文献詳細
文献概要
今月の主題 急性心不全への挑戦 診断・病態把握
非侵襲・低侵襲的評価
著者: 菊池有史1
所属機関: 1日本医科大学武蔵小杉病院循環器科
ページ範囲:P.2082 - P.2086
文献購入ページに移動★血行動態評価のスタンダードはpulmonary artery catheter(PAC)での測定であるが,最近では低侵襲・無侵襲に血行動態をモニターできる装置が登場している.
★これらは侵襲が少ないばかりでなく,継時的なモニタリングが可能で,かつPACでは測定し得ないデータも提供してくれることが利点である.
参考文献
掲載誌情報