肝硬変は長期にわたる肝細胞の壊死,脱落に対して著明な線維化と再生結節形成をきたす慢性肝疾患の最終像です.原因にかかわらず,肝構築の改変は門脈圧亢進症を惹起し,肝細胞量の減少は肝機能不全をもたらします.肝再生は本来,壊死,炎症に対する修復反応ですが,このサイクルの加速は一方で肝発癌につながります.肝硬変では全身血行動態,代謝動態は著しく変化しており,変化の程度に応じて肝外臓器・組織に多大な影響が及びます.臓器相関という概念がここから育ったのも不思議ではありません.
肝臓が「沈黙の臓器」と言われるのはこの死に至る病が無症状のうちに進むからです.多くの患者さんと向き合う医療現場で私たちは「専門医との出会いがあまりに遅い」という無念の思いを噛み締め,救命のための努力を重ねる一方で,1例1例の問題点を分析しています.肝硬変は八方手を尽くして治療すべき疾患であり,かつ確実に予防できる疾患でもあります.肝硬変の予防は肝癌の撲滅に直結します.線維化の機序が解明され,抗ウイルス薬などの新薬の開発が相次ぐなか,肝硬変が「治りうる」疾患へと変貌しつつあることは疑いを入れません.しかし,この医学研究のめざましい成果を一人一人の患者さんに本当に還元するためには一般医と専門医のさらなる連携が必要であり,そこで初めて本症の予防,早期発見,適切な治療が現実のものになることを強調したいと思います.
雑誌目次
medicina49巻7号
2012年07月発行
雑誌目次
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
扉 フリーアクセス
著者: 福井博
ページ範囲:P.1113 - P.1113
理解のための27題
ページ範囲:P.1252 - P.1255
より良き診療のために
肝硬変とは
著者: 伊藤敬義 , 井廻道夫
ページ範囲:P.1114 - P.1117
ポイント
★肝硬変の分類にはWHOの形態学的分類と代償性,非代償性といった機能的分類がある.
★肝硬変の成因ではウイルス性が最も多いが,最近ではNASHの頻度が増えてきている.
★肝硬変診断は臨床症状,血液検査,肝組織検査などから総合的に判断すべきである.
★肝硬変の治療は肝不全治療,合併症治療に加え,栄養療法が重要である.
肝硬変診療ガイドラインの使い方
著者: 福井博
ページ範囲:P.1118 - P.1121
ポイント
★日本消化器病学会肝硬変診療ガイドラインは,EBMに基づいた初の包括的ガイドラインである.
★本ガイドラインは,診断,治療,肝硬変合併症の診断・治療,予後予測,肝移植の5つの部分からなる.
★重要な臨床的課題にQ&A形式で答え,根拠となるエビデンスを明示している.
★肝硬変の初期診療の場において,一般医の正しい臨床判断を助ける目的がある.
★保険診療と相容れない部分は将来に残された課題である.
肝硬変の原因,疫学
原因別実態
著者: 徳本良雄 , 恩地森一
ページ範囲:P.1122 - P.1125
ポイント
★日本における肝硬変の成因はC型肝炎,B型肝炎,アルコール性で約90%を占める.
★1998~2008年における非アルコール性脂肪肝炎関連肝硬変の頻度は2.2%である.
★肝細胞癌の合併はC型肝炎に多いが,ほかの成因でも合併しうることに注意する.
★肝硬変の成因は,性別,肝細胞癌合併の有無,地域を加味して検討する必要がある.
アルコール,肥満と肝硬変
著者: 馬渡誠一 , 宇都浩文
ページ範囲:P.1126 - P.1129
ポイント
★肝硬変の原因として,アルコール性肝硬変は13.6%,非アルコール性脂肪肝炎(NASH)肝硬変は2.1%と報告されている.
★アルコール性肝硬変,NASH肝硬変にも肝癌のリスクがある.
★アルコール性肝硬変は長期の大量飲酒が原因となるが,女性,糖尿病や肥満の合併者では,飲酒量が少なくても肝硬変に至る.
