慢性腎臓病(CKD)の概念が提唱されて,今年で10年である.当初は腎臓病を十把一からげにする考え方,そして腎機能だけから分類する単純なステージングに馴染めないばかりか憤りを感じていた腎臓専門医も多かったと思う.もちろん,私もその一人である.しかし,この10年間のCKD啓発活動のおかげで,医療従事者の中に腎臓病に対する意識変革がもたらされたことは間違いない.症状がなく,進行がきわめて遅いために,それまでは放置されていた多くの腎不全患者が,かかりつけ医からの早めの紹介により腎臓専門医を受診するようになった.私の外来患者も,10年前までは糸球体腎炎やネフローゼ症候群が中心であったが,今では8割近くが腎不全患者となっている.
CKD患者は1,330万人もいるわけであるから,腎臓専門医3,600人では対応できるはずがない.糖尿病や高血圧と同じように,かかりつけ医の積極的な参加が鍵となる.ただし,CKD診療は血糖値管理や降圧という一つの目標を達成すれば良いという単純なものではない.本特集で述べられているように,多くのチェックポイントを押さえて診療しなければならない.言わば,糖尿病や高血圧診療の応用問題を解くようなものである.それだけにチャレンジする価値があり,腎機能悪化を止めることができた場合にはそれなりの達成感を味わうこともできる.是非とも『CKD診療ガイド2012』や,それを補う本特集を利用して,とにかく第1歩を踏み出してほしい.判断に迷ったら,すぐに気楽に遠慮せずに腎臓専門医に相談していただきたい.私自身も数百名の末期腎不全患者を診察しながら,患者には申し訳ないがトライ・アンド・エラーを繰り返しつつ,少しずつCKD診療のコツを体得してきたように思われる.
雑誌目次
medicina49巻12号
2012年11月発行
雑誌目次
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
扉 フリーアクセス
著者: 岩野正之
ページ範囲:P.1859 - P.1859
理解のための22題
ページ範囲:P.1994 - P.1997
連携して腎疾患を診る時代
市民啓発活動の重要性―日本慢性腎臓病対策協議会の活動から
著者: 加藤佐和子 , 安田宜成 , 松尾清一
ページ範囲:P.1860 - P.1863
ポイント
★慢性腎臓病(CKD)は国民の健康に対する重大な脅威であるにもかかわらず,社会的な認知度は未だに低い.
★一般に腎疾患は自覚症状に乏しいため,健康診断など定期的に検査を受け,異常があれば速やかに医療機関を受診することが重要である.啓発活動を通じて一般市民にCKDや検尿の重要性などを理解してもらう必要がある.
★日本慢性腎臓病対策協議会は,行政や日本医師会などの学会・団体,患者会,マスコミなどと協力してCKD啓発活動を推進している.
CKDの重症度分類2012を用いた患者紹介・逆紹介のポイント
著者: 今井圓裕
ページ範囲:P.1865 - P.1869
ポイント
★CKDの重症度分類は原因(C),GFR(G),尿蛋白(アルブミン尿;A)で評価する.
★CKDはかかりつけ医と腎臓専門医が併診することが望ましい.
★腎臓専門医への紹介はGFR 50m
CKD病診連携パスの利用と教育入院の実際
著者: 八田告
ページ範囲:P.1870 - P.1875
ポイント
★患者よし,機関よし,地域よし,これが「近江地区の三方よし理論」である.
★日頃のCKD診療は,患者の生活に最も近いかかりつけ医が担当し,専門医に紹介する基準を満たすなら一度,専門医療機関を受診させる.
★紹介された腎臓専門医療機関は,紹介の意図を汲んだ(紹介目的に見合った回答ができるように)診療を展開する.
★腎臓専門医療機関が,紹介された患者,かかりつけ医の満足度が高い腎不全教育入院を実施することがCKD病診連携への近道である.
コメディカルとの連携活動,特定健診をどう活用するか
著者: 赤井靖宏
ページ範囲:P.1876 - P.1878
ポイント
★CKDは無症状で経過するため,健診でのCKD発見と受診勧奨が重要である.
★CKD医療連携のキーパーソンは保健師である.
★広域でCKD啓発を進めるためには,行政との連携が重要である.
栄養ケアステーション導入の試み―腎疾患重症化予防のための戦略研究(FROM-J)の活動から
著者: 甲斐平康 , 斉藤知栄 , 山縣邦弘
ページ範囲:P.1880 - P.1883
ポイント
★CKD患者は,糖尿病,高血圧,肥満などの生活習慣に密接にかかわる疾患のコントロールをしっかり行う必要がある.
