わが国においては生活の欧米化に伴い,虚血性心疾患や脳梗塞を代表とする動脈硬化症の発症年齢が低下し,発症頻度も増加してきている.現在,わが国の死亡率の25%以上が動脈硬化性疾患によるもので占められると考えられている.動脈硬化症は血管の異常をきたす病態であり全身性の疾患とも考えられるため,個々の疾患の治療に対応するのはもちろんのこと,その予防を念頭に置いた診療が必要となってくる.
動脈硬化症の進展には,脂質異常症,糖尿病,高血圧症,喫煙といった危険因子が重要な役割を果たしていることが明らかになっている.本特集ではその危険因子による動脈硬化の成因をまとめた後に,脂質異常症治療に焦点をあわせて動脈硬化の予防・治療について議論を展開することとした.
雑誌目次
medicina48巻5号
2011年05月発行
雑誌目次
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
扉 フリーアクセス
著者: 木下誠
ページ範囲:P.719 - P.719
理解のための29題
ページ範囲:P.872 - P.876
動脈硬化症と脂質異常症の理解のために
リポ蛋白の代謝経路
著者: 荒井秀典
ページ範囲:P.720 - P.723
ポイント
★リポ蛋白代謝の異常が脂質異常症につながる.
★LDLコレステロールの増加,HDLコレステロールの低下が動脈硬化につながる.
★動脈硬化の予防のためには,LDLコレステロールとHDLコレステロールの管理が重要である.
【動脈硬化症発症に及ぼす各危険因子の影響】
脂質異常症が果たす役割
著者: 横出正之
ページ範囲:P.725 - P.728
ポイント
★動脈硬化症の発症進展に脂質異常症とくに高LDLコレステロール血症が深くかかわる.
★レムナント,small dense LDLも動脈硬化発症にかかわる可能性があると考えられている.
★低HDL血症は動脈硬化性疾患のリスクとなる.
★大規模脂質介入試験は高LDLコレステロール血症の改善が動脈硬化症リスク低下につながることを実証した.
高血圧症が果たす役割
著者: 木庭新治
ページ範囲:P.730 - P.733
ポイント
★高血圧と動脈硬化は相互に関連し,動脈硬化性心血管疾患の発症・死亡リスクを高める.
★高血圧は血管壁に機械的ストレスや酸化ストレスをもたらし動脈硬化を進行させる.
★高血圧では血管内皮機能障害により一酸化窒素が減少し,活性酸素種が産生される.
★血圧の上昇とともに血管リモデリングが進行し,動脈硬化プラークが形成される.
★降圧療法は動脈硬化プラークの安定化に重要である.
糖尿病が果たす役割
著者: 藤原和哉 , 曽根博仁
ページ範囲:P.734 - P.738
ポイント
★糖尿病患者では初期から大血管症が認められ,非糖尿病患者と比較して心血管疾患発症が2~4倍高く,重症度も高い.
★糖尿病患者では,高TG血症,低HDL血症といった動脈硬化を促進する危険因子が重複しやすい.
★糖尿病患者では,small dense LDL,酸化LDL,糖化LDLなど動脈硬化を惹起する物質の増加を含む脂質代謝の質的異常を有する.
★食後高血糖,負荷後高血糖は冠動脈疾患の危険因子であり,耐糖能障害の段階から心血管疾患の危険因子となる.
喫煙が果たす役割
著者: 山下静也
ページ範囲:P.740 - P.745
ポイント
★喫煙は癌,肺疾患,消化器疾患などと強く関連するだけではなく,冠動脈疾患・脳血管疾患,閉塞性動脈硬化症などの動脈硬化性疾患の独立した強い危険因子でもある.
★タバコ煙中の生理活性物質による血管運動機能異常,炎症,血清リポ蛋白異常,遺伝素因,血栓易形成性などが想定されている.
★酸化ストレスの亢進,特にLDLの酸化は喫煙による動脈硬化発症・進展の中心的な役割を果たしている.
動脈硬化症の非観血的診断法
頸動脈超音波検査
著者: 冨山博史 , 山科章
ページ範囲:P.747 - P.750
ポイント
★頸動脈超音波検査は潜在的な動脈硬化重症度評価および直接的な脳血管疾患発症リスクの評価に用いられる.
★潜在性動脈硬化重症度評価には内膜・中膜壁厚(intima-media thickness:IMT)測定および粥状動脈硬化病変(プラーク)評価が用いられる.