★NASHは肝に脂肪滴が沈着しているが,肝硬変に至ると,しばしば脂肪滴が減少するため,診断が困難となる.
★アルコール性肝障害とNASHの発症には脂肪肝が関与し,病理組織は類似している.
肝硬変の診断法
ベッドサイドの診察法―病歴・患者背景,身体所見
著者: 井戸章雄 , 椨一晃 , 坪内博仁
ページ範囲:P.1130 - P.1133
ポイント
★肝硬変患者の病歴聴取では,その成因となる疾患の特徴や所見を把握しておくことが重要である.
★身体所見の観察においては,代償期から非代償期に移行した際の所見を見逃さないようにする.
★適切なタイミングで肝臓専門医へ紹介し,患者の予後やQOLの改善を目指す.
血液検査でどこまで診断できるか
著者: 神代龍吉
ページ範囲:P.1134 - P.1136
ポイント
★肝硬変を血液検査で診断できる確率は80~90%である.
★検査値が合併症で影響を受けている場合があるので注意が必要である.
★肝の弾性度を測定するtransient elastographyの併用で診療の精度が上がる.
ウイルス検査の進め方
著者: 渋谷明隆
ページ範囲:P.1138 - P.1142
ポイント
★B型肝硬変はHBs抗原陽性/HBs抗体陰性により原因診断できる.HBe抗原陽性は野生株でHBVの増殖力が高いことを示す.
★HBV genotype Cはgenotype Bに比べHBe抗原陽性率が高く,肝硬変や肝細胞癌を早期に発症し予後不良である.
★血中のHBV DNA量は核酸アナログ製剤の治療効果の指標になる.HBV core関連抗原は,肝細胞内のcccDNA量を反映しており,核酸アナログの中止の指標になると考えられる.
★血中HBs抗原陰性のHBV感染では,免疫抑制薬や抗がん薬投与時にHBV DNAが増殖して重度の肝障害をきたすことがある.
★C型肝硬変では感染後長期間を経ているので,HCV抗体陽性を確認することでC型肝硬変の原因診断は可能である.
★IFN治療効果はHCV genotype 1型では2型より低い.宿主側のIL28B領域の遺伝子多型(1塩基多型)とgenotype 1bのcore領域,NS5A領域の遺伝子変異はウイルス側の治療予測因子となる.
画像検査(CT,MRI)の留意点
著者: 中村功一 , 松井修
ページ範囲:P.1144 - P.1148
ポイント
★CT,MRIで肝硬変に伴う変形や肝実質の変化および門脈圧亢進に伴う随伴所見を捉える.
★肝硬変では,肝実質はびまん性に再生結節と線維化によって置換されている.
★肝硬変には種々の結節性病変が発生しうるが,再生結節と早期肝細胞癌との鑑別が重要である.
腹部エコー検査と新たな画像診断
著者: 矢田典久 , 工藤正俊
ページ範囲:P.1150 - P.1154
ポイント
★超音波検査では,肝の形態から,進行した肝硬変は比較的容易に診断できる.
★門脈圧亢進症の存在は,肝硬変の診断につながる.
★肝エラストグラフィには,粗さ検査と剪断波伝播速度検査とがある.
★肝エラストグラフィは,肝硬変の評価ができ,肝硬変の診断ができる.
腹腔鏡・肝生検の位置づけ
著者: 長谷部千登美 , 細木卓明 , 関谷千尋
ページ範囲:P.1155 - P.1157
ポイント
★肝硬変の正確な診断のために,腹腔鏡の意義は大きい.
★腹腔鏡診断は,特に初期の肝硬変の診断において,画像診断よりも信頼性が高い.
★腹腔鏡診断は,肝生検組織診断に比べて進行度が高く診断されることが多い.