★CKD診療では,かかりつけ医/非腎臓専門医,腎臓専門医,コ・メディカル,行政などの連携が重要である.
★現在全国にて栄養ケアステーションの整備が進められており,CKDを含めた生活習慣病に対する管理栄養士の役割が期待されている.
絶対に見逃してはいけない腎疾患診察のポイント
現病歴と身体所見からわかること
著者: 伊藤孝史
ページ範囲:P.1884 - P.1888
ポイント
★臨床症状や身体所見から判断される症候群的分類の代表がWHO分類であり,この分類では糸球体疾患を急性腎炎症候群,急速進行性腎炎症候群,反復性または持続性血尿,慢性腎炎症候群,ネフローゼ症候群の5つの臨床診断に分類している.
★早期に急性腎障害を診断できる世界共通の診断基準として,RIFLE分類が提唱された.また急性腎障害は,その原因により腎前性,腎性,腎後性に分類される.
★腎疾患の症候としては,尿の性状・尿量の異常,体液および電解質の異常,腎機能の異常,血圧の異常,全身症状,腎外症状などがあり,その特徴的な症候を見逃さないように注意が必要である.
検尿の見方・考え方―尿所見からわかること
著者: 湯村和子
ページ範囲:P.1889 - P.1893
ポイント
★一般診療でも糖尿病,高血圧の患者では,検尿が必須である.
★検診で発見された尿異常は,かかりつけ医での早朝尿,随時尿での尿検査,尿沈渣の再検を行わなければならない.
★経年的あるいは,経時的に間歇的でも尿異常を認める場合は,採血での血清クレアチニンの測定や腎・膀胱超音波検査を行ったほうが安心である.
★尿異常を認めたら,そのパターンと年齢に応じて発症頻度の高い腎疾患を熟知したうえで,経過観察することが重要である.
★高齢者で血尿を見たら,悪性腫瘍を否定することはもちろんだが,急速進行性糸球体腎炎がないかどうかチェックする.
★蛋白尿だけでなく,血尿のチェックが重要である.
血液検査・尿検査のチェックポイントと新しいバイオマーカー
著者: 森潔 , 向山政志 , 中尾一和
ページ範囲:P.1894 - P.1897
ポイント
★腎疾患の原因はきわめて多様であり,その障害部位を絞り込むために血液検査,尿検査は重要な位置づけを占める.
★腎機能の評価には血清クレアチニン,シスタチンC,クレアチニンクリアランスなどの測定値が用いられるが,簡便な推定糸球体濾過量も有用である.
★腎疾患の原因を考えるうえで重要な検査を挙げると尿中の蛋白,血尿,NAG,β2ミクログロブリンや血中のIgG,IgA,補体,ASO,ANCA,PRA,PACなどがある.
★新規バイオマーカーの尿中Ngalや尿中L-FABPは急性腎障害の超早期診断に特に有用であるが,慢性腎臓病の重症度や予後とも相関する.
画像検査からわかるようになったこと
著者: 岡田浩一
ページ範囲:P.1900 - P.1903
ポイント
★画像診断で確定しうるCKDの原因疾患は,多発性囊胞腎などに限られており,現時点で腎生検診断に代わるものではない.
★腎血流ドップラー法によって測定される腎実質内の小動脈のresistive indexは,CKDにおける腎機能障害進行の独立したリスク因子となる.
★CTアンギオによる三次元再構成腎動脈血管像は,腎動脈狭窄の診断において感度・特異度ともに90%を超える優れた検査法である.ただしヨード造影剤による造影剤腎症の発症には,十分に注意する.
★BOLD-MRIなどの新たな画像診断は,CKDの経過観察や治療効果判定において,腎生検に代わる非侵襲的な検査法として期待される.
腎機能を悪化させないために行うべき治療とは
腎疾患治療のストラテジー
著者: 大山友香子 , 志水英明 , 藤田芳郎
ページ範囲:P.1904 - P.1907
ポイント
★原疾患,病期,尿蛋白量(尿アルブミン量)を把握する.
★慢性腎臓病では病期進行に並行して心血管疾患(cardiovascular disease:CVD)の危険性が高まる.
★末期腎不全(end-stage kidney disease:ESKD)のリスクファクター〔高血圧,尿蛋白(尿中アルブミン),喫煙,高血糖,肥満,脂質異常〕を初期から治療し,病期進行を阻止する.
降圧薬の選択と降圧目標値―どの降圧薬でどれくらい血圧を下げるのか?
著者: 此下忠志 , 山田実夏 , 市川麻衣
ページ範囲:P.1908 - P.1911
ポイント
★糖尿病合併CKD,軽度以上の蛋白尿(尿蛋白量0.15g/gCr以上)ではレニン-アンジオテンシン系(RAS)抑制薬を第一選択とする.