★総頸動脈遠位側のIMTは普遍性・再現性に富んだ指標である.
★IMTは冠動脈疾患および脳血管疾患発症の予測指標である.
★頸動脈高度狭窄症例や低輝度プラークを有する症例では症状の有無にかかわらず神経内科専門医への診療依頼を考慮する.
MSCT(multi slice CT)
著者: 横山直之
ページ範囲:P.751 - P.754
ポイント
★冠動脈カルシウム・スコアは,心臓CT検査による冠動脈石灰化の定量評価に用いられる.
★冠動脈CT造影検査により冠動脈狭窄の有無や重症度の評価が可能になった.
★冠動脈CT造影検査により急性冠症候群の原因となる不安定プラークの評価が可能となりつつある.
PWV(pulse wave velocity)・CAVI(cardio ankle vascular index)
著者: 永山大二 , 宮下洋
ページ範囲:P.756 - P.759
ポイント
★動脈硬化を定量化する検査法として,血管機能測定法の開発が行われてきた.
★脈波伝播速度(PWV)は測定の簡便さもあり普及したが,血圧依存性が問題となった.
★心臓足首血管指数(CAVI)は血圧非依存性の新たな血管機能指標として期待される.
現在までに明らかにされたエビデンス
脂質異常症治療が心血管イベントに及ぼす効果
著者: 坂本佳子 , 野出孝一
ページ範囲:P.760 - P.763
ポイント
★脂質異常症治療薬は多数の大規模臨床試験により総死亡率や心血管イベントの抑制が示された.
★スタチン,フィブラート,EPAは,抗炎症作用や血管内皮改善作用,抗血栓作用などを併せもつ.
★脂質異常症治療薬の心血管イベント抑制には,脂質代謝改善作用に加えて各薬剤の多面的な作用が影響を及ぼしていると考えられる.
脂質異常症治療が脳卒中に及ぼす効果
著者: 小林一貴 , 横手幸太郎
ページ範囲:P.765 - P.768
ポイント
★脂質異常症と脳卒中との関連性は,脳出血や脳梗塞などの病態により異なる.
★高コレステロール血症および低HDL血症は,脳梗塞の危険因子である.
★スタチンによる脂質低下療法は脳卒中,特に脳梗塞の発症抑制効果を示す.
★スタチンによる脳卒中の再発抑制については用量や脳出血リスクのさらなる検討を要する.
★本邦の脂質低下療法と脳卒中に関するエビデンスとしてはMEGA study やJELISがある.
脂質異常症治療が腎機能に及ぼす効果
著者: 木本栄司 , 庄司哲雄
ページ範囲:P.770 - P.775
ポイント
★慢性腎臓病では脂質異常が生じる.
★脂質異常症は心血管疾患と腎機能悪化の予測因子である.
★脂質低下治療にて蛋白尿減少・腎機能保持または改善がみられる.
★脂質管理が慢性腎臓病における心血管保護・腎保護の両面に役立つ可能性がある.
ガイドラインをめぐって
動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007
著者: 枇榔貞利
ページ範囲:P.776 - P.780
ポイント
★脂質異常症の中で,高LDLコレステロール血症,低HDLコレステロール血症,高トリグリセライド血症は冠危険因子である.
★上記以外の主要危険因子には,高血圧,糖尿病,喫煙,家族歴,男性・加齢がある.
★一次予防では,高LDLコレステロール血症以外の危険因子を評価することが重要で,それに応じてLDLコレステロールの管理目標値を設定する.治療においては生活習慣の改善が優先である.
★二次予防においては,生活習慣の改善と同時に薬物療法が必要で,LDLコレステロール100mg/d
【ガイドラインを使う際の注意点】
LDLコレステロールの評価
著者: 島野仁
ページ範囲:P.782 - P.786
ポイント
★LDLコレステロールは,動脈硬化性疾患のリスクに応じた管理目標値を設定する.
★LDLコレステロールの測定は,Friedewaldの式(LDL-C=TC-TG/5-HDL-C)が原則である.
★高トリグリセリド血症の管理指標にはnonHDLコレステロール(TC-HDL-C)が優れる.
トリグリセリド値の評価
著者: 林俊行 , 平野勉
ページ範囲:P.787 - P.789
ポイント
★TG値は食事や飲酒による変動幅が大きく,検査は原則として12時間以上絶食とする.
