医学における男女の性差を論じる性差医学が登場して20年近くなる.この間,女性の健康意識を高め,女性医学を推進していく「ウィメンズヘルス」が,乳癌,骨粗鬆症,女性更年期などの分野を中心に大きく発展してきた.一方,男性は医学の標準(norm)とされてきたものの,世界的に医療機関へのアクセスは女性よりも悪く,健康意識も低いことが報告されている.日本は健康長寿大国であるものの,厚生労働省の国民健康・栄養調査においては,この20年間成人女性のBMIがどの年齢層でも低下しているのに対し,男性はどの年代でも増加している.また,日本の平均寿命は世界一であるが,男女の平均寿命の差は約7年間と,ほとんどのOECD加盟国より大きいことも事実である.
このように,男性であることが健康に悪影響を与える状態を改善するために,「メンズヘルス」という考えが,今注目されている.狭義の「メンズヘルス」の概念には,①前立腺疾患など男性に特有な疾患,②テストステロンの減少によるLOH(late-onset hypogonadism)症候群,心血管障害などのリスクファクターである勃起障害(erectile dysfunction:ED),および③生活習慣病の発症や病態の男女の性差,などが含まれている.また,より広い意味では自殺,事故などを含む社会医学的な側面も含まれる.
雑誌目次
medicina48巻12号
2011年11月発行
雑誌目次
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
扉 フリーアクセス
著者: 堀江重郎
ページ範囲:P.1869 - P.1869
理解のための21題
ページ範囲:P.2003 - P.2006
脚光を浴びるメンズヘルス
「メンズ・ヘルス医学」の発展の重要さがようやく認識され始めた
著者: 熊本悦明
ページ範囲:P.1870 - P.1875
男性の短命を放置できない!
近年は長寿化時代となり,わが国の平均寿命は女性86歳,男性80歳と国際的にみて最長を誇る.筆者は国際学会の寿命に関するシンボジウムの司会をする折など,「長く生きたいなら,ぜひ日本の食生活や健康管理を真似ていただきたい」と発言するようにもなってきている.
ところが,女性より男性が短命であるうえ,高齢男性が同じ年代の女性群に比して元気がない.これを何とか改善しなくてはと問題視され始め,WHOもそれに早々と注目し,男性医学の発展を期待して,1997年にはワイマール宣言を出した.国際的に男性医学発展の重要性が強調されるようになってきたと言ってよい.
寿命の性差医学―何がどこまでわかったか
著者: 白澤卓二
ページ範囲:P.1876 - P.1881
ポイント
★モデル動物での寿命の雌雄差は,多くの動物でメスのほうが長生きである.
★哺乳動物においては,性ホルモンが寿命の雌雄差の原因であると考えられている.
★ヒトにおいては,多くの国で,女性のほうが男性よりも健康寿命が長い傾向にあるが,2002年には日本人の男女差は約4.4歳で,平均寿命差の6.9歳より2.5年短い.
★死亡原因,介護要因に性差があることがヒトの健康寿命の性差の要因である.
健康長寿バイオマーカーとしてのテストステロン
著者: 堀江重郎
ページ範囲:P.1883 - P.1885
ポイント
★生活習慣病をはじめとするさまざまな疾患において,血清テストステロン値は減少する.
★テストステロン値は男性の健康状態についての重要なバイオマーカーである.
★地域コホート研究により,テストステロン低値は,死亡および心血管疾患をはじめとする疾患特異的な死亡のリスクとなることがわかってきた.
メンズヘルスの視点で診る生活習慣病
心臓血管障害をどう診るか―EDと内皮機能障害を中心に
著者: 原知也 , 佐田政隆
ページ範囲:P.1886 - P.1888
ポイント
★勃起障害(erectile dysfunction:ED)と血管内皮機能障害(endothelial dysfunction)は,心血管リスクが高い患者に多く,心血管イベント発症の予測因子となりうる.
★EDや内皮機能障害には,内皮型一酸化窒素産生酵素(endothelial nitric oxide synthase:eNOS)の発現・活性化低下による一酸化窒素(NO)の生理作用低下が関与している.
★ED患者は積極的な心血管系の評価が重要である.