★正常蛋白尿(尿蛋白量0.15g/gCr未満)の非糖尿病合併CKDでは降圧薬の種類を問わず,病態に応じた選択とする.
★尿蛋白量をチェックし,高度蛋白尿例では0.50g/gCr未満を目標とする.
★降圧目標は診察室血圧で130/80mmHgとし,特に高齢者では収縮期110mmHg未満の過剰降圧に留意する.
★血液検査を定期的に行い,eGFRや血清Kの急激な変化がないかチェックする.
エリスロポエチン製剤をいつ開始し,どの程度貧血を改善すればよいのか?
著者: 栗山哲 , 大塚泰史
ページ範囲:P.1912 - P.1917
ポイント
★腎性貧血は正球性正色素性貧血で,診断は除外診断である.
★ESAによる貧血改善はQOL改善のみならず,左室肥大退縮作用,腎機能低下遅延作用,脳血流増加作用などの臓器保護作用がある.
★開始基準はHb値11g/d
★保存期CKDでESAによるHb値上昇で脳卒中のイベント増加が懸念される.したがって,Hb値は正常化するほどには上げない.特に高リスク患者では注意する.
★ESAの副作用として,高血圧,血栓イベント,赤芽球癆に注意を払う.
CKDにみられる高尿酸血症は治療すべきか?
著者: 内田俊也
ページ範囲:P.1918 - P.1921
ポイント
★高尿酸血症はCKDの進行因子である可能性がある.
★進行したCKDではほとんどが腎臓からの尿酸排泄低下型である.
★したがって第一選択薬として従来考慮されなかった尿酸排泄促進薬が有効である.
★肝代謝を有する新規尿酸産生阻害薬の有効性も期待される.
★尿量が減少した透析患者において高尿酸血症は心血管イベントの危険因子である可能性がある.治療薬は尿酸産生阻害薬である.
脂質療法には腎保護作用があるのか―スタチンを中心に
著者: 木村秀樹 , 岩野正之
ページ範囲:P.1922 - P.1924
ポイント
★慢性腎臓病において脂質異常症は腎障害進行因子である.
★スタチンを用いた脂質療法は,尿蛋白減少効果と腎機能低下の抑制効果がある.
★スタチンの腎保護作用は,併用療法やスタチン間で差がある可能性がある.
★スタチンの効果は,LDL-C低下作用とこれ以外の多面的作用から由来する.
カルシウムとリンはどうコントロールするか?―CKD-MBDの概念とCKDの進行抑制における注意点
著者: 角田隆俊
ページ範囲:P.1926 - P.1930
ポイント
★CKD-MBDという病態は,①Ca,P,PTHなどの検査値異常,②骨の異常,③血管石灰化の3つの異常の組み合わせによって構成される.
★腎機能低下に伴いP過剰状態となるが,CKDステージ4に至るまで高P血症は出現せず,血清P濃度は正常範囲で経過することが多い.
★FGF23は軽度から中等度のCKDにおいては,P蓄積の代償機構として分泌が上昇する一方,これが早期からの1,25(OH)2D低下の原因となっている.
★一般に早期CKDにおいては,900mg/日のP制限食が推奨されている.しかし,単純な蛋白制限を行うと栄養状態に影響を与える.
★RCTで選択的ビタミンD作動薬が糖尿病患者群において容量依存性にアルブミン尿の改善をもたらすことが報告されている.
軽症CKDの食事療法のコツとは?
著者: 前田益孝
ページ範囲:P.1932 - P.1934
ポイント
★軽症CKDでは症状が軽く食事療法に対するモチベーションは期待できないため,患者の食習慣を尊重し十分なエネルギー摂取を確認したうえで,必要な制限を段階的に行う.
★食事療法はinput→balance→output(→feedback)のステップで考えると理解しやすい.
★CKD以外の疾患を合併する場合は,予後を最も左右する疾患の食事基準を優先する.
経口吸着炭は,いつ開始すべきか?
著者: 小西一典 , 中野茂 , 古家大祐
ページ範囲:P.1935 - P.1937
ポイント
★腎機能低下に伴い,体内に蓄積されやすく,腎障害や心血管疾患をもたらす尿毒症物質として,インドキシル硫酸がある.
★経口吸着炭は,尿毒症物質を腎臓に到達させる前に腸管内で吸着させ,便中に排泄させる.
★進行の速い糖尿病腎症では,血清クレアチニン(sCr)値が上昇していなくても,顕性腎症前期の段階からの経口吸着炭投与が,腎機能悪化や心血管事故抑制を期待できる.
