文献詳細
文献概要
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療 気管支喘息,COPD安定期の治療
中等症以上の気管支喘息の治療はどうあるべきか
著者: 棟方充1
所属機関: 1福島県立医科大学医学部呼吸器内科学講座
ページ範囲:P.461 - P.464
文献購入ページに移動ポイント
★治療ステップ決定前に,診断は正しい? 合併症・合併病態は? コンプライアンスは?を考えよう.
★一度はガイドライン(JGL2009)を参照しよう.
★抗IgE抗体(オマリズマブ)はできるだけステップ4,経口ステロイド導入前に考慮しよう.
★治療ステップ決定前に,診断は正しい? 合併症・合併病態は? コンプライアンスは?を考えよう.
★一度はガイドライン(JGL2009)を参照しよう.
★抗IgE抗体(オマリズマブ)はできるだけステップ4,経口ステロイド導入前に考慮しよう.
参考文献
1)日本アレルギー学会喘息ガイドライン専門部会(監修):喘息予防・管理ガイドライン2009,協和企画,2009
2)Sandstrom T:Omalizmab in the managements of patients with allergic(IgE-mediated)asthma. J Asthma and Allergy 2:49-62, 2009
3)Ohta K, et al:Efficacy and safety of omalizmab in an Asian population with moderate-to-severe persistent asthma. Respirology 14:1156-1165, 2009
掲載誌情報