肝硬変合併症の病態生理と診断法
門脈圧亢進症における全身血行動態の変化
著者: 古市好宏 , 市村茂輝 , 森安史典
ページ範囲:P.1158 - P.1161
ポイント
★肝硬変症で門脈圧が亢進するのは,肝内血管抵抗増大と循環亢進状態のためである.
★肝硬変症では,肝動脈血流優位化,循環亢進状態,肝内短絡,肺動静脈短絡が出現する.
★造影超音波検査によって,肝硬変症における血行動態変化を簡便に測定することができる.
門脈圧亢進症性胃腸症
著者: 能田貞治 , 梅垣英次 , 樋口和秀
ページ範囲:P.1162 - P.1165
ポイント
★門脈圧亢進症性胃症の病態は,炎症性変化に乏しく,胃粘膜のうっ血に伴う粘膜および粘膜下層の血管拡張と浮腫性変化である.
★門脈圧亢進症性胃症の重症度は,門脈圧に相関し,食道静脈瘤に対する加療で増悪する.
★門脈圧亢進症性腸症では,血管不整像としてangioectasiaなどが大腸の全域に認められる.
★肝硬変患者では,非肝硬変患者に比し,門脈圧亢進症性小腸症の病変としてred spot,angioectasiaが多く認められる.
腹水,特発性細菌性腹膜炎
著者: 山﨑正晴 , 福井博
ページ範囲:P.1166 - P.1169
ポイント
★腹水の生成・維持には,門脈圧亢進と腎でのNa・水再吸収が重要であり,神経および体液性因子が複雑に関与する.
★血清-腹水アルブミン濃度較差(SAAG)は,門脈圧亢進症性腹水と非門脈圧亢進症性腹水の鑑別に役立つ.
★腹腔内に外科的感染巣がなく,腹水多形核白血球数が250/mm3以上であれば特発性細菌性腹膜炎(SBP)と診断する
肝性脳症
著者: 鈴木一幸
ページ範囲:P.1170 - P.1173
ポイント
★肝硬変による肝性脳症は,門脈-大循環短絡(シャント)の因子が強いタイプ(シャント型あるいは慢性再発型)と肝細胞障害の強いタイプ(肝細胞障害型あるいは末期昏睡型)に分かれ,予後は後者で悪い.
★肝性脳症の誘因・増悪因子を検索する.
★潜在性肝性脳症の存在にも留意して診療を行う.
★精神神経機能異常の程度により昏睡度(Ⅰ~Ⅴ度)を判定し,合わせて肝病態(肝障害の程度)を把握する.
肝肺症候群
著者: 小賀徹
ページ範囲:P.1174 - P.1177
ポイント
★肝肺症候群の3臨床徴候として,肝疾患(肝硬変が最も一般的),肺のガス交換障害,肺内血管拡張がある.
★動脈血ガス分析が診断に有用で,肺内血管拡張評価にコントラスト心エコーが用いられている.
★肝移植が唯一の効果的な治療法であり,薬物療法の効果は確立していない.
肝硬変の治療
栄養療法のあり方
著者: 森脇久隆 , 白木亮 , 華井竜徳
ページ範囲:P.1178 - P.1181
ポイント
★肝硬変患者は高い頻度で蛋白・エネルギー栄養障害を合併する.
★蛋白・エネルギー栄養障害は肝硬変患者の予後とQOLを悪化させる.
★肝硬変患者では,的確な蛋白栄養アセスメント,エネルギー栄養アセスメントが必須である.
★肝硬変患者の蛋白低栄養状態には分岐鎖アミノ酸製剤を投与する.
★肝硬変患者のエネルギー低栄養状態は就寝前軽食(夜食)によって治療する.
―抗ウイルス療法でどこまで治せるか―B型肝硬変
著者: 保坂哲也 , 熊田博光
ページ範囲:P.1182 - P.1184
ポイント
★線維化進行が疑われる症例は専門医へ紹介を速やかに行う.
★B型肝硬変の治療適応は,ALT値,HBV DNA量を参考に決定する.
★B型肝硬変の治療薬は原則エンテカビルである.
