この2年間に糖尿病治療薬の新たな発売ラッシュを迎えました.最近を例にとればαグルコシダーゼ阻害薬が3種類揃うのに12年間を要しましたが,今回のDPP4阻害薬は約21カ月の間に4種類が発売され,さらに近々2種類が追加される予定です.これに加えインクレチンアナログの注射薬がほぼ同時期に2種類も発売されました.インクレチン系とひとくくりにしていいものかも疑問が残りますが,GLP1の糖尿病治療への応用が堰を切ったように始まりました.しかし,薬剤の発売に伴って発表される臨床データは,臨床的背景とターゲットとしてのHbA1c値のアウトカムがほとんどです.インクレチンの生理学など,一段掘り下げた情報も望まれます.
薬の発売ラッシュにはインクレチン系に留まらず,ビグアナイドの高用量製剤や一時開発が中断された速効型インスリン分泌促進薬,さらにはインスリンアナログのハイミックス製剤も加わっています.実に1年余りの間に10種類に近い薬剤が登場しました.また,インスリンポンプ療法の再評価やCGMSの登場,保険点数上の見直しもあり,これらに新たに取り組む専門医も多いと思います.専門医でもこれだけのラッシュにあうといささか消化不良気味です.一般の医師には取り残されそうな危惧をお感じの方もいるかもしれません.これらの新しい薬や手法と既存のものを上手に段階的にあるいは併用として使いこなしておられる達人のお手並みをぜひ拝見したいものです.
雑誌目次
medicina49巻5号
2012年05月発行
雑誌目次
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
扉 フリーアクセス
著者: 柴輝男
ページ範囲:P.761 - P.761
理解のための22題
ページ範囲:P.899 - P.902
序章
インクレチンが変える糖尿病標準治療―現状と今後の展望
著者: 黒瀬健 , 清野裕
ページ範囲:P.762 - P.765
ポイント
★インクレチン関連薬はさまざまな臨床現場で使用されている.
★特に高齢者や種々の交代勤務者にも適応できる薬剤としてインクレチン関連薬が選択されている.
★GLP-1受容体作動薬はDPP-4阻害薬に比べHbA1c低下効果は優れているが,長期効果についての検証は今後の課題である.
これが第一! 食事と運動の処方箋―薬を使う前に!
著者: 津田謹輔
ページ範囲:P.766 - P.769
ポイント
★インスリン依存状態の患者については,すぐにインスリン注射を開始する.
★長年放置されていた高血糖を急激に下げると,網膜症や神経障害が悪化することがある.
★食事療法は,すべての糖尿病患者にとって糖尿病治療の出発点である.
★まず日常生活での身体活動(NEAT)を増やす.その後メディカルチェックを経て,積極的な運動療法を行う.
★食事・運動療法開始後,血糖値の高さや推移を考慮して,薬物治療を開始する.
変化する抗糖尿病薬内服治療
DPP-4阻害薬による膵ラ氏島制御
著者: 山田祐一郎
ページ範囲:P.770 - P.772
ポイント
★DPP 4阻害薬の投与により,GLP-1ならびにGIPのシグナルが活性化される.
★GLP-1やGIPは,いずれも膵β細胞に作用し,血糖値に依存してインスリン分泌促進を増幅するため,低血糖をきたしにくく,食後の高血糖を抑制する.
★SU薬投与時には,インクレチン薬を投与すると,低血糖でもインスリン分泌促進で低血糖をきたす可能性がある.
★GIPは膵α細胞に直接作用しグルカゴン分泌を促進するが,GLP-1は膵βやδ細胞からのインスリンやソマトスタチン分泌促進を介してグルカゴン分泌を抑制する.
DPP-4阻害薬が蘇らせるGIP
著者: 原田範雄 , 稲垣暢也
ページ範囲:P.773 - P.776
ポイント
★主要なインクレチンは,GIPとGLP-1である.
★GIPとGLP-1のインスリン分泌促進作用(インクレチン作用)は,同等である.
★高血糖状態でGLP-1のインクレチン作用は維持されるが,GIPの場合は消失している.しかし,高血糖を是正するとGIPのインクレチン作用は可逆的に回復する.
★DPP-4阻害薬は,生体内のGIPとGLP-1の作用をともに高める薬剤である.