★食後高脂血症も動脈硬化の危険因子であるが,現時点では基準値が明確にされていないため,空腹時の測定値150mg/d
★高TG血症ではレムナントやsmall dense LDLの増加を認め,動脈硬化の原因となる.
HDLコレステロールの評価
著者: 佐々木誠 , 滝口俊一 , 池脇克則
ページ範囲:P.790 - P.792
ポイント
★動脈硬化性疾患予防のための治療として,LDLコレステロール低下療法に加えHDLコレステロール(HDL-C)が脚光を浴びている.
★HDL-C値は冠動脈疾患イベントと強く逆相関し,HDL-C 40mg未満でリスクが急上昇することから,HDL-C<40mg/d
★低HDL血症の原因として多いのは肥満,糖尿病,高中性脂肪によるもので,治療としては生活習慣の改善が重要である.
★高HDL血症に対する評価は定まっておらず,現時点で積極的な治療の適応はなく,必要に応じたほかの危険因子の是正が重要である.
【脂質異常症をどの程度に管理すべきと考えるか】
心疾患予防の観点から
著者: 荻田学 , 宮内克己
ページ範囲:P.794 - P.798
ポイント
★スタチンによる脂質低下療法の意義は一次予防・二次予防ともに大規模臨床試験の結果から明らかであり,LDLコレステロール(LDL-C)低下に依存して,心血管イベントは減少する.
★予後不良とされる急性冠症候群(acute coronary syndrome:ACS)も積極的脂質低下療法により予後改善効果は実証されており,現在LDL-C達成目標値はより下げる方向にある.
★スタチンによる心血管イベント抑制機序はプラークの安定化が主体と考えられているが,プラーク退縮の関与についても臨床試験結果が報告されている.
脳梗塞予防の観点から
著者: 山崎雄 , 細見直永 , 松本昌泰
ページ範囲:P.799 - P.802
ポイント
★脳梗塞の一次予防,二次予防には脂質異常症のコントロールが重要である.
★一次予防にはLDLコレステロールを治療ターゲットとしたスタチンの投与が勧められる.
★積極的なLDLコレステロール低下療法による脳卒中発症抑制のエビデンスが蓄積されつつある.
★高血圧を合併した脂質異常症のスタチン治療では脳卒中予防の観点から十分な降圧治療を行う.
糖尿病を合併している場合
著者: 高橋友乃 , 小田原雅人
ページ範囲:P.803 - P.806
ポイント
★2型糖尿病に伴う脂質異常症は,高中性脂肪血症,高LDL血症,低HDL血症が多い.
★糖尿病に伴う脂質異常症の管理目標は,LDLは120mg/d
★大規模臨床試験から,フェノフィブラートの投与で,糖尿病の三大合併症の抑制の可能性が示されている.
★日本ではスタチンとフィブラートの併用は原則,禁忌であるが,海外の試験では,併用で心血管イベント発症率が31%低下した.
高血圧症を合併している場合
著者: 吉原琢磨 , 鬼栁尚 , 島田和典
ページ範囲:P.807 - P.810
ポイント
★脂質異常症と高血圧症の疫学/介入試験
★高血圧症を合併した脂質異常症の管理目標値について,最近の研究結果やガイドラインを踏まえて検討する.
★脂質異常症患者における高血圧症患者の降圧薬について,脂質代謝の病態を考慮して選択する.
CKDを合併する場合
著者: 渡辺毅
ページ範囲:P.811 - P.814
ポイント
★CKDは独立した動脈硬化リスクであるので,脂質異常症の治療とアルブミン尿減少,腎保護,腎不全病態の改善を目指した治療を同時に行う必要がある.
★進行したCKDでは,一般にLDL-Cが高いほど心血管死亡率が低い傾向にあるが,低栄養,全身炎症のない患者では逆の関係がある.
★ネフローゼ症候群では,Ⅱ型脂質異常症,非ネフローゼCKDでは,メタボリックシンドロームに類似の高TG血症,高IDL血症,低HDL血症,TG含量の多い質的リポ蛋白異常が特徴である.
★CKDでは,LDL-C値とともに(空腹時または食後)non-HDL-C値は,心血管イベント・予後に対する予知および治療指標である.
★スタチン治療の心血管リスク軽減効果は,保存期CKDでは非CKDより良好であるが,透析患者では証明されていない.