★B型肝硬変に対する抗ウイルス療法を適切に行えば,肝発癌抑制にもつながる.
―抗ウイルス療法でどこまで治せるか―C型肝硬変
著者: 泉並木
ページ範囲:P.1186 - P.1188
ポイント
★HCV排除をめざした治療が行えない場合に少量のインターフェロン(IFN)で肝発癌を抑える.
★欧米の多施設共同研究では,肝ペグIFN少量長期投与によって肝癌発症が低下していた.
★投与開始24週目のALTとAFPの正常化が肝発癌防止の重要な指標である.
肝庇護療法と抗線維化療法
著者: 名越澄子
ページ範囲:P.1190 - P.1192
ポイント
★肝庇護療法は,肝炎活動性を抑えて血清ALT値の正常化を目指す.
★ウイルス性肝硬変の肝庇護療法は,ウルソデオキシコール酸と強力ネオミノファーゲンシー®が中心である.
★肝庇護療法が肝硬変の線維化を抑制するエビデンスはない.
肝硬変合併症の治療
食道・胃静脈瘤の内視鏡治療
著者: 小原勝敏
ページ範囲:P.1194 - P.1198
ポイント
★静脈瘤治療を安全かつ効果的に行うには,患者の病態と門脈血行動態の把握が重要である.
★硬化療法(EIS)は食道静脈瘤とその供血路を閉塞する治療法であり,食道静脈瘤結紮術(EVL)に比べ,再発率は低く,患者の予後を改善する.
★EVL単独では再発率が高く,EIS(AS法)との併用が有用である.さらに,アルゴンプラズマ凝固法(APC)による地固めの追加は再発率をより低下させる.
★孤立性胃静脈瘤(Lg)出血に対する第1選択の治療法は内視鏡治療であり,シアノアクリレート(CA)系薬剤注入法がきわめて有用である.
★Lg治療後の再発防止効果を得るためには,CA注入法によるLg閉塞のみならず,5%EOによる供血路閉塞が重要である.
バルーン閉塞下逆行性経静脈塞栓術(B-RTO)
著者: 赤星朋比古
ページ範囲:P.1199 - P.1203
ポイント
★B-RTOは本邦で開発され,発展した胃静脈瘤に対するIVR治療である.
★肝性脳症,異所性静脈瘤に対してもmajor shuntを有しているものであれば,高い治療効果をもつ低侵襲な治療法である.
★門脈圧の上昇により食道静脈瘤の増悪に注意が必要である.
門脈圧亢進症の薬物療法
著者: 楢原義之 , 金沢秀典 , 坂本長逸
ページ範囲:P.1204 - P.1207
ポイント
★門脈圧亢進症は,肝内血管抵抗の上昇と門脈血流量の増加により生じる.
★門脈圧を低下させる薬剤は,肝内血管抵抗を低下させるものと,門脈血流量を減少させるものに大別される.
★門脈血流量を減少させる薬剤にはバソプレシンやプロプラノロールなどがあり,食道静脈瘤の治療に用いられる.
★肝内血管抵抗を低下させる薬剤の臨床的応用には今後の検討が必要である.
腹水,特発性細菌性腹膜炎
著者: 福井博
ページ範囲:P.1208 - P.1211
ポイント
★試験穿刺を行い,合併症のない肝硬変腹水であることを確認する.
★1日3~5gの食塩制摂取制限を行い,食事指導を加える.
★抗アルドステロン薬とループ利尿薬を少量ずつ併用し,必要に応じて増量する.
★難治性腹水の各種治療は十分なインフォームドコンセントの後に行う.
★特発性細菌性腹膜炎には迅速な抗菌薬投与を行い,ハイリスク例には予防策を講じる.
肝腎症候群の治療
著者: 植村正人 , 福井博
ページ範囲:P.1212 - P.1216
ポイント
★肝硬変腹水の経過中,Cr 1.5mg/d
★1型HRSは急速進行性腎不全であり,しばしば特発性細菌性腹膜炎(SBP)に続発する.2型は緩徐な経過をとり,難治性腹水を伴うことが多い.