新しいグリニド薬であるレパグリニドの使い方
著者: 森豊 , 谷口由紀子
ページ範囲:P.785 - P.789
ポイント
★速効性短時間作用型インスリン分泌促進作用を介して,主に食後高血糖を改善させる.
★連日投与により食後のみならず食前の血糖値も低下し,その結果HbA1cも低下する.
★膵β細胞機能がある程度保持されているような比較的早期の2型糖尿病患者で,特に有効である.
★投与後速やかに薬効を発現するため,食前30分投与では食事開始前に低血糖を誘発させる可能性があり,食直前に服用する.
メトグルコで変わるメトホルミン治療
著者: 岡畑純江 , 柴輝男
ページ範囲:P.791 - P.795
ポイント
★メトグルコの日本人糖尿病治療における役割と展望を概説する.今後のエビデンスの必要性について述べる.
★血糖のみならずメトホルミンにはさまざまな改善効果がある.
★高用量メトホルミンに期待される効果と注意点を記す.
DPP-4阻害薬から学ぶSU薬の適正使用
著者: 矢部大介 , 清野裕
ページ範囲:P.797 - P.799
ポイント
★SU薬とDPP-4阻害薬のインスリン分泌促進機序は異なり,相補的効果が期待される.
★高齢者や腎機能低下者では遷延性低血糖の可能性から,SU薬の用量に注意する.特に,DPP-4阻害薬を追加時には,SU薬の減量を考慮する.
★良好なコントロールが得られない場合,漫然とSU薬の用量を増やすのでなく,専門医と連携してインスリン導入などを考慮する.
インクレチンアナログと併用するスルホニルウレア(SU)薬―使い方のポイント
著者: 前田貴子 , 荒木栄一
ページ範囲:P.801 - P.803
ポイント
★GLP-1アナログ製剤はSU薬と併用することが多い.
★SU薬の投与量は,「インクレチン(GLP-1受容体作動薬とDPP-4阻害薬)の適正使用に関する委員会」からのrecommendationを参考にする.
★現時点で本邦の保険診療上では,リラグルチドはSU薬との併用のみ認められているが,エキセナチドはSU薬だけでなく,ビグアナイド系薬剤またはチアゾリジン系薬剤との併用も可能である.
★GLP-1アナログ製剤は,SU薬との併用の際には重篤な低血糖がみられることがあるため,投与初期は特に慎重な経過観察が必要である.
処方が漸減しているαグルコシダーゼ阻害薬(αGI)の将来
著者: 竹田孔明 , 谷澤幸生
ページ範囲:P.805 - P.808
ポイント
★αGIは食後高血糖を改善し,血管合併症の抑制が期待できる薬剤である.
★単独療法のよい適応は,食後高血糖が主体の比較的早期の2型糖尿病患者である.
★さまざまな糖尿病治療薬との併用が可能であり,インスリン分泌が低下している患者にも有効である.
★糖吸収遅延による食後高血糖改善効果のみならず,GLP-1分泌促進効果も有している.
チアゾリジン系薬(TZD)の確かな手応え
著者: 岩部真人 , 山内敏正 , 門脇孝
ページ範囲:P.809 - P.812
ポイント
★インスリン抵抗性改善薬であるチアゾリジン誘導体は,PPARγの活性化を介してその作用を発現する.
★チアゾリジン誘導体は脂肪細胞に作用して,アディポネクチンの発現を増加させ,悪玉アディポカインの発現を低下させる.
★アディポネクチン/AdipoRシグナルを増強させることは,個体の代謝環境を補正するのみならず,直接的に動脈硬化を抑制することが期待されている.
【DPP-4阻害薬 私はこう使う】
ビルダグリプチン
著者: 佐藤文紀 , 辻野元祥
ページ範囲:P.777 - P.778
ビルダグリプチン(エクア®)は,本邦における2番目のDPP-4阻害薬として,2010年4月に登場した.その後,2012年2月現在,本邦で使用されているDPP-4阻害薬は4種類となっている.本稿ではビルダグリプチンの特徴について,ほかのDPP-4阻害薬との相違,使い分けなどについて述べる.
アログリプチン
著者: 梶原隆 , 佐藤譲
ページ範囲:P.779 - P.780
現在,日本において4種のDPP-4阻害薬を使用できるが,その選択に迷うことが多い.アログリプチンに関して私は以下の特徴を参考にして選択している.