脂質異常症の治療
生活指導の実際
著者: 松島照彦
ページ範囲:P.815 - P.818
ポイント
★エネルギー制限,禁酒などの生活習慣の変更は苦痛を伴うものである.
★リスクの意味と生活改善の位置づけを詳しく説明し動機付けをもたせる.
★生活改善がもつ疫学的,生化学的背景を説明し,取り組みへの意欲をもたせる.
★患者が自己効力感をもてる具体的な行動目標の設定を支援する.
★苦痛に共感しつつ,かつ,新しい習慣が身に付けば苦痛がとれることを説明する.
スタチンの使い方
著者: 大須賀淳一
ページ範囲:P.819 - P.823
ポイント
★LDL-C値を低下させる薬剤の中で,スタチンは第一選択薬である.
★他の脂質異常症治療薬との併用では,副作用の発現に注意が必要である.
★長期に治療するので,適正かつ安全に用いるべきである.
その他の脂質異常症治療薬の種類と使い方
著者: 原眞純 , 木下誠
ページ範囲:P.824 - P.827
ポイント
★LDL-C高値の第一選択は現在でもスタチンである.
★高用量のスタチンでも脳・心血管疾患を完全には予防できない現実がある.
★TG,HDL-C,sdLDLなど,LDL-C以外の要因の是正も必要である.
★効果不十分例では他剤の併用がLDL-C低下に有効である.
★スタチンとフィブラート,ニコチン酸の併用では横紋筋融解症に注意する.
高コレステロール血症治療の実際
著者: 川村光信
ページ範囲:P.828 - P.832
ポイント
★冠動脈疾患の既往のない患者を対象とした一次予防,既往のある患者を対象とした二次予防ともに,LDLコレステロール値を下げることで心血管イベントを低減しうる.
★脂質異常症の治療では,動脈硬化診療ガイドラインに準じてリスクの層別化を行い,提唱された管理目標値をめざす.
★二次予防患者では生活指導とともに,速やかに薬物療法を開始する.
★医療経済面からも,リスク群ごとの絶対的リスク低減を考慮したガイドラインの作成が望まれる.
高トリグリセライド血症治療の実際
著者: 林洋
ページ範囲:P.833 - P.836
ポイント
★空腹時が正常でも,食後高トリグリセライド血症は治療の対象である.
★500ないし1,000mg/d
★続発性が圧倒的に多く,摂取カロリー制限,運動,体重の適正化が必要である.
★増加しているリポ蛋白がVLDLだけかどうかを鑑別する.
★フィブラートかスタチンかは,高リポ蛋白血症の表現型と合併症による.
家族性高コレステロール血症をどう扱うか
著者: 斯波真理子
ページ範囲:P.837 - P.841
ポイント
★FHは,LDL受容体およびその関連遺伝子の変異による遺伝病であり,常染色体性優性遺伝型式をとる.
★FHの診断には,高LDL-C血症,皮膚結節性黄色腫,腱黄色腫の存在とともに,家系内にFHや若年性冠動脈疾患患者がいることが決め手となる.
★FHは若年性冠動脈疾患を併発するため,食事療法などの生活習慣の改善とともに,薬物療法が必要である.
★FHホモ接合体は極端な高LDL-C血症を示し,薬物に対して抵抗性を示すため,LDLアフェレーシス治療が必要である.
女性の脂質異常をどう扱うか
著者: 江草玄士
ページ範囲:P.842 - P.845
ポイント
★女性の冠動脈疾患および脳梗塞の発症,死亡リスクは明らかに男性より低い.
★女性の閉経前はLDL-C値が男性より低い.しかし閉経後は上昇し男性より高くなる.HDL-C値は終生女性が男性より高い.
★女性の高LDL-C血症に対する薬物治療の適応は,慎重に検討する必要がある.
小児の脂質異常をどう扱うか
著者: 太田孝男
ページ範囲:P.846 - P.849
ポイント
★小児の脂質異常症には原発性が多く,家族解析が確定診断のために必要である.
★治療の基本は原発性,続発性にかかわらず生活習慣の適正化である.
★FHに関しては,学童期以降では積極的な治療管理が必要である.
老年者の脂質異常をどう扱うか
著者: 神﨑恒一
ページ範囲:P.851 - P.854
ポイント
★老年者はADLなどを含む“心身の健康状態”を考慮して治療の必要性を考える.
★老年者も食事療法,運動療法といった生活習慣の改善を図ることが基本である.