血液浄化療法の選択について,どう説明するか
著者: 阿部倫明 , 清元秀泰
ページ範囲:P.1938 - P.1943
ポイント
★主な腎代替療法に,血液透析・腹膜透析・腎移植がある.
★より生命予後・生着率の良い腎移植療法として,先行的腎移植がある.
★近年,生命予後を改善させ得る血液透析療法として,長時間血液透析・在宅血液透析が注目されてきている.
★腎代替療法の選択は,治療チームを形成し,遅くとも慢性腎臓病ステージ4より段階的に進められるべきである.
今後期待される新治療法とは?
著者: 平川陽亮 , 南学正臣
ページ範囲:P.1944 - P.1946
ポイント
★糖尿病性腎症に対する新しい治療薬として,bardoxolone methyl,pirfenidoneが注目されている.
★ビタミンDの臓器保護作用を発揮し,有害事象の少ないparicalcitolに期待が寄せられている.
★Atypical HUSやdense deposit diseaseではC5に対する抗体であるeculizmabが有用である.
★今後Hypoxia-inducible factor活性化薬の臨床応用が期待される.
腎疾患の鑑別とマネジメントの要点
本邦腎疾患の最近の傾向―腎生検登録研究(J-RBR)から見えたこと
著者: 横山仁
ページ範囲:P.1948 - P.1951
ポイント
★わが国の腎生検登録において臨床診断は,慢性腎炎症候群(47.0%),ネフローゼ症候群(20.3%),急速進行性腎炎症候群(5.6%)である.
★病因分類では,IgA腎症(34.4%)が最も多い.
★高齢者(65歳以上)は,成人腎生検例の27.4%を占める.
★高齢者はネフローゼ症候群の42.4%,急速進行性腎炎症候群の59.0%,IgA腎症の9.4%を占める.
急速進行性腎炎・血管炎を見逃さないために
著者: 菊池正雄 , 藤元昭一
ページ範囲:P.1952 - P.1956
ポイント
★RPGNは血尿を主体とする検尿異常と数週~数カ月の経過で急速に腎機能低下をきたす疾患の総称である.
★腎炎を示唆する検尿異常を初めて指摘された高齢者にはRPGNを疑いBUN,血清クレアチニンの検査を行う必要がある.
★ANCA関連血管炎は腎のみならず肺,皮膚,神経系など多臓器に血管炎をきたす全身性疾患であり,腎以外の症状が前面に出ることもある.
★不明熱の原因として感染症や悪性疾患と並んで膠原病や血管炎症候群がよく知られている.
★ほかの慢性腎臓病にANCA関連血管炎が発症することもあり,検尿所見の変化や急激な腎機能悪化の際には注意する.
薬剤性腎障害を疑ったら
著者: 井上紘輔 , 寺田典生
ページ範囲:P.1958 - P.1962
ポイント
★腎機能低下患者では,薬剤の排泄能が低下しているため,腎排泄性の薬剤で,薬剤性腎障害を発症しやすい.
★腎臓の障害部位によって,臨床像が異なる.薬剤ごとに特徴があることを理解していると原因薬剤の推測につながる.
★あらゆる薬で薬剤性腎障害は起きうる.肝排泄性の薬剤であっても,疑わしければ中止を検討すべきである.
★薬剤投薬前後の血清クレアチニン(Cre)値の上昇は,薬剤性腎障害を疑う根拠となるが,同時に尿所見の変化も重要である.
ネフローゼ症候群を疑ったら
著者: 川﨑智子 , 古巣朗 , 西野友哉
ページ範囲:P.1964 - P.1967
ポイント
★浮腫をきたし尿蛋白定性3+以上の患者をみた際はネフローゼ症候群を疑い,尿蛋白定量または随時尿の尿蛋白/尿クレアチニン比(g/gCr)を測定する.3.5g/日以上で診断基準をみたす.
★血清アルブミンを測定する.3.0g/d
★上記の2点を満たせば,今後の腎生検を含めた精査と治療方針決定のため,腎専門医への紹介を検討する.
★浮腫そのものを取ることは治療の本質ではない.しかし,患者のADLや呼吸状態に影響を及ぼすような体液過剰の際は減塩と利尿薬による治療の適応となる.
★利尿薬による治療中には毎日体重を測定する.急性腎障害や血栓症などの治療による合併症を避けるため,体重減少の目安は1kg/日以下が望ましい.
糖尿病性腎症の病期分類を日常診療でどう考えるか
著者: 遠山直志 , 古市賢吾 , 和田隆志
ページ範囲:P.1969 - P.1972
ポイント
★糖尿病性腎症は,慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)において重要な疾患の1つである.