シタグリプチン
著者: 坂田道教 , 植木浩二郎
ページ範囲:P.783 - P.784
シタグリプチンはDPP-4阻害薬として世界で初めて承認された薬剤1)であり,DPP-4阻害薬のうち最もエビデンスが豊富であり,米国・欧州・アジアの各国で使用されている.1日1回の投与で十分な効果を発揮し,インスリン製剤を含む他剤との併用も可能であることから,とても使用しやすい薬剤である.
自己注射療法の新たな展開
GLP-1(glucagon-like peptide-1)アナログ製剤リラグルチド(ビクトーザ®)のよい適応となるのは?
著者: 五十川陽洋 , 柴輝男
ページ範囲:P.813 - P.816
ポイント
★インクレチンアナログのよい適応は,内因性インスリン分泌が保たれている肥満2型糖尿病である.
★インクレチンアナログを単剤で使用する場合,低血糖のリスクはほぼなく血糖値を改善させ,体重を減少させる.
★インクレチンアナログをSU薬と併用する場合は,低血糖への注意が重要である.
★高度に内因性インスリン分泌が低下している糖尿病では,インクレチンアナログは決してインスリンの代替薬にはなりえない.
これは使えるGLP-1受容体作動薬エキセナチド(バイエッタ®)
著者: 陣内秀昭
ページ範囲:P.817 - P.819
ポイント
★バイエッタ®は,体重減少・血糖値の改善効果があり新規の糖尿病治療薬として自己インスリン分泌残存しており肥満のある2型糖尿病患者に効果が期待される.
GLP-1アナログ製剤のホルモン制御と食欲
著者: 亀井信二 , 加来浩平
ページ範囲:P.820 - P.823
ポイント
★内因性インスリン分泌能が保持されている2型糖尿病患者がGLP-1アナログ製剤による治療対象である.
★なかでも過食,肥満があり,このために血糖コントロールが改善しない症例が積極的な治療対象となる.
★インスリンの代替薬では決してないため,インスリン治療からの切り替えを検討する場合は,専門医の下で,原則入院で行うことが望ましい.
★前治療が経口血糖降下薬の場合は,外来でGLP-1アナログ製剤の導入も可能である.
外来で便利なインスリン療法導入:BOT(basal supported oral therapy)
著者: 小林高明 , 小田原雅人
ページ範囲:P.824 - P.827
ポイント
★2型糖尿病治療において,経口血糖降下薬での血糖コントロールが不十分な場合に経口薬に加え持効型インスリンなどを併用して基礎インスリンを補充する治療法がある.
★外来で導入しやすいこの治療法をbasal supported oral therapy(BOT)という.
★BOTで良好な血糖コントロールを維持することは容易ではなく,コントロール不十分の症例では漫然と継続せず,強化インスリン治療への変更を検討すべきである.
★DPP4阻害薬とインスリンの併用治療が可能となり,今後BOTによるさらなる血糖コントロール改善効果も期待できる.
プレミクスドインスリン2回打ちは捨てたもんじゃない
著者: 𠮷岡成人
ページ範囲:P.829 - P.832
ポイント
★2型糖尿病患者に最初に導入するインスリンレジメンは,簡単で,血糖コントロールが確実に改善し,かつ安全であることが望ましい.
★そのためには,空腹時血糖値の安定のために必要十分な基礎インスリン分泌を補充し,そのうえで,必要に応じて食後の追加インスリンの補充を考慮すべきである.
★プレミクスドインスリンの夕食時の1回注射から2回注射へとステップアップする方法は,簡便でかつ有用性が高い方法である.
超速効型あるいは混合型3回注射法によるインスリン導入
著者: 山城慶子 , 弘世貴久 , 綿田裕孝
ページ範囲:P.834 - P.837
ポイント
★SU薬二次無効の2型糖尿病患者に対して少量のSU薬を残し超速効型3回を上乗せする方法が有効である.
★SU薬二次無効の2型糖尿病患者に対して混合型インスリン(超速効型:中間型=50:50の比率)3回に切り替える方法が有効である.
★混合型インスリン(超速効型:中間型=70:30の比率)3回が有効な症例は限定される.