★無理な食事療法はかえって健康を損なう恐れがある.
★運動は脂質異常症の改善のほか転倒,うつ,認知機能悪化の防止にも効果が期待できる.
★薬物は少量から開始し,投与開始4週間以内に有害作用の有無と効果の確認を行う.
今後期待される新薬
著者: 塚本和久
ページ範囲:P.855 - P.858
ポイント
★脂質異常症治療ガイドラインの目標値に到達しない症例の割合は,高リスク群や二次予防群で高い.
★PCSK9阻害薬,CETP阻害薬,MTP阻害薬などの脂質の値を良好な方向に導く薬剤の開発・臨床試験が進行している.
★脂質レベルには大きく影響しないものの,動脈硬化症を抑制すると考えられる薬剤の開発も進められている.
座談会
動脈硬化症を予防するうえでの脂質異常症治療の重要性
著者: 木下誠 , 武城英明 , 上田之彦 , 小竹英俊
ページ範囲:P.860 - P.871
本座談会では,動脈硬化症予防に焦点をあわせて,脂質異常症の治療理念,治療の実際を採り上げます.
治療を行ううえで重要な日本動脈硬化学会による『動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007年版』は,作成時点までの疫学研究や予防試験の結果を基に作成されたものですから,新たなエビデンスなどにより変化していく可能性があります.
その改訂を見据えて,今後ガイドラインがどのように展開されていくか,現在までに提示されたエビデンスを基に,臨床からの要望なども織り交ぜてご議論いただきました.
REVIEW & PREVIEW
時間治療の現状と将来
著者: 大戸茂弘
ページ範囲:P.878 - P.881
最近の動向
社会の少子化および高齢化が進むなかで,集団の医療から個の医療へとその重点が移りつつある.現在,個体間変動要因の代表例である遺伝子多型に関する研究およびその治療への応用は確立されつつあるが,遺伝子診断のみでは説明できない現象もある.したがって,医薬品適正使用のさらなる充実を図るには,個体間変動のみならず個体内変動に着目した研究の充実は必至である.こうした状況のなかで,投薬時刻や投薬タイミングにより薬の効き方が大きく異なることがわかってきた(時間薬理学)1,2).最近では,医薬品の添付文書などに服薬時刻が明示されるようになってきた.生体リズムを考慮した時間制御型DDS(drug delivery system),服薬時刻により処方内容を変更した製剤,生体リズム調整薬が開発されている.その背景には時計遺伝子に関する研究の発展が挙げられる.体内時計の中枢は,視神経が交差するSCN(suprachiasmatic nucleus)に位置し,時計遺伝子により制御されている.睡眠障害,循環器疾患,メタボリックシンドローム,癌などの疾患発症リスクおよび薬物輸送・代謝リズムにも時計遺伝子が深くかかわっている.治療において,これまで蓄積された時間薬理学的所見を整理して体系化していく必要がある.
連載
手を見て気づく内科疾患・29
緑色爪:爪甲剥離,爪白癬に緑膿菌の感染が起こる
著者: 松村正巳
ページ範囲:P.715 - P.715
患 者:62歳,主婦
病 歴:47歳時に全身性エリテマトーデスを発症した.現在プレドニン4mg/日を内服中で安定している.以前から右母指の爪が,ときどき剥離することがあった.今回,爪甲剥離後に爪の色が緑色に変化していることに気がついた.
研修おたく海を渡る・65
病院広報の力―臨床試験キャンペーン
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.877 - P.877
どれだけ多くの患者が臨床試験に参加するかは,がんセンターであるための重要な基準の一つでもあります.12%というのが,僕のいるがんセンターの2010年度の実績です.日本に比べると,アメリカでは臨床試験の認知度は高いですが,それでも,過去に人体実験まがいの臨床試験(Tuskegee syphilis experimentなど)が行われたこともあり,拒否感を示す人も少なくありません.
がん治療領域においては,臨床試験は,標準治療あるいは,現在使用可能な抗がん剤での治療の効果がなかった時に用いることができる「最後の望み」と捉えられたり,あるいは最初から考慮に入れるべき選択肢の一つと考えられることもあります.そのため,より多くの臨床試験をそろえることは,大学病院付属のがんセンターのみならず,開業医グループでも重要なセールスポイントとなるのです.