★糖尿病性腎症の病期分類はアルブミン尿の進行を基準とした分類である.
★糖尿病症例には,アルブミン尿の進行と腎機能の低下が乖離する症例が含まれる.
★日本腎臓学会より,アルブミン尿および腎機能を個別に検討した重症度分類が提示されている.
IgA腎症の新重要度分類を日常診療にどう生かすか
著者: 川村哲也
ページ範囲:P.1974 - P.1978
ポイント
★IgA腎症の後ろ向き研究では細胞性/線維細胞性半月体,全節性および分節性糸球体硬化,線維性半月体が腎予後と関連した.
★この4つの病変を有する糸球体の割合により,組織学的重症度がH-Grade Ⅰ(25%未満),Ⅱ(25%以上50%未満),Ⅲ(50%以上75%未満),Ⅳ(75%以上)の4段階に分類された.
★臨床的重症度は,尿蛋白が0.5g/日未満のC-Grade Ⅰ,尿蛋白0.5g/日以上かつeGFR 60m
★組織学的重症度と臨床的重症度を加味した透析導入リスクの層別化(低リスク群,中等リスク群,高リスク群,超高リスク群)が可能となり,リスク群別の治療指針が提示された.
座談会
理想的な連携体制の構築のためにどう働きかけるか
著者: 岩野正之 , 赤井靖宏 , 八田告 , 宮崎正信
ページ範囲:P.1980 - P.1992
CKDの概念が提唱されてから,ちょうど10年である.そこで,大学病院・基幹病院・診療所それぞれのお立場で,CKD活動にどのように取り組んでいるか,紹介患者や連携体制がどのように変化したかをお話しいただき,理想的な連携の在りかたや,その体制構築に不足していることは何か,病診連携に加えて市民啓発活動やコメディカルとの連携についても討論していただいた.さらに,『CKD診療ガイド2012』(日本腎臓学会)の主な改訂ポイントと,残されている問題点についてもご紹介いただき,透析予防のために,早期介入を実現するためのCKDという概念を再確認していただいた.
REVIEW & PREVIEW
IgG4関連疾患と大動脈・冠動脈病変
著者: 石坂信和 , 谷川淳 , 武田義弘
ページ範囲:P.1998 - P.2000
最近の動向
ヒトIgG4は,通常はIgGの約4%を占めるに過ぎないIgGのうち最も少ないサブクラスである.悪性疾患を含めたさまざまな膵疾患のなかで,自己免疫性膵炎において,血清IgG4値が上昇していること,膵組織でIgG4陽性の形質細胞が増加していることが報告されたのは約10年前である1).その後,同様の病態が内・外分泌器官,眼,肺,皮膚,腎臓など幅広い組織において,さまざまな表現型を伴って生じることが明らかになり,「IgG4関連疾患」と総称されるに至っている2).IgG4関連疾患,と呼ばれる疾患において,IgG4は補体の活性化作用をもたないとされている.IgG4関連疾患と呼ばれる疾患において,IgG4が関与する(自己?)免疫反応が,その病態形成に主たる役割を果たしているのかどうか,もしそうであるならどのような機序か,ということは現時点では明らかではない.しかしながら,いままでよくわからなかった病像が,IgG4関連疾患という切り口で眺めると明瞭に理解できるケースがあることも事実であるし,ステロイド治療により病像が劇的に改善することも少なくないこと,本邦で提唱された疾患概念であること,などもあいまって,さまざまな診療領域において,IgG4関連疾患はひとつのブームとなっている.
連載
手を見て気づく内科疾患・47
多発性単神経炎:正中神経,尺骨神経障害の徴候
著者: 松村正巳
ページ範囲:P.1853 - P.1853
患 者:35歳,女性
病 歴:8カ月前から倦怠感,37℃台の微熱が出現し,6カ月前からは手のしびれ感も出現していた.近医を受診したところ,好酸球上昇(WBC 23,760/μ
感染症フェローのシンガポール見聞録・11
耐性菌との闘い
著者: 馳亮太
ページ範囲:P.1855 - P.1855
昨今の感染症業界では,耐性菌の問題とどう対峙していくかが大きなテーマになっています.新しく効きの良い抗菌薬を開発しても賢い細菌たちはすぐに耐性を獲得してしまいます.強力な抗菌薬の登場に期待するかわりに,今あるものを適切に使用していかに耐性菌を発生させないか,そしてどのようにしてその拡大を防ぐかという点にフォーカスが絞られてきています.