★2型糖尿病の未治療患者,インスリン従来療法からの切り替えでも混合型インスリン(超速効型:中間型=50:50の比率)3回注射法は有効である.
基本は4回打ちの2型糖尿病の強化インスリン療法
著者: 大塚雄一郎 , 石原寿光
ページ範囲:P.838 - P.841
ポイント
★経口薬でコントロールのつかない場合は速やかにインスリンを導入する.
★可能なら1日4回打ちで厳格にコントロールする.
★導入後もインスリン量の調節をきめ細かく行う(責任インスリン).
★インスリン注射による弊害も考慮し,合併症の程度や食事療法が厳守されているかなどを見極めてからインスリンを増量する.
誰でも始められるインスリンポンプ療法のABC
著者: 内野泰 , 綿田裕孝
ページ範囲:P.842 - P.845
ポイント
★頻回インスリン注射療法(MDI),インスリンポンプ療法(CSII)のどちらも使用できることは1型糖尿病患者にとって療養の自由度が上がる.
★MDIで管理不十分な1型糖尿病や糖尿病合併妊娠の血糖値管理が可能である.
★ポンプ機器の管理,取扱いは患者自身が行うが,不明な場合は各メーカー24時間コールセンターも利用できる.
★CSII療法の基礎インスリン量は変化するインスリン感受性の日内変動に合わせて設定できる.ベース設定の自由度の高いプレプログラムポンプが主流である.
不安定な1型糖尿病治療のコツ
著者: 西村理明
ページ範囲:P.846 - P.849
ポイント
★1型糖尿病患者では,夜間の血糖値が低下し,朝食後に顕著な血糖上昇がみられることが多い.
★このパターンに介入するように,基礎インスリンの種類や注射回数の変更を行う.
★夜間の血糖変動の制御が困難な場合は,CSIIを積極的に活用すべきである.
1型糖尿病のインスリン頻回注射による管理
著者: 卯木智 , 前川聡
ページ範囲:P.851 - P.854
ポイント
★1型糖尿病患者のインスリン療法の基本は,できるだけ生理的なインスリン分泌パターンを模倣するため,(超)速効型インスリンの食前投与と1~2回の持効型インスリン投与によるインスリン頻回注射(basal-bolus療法)である.
★インスリン強化療法は,患者本人が自己血糖測定を併用し,食事,血糖値に応じてインスリン投与量を自主的に調節する方法である.
★1型糖尿病患者の食事療法は,インスリン注射と食事がうまくかみ合うようにすることが重要である.
★インスリン投与量の増減は責任インスリン法によって行う.
糖尿病合併妊娠のインスリン管理のコツ
著者: 柳沢慶香 , 内潟安子
ページ範囲:P.856 - P.860
ポイント
★母児合併症の予防のため,妊娠中には厳格な血糖管理が必要である.
★妊娠中の薬物療法はインスリン療法が原則である.
★現在,妊娠中に使用できるインスリン製剤は速効型インスリンと中間型インスリン,そして超速効型インスリンではインスリンリスプロ,インスリンアスパルトの2種類,そしてこれらの混合製剤である.
★妊娠中の糖代謝やインスリン需要量の変化を理解し,インスリン量の調節を行うことが大切である.
ICUでの血糖管理の極意
著者: 松田昌文
ページ範囲:P.861 - P.863
ポイント
★血糖の変化は1分間に1mg/d
★可能なら患者への頻回血糖測定採血について,あらかじめ説明を行う.
★インスリン投与は基礎分泌補充,追加分泌補充,補正量追加に分けて考える.
★経静脈的にポンプを用いインスリンやブドウ糖を注入するが,Kの濃度に注意する.
★施設のリソースにより可能な限り良好な血糖管理を行い一般的には140~180mg/d
合併症の治療と管理に役立つ知識と処方
循環器にも効く? DPP-4阻害薬
著者: 坂東泰子 , 室原豊明
ページ範囲:P.864 - P.867
ポイント
★糖尿病治療薬の中でも,DPP4阻害薬やGLP-1アナログに期待される心血管保護作用について概説する.
★DPP4阻害薬には,抗動脈硬化作用や血管拡張作用が期待される.
★GLP-1アナログには,心機能改善作用が期待される.
