神経症状は日常診療で遭遇することが多いにもかかわらず,専門性が高いという先入観のため,みすみす貴重な最初の数時間を無駄に費やすことがある.また,患者の主訴や一目見た印象で,「これは?」と神経系の異変を想定する場合も多く経験されるところである.そこで,今回は専門・非専門を問わず,これらの患者に「どのように,どこまで適切で迅速な対応ができるか」をテーマとして特集を企画した.
本特集では,まず最初に神経救急とは,どのような状態と,どのような疾患が対象となるかについて,内科と救急医学の立場からお示しいただいた.次に「これらの症状に遭遇したときに何を考えるか―診断へのアプローチ」の章では,どのような症状あるいは症候をみたら,診断に向けて何をどこまで行い,最初の判断が可能となるかについて述べている.すなわち,よく遭遇する症状で来院した患者に対して,どのような疾患を念頭においてアプローチを行うかについて,重要度・緊急度が高い疾患を中心に具体的に記載をお願いした.急性に発症した症状であることを前提に,一目で理解しやすく記載されており,特に神経内科が非専門の臨床の先生あるいは研修医が患者と遭遇したときに役立つことと思う.
雑誌目次
medicina49巻4号
2012年04月発行
雑誌目次
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
扉 フリーアクセス
著者: 濱田潤一
ページ範囲:P.555 - P.555
理解のための30題
ページ範囲:P.702 - P.706
神経内科エマージェンシー―神経救急と日常臨床
神経救急・集中治療と神経蘇生
著者: 永山正雄
ページ範囲:P.556 - P.559
ポイント
★脳血管障害は神経救急・集中治療の最も重要な対象疾患の一つである.
★非脳血管障害をも含めた神経救急・集中治療,神経蘇生医療・医学の向上が求められている.
★本稿では,その動向,現状と課題,神経蘇生ガイドラインについて紹介する.
救命外来における神経救急
著者: 三宅康史
ページ範囲:P.560 - P.564
ポイント
★救急医が初療する神経救急疾患は多岐に及ぶ.
★患者の来院前から診療は始まっている.
★診断よりも蘇生(気道,呼吸,循環の順に安定化を図る)を優先する.
★蘇生が必要な場合には,一人で対応せず必ず応援を呼ぶ.
★必要最小限の検査を迅速かつ安全に行った後,専門医にコンサルトする.
これらの症状に遭遇したときに何を考えるか―診断へのアプローチ 【遭遇することの多い症状】
意識障害
著者: 石原正樹 , 山口修平
ページ範囲:P.565 - P.567
ポイント
★バイタルサインと意識レベル,ABC(気道,呼吸,循環)を確認する.
★発症時間と発症様式を素早く確認する.
★すぐに血糖異常を否定して脳血管障害を検索する.
★電解質,全身性感染症,脳炎/脳症,非痙攣性てんかん発作/痙攣発作後,アルコール/薬物/二酸化炭素/一酸化炭素中毒を鑑別する.
失神
著者: 山元良 , 堀進悟
ページ範囲:P.570 - P.573
ポイント
★失神の原因は多岐にわたるので複数分野の知識が要求される.
★一過性意識障害の診断,一過性意識障害の鑑別,失神の鑑別の順で診察を進める.
★頭部顔面外傷合併例では,3つの注意が必要である.
頭痛
著者: 濱田潤一
ページ範囲:P.575 - P.579
ポイント
★救急で対応する頭痛の診断では,的確な問診を要領よく行うことが重要である.
★まず二次性頭痛,特にクモ膜下出血などの脳血管障害,髄膜炎,脳炎,側頭動脈炎などの迅速に対応すべき頭痛の見当をつける.
★一次性頭痛は生命にかかわるものではないが,患者の不安感が強い.
★慢性頭痛であっても非定型的な臨床所見がみられれば精査が必要である.
★診断が不確実であるにもかかわらず漫然と鎮痛薬を投与することは避ける.
めまい
著者: 室伏利久
ページ範囲:P.580 - P.583
ポイント
★患者の訴える「めまい」の内容を明らかにすることが第一に重要である.
★的確な問診が正しい診断に到達するための重要なポイントである.
