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今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか 神経内科エマージェンシー―神経救急と日常臨床
救命外来における神経救急
著者: 三宅康史12
所属機関: 1昭和大学医学部救急医学 2昭和大学病院救命救急センター
ページ範囲:P.560 - P.564
文献購入ページに移動★救急医が初療する神経救急疾患は多岐に及ぶ.
★患者の来院前から診療は始まっている.
★診断よりも蘇生(気道,呼吸,循環の順に安定化を図る)を優先する.
★蘇生が必要な場合には,一人で対応せず必ず応援を呼ぶ.
★必要最小限の検査を迅速かつ安全に行った後,専門医にコンサルトする.
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