疼痛スコアを使ったプレガバリンの効果
著者: 中村二郎
ページ範囲:P.868 - P.871
ポイント
★糖尿病性末梢神経障害性疼痛は,糖尿病患者のQOLを低下させる.
★プレガバリンにより糖尿病性末梢神経障害性疼痛が有意に改善する.
★疼痛スコアとして短縮版McGill痛み質問票(SF-MPQ)が有用である.
ロードマップ(ROADMAP)が新たに開く腎症治療
著者: 常喜信彦 , 田中友里
ページ範囲:P.872 - P.874
ポイント
★わが国の透析導入原疾患の第1位は糖尿病性腎症である.
★糖尿病性腎症の発症・進展を抑える有効な手段はいまだ確立していない.
★報告間で使用したARBは異なるものの,ARBは糖尿病性腎症すべての病期において,その発症・進展を遅らせることが期待できる薬剤である.
★その効果を得るには,血糖・血圧の厳密な管理が大前提である.
レニン・アンギオテンシン系(RAS)を使った網膜症抑制
著者: 西川武志 , 久木留大介 , 荒木栄一
ページ範囲:P.876 - P.879
ポイント
★ACE阻害薬およびARBによる糖尿病網膜症抑制効果がEUCLID,DIRECT,RASSにより示されている.
★眼局所でのRAS異常が糖尿病網膜症の病態に関与していると考えられている.
★血清クレアチニン2.0mg/d
フェノフィブラートの網膜症への効果
著者: 三松貴子 , 坂本健太郎 , 柴輝男
ページ範囲:P.880 - P.884
ポイント
★2005年にFIELD試験でフェノフィブラート投与による網膜症の進行抑制が報告された.
★2010年のACCORD-Eye試験においてもフェノフィブラート投与による網膜症の進行抑制が報告された.
★脂質異常症治療のスタンダードはスタチンであるが,網膜症進展抑制のためフェノフィブラートを追加することは非常に有用であると考えられる.
座談会
糖尿病治療のニュージェネレーション
著者: 柴輝男 , 山内敏正 , 山田祐一郎 , 矢部大介
ページ範囲:P.886 - P.898
糖尿病治療薬は次々と新薬が出され,臨床での薬の使い方は大きく変化し続けている.
ここでは,従来薬と新薬の効き方,DPP-4阻害薬の効果,GLP-1とGIPの関係,インスリン抵抗性やインスリン分泌能にGLP-1やGIPはどのようにかかわっているのかなど,糖尿病治療薬の使い方を考える.
新薬について,まだわからないことは少なくない.しかし,その効果がわかってくるにつれ,糖尿病の病態生理の解明も進んでいく.この過程をとらえ,今後の課題を展望していただいた.
REVIEW & PREVIEW
基礎研究の知見を腎臓病診療に生かす
著者: 高折光司 , 柳田素子
ページ範囲:P.904 - P.906
最近の動向
社会の超高齢化や糖尿病患者の増加などに伴い,本邦での血液透析患者は年々増加している.透析患者の増加は医療経済上も大きな問題となっており,末期腎不全の予備軍としての慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)の概念が近年注目されるようになってきた.日本腎臓学会の統計によると,日本国内のCKD患者は1,330万人と推定されており,成人の8人に1人が相当し,現在の国民病といえる.また,CKDは末期腎不全のリスク因子であるだけでなく,心血管疾患(cardiovascular disease:CVD)の発症リスクでもあり,生命予後の低下の一因となっている.腎臓病の早期診断や早期の治療介入により,末期腎不全への移行やCVDの発症を抑制させることがCKDの概念を定着させる重要な目的の一つである1).
CKDが進行したときに共通してみられる所見として,腎臓の線維化や腎性貧血が挙げられるが,これらの病変は進行すると不可逆的な変化になり,既存の治療では治すことができない.腎性貧血の治療薬として,赤血球生成促進薬が現在使用されているが,根治的な治療法にはなっておらず,また頻回に使用する必要があるために,医療経済上も大きな問題となっている.
連載
手を見て気づく内科疾患・41
白色爪:肝硬変,腎不全で観察される
著者: 松村正巳
ページ範囲:P.755 - P.755
患 者:68歳,女性
病 歴:40歳時に高血圧,50歳時から間質性腎炎による腎機能障害を指摘されている.現在,血清クレアチニン3.33mg/d
身体所見:右示指~環指を示す(図1).爪が白色で爪半月が不明瞭である.