★肝硬変末期の腎循環は,血管収縮性と血管拡張性物質の均衡のうえに保持されているが,血管収縮性に傾くとHRSにつながる.
★1型HRSの治療は,Albと血管収縮薬の併用投与が有効であり,TIPSも予後改善につながる.肝移植は予後を改善させる.
★HRS予防には,SBPの発症予防,SBP発症時の抗菌薬とAlb併用が有効である.脱水,過度の利尿薬投与,非ステロイド性抗炎症薬の投与を避ける.
耐糖能異常の病態と治療
著者: 吉治仁志 , 福井博
ページ範囲:P.1218 - P.1220
ポイント
★肝硬変患者は耐糖能異常を有していることが多い.
★肝硬変における耐糖能異常は多くの場合,インスリン抵抗性を伴っている.
★インスリン抵抗性は肝線維化や肝癌といった病態進展に重要な役割を果たしている.
★通常の2型糖尿病治療とは異なった点に注意する必要がある.
肝性脳症の治療
著者: 加藤章信 , 佐原圭 , 鈴木一幸
ページ範囲:P.1222 - P.1225
ポイント
★肝性脳症の治療には,一般療法と薬物療法とがある.
★一般療法の基本は,誘因の除去と合併症対策である.
★薬物療法は抗アンモニア対策と,アミノ酸代謝異常への対策であり,合成二糖類,分岐鎖アミノ酸製剤による治療が基本である.
部分的脾動脈塞栓療法(PSE)
著者: 清家正隆
ページ範囲:P.1226 - P.1229
ポイント
★肝硬変症では,脾機能亢進による汎血球減少症を呈する.
★血小板低値症例では,脾臓摘出術(脾摘)やPSEを補助的に行い,IFN療法や肝癌治療を行うことも選択肢である.
★脾摘では重症感染症や血栓症,PSEでは脾膿瘍などの合併症に注意が必要である.
★十分な技術的習熟のうえ,脾摘,PSEを選択する必要がある.
肝癌予防の基礎と臨床
著者: 渡邊丈久 , 田中基彦 , 佐々木裕
ページ範囲:P.1230 - P.1232
ポイント
★慢性肝疾患の進展の程度と肝発癌の頻度には正の相関がある.
★肝癌の進展には多因子の関与が想定される.
★肝の前癌病変では,活性酸素種(ROS),活性化誘導シチジンデアミナーゼ(AID),エピジェネティクス変化による遺伝子発現異常が蓄積している.
肝硬変診療のトピックス
アルブミン製剤をどう使うか
著者: 安村敏
ページ範囲:P.1233 - P.1233
静脈内投与されたアルブミンは10~15分で血管内に均一に拡散し,4~7日で血管外にプールされて均一に分布するため75%は血管外に移動する.手術や外傷などの侵襲で血管透過性が亢進している状態では,血管外プールはさらに増加する.
約7,000例を対象とした重症救急患者への輸液蘇生法に4%アルブミンと生理食塩水のみの使用を比較した前向き大規模比較試験(SAFE Study)では,死亡の相対リスク,臓器不全発生率,ICU在室日数,入院日数,人工呼吸日数,腎臓置換療法日数のいずれも2群間で有意な差はみられなかった.460例の外傷性脳損傷の患者では,アルブミン群で有意に死亡率が高く,特に重症例では致死率は高かった.重症敗血症患者1,218例を対象にしたサブグループでのみ,死亡率はアルブミン投与群で有意に低い結果が得られ,現在,欧州を中心に重症敗血症を対象にした複数の臨床研究が進行中である.