慢性腎臓病(CKD)―性差の視点から
著者: 守山敏樹
ページ範囲:P.1890 - P.1894
ポイント
★わが国の末期腎不全発症率,有病率には明らかな性差(男性>女性)が存在する.特に新規慢性維持透析導入数の男性:女性比はおよそ2:1である.
★CKDステージ3患者における腎不全発症,死亡のリスクはいずれも男性>女性であり,また高齢者における腎機能低下と死亡の関連性も男性でより強い.
★CKD発症・進展のリスク因子はそのほぼすべてにおいて有する頻度は男性>女性であり,メンズヘルスの視点から,特に男性のリスク因子への積極的介入が重要である.
尿路結石をどう診るか
著者: 戸澤啓一 , 安井孝周 , 郡健二郎
ページ範囲:P.1897 - P.1900
ポイント
★尿路結石は男性に多く,その背景には性ホルモンが関与している.
★尿路結石の発症はメタボリックシンドロームと深く関連しており,再発予防には食事指導が重要である.
★治療は症例に応じてTUL,PNL,ESWLが選択される.
うつ病の診かた―自記式うつ病心理検査と食事療法を中心に
著者: 野口律奈 , 香川靖雄 , 渡部芳徳
ページ範囲:P.1901 - P.1905
ポイント
★簡便にうつ病を診断するツールとして自己記入式うつ病心理検査(H-SDS)がある.
★内科医がうつ病を治療する方法として,食事を含めた規則正しい生活習慣の指導→薬物療法(タンドスピロン®)→薬物療法(SSRI単体)→精神科医へ紹介という流れが望ましい.
★男性うつ病患者に限り,血清葉酸濃度,葉酸・VB2・VB6摂取量が精神症状と逆相関する調査結果がある.
激増する男性の糖尿病をどう治療するか
著者: 牧田善二 , 伊藤静夫
ページ範囲:P.1907 - P.1912
ポイント
★糖尿病は男性に多い.
★30歳台以降の男性に肥満が増加したことが性差の最大の原因である.
★炭水化物の過剰摂取が肥満と糖尿病発症の大きな原因である.
★およそ4割のビジネスマンが糖尿病であることを仕事関係者に公表していない.
★男性には特に血糖自己測定が効果的である.
骨粗鬆症をどう診るか
著者: 森聖二郎
ページ範囲:P.1913 - P.1916
ポイント
★男性では,骨粗鬆症の罹患率ならびに骨折発生率は,女性の約3分の1と推計される.
★骨折後の死亡リスクの上昇ならびに生活障害の度合いは,男性が女性より深刻である.
★男性でも,骨量の減少は主としてエストロゲンの減少によりもたらされている.
★ビスフォスフォネート製剤の骨密度増加効果に関しては,男性は女性とほぼ同等である.
男性型脱毛症(AGA)をどう診るか
著者: 星野俊弥 , 小林一広
ページ範囲:P.1917 - P.1920
ポイント
★男性型脱毛症(androgenetic alopecia:AGA)は,思春期以降に始まり,男性ホルモン受容体を有する前頭部,頭頂部の毛髪を中心に毛髪の細毛化,脱毛が徐々に進行する脱毛症である.
★AGAの主な病態は,男性ホルモンの影響によりヘアサイクルの成長期が短縮し,硬毛の軟毛化が進行することである.
★AGAの治療には,ミノキシジルの外用とフィナステリドの内服が有効である.
★AGAは,その疾患概念自体にまだまだ未知な部分が多く,診療には皮膚科的な側面から精神科的な側面まで,多面的なアプローチを要する.
なぜ男性はがんになりやすい?
著者: 津金昌一郎
ページ範囲:P.1921 - P.1925
ポイント
★75歳までの累積がん罹患リスクは,男性28%,女性20%であり,男性のほうが1.4倍がんになりやすい.
★がんの確立した要因は,喫煙,飲酒,肥満・やせ,運動不足,野菜・果物摂取不足,塩分・塩蔵品の過剰摂取,ウイルス・細菌感染である.
★男性のがんの約29%,女性のがんの約4%は,喫煙が原因と推計され,その過剰分を除くとほぼ男女差はなくなる.
★日本人男性は,国際的にも喫煙・飲酒習慣の保有割合が高く,近年は,年齢調整がん死亡率は米国よりも高い.