感染症フェローのシンガポール見聞録・5
シンガポールの医学部事情
著者: 馳亮太
ページ範囲:P.757 - P.757
今回はシンガポールの医学部事情についてです.シンガポールは,日本と同等かそれ以上の教育国と言われており,最近のOECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査では,全分野において日本より上位にランキングされています.
人口は約500万人ですが,医学部は2006年まで,一つしか存在していませんでした.当然医学部に入る倍率は高く,競争は熾烈です.日本のように,受験に失敗して浪人するという習慣はないので,国内の医学部に入れなかった受験生は医学部進学を諦めるか,海外の大学の医学部に行くケースが多いそうです.
Festina lente
忍ぶれど色に出にけり
著者: 佐藤裕史
ページ範囲:P.903 - P.903
「色彩心理学に興味があるが,どう学んだらよいか」と尋ねてきた学生があった.手術室内の緊迫感の軽減のために術着やドレープが白から緑ないし青に全世界的に変わったという程度のことしか知らないし,言われてみれば色覚の生理はともかく,色の心理に関して医学はあまりこれといった定見を持たないのではないか.たまたま持っていた『日本の伝統色』『フランスの伝統色』(いずれもピエブックス刊)を紹介して,「境界領域を学ぶには境界の双方から挟み撃ち的に接近するのがよい」(これはWittgensteinの受け売り)と話してお茶を濁した.
医学は徹頭徹尾実学だから,生死や苦痛に直結しないことにまで関心を払う暇があまりない.しかしベルリン封鎖の頃ドイツで味覚研究に従事していた耳鼻科医から昔聞いた話では,英米的な実益重視路線とは異なってドイツは学問的体系性を何より重んじるので,味覚研究ではドイツが強いそうである(味覚異常は生命予後に直結しないが,舌の機能の一つであるのだから徹底的に探求すべし,ということ).色彩とそれにまつわる心理にしても,光覚そのものを失うことの圧倒的な不利益を考えれば,重症の視力障害とその心理的影響に対する研究のほうを優先するのは道理であるし,実際そうなってきただろう.
皮膚科×アレルギー膠原病科合同カンファレンス・2
胃腸炎に対する抗菌薬服用後に皮疹が増悪した若年男性
著者: 岡田正人 , 衛藤光
ページ範囲:P.913 - P.917
後期研修医(皮膚科) 腹痛に皮疹を伴った20歳男性です.来院2週間前に右足関節痛と鮮紅色の皮疹を発症し,翌日から腹痛も出現しています.腹痛が改善しないため1週間前には他院を受診し,上部消化管内視鏡(GF)で胃十二指腸炎の診断となり,入院のうえミノマイシンの点滴が開始されました.3日後には頻回の下痢と皮疹の増悪のため,抗菌薬は中止されています.その後,筋肉痛,関節痛も出現し当院に転院となりました(表1).
演習・循環器診療・12
研修おたく 指導医になる・4
あたたかく見守る―Be patient!
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.923 - P.923
先日,内科の指導医に招集がかかり,一人の研修医についての緊急会議が行われました.ある指導医が,かっとなったのか,あるいは熟慮のうえなのか,内科の研修部長だけでなく大学病院全体の研修部長にまで,その研修医を名指しで,研修態度の悪さ,責任感のなさ,反省の色がみられないことについて糾弾した公式の手紙を送ったのです.文面の激しさから思わず感情的になって書いたものかと思いましたが,メールではなく,正式なレターヘッドのついた紙にサイン入りです.長い間,腹に据えかねていたであろうことも推測できました.
招集がかかったのは,他の指導医から本当にその研修医がそんなにひどいのか,情報を集めるためでした.僕の印象では,がつがつ食らいついてくる熱心なタイプではないですが,患者,看護師とのコミュニケーションも無難にとれていたので,その指導医の評価は意外に思えました.ほかの指導医も同じような印象をもっていたので,今回は文字通りに手紙の内容を受け取ることにはなりませんでした.ただ正式な手紙として複数の研修部長に出されたものを,いかに処理するかで話が長引きました.公式のファイルにそれを収めると長期保存することになるそうです.その評価がかなり極端だったこともあり,結局,両者を呼んで事実確認することもなく,「ある指導医から,斯く斯くの指摘があったので,心して研修に当たるように」と内科研修部長が研修医に伝えることになりました.本人にしたら,一方的な手紙に対して皆の前で反論したいこともあるだろうと思いましたが,それを含めて研修部長が受けとめることになりました.一方,怒りの手紙を書いた指導医への対応も研修部長が引き受けたそうです.こちらを一体どう丸く治めたのか気になるところですが,そこは謎に包まれています.
