文献詳細
文献概要
今月の主題 内科疾患の予防戦略 その他の疾患の予防戦略
うつの再発予防
著者: 大野裕1
所属機関: 1独立行政法人国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター
ページ範囲:P.1251 - P.1253
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★生物学的,心理社会的アプローチを用いることで再発のリスクが減少する.
★急性期と同じ薬物療法を4~9カ月続ける.
★心理社会的治療の柱になるのが認知行動療法である.
★サポートグループ,読書療法,行動活性化,身体活動,問題解決技法も有用である.
★コンピュータを使った認知行動療法も役に立つ.
★生物学的,心理社会的アプローチを用いることで再発のリスクが減少する.
★急性期と同じ薬物療法を4~9カ月続ける.
★心理社会的治療の柱になるのが認知行動療法である.
★サポートグループ,読書療法,行動活性化,身体活動,問題解決技法も有用である.
★コンピュータを使った認知行動療法も役に立つ.
参考文献
1)Gelenberg AJ, et al:Practice guideline for the treatment of patients with major depressive disorder, 3rd ed. Am J Psychiatry 167 Supple, 2010
2)大野 裕:認知療法・認知行動療法活用サイト(ウェブ,モバイル) http://cbtjp.net
3)大野 裕:はじめての認知療法,講談社,2011
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