The M&M reports 見逃し症例に学ぶ内科ERの鉄則・21
82歳男性 主訴 意識障害
著者: 長谷川耕平 , 岩田充永
ページ範囲:P.888 - P.894
救急レジデントH:
多彩な既往歴をもつ認知症の82歳男性が介護施設から搬送されました.施設からの情報によると,今朝から興奮状態でスタッフの言うことを聞かないとのこと.食欲はここ2日ほどないけれども,発熱などはないということでした.患者さんは「助けて,助けて」というだけで,それ以上の情報を得ることはできませんでした.
既往歴はアルツハイマー型認知症,高血圧,脂質異常症,糖尿病,冠動脈疾患,心房細動,心不全,COPD(慢性閉塞性肺疾患)とたくさん.主な服用薬はドネペジル,アテノロール,リシノプリル,シンバスタチン,メトホルミン,アスピリン,吸入のサルブタモールとイプラトロピウムです.最近始まった薬はないようですね.
festina lente
「あとはよろしく」の陰に
著者: 佐藤裕史
ページ範囲:P.895 - P.895
映画『英国王のスピーチ(The King's speech)』は,世界大戦開戦の国難にあって国民向けに演説が出来るところまで重い吃音を乗り越えた英国王George六世の実話を描く.父George五世の死去,継位した兄Edward八世の行状,緊迫する欧州情勢といった歴史的興味とは別に私の関心を引いたのは,高名な医師たちが治療に失敗し,結局一番王を助けたのは,無資格だが練達の外国人Lionel Logueであった点である.植民地出身で,医師でなく資格も学位もない彼を取り巻きは退けようとするが,その私心のない誠実さと治療手腕から,王は周囲の意見を排して彼を頼みとし,吃音は改善する.
吃音は治療経験がないので,「積ん読」してあった神経心理学の良書を,映画の予習に引っ張り出した1).吃音治療の第一線で,国家資格のない頃から苦労してきた言語臨床の実務家の手になるこの本は,現場の苦心と工夫,暖かさと治療者としての覚悟に満ちている.
アレルギー膠原病科×呼吸器内科合同カンファレンス・14
全身性エリテマトーデスの日和見感染
著者: 岡田正人 , 仁多寅彦
ページ範囲:P.896 - P.900
後期研修医(アレルギー膠原病科) 今回は,少し珍しい男性の全身性エリテマトーデス(SLE)患者さんです.55歳の男性で,1年前の健診で蛋白尿を指摘され他院に検査入院しSLEと診断されたようですが,多忙のため退院後は通院していませんでした.今回は激務の後に体調を崩したとのことで当院救急外来を受診し肺炎の診断で入院となりました.特に問題となるような既往歴は入院時は把握できませんでしたが,診察上明らかに栄養状態が良好ではない印象で,また喫煙者でした.入院時の胸部画像の解説と経過をお願いしてもよろしいでしょうか.
医事法の扉 内科編・5
届出義務
著者: 福永篤志 , 松川英彦 , 稲葉一人
ページ範囲:P.902 - P.903
今回は,医師法21条の届出義務について検討します.医師には,食品衛生法に基づく食中毒患者の届出や,いわゆる感染症法に基づく感染症患者の届出などの義務がありますが,医師法上の届出義務は,異状死についてです.医療現場では届け出るべきかどうか悩むケースが意外と多いので,届出範囲をできるだけ明確に決定できるようなツールが求められます.
医師法21条は,「医師は,死体又は妊娠四月以上の死産児を検案して異状があると認めたときは,二十四時間以内に所轄警察署に届け出なければならない」と定めています.この規定は明治時代から引き継がれており,当初は,伝染病の流行拡大防止,犯罪の早期発見・治安維持が目的だったようですが,前者の目的については,いわゆる感染症法「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」12条に移行され,後者が現時点での届出義務の趣旨と解されています.この点について最高裁は,「届出義務は,警察官が犯罪捜査の端緒→1を得ることを容易にするほか,場合によっては,警察官が緊急に被害の拡大防止措置を講ずるなどして社会防衛を図ることを可能にするという役割をも担った行政手続上の義務と解される.そして,異状死体は,人の死亡を伴う重い犯罪にかかわる可能性があるものであるから,上記のいずれの役割においても本件届出義務の公益上の必要性は高い」と述べています(平成16年4月13日判決;都立広尾病院ヒビテン静注事件).