こんなときどうする?内科医のためのリハビリテーションセミナー・2
嚥下障害②外来の場合
著者: 海老原覚 , 上月正博
ページ範囲:P.924 - P.927
症例
〔91歳,男性〕
前年も2回,誤嚥性肺炎で入院した.それぞれ入院期間2カ月以上と長引いている.今回は入院2日前より食欲が低下し,喘鳴も聞かれるようになった.前夜は38.5°の発熱あり,翌日呼吸がひどく苦しそうなので,家族が連れてきて当科外来を受診し,即入院となった.
意識レベルJCS10,WBC 10,200/μ
医事法の扉 内科編・17
応招義務(1)
著者: 福永篤志 , 松川英彦 , 稲葉一人
ページ範囲:P.928 - P.929
応招義務(医師法19条1項)は,みなさんよくご存知の義務の一つですが,実は奥深い歴史があります.また,義務内容の解釈が難しいという問題もあります.
今回からこの応招義務をとりあげ,なぜそのような義務が必要となったのか,われわれは診察要請をどこまで受けなければならないのか,代替立法はあるのかなどについて検討します.
書評
―石井 均 著―糖尿病医療学入門―こころと行動のガイドブック フリーアクセス
著者: 田嶼尚子
ページ範囲:P.769 - P.769
糖尿病診療においては,患者の考え方や生活背景など,個人個人が置かれた状況を尊重することや,医療者と患者の双方向における意思の疎通が欠かせない.しかし,このような側面はサイエンスとしては取り扱いづらく,近代医学ではともすると後回しにされてきた.この点についても知りたいと思っている諸兄姉にとって,このたび上梓された『糖尿病医療学入門――こころと行動のガイドブック』はまたとない良書である.糖尿病と心理に関する第一人者である石井均先生が,長い間にわたって,感じ,考え,そして実践してこられた経験のすべてが盛り込まれているからである.加えて,人と人との信頼関係や心の問題を取り込んだ新たな糖尿病医療体系を「糖尿病医療学」と名付け,これを興したいという著者の強い信念が流れている.
とはいえ,糖尿病の診療において大切な基礎知識をもたずに,医療学を論ずるわけにはいかない.そこで基礎編のPart1では,血糖コントロールについて患者が知っているべきことが簡潔にまとめられている.この章を読むと,医学的な要因のみならず,行動学的な要因が血糖コントロールに影響することがわかる.例えば,血糖自己測定(SMBG)をすることができると確信し,それを実践して,血糖コントロールが改善すればSMBGを継続するという行動につながる,などがその一例である.
―本田 明 著―かかりつけ医のための―精神症状対応ハンドブック フリーアクセス
著者: 和田忠志
ページ範囲:P.841 - P.841
今日のわが国では,精神症状と身体症状の双方を有する患者さんの行き場がなかなか見付からないという現実がある.この現実に苦慮する臨床家は多いであろう.このことに心を痛める著者は,プライマリ・ケアを実践する医師が精神症状を有する患者さんと果敢に対決する現実を見て,「一層の一般医療における精神科教育の必要性を実感」したという.この動機から生まれた本書は,プライマリ・ケア現場の必然から出た本であるといえよう.
本書は,精神科の書らしからぬ精神科の書である.著者は書名に精神科という言葉をあえて使わず,「精神症状対応」という言葉を使用した.しかし,本書は,「症状対応」のみならず,より深い内容を取り扱っており,精神科領域の実用的な基礎的知識や方法を学ぶのにも適した書である.とりわけ,著者の幅広い臨床経験から,さまざまな臨床の知恵を学ぶことができる.