シンガポールも例外ではなく,耐性菌の問題におおいに頭を悩まされているようでした.多剤耐性のアシネトバクターやESBL(extended spectrum beta lactamase)産生の耐性グラム陰性桿菌,MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)を代表とする耐性菌の割合は欧米と同様に高く,そのほかの菌に関しても日本よりも耐性化が進んでいる印象でした.
Festina lente
音と声と心と
著者: 佐藤裕史
ページ範囲:P.2007 - P.2007
「遠い地平線が消えて,ふかぶかとした夜の闇に心を休めるとき,遥か雲海の上を音もなく流れ去る気流は,たゆみない宇宙の営みを告げています.満点の星を戴くはてしない光の海を豊かに流れゆく風に心を開けば,きらめく星座の物語も聞こえてくる,夜の静寂(しじま)の何と饒舌なことでしょうか」――中学から高校にかけてよく聴いた,夜12時からのFM東京の番組「ジェットストリーム」冒頭の城達也さんの悠揚迫らざる深い声による朗読である.昔スキー場で流れていたようなイージーリスニング音楽ばかりなので,いっぱしの好みらしいことを言い出す年頃になると番組でかかる曲には惹かれなくなっていったが,試験前の一夜漬けで慌てているときなど,城さんの声はどれほど鎮静効果があったことか.
会議も講義も電話も診察もすべて声がものをいう.時には講演の録音のテープ起こしで自分の声を何度も聴く破目になるが,その度につくづく嫌気がさす.しかし当の本人がうんざりする声を聴かされている患者や学生のことを思えば,我慢せねばならないのはいうまでもない.そう思うとますますいたたまれない思いになる.
皮膚科×アレルギー膠原病科合同カンファレンス・8
急速進行性の皮膚硬化
著者: 岡田正人 , 衛藤光
ページ範囲:P.2008 - P.2013
後期研修医(アレルギー膠原病科) 今回の患者さんは,急速進行性の皮膚硬化を主訴に来院された60歳の男性です.約1年前から右手指が腫脹し,その後に右腕や左手にも腫脹が広がりましたが,半年ほどは特に進行はみられなかったとのことです.来院2カ月前から徐々に腫脹が増悪し,両肩や両膝の疼痛も生じるようになり,また腹部や前胸部の皮膚にも色素変化を生じ一部硬化してきたため自宅近くの総合病院を受診しました.そのころから,レイノー(Raynaud)現象の自覚もあったようです.結局,1カ月ほど前に膠原病科にて有効な治療はないと告げられ,2カ月後の再診を勧められましたが,その後も皮膚硬化の進行が著しく手指の拘縮も進み日常生活に支障があるとのことで,当院を受診しました.血液・尿検査,胸部X線写真,心電図などを施行し(表1),関節炎も合併していたためNSAIDを処方しました.2週間後の再診時には大腿後面に皮膚硬化が広がり,上肢の浮腫性変化も増悪あり,皮膚硬化指数(mRSS:modified Rodnan's Skin Score)も20から28へと悪化しており入院治療の方針となりました.
アレルギー膠原病科医 診断は皮膚びまん全身性硬化症でいいのでしょうか.
研修おたく 指導医になる・10
コンサルタント「相談された専門家」としての仕事
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.2015 - P.2015
専門化が進む医療現場では専門家にコンサルトすることがますます増えています.大学病院などの大きな総合病院では良く悪くも専門科が多く,コンサルトなしでは日常業務が回りませんが,的確にコンサルトを依頼したり,相談されたときに役に立つ回答をするのは簡単ではないのです.
先日,今年7月から仲間に加わったフェローを対象に腫瘍内科医として「いかにコンサルトを上手に受けるか」について,Goldmanらの“Ten commandments for effective consultations”(Arch Intern Med 143:1753-1755, 1983)をもとにレクチャーが行われました.当たり前なことも多いのですが,基本に立ち返るためにその内容を紹介したいと思います.コンサルトされる立場から以下の10個の要点が挙げられていますが,相談する側としても役に立ちます.
依頼理由別に考える心臓超音波検査とりあえずエコーの一歩先へ・2
依頼理由{その1}つづき 息切れの患者さんがいますが,心不全でしょうか?とりあえずエコーお願いします!
著者: 鶴田ひかる , 香坂俊
ページ範囲:P.2016 - P.2021
前回は心臓の大きさや収縮能(ejection fraction:EF(イーエフ))の評価のしかたについて説明しました.適切な心臓の拍出を保つためには,収縮する性能だけではなく,拡張する性能も重要なのです.皆様ご存じだったでしょうか,心臓は「押す」だけの武骨な臓器ではなく,同時に「引く」こともできる柔軟性をもちあわせているのです.今回は,見えそうで見えない,でもどうしても見たい拡張能という指標について勉強していきたいと思います.