今日の処方と明日の医学・12
世界からみた【日本の臨床研究】
著者: 高橋希人 , 日本製薬医学会
ページ範囲:P.904 - P.905
医薬品は,変革の時代を迎えています.国際共同治験による新薬開発が多くなる一方で,医師主導の治験や臨床研究などによるエビデンスの構築が可能となりました.他方,薬害問題の解析から日々の副作用報告にも薬剤疫学的な考察と安全対策への迅速な反映が求められています.そこで,この連載では医薬品の開発や安全対策を医学的な観点から解説し,日常診療とどのように結びついているのかをわかりやすくご紹介します.
書評
―朔啓二郎 編―閉塞性動脈硬化症診療マスターブック フリーアクセス
著者: 代田浩之
ページ範囲:P.728 - P.728
閉塞性動脈硬化症の頻度は世界で3,000万人を超えると考えられているが,わが国においての正確な疫学データは存在しない.しかしながら,世界に類を見ない超高齢社会を迎え,なおかつ糖尿病をはじめとする閉塞性動脈硬化症(ASO)あるいは末梢動脈疾患(PAD)のリスクファクターのepidemicを併せもったわが国においてのASO診療の重要性は急速に高まっているといえる.ASOは以前考えられていたほど単純な疾病ではない.その病型・重症度が多彩であるだけでなく,合併疾患も多彩である.しばしば冠動脈疾患を合併するが,ASOが併存すること自体がその患者の予後を大きく左右する.しかしながら,最近そのスクリーニングと診断プログラムは必ずしも十分に普及しているとは言えない.また,ある意味では冠動脈疾患より多くの治療選択があるにもかかわらず,その認識は必ずしも十分ではない.一方で多くの循環器専門施設がASOあるいはPAD症例の増加を実感し,この疾患への診療プログラムを充実させてきていることも事実である.しかしながら,これまで一般医や研修医を対象とし,ASOに特化した専門書は多くなかった.
今回発刊された閉塞性動脈硬化症診療マスターブックは福岡大学医学部心臓・血管内科講座主任教授の朔啓二郎先生編集でわが国を代表するASOおよびPADの専門医が各章を担当し,わかりやすく実践的にそしてコンパクトにまとめられている.基本的事項から最先端のエビデンスおよび治療までを網羅して,研修医から循環器専門医まで十分に対応してくれる.ぜひ手元において活用してもらいたい一冊である.
―Neil B. Sandson, M. D. 著 上島国利,樋口輝彦 監訳 山下さおり,尾鷲登志美,佐藤真由美 訳―精神科薬物相互作用ハンドブック フリーアクセス
著者: 兼子直
ページ範囲:P.818 - P.818
本書では精神科,内科,神経内科,外科・麻酔科,婦人科・腫瘍科・皮膚科領域において薬物治療中に見られた症状をケーススタディとして示し,それを薬物相互作用の観点から解析している.薬物相互作用の理解は患者が訴える症状を適切に診断し,対処するうえで極めて重要である.つまり,薬物相互作用の理解は薬物治療中に見られる症状を「新たな症状ととらえ不要な検査や追加処方」を避けるうえで重要であり,かつ,その知識は適切に対応するうえで必要不可欠である.関連する知識は最近の分子遺伝学の発展で大きく進歩しており,本書はかかる進歩を踏まえて合理的に理解できるように工夫して書かれている.
第1章の定義に関する内容では臨床家がしばしば誤解する基質,阻害薬,誘導物質などの解説が平易に記載されており,理解を助けている.
―奥坂 拓志,羽鳥 隆 編―膵癌診療ポケットガイド フリーアクセス
著者: 元雄良治
ページ範囲:P.849 - P.849
研修医が希望する本は,ポケットに入るサイズで,読みやすい,という条件がある.本書はまさにそれを満たしており,本書の読者対象である研修医や膵癌診療に携わっている若手医師には心強い味方である.特に豊富な図や写真は,要点が一目瞭然で理解でき,長い文章よりも効果的である.例えば,103~108ページの膵癌進展度評価では,「上腸間膜静脈浸潤を伴う膵頭部癌」と「上腸間膜静脈浸潤を伴わない膵頭部癌」のCT画像を横断像と3D像で比較しながら示している.ほかにも,ある所見を伴う例と伴わない例を図示しているので,日頃症例検討会で先輩医師が議論の対象にしている重要所見について,典型的画像を自己学習できる.内視鏡診断のポイントでは,鮮明な写真で内視鏡機器や内視鏡像が呈示されており,非常にインパクトがある.