★中枢神経系障害の可能性を常に念頭に置き,これを見落とさないよう心がける.
★「めまい」をきたす疾患は多岐にわたるので,必要に応じてさまざまな臨床科の医師と協力して診療を進めることが望ましい.
運動麻痺
著者: 徳岡健太郎 , 北川泰久
ページ範囲:P.584 - P.587
ポイント
★運動麻痺の原因は多彩であるが,まずは問診,視診および診察を行い,局所診断へと進めていく.
★運動麻痺が軽度の場合は,時に見逃されることもある.患者が診察室に入ってくるときの様子から,歩き方,手の使い方などを注意深く観察しておく.
★問診では,発症様式(急性発症,緩徐進行性),麻痺がどの部位にあるのか(単麻痺,片麻痺,対麻痺,四肢麻痺),麻痺の程度(完全麻痺,不全麻痺),発症前の状態はどうであったかなどを聴取する.
痙攣
著者: 正崎泰作 , 辻貞俊
ページ範囲:P.588 - P.591
ポイント
★痙攣をきたしうる病態には失神,てんかん,急性症候性発作,心因性発作などがある.
★詳細な病歴聴取,全身精査,脳波検査により早急に痙攣の原因をおさえる必要がある.
★痙攣の原因が不明である場合,全身状態が悪い場合,痙攣重積状態は入院が必要である.
【早期の対応が必要な症候】
精神徴候(せん妄)
著者: 森口翔 , 三村將
ページ範囲:P.592 - P.595
ポイント
★入院中の高齢患者におけるせん妄の有病率は10~40%と高く,その評価と治療導入は重要である.
★せん妄の診断では,①急性発症と変動性の経過,②注意力の欠如,③無秩序な思考,④意識レベルの変化,の4点に着目する.
★せん妄は診断をつけたうえで準備因子,促進因子,直接因子についての考察とそれに対する介入が必要である.
★せん妄の薬物療法は環境的介入,身体的介入を行ったうえでもせん妄が遷延する場合や,興奮が強いなどやむを得ない場合のみに使うべきである.
認知症
著者: 高橋恵
ページ範囲:P.597 - P.600
ポイント
★急速に進行する認知症では,軽度意識障害が背景にあることが多い.
★うつ病による仮性認知症も比較的「急速に進行した」と表現される.
★急激な発症では血管障害を疑う.
★中枢神経変性疾患による認知症の進行は緩徐である.
視力・視野障害
著者: 柴田護
ページ範囲:P.602 - P.605
ポイント
★単眼性か両眼性かを見極めて,眼科疾患が疑われた場合には眼科専門医にコンサルトする.
★眼底鏡で乳頭浮腫や網膜中心動脈閉塞症などによる異常所見の有無を確認する.
★頭痛を合併する場合には,緑内障,側頭動脈炎,下垂体卒中を念頭に置く.
★神経学的所見をとり,片麻痺や感覚障害の合併に気をつける.
★視野検査は対座法では精度に限界があるので,眼科で精査を行う.
複視(眼球運動障害),瞳孔異常
著者: 森田陽子
ページ範囲:P.606 - P.609
ポイント
★複視をみたら,脳幹,動眼・滑車・外転神経,外眼筋のどこに病巣があるかを考え,精査の効率を高める.
★急性発症では緊急性の高いものから除外する.そのため,まずMRIとMRAを施行し脳幹病変と脳動脈瘤を除外する.
★次に,重症筋無力症,Fischer症候群,頭蓋底の疾患について精査する.
★さらに治療可能な内科疾患について検討する.
構音障害・嚥下障害
著者: 加藤可奈子 , 寺山靖夫
ページ範囲:P.610 - P.612
ポイント
★構音障害,嚥下障害は大脳,脳幹,末梢神経(脳神経)の障害によって起こり,合併する他の神経障害によって病巣を推測する.
★病巣を推測し,頭部CT,MRI,また必要に応じて髄液検査を行う.
★原因疾患によっては呼吸障害を合併する場合もあるため,軽症例であっても経過観察が必要である.
平衡機能障害,運動失調
著者: 竹田育子 , 山脇健盛
ページ範囲:P.614 - P.616
ポイント
★平衡機能障害,運動失調をきたす疾患で,緊急性が高いものの多くは小脳を責任病巣としている.