肝硬変に対する肝移植の現況と問題点
著者: 市田隆文 , 玄田拓哉 , 平野克治
ページ範囲:P.1234 - P.1236
わが国における脳死肝移植と生体肝移植の成績
日本肝移植研究会に2009年末までに登録された肝移植症例登録報告によると,国内で死体肝移植を受けた68例の累積生存率は1年で79.4%,3年77.9%,5年75.4%,10年67.0%である.一方,生体肝移植後の累積生存率は,1年83.2%,3年79.0%,5年76.6%,10年72.4%であった1).
自己骨髄細胞を用いた肝修復再生療法の現状
著者: 高見太郎 , 寺井崇二 , 坂井田功
ページ範囲:P.1238 - P.1239
現在でも非代償性肝硬変症の根治療法は肝移植であるが,慢性的ドナー不足,手術侵襲や免疫拒絶などの諸問題は依然として解決されていない.一方,2000年にTheiseらが「男性ドナーから骨髄移植を受けた女性剖検例において,慢性炎症があった肝臓および消化管組織内にY染色体陽性細胞を確認した」と報告したことから,骨髄細胞中には多分化能を有する幹細胞が存在することが示唆された.これ以降,肝臓の再生治療・細胞療法に使用する細胞源として骨髄(幹)細胞が注目され,世界中で基礎・臨床研究が進められている1).
座談会
肝硬変診療の最近の話題―全身を診ることの意味
著者: 福井博 , 西尾博至 , 國分茂博 , 齋藤英胤
ページ範囲:P.1240 - P.1251
肝硬変の病態はきわめて多彩であり,患者の全身を診て病態を深く考える必要がある.
本座談会では,「思いがけず肝硬変だった症例」などの経験談を通して肝硬変を見逃さないための診察のポイント,また,抗ウイルス療法等の治療の進歩,消化管出血,肝性脳症,腹水などの合併症,肝癌への対応,移植や再生医療などのトピックスについてお話しいただいた.さらに肝硬変診療ガイドラインについて,作成に加わった側と利用する側から,作成の経緯,実際に使用した感想,今後ガイドラインに期待することについてもうかがった.総合的な視野をもって肝硬変診療に当たるうえでお役立ていただきたい.
SCOPE
神経内科領域の睡眠障害をどう診るか?
著者: 鈴木圭輔 , 平田幸一
ページ範囲:P.1278 - P.1282
睡眠障害は神経疾患にしばしば合併し,疾患自体による睡眠覚醒リズムの障害,運動・感覚障害などによる身体症状の影響,二次的な精神的影響などさまざまな原因で起こりうる.睡眠障害の存在は患者の生活の質を著しく損なう要因の1つであるため,医師はもちろん患者の睡眠障害に対する認識がまず重要である.なかでも睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome:SAS)は繰り返す夜間の無呼吸により睡眠の質を低下させる結果,日中の眠気を引き起こす.心血管リスクと関連し,脳血管障害の危険因子であるばかりでなく,その合併症としても生じる.そこで,本稿では睡眠時無呼吸症候群と脳血管障害との関連を中心に,神経内科にかかわりの深い代表的な疾患の睡眠障害について概説していく.
連載
手を見て気づく内科疾患・43
溝渠状中央爪異栄養症:全身性疾患,皮膚疾患に注意する
著者: 松村正巳
ページ範囲:P.1107 - P.1107
患 者:53歳,女性
病 歴:46歳時に全身性エリテマトーデスと診断され,加療を受けている.今回,ループス腎炎が悪化し入院となった.
身体所見:両母指,右示指・中指・環指の爪の中央に縦走する深い溝を認める.溝の両側には下方に伸びる多数の小溝を認め,樅の木のように見える(図1).
診 断:溝(こう)渠(きょ)状(じょう)中(ちゅう)央(おう)爪(そう)異(い)栄(えい)養(よう)症(しょう)(dystrophia unguium mediana canaliformis)
感染症フェローのシンガポール見聞録・7
ボーダレス時代のメディカルツーリズム
著者: 馳亮太
ページ範囲:P.1109 - P.1109
皆さんはメディカルツーリズムという言葉を聞いたことがありますか? メディカルツーリズムとは,安価で高度な医療技術を求めて,他国に渡航して医療を受けることを意味します.市場は拡大を続けており,いくつかの国では主要産業の一つとして見なされるほどになってきています.