治療では切除可能例と切除不能例に分け,特に化学療法に関しては,各レジメンの図示,禁忌や休薬・再開の方法・副作用対策(192~194ページには患者説明用の記載あり)についての具体的な記述が大変参考になる.またフルオロウラシルやS-1とほかの薬剤の併用療法の中でオキサリプラチンを取り上げ,現時点ではまだ保険適用未承認ではあるが,最新情報を知ることができ,著者同様に読者も臨床試験の結果に注目したくなる内容である.治療効果の判定には2009年に改訂されたRECISTガイドラインver. 1.1の要点が表3-17として掲載されている.
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日本消化器病学会関連研究会 第7回消化器病における性差医学・医療研究会 演題募集のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.733 - P.733
第7回消化器病における性差医学・医療研究会を下記の要領で開催致しますので,ご案内申し上げます.上部・下部消化管から肝胆膵疾患まで,性差という生物学的特性からのアプローチによる各疾患の病態,予後,治療法に至るまで幅広く一般演題を募集致します.奮ってご参加,ご発表いただきますようお願い申し上げます.
日時●2011年7月23日(土)13:00~
会場●東京ガーデンパレス(東京都文京区湯島)
がん医療マネジメント研究会第9回シンポジウム開催概要 フリーアクセス
ページ範囲:P.806 - P.806
日時●2011年6月18日(土)13:00~17:30
場所●東京コンファレンスセンター・品川大ホール(東京都港区港南)
第4回「呼吸と循環」賞 論文募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.858 - P.858
医学書院発行の月刊誌「呼吸と循環」では,「呼吸と循環」賞(Respiration and Circulation Award)を設け,呼吸器領域と循環器領域に関する優れた論文を顕彰しております.第4回「呼吸と循環」賞は,第59巻(2011年)第1号~第12号の「呼吸と循環」誌に掲載された投稿論文(綜説は除く)のうちオリジナリティのある論文を対象とし,原則として呼吸器領域1編,循環器領域1編(筆頭執筆者各1名,計2名)に,賞状ならびに副賞10万円を授与いたします.
「呼吸と循環」誌の投稿規定(http://www.igaku-shoin.co.jp/mag/toukodir/kokyu.html)をご参照のうえ,奮ってご投稿ください.
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バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.912 - P.913
購読申し込み書 フリーアクセス
ページ範囲:P.914 - P.914
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.915 - P.915
編集室より フリーアクセス
著者:
ページ範囲:P.916 - P.916
●東日本大震災から1カ月.余震は続き,原子力発電所の事故処理は先が見えません.長期滞在を余儀なくされている避難所で,喫煙や飲酒の是非が取り沙汰されました.つい「度を過ぎなければよいのでは……」と弱気になってしまった私に,「非常時だからこそ,依存性のある薬物はやめるべき」と断言した方は,「その人のために心を鬼にするのが優しさだ」と仰いました.たしかに,正論です.でも,諭されて実行できるくらいなら,そもそも喫煙や飲酒という「わかっちゃいるけど,やめられない」状態には陥らないだろうなぁという違和感も拭えないのです.●一昔前の患者教育では「正しい知識が行動変容を導く」とされていましたが,一筋縄ではいかないのが現実です.本特集のテーマである脂質異常症診療は,「将来起こりうる動脈硬化性疾患」というリスクを患者が納得して治療を続けられるかが鍵となります.「リスクがある」と聞かされても,「すぐ死ぬわけではない」と否認し,喫煙や飲酒を「いざとなれば止められる」と高を括り,「人はいずれ死ぬ」と諦める態度を示す患者にどう接したらよいか.正解はないからこそ,内科医の腕の見せ所ではないでしょうか.●未曾有の大震災の余波は,各地の診療現場にも襲いかかりました.そのような状況にもかかわらず,お原稿を書き上げてくださった先生方に,この場を借りて御礼申し上げます.編集室にできることは,ご提供いただいた叡智を心待ちにしてくださる読者の皆様へお届けすることです.どうぞ日常診療にお役立ていただければ幸いです.
基本情報
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61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
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61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
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特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
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特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
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61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
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特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
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特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
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特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
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特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
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特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
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増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
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特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
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特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
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58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
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特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
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特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
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特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
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特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
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特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
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特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
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特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
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特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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