メンズヘルス診療で使う漢方薬
著者: 天野俊康
ページ範囲:P.1927 - P.1931
ポイント
★泌尿器科領域では,種々の病態に対して漢方薬治療を行っている.
★患者の「証」に応じて漢方薬を選択することが望ましく,問診票の活用が有用である.
★最近では「証」にかかわらず,疾患ごとに漢方薬を選択することでも,効果が期待できる.
★漢方薬治療では重篤な副作用は比較的稀であり,安全性には優れていると考えられる.
テストステロン減少によるLOH症候群とED治療
テストステロン減少が生活習慣病のリスクを高める
著者: 福井道明 , 岡田博史 , 中村直登
ページ範囲:P.1933 - P.1937
ポイント
★テストステロンの低下はインスリン抵抗性を増強し,糖尿病,脂質異常症,高血圧などの生活習慣病の発症を促進する.
★テストステロンの低下は生活習慣病の発症を促進するだけでなく,動脈硬化を進展させ,心血管イベント発症のリスクとなる.
★テストステロン値が低い生活習慣病の患者においては,肥満や高血糖などテストステロンを低下させる因子を改善することが重要で,必要に応じてホルモン補充療法も行う.
男子性腺機能低下症の鑑別診断と治療
著者: 柳瀬敏彦 , 竹之下博正 , 明比祐子
ページ範囲:P.1938 - P.1941
ポイント
★男子性腺機能低下症は高ゴナドトロピン性(原発性)と低ゴナドトロピン性(続発性)に分類される.
★治療適応は,年齢,未婚・既婚,挙児希望の有無,患者や家族の希望といった種々の背景を考慮し決定する.
★治療は原則として高ゴナドトロピン性(原発性)ではテストステロン補充療法を,視床下部性ではLH-RHパルス療法もしくはhCG/hFSH療法(自己皮下注射),下垂体性ではhCG/hFSH療法を行う.
今注目されるLOH症候群の診断と治療
著者: 重原一慶 , 高栄哲 , 並木幹夫
ページ範囲:P.1943 - P.1946
ポイント
★LOH症候群の診断はAMSスコアによるスクリーニングと遊離テストステロン値の測定によって行う.
★遊離テストステロン値が8.5pg/m
★本邦では,ARTとしてエナント酸テストステロンの注射療法が最も一般的に行われている.
★副作用として,前立腺癌および前立腺疾患,多血症の監視が必要である.
加齢男性のアンドロゲン補充療法
著者: 秋下雅弘
ページ範囲:P.1948 - P.1951
ポイント
★高齢男性のテストステロン低下は,心血管病や認知症,ADL低下,死亡の要因となる.
★健常高齢男性に対するテストステロン補充療法の効果は,体脂肪減少・筋肉量増加など限定的である.
★要介護高齢男性に対するテストステロン補充療法により機能改善効果が期待できる.
★テストステロンの老化予防効果についても研究報告が出つつあり,今後の成果が期待される.
EDは自分で気づく生活習慣病
著者: 辻村晃 , 野々村祝夫
ページ範囲:P.1953 - P.1956
ポイント
★EDは生活習慣病であるメタボリックシンドローム,LOH症候群や脳心血管障害などと深く関連している.
★EDの自覚を契機に,生活習慣病が見出されることもしばしばある.
★EDを単なるQOL疾患とせず,血管内皮障害など全身性疾患の一症状と捉えることが重要である.
PDE5阻害薬の新しい臨床応用の可能性
著者: 東邦康智 , 佐田政隆
ページ範囲:P.1957 - P.1960
ポイント
★近年,PDE5阻害薬の心血管病の治療における有効性が示唆されている.
★PDE5阻害薬は現在,肺動脈性肺高血圧症に対する治療薬として臨床応用されている.
★PDE5阻害薬は,慢性心不全患者の運動耐容能を改善する可能性がある.
★PDE5阻害薬は,心筋梗塞や心肥大において心保護作用を発揮する可能性が報告されている.
★PDE5阻害薬は,血管新生誘導因子の活性化や血管内皮前駆細胞の動員により血管新生を促進し,末梢閉塞性動脈疾患の治療に有効である可能性がある.
前立腺と排尿障害
男性の排尿障害
著者: 桑満おさむ
ページ範囲:P.1961 - P.1964
ポイント
★男性の排尿障害は前立腺肥大症だけではなく,幾つかの疾患が原因となる場合も少なくない.