★原因として血管障害,感染,中毒,内分泌代謝性疾患,脱髄性疾患などが挙げられる.
★頻度として脳卒中が多い.
不随意運動
著者: 松本英之 , 宇川義一
ページ範囲:P.618 - P.621
ポイント
★不随意運動を分類するためには,患者を注意深く観察し,運動の特徴を捉える.
★運動の規則性,出現状況,誘発因子,部位,振幅,速度,パターンなどに注目する.
★症状は一過性の場合も多く,客観的に捉えるために,ビデオで記録することが望ましい.
★緊急性が疑われる患者は,なるべく早く専門医へ相談する.
感覚障害
著者: 山下謙一郎 , 吉良潤一
ページ範囲:P.622 - P.625
ポイント
★感覚障害の発症様式と,その性状を詳細な問診で聴取する.
★神経学的診察で感覚障害の分布を正確に把握する.
★問診と診察所見から責任病巣を推定し,適切な検査を選択して救急疾患を見逃さないようにする.
排尿・排便障害
著者: 木村俊紀 , 中里良彦 , 荒木信夫
ページ範囲:P.626 - P.629
ポイント
★排尿障害は蓄尿障害(失禁)と排出障害(尿閉)に分けられる.
★慢性の排尿障害から尿路感染を併発し,急性に敗血症や腎機能障害を起こすことがある.
★寝たきりで高度の便秘・宿便をもつ患者への浣腸は,直腸穿孔を生じることがあるので十分な注意が必要である.
どのような治療を行うか―実践的アプローチ
てんかん重積
著者: 大門康寿 , 竹川英宏 , 平田幸一
ページ範囲:P.648 - P.651
ポイント
★不可逆的な脳損傷を防ぐため,30分以内の痙攣消失を目指す.
★抗痙攣薬で痙攣が消失しない場合は,気道を確保し鎮静薬の持続静注を開始する.
★原因として,抗てんかん薬の内服アドヒアランス不良が最多であるが,他の原因精査も並行する.
重症筋無力症クリーゼ
著者: 鈴木重明
ページ範囲:P.652 - P.655
ポイント
★近年の免疫療法の進歩により,重症筋無力症(MG)のクリーゼをきたす頻度は著しく低下している.
★クリーゼは筋無力性クリーゼとコリン作動性クリーゼに分けられるが,後者の頻度はきわめて低い.
★重篤な球症状に伴い,喀痰排出が悪い場合にはクリーゼに陥るリスクが高い.
★MG急性増悪に対して血液浄化療法あるいは大量γグロブリン療法が選択される.
Guillain-Barré症候群
著者: 中嶋秀樹 , 吉村俊祐 , 本村政勝
ページ範囲:P.656 - P.659
ポイント
★Guillain-Barré症候群(GBS)は,細菌性腸炎,上気道炎などの感染を契機に自己免疫機序が働き,末梢神経が障害される疾患である.
★四肢の進行性筋力低下を主徴とするが,軽度の感覚障害,脳神経障害を伴う場合もある.
★単相性であり,4週間以内に神経症状は落ち着き回復に向かうが,後遺症が残る場合もあり死亡例も存在するため,急性期治療がきわめて重要である.
★重症な呼吸筋麻痺例では的確なタイミングで呼吸管理を開始する必要がある.
髄膜炎,脳炎
著者: 鈴木裕
ページ範囲:P.660 - P.664
ポイント
★発症様式,一般髄液所見から原因の見当をつける.
★髄膜炎,脳炎を疑った場合は,病原の確定を待たずに治療を開始する.
★ウイルス性の髄膜炎,脳炎,細菌性髄膜炎は一般医で十分に対応できる.
★ある程度経験を積めば結核性髄膜炎,クリプトコッカス髄膜炎も一般医で対応できる.
脱髄疾患(MS,NMO)の急性増悪
著者: 佐藤滋 , 藤原一男
ページ範囲:P.666 - P.669
ポイント
★24時間以上継続する神経症状の増悪を認め,発熱・感染などによる一過性の症状増悪を除外できた場合には,できるだけ早く治療を開始する.