まずここで拡張能に関するルールを提示します.
こんなときどうする?内科医のためのリハビリテーションセミナー・8
呼吸②外来:COPDのリハ
著者: 高橋珠緒 , 上月正博
ページ範囲:P.2022 - P.2025
症例
〔65歳,男性〕
診断:慢性閉塞性肺疾患(COPD)stage Ⅳ
病歴:28~55歳まで60本/日の喫煙歴あり.10年前にCOPDと診断され,呼吸器内科外来通院にて薬物調整などで経過をみていた.その後,喫煙を再開するなど不摂生もあり急性増悪を繰り返し,1年前に在宅酸素療法(HOT)を開始した.しかし,労作時呼吸困難から家に引きこもりがちの生活になり,日常生活動作(ADL)にも支障をきたすようになったため,当科受診にて包括的呼吸リハビリテーションを行うこととなった.
医事法の扉 内科編・23
判例上の義務(1)
著者: 福永篤志 , 松川英彦 , 稲葉一人
ページ範囲:P.2026 - P.2027
われわれ医師が遵守すべき義務には,これまでとりあげてきた医師法上の義務のほかに,裁判所が個々の事例において「○○すべきであった」と判示した義務(→1)があります.
あくまで個別特例にすぎない場合もありますが,なかには実際の臨床現場に応用できそうなケースもあります.公正・中立な裁判所の判断ですから,特例を除けば,積極的に参考にしたほうがよいでしょう.
書評
―田中和豊 著―問題解決型救急初期診療―第2版 フリーアクセス
著者: 志賀隆
ページ範囲:P.1993 - P.1993
本書は,救急の現場の最前線で働く医師たちへぜひお薦めしたい本である.通常,救急の参考書・マニュアル本は,複数の著者が執筆することが多い.本書は,日本と米国において外科と内科の臨床の最前線で研修をされ,さらに日本有数の教育病院である聖路加国際病院,国立国際医療センター,済生会福岡総合病院にて指導医として数多くの研修医を指導してこられた田中和豊先生によって執筆されている.そのため,通常はセクショナリズムに陥りやすい内科や外科の救急も連続性をもって記載されている.一貫して現場で役立つ本であることが意識されており,忙しい医師が求める事項が簡潔に記載されている.
本書を開くと,はじめに救急診療におけるプラクティカルな基本戦略が記されている.サッカーにたとえられた救急医としての診療姿勢は実にわかりやすい.さらに,Oslerの格言から始まり,救急の限られた時間の中で問診と身体所見をどのようにして有効にとるか著者の知恵が凝縮されて記述されている.これは救急診療に初めて臨む研修医にとって非常によい導入である.
―ローレンス・ティアニー,松村正巳 著―ティアニー先生の診断入門―第2版 フリーアクセス
著者: 佐藤泰吾
ページ範囲:P.2014 - P.2014
私は2000~2004年までの4年間に何度かティアニー先生とともに過ごす幸せに恵まれた.松村理司先生(現・洛和会音羽病院院長)が中心となって運営されていた,舞鶴市民病院での「大リーガー医」招聘プログラムでの経験だ.
『ティアニー先生の診断入門 第2版』を読了した時,松村理司先生の声がよみがえってきた.「大リーガー医がホームランを打っているときに,何をボーっとしとるんや!」と,いら立ちとともに発せられた声である.
―朝田 隆 編 野村総一郎,中村 純,青木省三,朝田 隆,水野雅文 シリーズ編集―《精神科臨床エキスパート》―認知症診療の実践テクニック―患者・家族にどう向き合うか フリーアクセス
著者: 小阪憲司
ページ範囲:P.2029 - P.2029
本書は「精神科臨床エキスパートシリーズ」の一冊である.このシリーズは,「精神科臨床の現場で最も知識・情報が必要とされているテーマについて,その道のエキスパートに診療の真髄を惜しみなく披露していただき,……明日からすぐに臨床の役に立つ書籍シリーズを目指して」企画されたものであり,本書は認知症のエキスパートである朝田隆教授により編集されたもので,彼は「認知症の患者さんとそのご家族にどのように対応すればよいのかを示し,『今ここで』役立つ智恵の源になることを目指した」と記している.