★正常な排尿の定義は意外と知られていない.
★一般内科医で十分カバーできる病態も多いが,複雑なものは専門医に任せたほうがよい.
高齢男性の排尿障害をどう診るか
著者: 後藤百万
ページ範囲:P.1965 - P.1969
ポイント
★高齢男性の排尿障害には,下部尿路機能障害以外のさまざまな要因が関与することが多く,多因子的である.
★心疾患,腎疾患,神経疾患,睡眠時無呼吸症候群,睡眠障害,認知症,ADL障害などが下部尿路症状を修飾する.
★排尿症状・蓄尿症状・排尿後症状のカテゴリー別に,医師がさまざまな症状の有無,頻度,程度などについて聴取することが重要である.
★プライマリケア医による一次治療の効果が不良な時には,泌尿器科専門医による病態に基づく治療が必要となる.
★薬物治療以外に,生活指導が重要である.
前立腺がんのスクリーニング
著者: 伊藤一人
ページ範囲:P.1971 - P.1975
ポイント
★わが国では2009年には年間約1万人が前立腺がんで死亡し,近年,死亡者数は増加傾向にある.
★PSA検診の実施により前立腺がん死亡率が有意に低下することが証明された.
★外来診療では排尿障害を訴える40歳以上の男性に対してPSA検査は必須検査項目である.
★PSA値が4.0ng/m
メンズヘルス診療のトピックス
前立腺肥大症とアンチエイジング手術
著者: 斎藤恵介
ページ範囲:P.1977 - P.1979
中高年の男性にとって,排尿は大きな悩みです.頻尿のために,バス旅行に行けない,夜にお小水に立つ回数が多いなど,気持ちも鬱々してきます.超高齢社会を迎える日本人においても排尿障害は大きな問題です.厚生労働省の調査においても夜間骨折のリスクに排尿障害が挙げられています.昭和30年代(1955年頃)までは,日本人男性のほとんどが前立腺は萎縮する経過をたどっていましたが,食生活の向上・欧米化により,現在では80歳までに日本人男性の80%が前立腺肥大症になるといわれています.
主たる前立腺肥大症治療は薬物療法と手術療法からなります.手術療法では,経尿道的前立腺肥大切除術(transurethral resection of the prostate:TUR-P)が標準術式ですが,今日では低侵襲手術が台頭してきています.
“夜間頻尿は短命”の理由
著者: 青木芳隆 , 横山修
ページ範囲:P.1980 - P.1981
「夜間頻尿の人が短命? 本当なの?」と思われたかもしれません.そもそも夜間頻尿とは,夜間に排尿のために1回以上起きなければならないという訴えであり,それにより困っている状態をいいます1).実際に治療の対象となっているのは,夜間排尿が2回以上の人が多いのです.夜間頻尿は睡眠を妨げますので,QOL疾患のように受け止められますが,夜間頻尿のある人は死亡率が高くなる,という報告がいくつかあります.海外の報告に加え,最近では日本からの報告があり,それによると,5年間の経過観察において,夜トイレに2回以上起きる人は1回以下の人に比べて約2倍の死亡率だったというものでした.年齢,基礎疾患の影響を除外しても危険度は高かったのです2).
その理由としては,①夜間頻尿に関連する基礎疾患,②夜間頻尿に伴う転倒,骨折(大腿骨頸部骨折など)による影響,があります.大腿骨頸部骨折は,その後の合併症などにより死亡率が高いことは知られていますが,夜間頻尿は骨折の1つの原因となっています.
治りにくい尿道炎が増えているのはなぜか
著者: 澤村正之
ページ範囲:P.1982 - P.1983
2003年をピークに淋菌とクラミジア・トラコマティス(Chlamydia trachomatis:CT)感染症報告数は男女ともに減少している.若年者層の人口減少や,長期化する不況の影響が原因として挙げられる.しかし臨床現場では減るどころか,むしろ原因菌の多様化で治りにくい尿道炎が増えているので,その原因について述べる.
射精できない男たち
著者: 小堀善友 , 岡田弘
ページ範囲:P.1985 - P.1985
近年,男性不妊外来において射精障害患者が増加傾向である.図は,当院または関連施設における男性不妊外来初診患者の主訴の内訳である.勃起障害の治療はバイアグラ®やシアリス®などのPDE5阻害薬登場以後80%以上の患者が治療可能となったが,そこに隠れていた「射精障害」が表在化してきたものと考えられる.