★急性増悪時には,まずステロイドパルス療法を行う.改善を認めない時,特に視神経脊髄炎(NMO)の場合には,早期の血液浄化療法を考慮する.
頭部外傷
著者: 今野慎吾 , 北原孝雄
ページ範囲:P.670 - P.674
ポイント
★防ぎうる外傷死の回避を目的とした,外傷初期診療手順JATECがあり,これに従い,呼吸・循環(primary surveyのABC)の安定化を優先する.
★「切迫するD」を宣言するには,primary surveyのABCの安定化が必須条件である.
★「切迫するD」を宣言したら,脳神経外科医にコンサルトする.
★頭部外傷のなかには,“talk and deteriorate”が存在する.
脊髄損傷
著者: 金子慎二郎 , 塩田匡宣 , 臼井宏 , 中村雅也 , 戸山芳昭 , 松本守雄
ページ範囲:P.676 - P.679
ポイント
★脊髄損傷による障害のうち1~2割は外傷後の脊椎の不安定性に引き続く二次的な障害が原因であり,頸髄損傷の疑いのある患者を受傷現場から病院まで搬送する際は,硬性装具による頸椎外固定を行うことが重要である.
★脊髄損傷では脊髄ショックによる低血圧がしばしば認められる.虚血による脊髄の二次的損傷を予防するために,可及的早期に静脈内への等張性液の投与を行い,十分な血液循環を維持することが重要である.
★呼吸障害の原因として脊髄損傷が疑われる際には,低酸素による脊髄の二次的損傷を防ぐために,早期に経口または経鼻気管内チューブを設置し,適切な呼吸管理を行うことが重要である.
★脊髄損傷例では,Frankel分類やASIA機能障害スケールを用いて麻痺の高位や程度を評価・記録する必要がある.
★脊髄損傷後の二次損傷予防法としてメチルプレドニゾロン大量投与療法があるが,その効果や施行の是非については議論がある.
腫瘍による脊髄圧迫性病変
著者: 金子慎二郎 , 塩田匡宣 , 臼井宏 , 中村雅也 , 戸山芳昭 , 松本守雄
ページ範囲:P.680 - P.683
ポイント
★脊椎腫瘍は転移性腫瘍と原発性腫瘍とに分類され,転移性腫瘍は原発性腫瘍に比してはるかに頻度が高い.
★脊椎内の腫瘍の発生部位は,良性か悪性かを見きわめるうえで参考になりうる.悪性腫瘍の大部分は椎体や椎弓根を含む前方要素に発生し,後方要素のみに限局した腫瘍は良性病変であることが多い.
★腫瘍性椎体病変のうち悪性腫瘍では,単純X線正面像で椎弓根の周囲が菲薄化することによって椎弓根輪が消失したように見える所見を呈することが多い.
★原発不明の転移性脊椎腫瘍に対する全身精査後に判明する原発巣としては肺癌が最も多く,次いで骨髄腫,前立腺癌,悪性リンパ腫などが多い.
★脊椎悪性腫瘍のうち,脊髄に対する静的・動的圧迫や脊柱不安定性を有する病態に対して,除圧やインプラントを用いた脊椎固定術を行うことで脊髄症状の改善や進行の予防が見込め,ADL拡大などの利点が大きいと判断された場合には手術が行われる.
内科的原因による意識障害(低血糖,CO2ナルコーシス)および中毒
著者: 松下隆司 , 下濱俊
ページ範囲:P.684 - P.686
ポイント
★意識障害で来院した患者に対しては初期対応(気道,呼吸,循環の確認と低血糖の除外)を行う.
★神経学的診察では意識レベルの評価,脳神経,眼の観察,深部腱反射が重要である.
★鑑別診断はAIUEO TIPSを基に病歴,診察所見と合わせて原因を検索する.
★神経学的所見に左右差を認めても,すぐに頭蓋内病変が原因と決めつけない.
【脳血管障害】
脳出血
著者: 井上泰輝 , 豊田一則
ページ範囲:P.630 - P.633
ポイント
★脳出血の原因の多くは高血圧であり,血圧管理などの内科的治療が主体となる.