本書は全6章から構成されており,第1章「認知症の予防策はあるか?――危険・防御因子と予防介入の実例紹介」(山田達夫)では,認知症の危険因子や防御因子を概説した後,山田らの予防研究である安心院プロジェクトを紹介し,その成果が示されている.第2章「薬物療法の実際」(水上勝義)では,認知機能障害の治療薬としてのコリンエステラーゼ阻害薬であるドネぺジル塩酸塩,ガランタミン,リバスチグミンやNMDA受容体拮抗薬であるメマンチンを解説し,さらにBPSDへの治療薬としてのコリンエステラーゼ阻害薬,NMDA受容体拮抗薬,漢方薬,抗精神病薬,抗うつ薬などが自らの経験に基づいて紹介されている.第3章「もの忘れ外来における認知症患者とのコミュニケーション」(藤本直規,ほか)では,外来診療や患者・家族交流会やデイサービスでのコミュニケーションの仕方について藤本らが実践している内容を紹介しつつコミュニケーションの重要性が強調されている.第4章「非アルツハイマー型の認知症とは?」(横田修,ほか)では,レビー小体型認知症と前頭側頭葉変性症に焦点を当て,最近の知見も含めて詳しく紹介されている.第5章「介護者のこころをケアする」(松本一生)では,介護者の心の変化を詳しく解説し,介護者をいかに支えるかが豊富な経験に基づいて解説されている.第6章「生活上の障害への対処法――家族へのアドバイスを中心に」(朝田隆)では,認知症の生活機能障害に焦点を当て,それへの具体的な対応について専門医の立場から具体的なアドバイスが紹介されている.
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米国内科学会(ACP)日本支部年次総会2013のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.1898 - P.1898
米国内科学会(American College of Physicians:ACP)は,1915年創立の米国内科専門医会(ACP)と,1956年設立の米国内科学会(ASIM)が1998年に合併して誕生しました.現在,世界80カ国に13万人の会員を有する国際的な内科学会です.学会員の内科診療技術を最高水準に維持し,患者に高い質の医療を提供することや,医療の質を高めるための研究を推進することなどを使命としています.“
2013年も年次総会を開催します.Generalismを基本テーマとし,臨床能力向上のための教育セッションを多数提供する予定です.ACPの会員であるなしにかかわらず,どなたでもご参加可能です.また,本年より,ワークショップなどの公募(ACP会員のみ)や一般演題(ポスター)セッションを実施します.
日時●2013年5月25日(土),26日(日)
会場●京都大学百周年時計台記念館
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/clocktower/
「ERアップデートin東京ベイ2013」開催のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1956 - P.1956
「明日から使える!」を合言葉に,最強の講師陣による魅力がいっぱいの講義&ワークショップの数々が繰り広げられ,毎回受講者の先生方から非常にご好評をいただいている「ERアップデート」.2013年の冬も東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルを舞台に,数々の講義や手技の実践を通して「日常の研修では学ぶことのできない」知識と技術がぎっしりつまった2日間を予定しております.全国から集結した熱い志を持つ研修医の先生方と一緒に語り合い,共に磨き合って,勉強と遊びに充実した時間を過してみませんか?是非,ご参加下さい!!
日程●2013年2月2日(土)~3日(日)
会場●サンルートプラザ東京
第22回日本メイラード学会 フリーアクセス
ページ範囲:P.1972 - P.1972
会期●2012年12月21日(金)13:00~22日(土)13:00
会場●東京農工大学小金井キャンパス新1号館1Fグリーンホール
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バックナンバーのご案内 フリーアクセス
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次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.2039 - P.2039
編集室より フリーアクセス
著者:
ページ範囲:P.2040 - P.2040
●原因のいかんを問わない「慢性腎臓病(CKD)」という概念の導入により,腎臓専門医への早めの紹介から始まる一般内科医との併診体制が普及しつつあり,一定の成果を上げています.このように近年では,どの領域でも専門医の方々から寄せられる一般内科医の方々への期待は高まるばかりです.その一方で,一般内科を訪れる患者さんが抱える問題は多岐にわたり,領域ごとに連携体制の構築を迫られる一般内科医の方々のご負担は確実に増えています.体制さえ構築できればうまくいくとも限らず,患者を介した医師と医師,医師と他職腫とのコミュニケーションが連携の鍵を握るといっても過言ではなく,これからの一般内科医に求められる重要なスキルの1つとなりそうです.
●私ごとで恐縮ですが,本号をもちまして編集室を離れることになりました.これまでご指導ご鞭撻を賜りました先生方に深謝申し上げます.なお,弊誌はきたる2013年に50周年を迎えます.これもご愛顧くださった皆様方のお蔭と厚く御礼申し上げます.これからも日々のご診療にお役立ていただくべく,新連載や記念企画なども準備中です.この機会にぜひ定期購読をお申し込みくださいましたら幸いです.
基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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