射精障害を診療する場合,①自慰・腟内射精とも不能(逆行性射精とemission lessの2型に分類),②腟内射精障害,③射精時間の異常(早漏・遅漏),④そのほか,に分類して治療することが推奨されている.そのなかで実際の不妊外来における診療で多く見受けられるのは逆行性射精と腟内射精障害の患者である.
コミュニケーション能力の性差をさぐる
著者: 坂口菊恵
ページ範囲:P.1986 - P.1987
発達障害・精神疾患の性差
ほとんどの発達障害や精神疾患の発症率には性差がみられ,摂食障害や不安・抑うつ,Alzheimer病を例外として,一般に男性のほうが罹患率が高い.なかでも,自閉症,失読症,どもり,統合失調症では発症者の7割以上を男性が占めている.これらに共通する症状に,言語処理能力の問題がある.
男らしさ・女らしさを決めるもの―共感能力を中心に
著者: 増田宏子
ページ範囲:P.1988 - P.1989
他人へ共感することは社会生活に適応するうえで重要な能力である.最近,テストステロンが高いと,他人への共感能力が低くなるという研究結果が発表された1).
脳はアンドロゲン(テストステロン)の標的臓器の一つである.テストステロンは,視床下部からのGnRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)と,脳下垂体からのLH(性腺刺激ホルモン)の分泌により,主に精巣で生合成され,血液脳関門を透過して脳内視床下部や海馬に作用するが,最近の研究では一部,脳内でも生合成されていることが明らかになっている2).また,テストステロンが低下することによって,記憶,言語,計算,空間認識,判断などの認知力が低下することも知られている3, 4).
座談会
男性の健康問題へどうアプローチするか
著者: 堀江重郎 , 秋下雅弘 , 牧田善二 , 藤田芳郎
ページ範囲:P.1990 - P.2001
メンズヘルスには,前立腺疾患など男性に特有な疾患と,最近注目されているテストステロンの減少によるLOH(late-onset hypogonadism)症候群,心血管疾患などの予測因子である勃起障害(erectile dysfunction:ED),および生活習慣病の発症や病態の性差,が含まれている.
本座談会では,この3つの観点を中心に,泌尿器科の立場から,老年医学の立場から,糖尿病専門医の立場から,総合内科医の立場から,それぞれ男性特有の健康問題とは何か,生活習慣病とメンズヘルスの意外な関係などをお話しいただいた.
内科医が日常診療で男性の健康問題へ積極的にアプローチするインパクトについてご理解いただければ幸いである.
REVIEW & PREVIEW
小腸画像診断の進歩
著者: 大塚和朗 , 工藤進英
ページ範囲:P.2008 - P.2011
最近の動向
21世紀初頭のカプセル内視鏡とバルーン内視鏡の登場により小腸画像診断は大きく変貌を遂げた.これまで「消化管の暗黒大陸」とも呼ばれ,到達することが容易ではなかった深部小腸の粘膜が直接観察できるようになり,原因不明消化管出血(OGIB),Crohn病,腫瘍などの診断精度が向上してきている.
連載
手を見て気づく内科疾患・35
爪囲紅斑:4つの鑑別診断
著者: 松村正巳
ページ範囲:P.1865 - P.1865
患 者:48歳,女性
病 歴:37歳時に全身性エリテマトーデスを発症し,加療中である.
身体所見:左の小指を示す(図1).母指以外の指にも同様の所見を認める.痒み,痛みはない.
Festina lente
電子化の光と翳
著者: 佐藤裕史
ページ範囲:P.2007 - P.2007
学会前に大わらわでスクリーントーンでグラフを描き,ブルースライドを撮影したのは私の世代が最後だろう.海外とのやり取りは航空便で,タイプライターで打った.ファクシミリさえも稀だった.ポケットベルを携帯していた身には,患者の家族が持っていた弁当箱大の携帯電話を初めてみたときは驚きだった.以来二十余年.電子メールを読み書きしない日はまずない.海外に転居する患者を引き受けて貰えるかどうか電子メールを出したら,1時間後に快諾の返事が来た.電話会議もTV会議もできるし,スライドは作成・上映・送付自由自在である.大抵の学術誌の電子版は自室のPCで読め,図書館で重い製本済み雑誌と埃だらけで格闘することもなくなった.