★脳出血の外科的治療として,主に救命目的の開頭手術,あるいは,水頭症に対する脳室ドレナージ術がある.
★脳出血急性期では収縮期血圧180mmHg以上,または平均血圧130mmHg以上を目安に降圧を開始するが,降圧目標値に関しては一定した見解は得られていない.
★脳出血慢性期では,国内ガイドラインで示された拡張期血圧75~90mmHg以下,140/90mmHg未満,あるいはより厳しい水準を目標に降圧を行う.
クモ膜下出血
著者: 中村元 , 藤中俊之 , 吉峰俊樹
ページ範囲:P.634 - P.637
ポイント
★CTで診断のつかないクモ膜下出血が存在するため,疑わしい場合は,腰椎穿刺やMRI/MRAの施行を躊躇してはならない.
★クモ膜下出血の診断がつき次第,十分な鎮静,鎮痛,降圧を行い,再出血を予防する.
★脳動脈瘤破裂が原因であることが多く,専門医による再出血予防処置(開頭クリッピング術,コイル塞栓術)が必要である.
脳梗塞
著者: 阿久津二夫
ページ範囲:P.638 - P.643
ポイント
★患者の入院決定から急性期治療,リハビリテーション,再発予防と退院,転院調整までを脳梗塞治療と考える.
★まず超急性期治療(t-PA静注療法,血管内治療)を行うか否かを判断する.
★血栓溶解療法や血管内治療の適応外の場合,脳梗塞の病型(臨床カテゴリー分類)と全身状態・合併症を鑑みて薬物治療を選択する.
★その他,全身管理,リハビリテーション,再発予防と転院を考えて治療方針を組み立てる.
脳静脈血栓症
著者: 田口芳治 , 田中耕太郎
ページ範囲:P.644 - P.647
ポイント
★頭痛,意識障害,痙攣,脳卒中の鑑別に脳静脈血栓症も考える.
★脳静脈血栓症(CVT)を疑った場合は,皮質静脈や静脈洞に注目し,T2*強調画像やSWIを含めた頭部MRI,MR venographyで血栓の有無を評価する.
★CVTの診断が確定した場合は原因検索を行う.
★CVTの治療は,抗血栓療法,頭蓋内圧亢進症や痙攣発作に対する治療,原因疾患に対する治療を並行する.
座談会
神経内科エマージェンシーへの対応―専門医にどこまで相談するか
著者: 濱田潤一 , 長沼裕一郎 , 武田英孝 , 後藤淳
ページ範囲:P.688 - P.700
日常診療では神経症状を伴う症例を多く経験する.プライマリケア医,一般の内科医はこれらに対して,迅速に対応すべき疾患かどうかを見極め,状況に応じて専門医に相談・転送する必要がある.
本座談会では,実際の症例をもとに「診断に向けて,何をどのような手順で行うか」「専門医に相談・転送する際のタイミング」などについてお話をうかがい,限られた時間でベストな治療に結びつける方法を探った.また,診察の際に注意すべき所見やそれらに対する考え方についても具体的にお話しいただいた.目の前の患者をイメージしながらそのコツをつかんでいただければ幸いである.
REVIEW & PREVIEW
性差医療の現状と将来
著者: 天野惠子
ページ範囲:P.726 - P.729
最近の動向
性差医学・医療は米国から始まり,現在も米国が世界の研究をリードしている.1990年にNational Institute of Health(NIH)内にThe Office of Research on Women's Health(ORWH)が開設され,ORWHはNIHにおける女性の健康に関する研究拠点として確立された.研究に関するAgendaは1991年,1999年に続いて,2010年に 「Moving into the Future With New Dimensions and Strategies:A vision for 2020 for Women's Health Research」が発表されている1).過去20年,米国政府は心血管疾患の減少のためにあらゆる手立てをとってきた.ことに,NIHが関与する臨床研究への女性の参入,女性の健康や性差をターゲットとした研究をおしすすめた.
