届くところに並んでいる.「血算」だけをテーマに一冊の書籍にまとめ上げたという本書にもおのずと期待が高まる.
血液の疾患というと,難しい,怖い,という印象が先行し,専門医以外からは敬遠されがちである.日常診療においても,白血球が少ない,ヘモグロビン値が低い,血小板が少ない,ということだけで,自分でしっかりと考察することなく即座に専門医に紹介されてくることが多い.もちろん,重篤な疾患が潜んでいる可能性があるので,診断に自信がない場合に専門医に紹介することは重要であるが,実際にはこれらの多くは少し考えれば自分自身で診断にたどりつくことができるものである.教科書に書かれていることをしっかりと読めば,初期対応としての鑑別診断は容易に実施できる.しかし,インターネット全盛の時代において,分厚い文字だらけの教科書を読み解くことは簡単ではないのかもしれない.
―IDATENセミナーテキスト編集委員会 編―病院内/免疫不全関連感染症診療の考え方と進め方―IDATEN感染症セミナー フリーアクセス
著者: 松村正巳
ページ範囲:P.1784 - P.1784
IDATEN(Infectious Diseases Association for Teaching and Education in Nippon)こと日本感染症教育研究会から『病院内/免疫不全関連感染症診療の考え方と進め方』が出版された.待ち望まれた内容が記述・編集され,時宜を得た出版である.
医学の進歩は著しく,この四半世紀を検証しても,特に治療における恩恵には目をみはるものがある.腫瘍性疾患,自己免疫性疾患,移植医療,クリティカルケアにおいて,以前には想像もできなかった病態の改善が得られている.しかし,この恩恵の背後には,時に想定していなかった新たな病態が潜んでいることがある.新薬の副作用,そして感染症,特に病院内/免疫不全関連感染症である.これは医学の進歩に常につきまとう普遍的な現象ともいえよう.
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社団法人日本透析医会研修セミナー透析医療におけるCurrent Topics 2011 フリーアクセス
ページ範囲:P.1725 - P.1725
主題●日常透析に横たわる困難性への挑戦
日時●2011年10月23日(日)
場所●アクロス福岡 イベントホール(福岡市中央区天神)
The Asia Pacific Meeting of Vasculitis and ANCA Workshop-2012(アジア太平洋血管炎・ANCA国際会議2012) フリーアクセス
ページ範囲:P.1757 - P.1757
日時●2012年3月28日(水)~31日(土)
会場●東京コンファレンスセンター(東京都港区・品川)
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●「自立というのは独りで生きていくことではなく,頼るべき時に,適度に人に頼ることができることだ」と聞いています.うちの母は末っ子気質でよく人に相談しますが,いいほうに考えると自立していて社会的スキルが高いようです.
●今月号では血液疾患を取り上げました.血算をよみ,症候,生理的変化と併せてどのように判断するかが難しい,または重篤な疾患を見逃したら恐いというイメージがあるためか,一般内科医が対応する領域の中でもとくに「自分でどこまでみて,どのような時に専門医に紹介するとよいか」が悩ましいようです.本特集では,診断から専門医に紹介するタイミングまでを紹介していますので,ぜひご参照ください.
基本情報
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61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
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61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
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増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
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特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
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60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
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特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
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特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
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特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
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特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
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特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
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57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
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57巻8号(2020年7月発行)
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57巻7号(2020年6月発行)
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57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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