電子化の恩恵と利便は遍く行き亘り,昔の不便を思い出すほうが大変である.逆戻りはあり得ないけれども,河合隼雄先生の名言「二つ良いこと,さてないものよ」の通り,光には必ず翳が伴う.
アレルギー膠原病科×呼吸器内科合同カンファレンス・20
全身性硬化症関連間質性肺炎の長期フォロー
著者: 岡田正人 , 仁多寅彦
ページ範囲:P.2020 - P.2024
後期研修医(呼吸器内科) 今回の患者さんは,全身性硬化症の60歳男性です.12年前に健康診断で間質性肺炎を指摘され,胸腔鏡下肺生検を施行し,非特異性間質性肺炎(NSIP)と診断されていました.3年前に間質性肺炎が急激に悪化したために当科に緊急入院となり,ステロイドパルスとシクロホスファミド点滴パルス療法(IVCY)にて救命され,退院時に在宅酸素療法(HOT)を開始しています.その入院中に限局型の全身性硬化症の診断がつき,間質性肺炎も全身性硬化症に伴う間質性肺炎と診断さ,れました.その後,IVCYを月1回,合計6カ月間治療後(プレドニゾロンは7mg/日まで減量)に,IVCYの後療法としてアザチオプリンを開始したところ,汎血球減少を認めたため再入院となっています.
研修おたく海を渡る・71
指導医も変われる! レジデントからの評価
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.2025 - P.2025
研修必修化に伴い日本でも研修医をいかに体系的に指導し,その成果を評価するかが議論されるようになりずいぶん経ちます.僕が日本で研修をしていた時は指導医による研修医の評価はあっても,研修医が指導医をオフィシャルに評価することはまだありませんでした.
10年前に渡米した時,評価されるだけでなく,レジデントでありながら自分が指導医を評価することにかなり違和感をもちました.どうせみんな当たり障りのないことを書くだけだろうと思っていましたが,そんなことはありません.レジデント仲間は「指導は細かいのはいいが,マイクロマネジメント(過度な干渉,管理)になる傾向があり,研修医の自主性を認めてくれない」とか,「ひたすら回診は長いのに,ティーチングがない」,「研修医の評価を聞かず,すぐに他科にコンサルトする」などと堂々と書きます.それなりに的を射たコメントですが,僕自身は「俺がそんなこと言われたら,機嫌悪くなって,やる気なくすんちゃうかなぁ?」とか「まぁ自分もできてないから,そんな偉そうなことは言えへんわ」と思いながら,評価にエネルギーを使わずに適当なことを書いていました.ところが,評判が悪かったのに1年もしないうちにまるで別人のように変わった指導医がいたのです.それぞれの患者のプレゼン後に,テンポよくワンポイントレクチャーが入り,しかもおだてるだけでなく,見落としや勘違いはしっかりと指摘していました.「指導医も変われる!」のです.あまりの変わりように,回診後に「何があったんやろう?」,「相当ひどい評価が続いたんちゃうか?」とか「結婚すると人格も変わるんやなぁ」なんてレジデント同士で好き勝手なことを言ったものです.
演習・循環器診療・6
医事法の扉 内科編・11
医療訴訟のしくみ(1)
著者: 福永篤志 , 松川英彦 , 稲葉一人
ページ範囲:P.2030 - P.2031
医療訴訟は,われわれ医師にとって重大な関心事の一つであることは間違いありません.
では,実際にどのような流れで訴訟へと発展し,裁判へと巻き込まれてしまうのでしょうか.今回から複数回にわたり,医療訴訟(特に民事)のしくみについて,実際の現場の視点でわかりやすく解説していきます.
今日の処方と明日の医学・18
【稀少疾患】治療薬の開発について
著者: 金谷泰宏 , 日本製薬医学会
ページ範囲:P.2032 - P.2033
医薬品は,変革の時代を迎えています.国際共同治験による新薬開発が多くなる一方で,医師主導の治験や臨床研究などによるエビデンスの構築が可能となりました.他方,薬害問題の解析から日々の副作用報告にも薬剤疫学的な考察と安全対策への迅速な反映が求められています.そこで,この連載では医薬品の開発や安全対策を医学的な観点から解説し,日常診療とどのように結びついているのかをわかりやすくご紹介します.