―小阪憲司 編著―プライマリケア医の認知症診療入門セミナー フリーアクセス
著者: 山口登
ページ範囲:P.854 - P.854
わが国では,認知症患者は軽度例を含めると250万人,今後さらに高齢化が進み,2030年には300万人を超えることが予想されており,それに伴い,日常診療において,認知症患者を診察する機会が増加することが推測される.私自身は精神科医師であるため,認知症の中核症状(記憶ならびに認知機能障害)ばかりでなく,周辺症状(精神症状,問題行動など)のために受診する患者を診察することが多いが,何らかの身体疾患を有する中核症状主体の認知症患者を診るのはプライマリケア医が圧倒的に多いと思う.近年,特に生活習慣病と認知症との関連を指摘する報告が増加しており,認知症の専門医ではない多くのプライマリケア医は認知症を有する患者を今後さらに診る機会が増える状況が推測される.
この本は,そんなプライマリケア医の日常診療に役立つように,主要な認知症について,認知症の専門家が具体的に症例を挙げ,診断や治療・対応策についてわかりやすく解説している.認知症を引き起こす原因疾患は数多くあるが,特に重要な四大疾患,すなわちアルツハイマー型認知症,レビー小体型認知症(認知症を伴うパーキンソン病を含む),血管性認知症,より若年(初老期)に多い前頭側頭型認知症に焦点を当て,さらに,その他の重要な認知症疾患も取り上げ,全22症例について記載されている.
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第14回国際個別化医療学会学術集会開催のお知らせ フリーアクセス
ページ範囲:P.780 - P.780
日時●2012年6月2日(土) 10:00~16:00
会場●ホテルエピナール那須 2Fバンケットホール「葵」(栃木県那須郡)
第13回肺高血圧症治療研究会開催について フリーアクセス
ページ範囲:P.784 - P.784
近年,難治性肺高血圧症に対する画期的治療法の開発により,肺動脈高血圧症(PAH)という概念が導入され,病因,病態,治療に関する新しい知見が世界的規模で集積されています.わが国においても種々の新しい治療薬の登場により,肺高血圧症の治療法が注目を集めています.今回,第13回研究会を下記の要領で開催いたします.シンポジウムでは「各種の肺高血圧症治療における診断のポイント」(公募,一部指定)をとりあげ,この方面を集中的に論議することになりました.また,要望演題として「肝門脈疾患によるPAHの治療経験」(公募)を企画しています.興味のある先生方はご参加ください.難治性の肺高血圧症で問題をお持ちの先生方は是非ご応募ください.代表世話人 国枝武義
日時●2012年6月2日(土) 13:00~19:00
場所●東京国際フォーラム Dブロック5階「ホールD5」
(東京都千代田区)
第22回日本臨床精神神経薬理学会・第42回日本神経精神薬理学会合同年会開催のお知らせ/演題募集 フリーアクセス
ページ範囲:P.860 - P.860
日時●2012年10月18日(木)~20日(土)
会場●栃木県総合文化センター,宇都宮東武ホテルグランデ(栃木県宇都宮市)
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バックナンバーのご案内 フリーアクセス
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次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.939 - P.939
編集室より フリーアクセス
著者:
ページ範囲:P.940 - P.940
●糖尿病治療薬の開発・発売ラッシュが続いています.新薬が加わることにより,多様な治療戦略をとることが可能になる一方で,選択の迷いは深まりそうです.そこで本特集では,インクレチン関連薬の登場によって変わりつつある糖尿病治療薬の全貌を俯瞰していただき,その使い方についてご紹介いただきました.専門医と2人主治医制をとって診ていくことが求められつつある糖尿病診療に際して,連携のヒントになれば幸いです.●新薬の開発は,同時に人体の解明をも進めます.診療の現場で「経験上,正しい」とされてきた現象の背景が科学的に証明されていく過程は,実にエキサイティングです.チアゾリジン系薬やインクレチン関連薬の登場によって,「糖尿病療養の基本は,食事療法と運動療法である」という金科玉条は,その輝きを増したようにすら感じられます.●2年間にわたりご愛読いただいた連載「アレルギー膠原病科×呼吸器内科合同カンファレンス」が3月で終了し,4月から新連載「皮膚科×アレルギー膠原病科合同カンファレンス」が始まりました.専門分化した知識を統合して実践することが求められるお立場として,広く内科全般の診療に携わっておられる先生方のお役に立つ内容をご提示いただきます.
基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
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61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
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59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
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4巻6号(1967年6月発行)
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4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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