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文献概要
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ 内科医がリードする消化器疾患の治療戦略
過敏性腸症候群
著者: 永田博司1
所属機関: 1けいゆう病院消化器内科
ページ範囲:P.1589 - P.1591
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★アラームサインがなければ機能性腸疾患と考えて治療を開始する.
★重症度・病型を個別化して治療方針を決める.
★専門医に依頼後も,内科医が引き続き併診することを患者に伝える.
★アラームサインがなければ機能性腸疾患と考えて治療を開始する.
★重症度・病型を個別化して治療方針を決める.
★専門医に依頼後も,内科医が引き続き併診することを患者に伝える.
参考文献
1)Longstreth GF, et al:Functional bowel disorders. Gastroenterology 130:1480-1491, 2006
掲載誌情報