書評
―犀川哲典・吉松博信 編―糖尿病と心臓病―基礎知識と実践患者管理Q&A51 フリーアクセス
著者: 𠮷岡成人
ページ範囲:P.1889 - P.1889
日本における2型糖尿病患者は増加の一途をたどっています.2007年の国民健康・栄養調査によれば,糖尿病とその予備群は合わせて2,210万人と推計され,この10年間で1.6倍にも増加しているのです.糖尿病で問題となるのは,何といっても慢性合併症です.
糖尿病の細小血管障害の代表である糖尿病網膜症に関しては,網膜症のために身体障害者手帳1級,2級を交付される患者数は年間3,000人ほどで,この10年ほどは増加の傾向は認められません.おそらく,糖尿病診療における内科と眼科との連携の強化,治療技術の向上,「糖尿病は成人の失明原因として重要な疾患である」といった一般市民の知識の向上が,失明に至る患者数の増加を抑止している要因ではないかと考えられています.また,糖尿病腎症による末期腎不全の患者数は増加しつつありますが,透析導入に至る患者数の増加の割合は,少しずつではありますが抑えられつつある傾向にあります.
―政金生人 著―患者視点の新しい透析治療―わかりやすい計画から実際の処方まで フリーアクセス
著者: 大平整爾
ページ範囲:P.1895 - P.1895
現在,透析医学の広い領域で縦横無尽な活動を続けている畏友・政金生人先生が,表記の単行本を上梓した.臨床各科に治療指針を目指すテキストは数多くあり,透析医療もその例外ではない.透析医療分野での代表的なテキストは故太田和夫先生の「人工腎臓の実際」で,1974年の第1版以来2005年までに改訂第5版が出版されている.この名著を含めて他の同趣旨の書籍と本書の違いの一つは,著者が「患者視点の:patient oriented」というところに大きな力を注いでいることである.医療は患者が訴える種々の苦痛や苦悩を解消または緩和しようとする試みであり,患者の利益・恩恵に思いを馳せない医師は居まい.しかし,これまでは多くの場合,医師の立場からのアプローチであり,本書の著者が目論む視座とは同工異曲なのである.著者にこの姿勢をとらせた主因は,患者が生命維持のために血液透析の場合最低で「週3回・1回4時間」の血液浄化という治療を受け続けなければならないという事実にある.間欠的な血液浄化は過剰水分と有毒な溶質の除去を行うことにあるが,前者の除去には通常血圧低下が随伴して患者にあれこれと不快な症状を招来しがちである.この他に,制限の多い食事や短期的・長期的にさまざまな合併症が待ちかまえている事実に目を背けずに,著者は「患者第一」の姿勢を崩さずに「楽で安全な透析」へと突き進むのである.著者の熱い思いが,紙面からこちらにももろに伝わってくる.昨今はモンスター患者などの到来もあって医療者が患者と一般的にやや距離を置く傾向を感じているが,患者自身や家族との感情的・情緒的な繋がりは円滑な治療の継続に欠かせられない要項であり,本書の随所にこれを達成しようとするスタッフ達の努力を感じ取れる.ただ,これに安住してしまうことは得策ではない.患者第一は患者の言いなりになることではなく,そうかといって医師が,治療の選択などで正論を振りかざして患者側を屈服せしめることでもない.
患者の言い分を出来る限り医療者側の提案に近づける努力をしながら,妥協点を探る方策を本書から学ぶことができる.「知より情」でもなく,「情より知」でもなく,「情と知の二つ」が臨床医学に必須な基盤であることを,著者は至る所で匂わせているように感じる.
―中野 哲,森 博美 監修―実践 漢方ガイド―日常診療に活かすエキス製剤の使い方 フリーアクセス
著者: 秋葉哲生
ページ範囲:P.1926 - P.1926
想像するに著者らは大垣市民病院において医療用漢方製剤を用いた臨床経験で一定の成功を収め,その成功の土台を踏まえて,これからの日本の漢方診療のあるべき姿を具体的な日常診療の位相で提言したものが本書であるといえるのではないか.