女性の健康,性差研究を研究する研究者の育成も始まった.1999年に立ち上がったBuilding interdisciplinary Research Careers in Women's Health(BIRCWH)は,この分野で学際的研究者となることを目指しているjunior researcherの教育を担当しており,2010年までに,約400名のjunior researcherを支援した.2002年に立ち上げられたinterdisciplinary Specialized Centers of Research(SCORs)on Sex and Gender Factors Affecting Women's Healthは,全米11の研究拠点で,basic, translational, clinicalの3つの研究分野の研究者による学際的共同研究を展開している.さらに,2007年に立ち上げられたAdvancing Novel Science in Women's Health Research(ANSWHR)は,がん,薬物・アルコール依存,心疾患,免疫疾患,感染症,精神疾患,疼痛障害,呼吸器疾患,肥満などの代謝疾患,産科・婦人科領域の疾患における性差医学分野で新しい発想の学際的研究を目指す研究者を支援するもので,特に予防医学に重きを置いている.
連載
手を見て気づく内科疾患・40
赤い爪半月:血流増加,静脈拡張の反映
著者: 松村正巳
ページ範囲:P.549 - P.549
患 者:65歳,男性
病 歴:2年前に関節リウマチを発症した.少量ステロイド,メトトレキサート,インフリキシマブで加療されているが,関節炎のコントロールは十分でない.
身体所見:右母指を示す(図1).
感染症フェローのシンガポール見聞録・4
ゲイランのSTDコントロール
著者: 馳亮太
ページ範囲:P.551 - P.551
Tan Tock Seng病院見学のための滞在場所をネットで検索していた時に,格安ホテルの多くが島の東寄りのGeylang(ゲイラン)地区に集中していることに気づきました.シンガポール人の友人から「ゲイランのホテルは避けたほうがいい」と言われたので,別の地区を選びましたが,現地を訪れてみて,アドバイスの意味がよくわかりました.怪しげなピンク色のライトに飾られたホテルがたくさん建っていたのです.
法律が厳しいシンガポールのこと,性風俗などご法度で,死刑か無期懲役なのではと思っていましたが,どうやらそうでもないようです.ゲイラン地区には,中国本土からの移民が大勢住んでおり,安くておいしい飲食店がたくさんあることで有名です.そして,置屋と呼ばれる売春宿が複数存在しています.路上でも売春婦と思われる女性が客引きをしており,活気のある夜の街はなんとも怪しげな雰囲気に包まれていました.
Festina lente
「積ん読」三十年
著者: 佐藤裕史
ページ範囲:P.715 - P.715
本は嵩張るし重いし場所をふさぐ.「読みもしない癖に」という年来の非難に加えて,「電子書籍にすれば楽なのに」という新手の批判も加わり,「積ん読」は年々分が悪くなる.新しい情報ほど価値ありとされる自然科学領域では,なおさらそうであろう.
高校生のとき,地理や世界史,倫理社会など幅広く担当していた先生がBronowski & Mazlish:The Western Intellectual Tradition―From Leonardo to Hegel(Harper,初版1960年)を薦めた.内容も英語も高校生の歯が立つものではないのに,大学水準のこの本を薦めて知的好奇心と青年客気を煽るのがその先生ならではの教育法だったと今にして思うが,まんまとひっかかった私は,すぐに隣駅前の洋書店で買った.帰り道に頁を繰るくらいはしたが,以来三十年,日に焼け形も崩れたそのペーパーバックは結局一度も読まないままだった.
皮膚科×アレルギー膠原病科合同カンファレンス・1【新連載】
中年男性の発熱・皮疹・関節炎
著者: 岡田正人 , 衛藤光
ページ範囲:P.717 - P.721
後期研修医(アレルギー膠原病科) 患者さんは発熱,皮疹と関節炎を主訴に来院した42歳の男性です.来院3日前から39℃の発熱があり,翌日から皮疹と,両膝・右肩の関節痛が出現したそうです.これまで特に既往歴はなく,ご家族にも同じような症状の方はいらっしゃらないそうです.
