文献詳細
文献概要
特集 いま,内科薬はこう使う 代謝・栄養障害薬
インクレチン関連薬
著者: 濵崎暁洋1 稲垣暢也1
所属機関: 1京都大学大学院医学研究科糖尿病・栄養内科学
ページ範囲:P.330 - P.333
文献購入ページに移動同種薬剤と剤形
DPP-4阻害薬:シタグリプチン(ジャヌビア®;錠剤,グラクティブ®;錠剤),ビルダグリプチン(エクア®;錠剤),アログリプチン(ネシーナ®;錠剤),リナグリプチン(トラゼンタ®;錠剤),テネリグリプチン(テネリア®;錠剤)
GLP-1受容体作動薬(ヒトGLP-1アナログ):リラグルチド(ビクトーザ®;注射薬),エキセナチド(バイエッタ®;注射薬)
DPP-4阻害薬:シタグリプチン(ジャヌビア®;錠剤,グラクティブ®;錠剤),ビルダグリプチン(エクア®;錠剤),アログリプチン(ネシーナ®;錠剤),リナグリプチン(トラゼンタ®;錠剤),テネリグリプチン(テネリア®;錠剤)
GLP-1受容体作動薬(ヒトGLP-1アナログ):リラグルチド(ビクトーザ®;注射薬),エキセナチド(バイエッタ®;注射薬)
参考文献
1)Drucker DJ, Nauck MA:The incretin system;Glucagon-like peptide-1 receptor agonists and dipeptidyl peptidase-4 inhibitors in type 2 diabetes. Lancet 368:1696-1705, 2006
2)濱崎暁洋,稲垣暢也:DPP-4阻害薬.Diabetes Frontier 21:271-282, 2010
3)濱崎暁洋,稲垣暢也:GLP-1受容体作動薬での臨床,寺内康夫,他(編):Annual Review糖尿病・代謝・内分泌,pp 68-76, 中外医学社,2012
掲載誌情報