本書にあって類書にないものとして,EBMに対する明確な批判の立場を表明していることである.1980年代から向かうところ敵なきがごときエビデンス万能主義に対し,ひたすらひれ伏すだけでは漢方医学の長所が失われるとの主張はまさしく正鵠を得た発言である.日本東洋医学会にあって「漢方医学のEBM 2002年中間報告」,および「2005年最終報告」をしゃにむに取りまとめた評者などは,この文章を発見して思わず快哉を叫んだほどだ.
―岩田 誠・河村 満 編―《脳とソシアル》―ノンバーバルコミュニケーションと脳―自己と他者をつなぐもの フリーアクセス
著者: 津本忠治
ページ範囲:P.1981 - P.1981
のっけから個人的な話であるが,小生,朝起きて真っ先にすることは,以前はテレビのスイッチを入れることだったが,最近はまず電子メールを見ることとなっている.また,世の中では,すぐ隣の部屋の同僚に用件を伝えるのにドアを開けて顔を見ずに電子メールを使う人が多いという.
ことほどさように高度情報化時代では,人と人とのコミュニケーションは主に言語,特に文字情報によって行われるようになった.しかし,日本語でも「顔色をうかがう」,「顔が広い」,「目顔で知らす」等々多くの言い回しがあるように,表情,アイコンタクト,身ぶり等はコミュニケーションの重要な手段である.その重要性は,大脳皮質の中でも顔や視線に関与する領域の広さからも推測されよう.
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EBICセミナー2011 第2回in Nagoyaのお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.1881 - P.1881
テーマ●臨床的な抗菌薬・感受性検査結果の読み方
あなたは,その感受性(S)を信じられるか?
目的●1.抗菌薬感受性結果から耐性メカニズムを推定し,本当に臨床効果のある薬剤を選択できる./2.検査室での感受性(S)と臨床的な感受性(S)の違いを理解する./3.最新の情報を知り,その背景を理解できる.
内容●1.基礎と臨床の2名の講師が臨床的な抗菌薬感受性検査結果の読み方を解説する./2.2011年1月に発表されたCLSI(Clinical and Laboratory Standards Institute)のガイドライン(M100-S211)の最新情報をわかりやすく解説する.
日時●2012年1月28日(土)14:00~18:00
場所●中部ろうさい病院中央診療棟2F講堂(名古屋市港区)
「ERアップデートin東京ベイ2012」開催のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1888 - P.1888
「明日から使える!」を合言葉に,最強の講師陣による魅力がいっぱいの講義&ワークショップの数々が繰り広げられ,毎回受講者の先生方から非常にご好評をいただいている「ERアップデート」.2012年の冬も東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルを舞台に,数々の講義や手技の実践を通して「日常の研修では学ぶことのできない」知識と技術がぎっしりつまった2日間を予定しております.全国から集結した熱い志をもつ研修医の先生方と一緒に語り合い,共に磨き合って,勉強と遊びに充実した時間を過してみませんか? 是非,ご参加ください!!
日時●2012年2月4日(土)~5日(日)
会場●サンルート プラザ東京
第7回日本統合失調症学会開催のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1941 - P.1941
テーマ●統合失調症患者・家族のニーズを適える研究成果を目指して
日時●2012年3月16日(金)~17日(土)
会場●愛知県産業労働センター(ウインクあいち・名古屋市中村区)
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バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.2038 - P.2039
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ページ範囲:P.2040 - P.2040
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ページ範囲:P.2041 - P.2041
編集室より フリーアクセス
著者:
ページ範囲:P.2042 - P.2042
●本特集で取り上げたメンズヘルスの大きな柱であるerectile dysfunction(ED)は,男性としてのsexualな危機感という側面のみならず,致死的な動脈硬化性疾患の予測因子として注目を集めていることを知り,改めて“A man is as old as his arteries”(人は血管とともに老いる)と喝破したSir William Oslerの偉大さに思いを馳せます。
●座談会では,genderの側面から男性は不健康な生活を送りがちであると語られました。男性が健康を顧みず働き続け,生活習慣を改善できず,病死や自殺に追い込まれてしまうような社会は,女性にとっても幸せな社会とはいえません。
基本情報
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58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
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特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
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特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
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特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
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57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
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特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
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特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
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増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
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56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
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特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
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4巻6号(1967年6月発行)
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4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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