こんなときどうする?内科医のためのリハビリテーションセミナー・1【新連載】
嚥下障害①入院の場合
著者: 海老原覚 , 上月正博
ページ範囲:P.722 - P.725
連載にあたって
超高齢社会を迎え,また致死性疾患からの救命率の向上により,現代社会はさまざまな機能障害・慢性疾患を抱えたまま生活することが当然の生活様式になってきている.したがって,これまでの治癒中心の医学のみでは立ち行かなくなっており,障害・疾患を抱えながらも健常者と同じだけの機能維持を可能にする新しい医学の確立が早急に望まれている.振り返って日常診療をみてみると,障害をもっている高齢者などが急性疾患で入院し治癒しても,以前からもっている障害の程度が増したり顕在化したため退院阻害の要因になったり,急性疾患が完全に治癒できず慢性化(障害化)したり,急性疾患のために別の障害が出現しその対応に手間取り退院できないという問題が日常化している.これらの患者に対し,全人的で科学的に,そして効率的に対処することが日常診療のスキルとして不可欠になっているのが現代の医療事情である.そのような障害に対処するときにリハビリテーション(リハ)の考え方が役に立つ.
日常診療に従事している内科医にとってめざすリハの目標は多くの場合,とりあえず在宅への退院・社会復帰と考えられよう.本シリーズでは症例を示しながら,リハ医が日常的に行っていて,内科診療にも役立つ各障害における評価法を紹介し,それに基づく内科医としての対処のみならず,本人・家族への生活指導,看護師への指示例,などについて概説する.
医事法の扉 内科編・16
診断書交付義務
著者: 福永篤志 , 松川英彦 , 稲葉一人
ページ範囲:P.730 - P.731
今回から再び,医師に課せられた義務について検討していきます.
臨床現場では,患者からさまざまな医学的証明文書を請求されますが,医師には,原則として,これらを交付する義務があります.これが診断書交付義務で,医師法19条2項に規定されています.医師による診断書は,保険給付や病気やけがによる休業補償など私的な経済生活にとって重要な医学的証明文書の1つですし,交通事故や暴力事件などの被害者の損害の程度,あるいは出生・死亡の事実を公的に証明する文書ともなりますから,われわれの社会生活上,きわめて重大な意義を有しているといっても過言ではありません.
研修おたく 指導医になる・3
変わり身の早さ―アメリカvs日本
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.733 - P.733
「アメリカでは」「日本では」という一般化,単純化した議論は誤解を生む可能性があり,また反例も簡単に挙げることができるので,説得力をもちにくいものです.僕も他の人が書いた文章を読んで「そうはいっても」とか,「そこまで単純じゃないよ」と思うことがしばしばあります.それをわかったうえで,今回は「変わり身の早さ」についてアメリカで気づいたことを書きたいと思います.
「変わり身が早い」とは,どちらかと言えば,ころころ変わる,一貫性がない,信用できないといった悪いニュアンスを伴いがちです.よく言えば,flexible(柔軟性がある),臨機応変といったところでしょうか.僕の病院では研修医の意見を参考に,症例を中心にした講義から,昔からある網羅的な講義に変わりました.個々の症例より,まず全体の流れをつかみたいという意見が多かったからです.それぞれのメリットとデメリットを吟味したうえでの変更でしたが,たった数回で症例中心の講義に戻されました.症例中心の講義のほうが記憶に残りやすく,普通の講義なら教科書を読めばいいというのです.カリキュラムを変えたら少なくとも1年はそれで通すかと思いきや,うまくいかなければ未練もなくスパッと方針転換です.肩すかしを食らった感覚でしたが,いくら準備をしたことでも執着せずだめであれば変更する思い切りの良さに感心しました.
演習・循環器診療・11
下腿浮腫・疼痛を呈した男性患者の一例
著者: 今井靖
ページ範囲:P.734 - P.738
症例
66歳の男性.
主 訴 下腿浮腫,歩行時の疼痛.
現病歴 6年前および2年前に一過性に下肢浮腫を認めたことがあったが,数日で軽快した.2011年11月痛みを伴う右下肢浮腫が出現,1週間程度経過したのち近医を受診,蜂窩織炎を疑われセフェム系経口抗菌薬を処方されたが改善せず,翌日再度受診となり加療のため入院となった.
書評
―河村 満 編著―高次脳機能障害Q&A―基礎編/―河村 満 編著―高次脳機能障害Q&A―症候編 フリーアクセス
著者: 小林祥泰
ページ範囲:P.569 - P.569
『高次脳機能障害Q&A』という一風変わった本が新興医学出版社から出版された.
何が変わっているかというと,高次脳機能障害というきわめて難しい専門分野の解説書としてここまで初心者から専門家までの興味をかき立てる本はなかったからである.Q&A形式の本は一般に入門者用で実践的な内容をわかりやすく解説するのが普通であるが,本書は最初にサマリーのような「知っておきたい基本知識」,次いで「少し詳しく」,最後に「じっくり学ぶ」という構成で,初めて聞いた言葉でも思わず深く知りたくなってしまう仕組みになっている.
―本田 明 著―かかりつけ医のための―精神症状対応ハンドブック フリーアクセス
著者: 松村真司
ページ範囲:P.621 - P.621
うつ病を代表とする精神疾患患者は,専門医の前にかかりつけ医を受診し,そしてその多くが適切に対処されていないという事実はこれまで何度も指摘されている.また,超高齢社会を迎えたわが国では,認知症を持つ患者への対応は,今や専門にかかわらずほとんどすべての医師が獲得すべき診療能力となった.認知症を持つ高齢者には慢性疾患が併存していることが多く,認知症への対応がなくては身体疾患の管理も困難になるからである.
しかし,適切な初期対応をしつつ必要時に専門医へ紹介することは,専門医が考えるほどたやすいことではない.多くの疾患や症候の初期段階に対応することの多い私のような地域の医師の場合は特にそうである.さまざまな健康上の問題に対応する中で,精神症状に対応し,かつ患者の周囲にいる家族に対応していくことはとても難しいことである.多くの医師はそのような状況の中,手探りで精一杯対応しているのが現状であろう.一方で,精神科専門医にしてみれば,もう少しかかりつけ医がきちんと対応してくれれば,と思うことが頻繁にあることも想像に難くない.
information
第32回母乳育児学習会<in神戸> フリーアクセス
ページ範囲:P.573 - P.573
主催●NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会(JALC)
日時●2012年7月7日(土)・8日(日)
場所●神戸国際展示場 2号館コンベンションホール(神戸市中央区)
社団法人日本透析医会研修セミナー透析医療におけるCurrent Topics 2012 フリーアクセス
ページ範囲:P.637 - P.637
主題●高齢者の維持透析療法に伴う諸問題
日時●2012年5月20日(日)8:50~16:40
場所●東京ステーションコンファレンス(東京駅直結)
「ERアップデートin沖縄2012」開催のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.651 - P.651
「明日から使える!」を合言葉に日常の研修では学ぶことのできない魅力いっぱいの講義やワークショップが満載の「ERアップデート」は,2012年の夏もおなじみ沖縄の地で開催予定です! 回を重ねるたび進化をし続けるERアップデートは,第13回目の今回も勉強と遊びに充実した3日間をご用意して先生方のご参加をお待ちしています.全国から集う熱い志を抱いた研修医の先生方と一緒に語り,磨き合う,かけがえのない時間を過ごしてみませんか? この機会にぜひ,ご参加ください!!
日時●2012年7月6日(金)~8日(日)
会場●沖縄残波岬ロイヤルホテル
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バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.748 - P.749
購読申し込み書 フリーアクセス
ページ範囲:P.750 - P.750
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.751 - P.751
編集室より フリーアクセス
著者:
ページ範囲:P.752 - P.752
●先日,弊誌の編集会議で「今でも昔ながらの診察法が受け継がれているのはどの領域か」という話題があり,やはり神経内科だということになりました.ハンマーや音叉などを用いた診察法は今も用いられています.本号では「神経内科エマージェンシー」を特集しました.症候別の身体診察と問診の流れ,急性期の対応についてまとめています.何を意味するかわかりにくい神経所見もありますが,「なるほど!」と思っていただけるポイントがあれば幸いです.
●4月から2つの新連載が始まります.「こんなときどうする?内科医のためのリハビリテーションセミナー」では,内科診療で役立つリハビリの知識をご紹介します.原疾患が治療されても,安静のために歩けなくなったり,薬の影響で嚥下機能が低下したために退院が遅れることもあります.こうした問題への対処やその際のコツ,診療報酬についても記載しました.
基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
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59巻9号(2022年8月発行)
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59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
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8巻13号(1971年12月発行)
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臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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