先日外務省の巡回医師団の一員としてインドネシアに行く機会があったのですが,インドネシア人の富裕層や在住外国人が病気になると,現地の医療機関ではなく,シンガポールの病院を直接受診することが多いそうです.飛行機を使えば,移動はわずか1~2時間.それだけ近ければ,現地の病院を受診するより,隣国の有名病院を受診したくなる気持ちもわかる気がします.
皮膚科×アレルギー膠原病科合同カンファレンス・4
皮疹の明らかでない末梢神経障害
著者: 岡田正人 , 衛藤光
ページ範囲:P.1263 - P.1267
後期研修医(アレルギー膠原病科) 今回の患者さんは足のしびれを主訴に心療内科からご紹介いただいた69歳の女性です.3年前に右聴神経腫瘍の手術歴があり,3週間前から両側足底,そして1週間前から右第4~5指のしびれが出現しています.もともとかかっていた医療機関で頭部MRIと胸椎のMRIを施行されて正常でしたが,ご本人と配偶者がとても心配されているということで心因性も疑われています.心療内科の先生に診察していただき,当科に当日ご紹介いただきました.
後期研修医(皮膚科) 神経内科ではなく,膠原病科にコンサルトされたのは,膠原病の既往があったのでしょうか.
Festina lente
ドイツふたたび
著者: 佐藤裕史
ページ範囲:P.1269 - P.1269
一年目の内科レジデントは夏休みなしが病院の決まりだったので,二年目の夏休みは待ち遠しく,かねて行きたかった当時の西ドイツのHeidelbergとBerlinだけを回る旅程を組んだ.Heidelbergでは「哲学者の道」で詩人Eichendorfの石碑に感じ入ったこと,ドイツ滞在中の外科の友人とビールを飲んだこと,荘重なHeidelberg大学病院の前で感激したことしか覚えていない.Berlinは東西ドイツ統一の直前で壁がまだ残っていた.砂漠のように細長く続く壁と壁の間の緩衝地帯を,数カ月前なら射殺されたのだと思いつつ散策し,Wim Wenders監督映画“Der Himmel über Berlin”(邦題『ベルリン天使の詩』)で天使たちがその頂上にたたずみ下界を見晴るかしていた勝利の塔まで延々と歩いた.後年北欧までのバス旅行の途中,名も忘れた地方都市で一泊したほかはドイツ再訪の機会のないまま二十年が過ぎた.
縁あってこの二都市の病院に用ができ,先般再訪を果たした.空爆から無傷であったHeidelberg旧市街は厳重に保護され趣きは不変だが,大学病院の大半は新市街の外れに最新鋭の設備として移り,昔の建物は臨床研究支援施設に転用されているがこれらも早晩新病院群近くに新築移転するという(英国同様ドイツも医療への投資は著しく,日本とは好対照である).移転費用捻出のために由緒正しい建物を大学は売り,他目的に転用されるが外観はいじれないから,この街では時の流れの止まったようにたたずまいは徹底して不変であり,求められる機能への迅速な対応との対比が印象的であった.
こんなときどうする?内科医のためのリハビリテーションセミナー・4
廃用②外来の場合
著者: 長坂誠 , 上月正博
ページ範囲:P.1270 - P.1273
症例&機能評価・検査
〔62歳,男性〕
生来健康であったが,2008年の検診で,白血球の減少を認めた.しかし,症状がないため化学療法は試行せず経過観察されていた.2011年7月の検診では胃の異常を指摘され精査の結果,胃がんP-stageⅣの診断で10月に幽門部切除術を施行した.2012年1月6~27日に3週間経口抗がん剤S-1 100mgを施行したが,骨髄抑制など明らかな問題はなかった.2月14日よりシスプラチン(CDDP)療法を開始したが,骨髄抑制が強く中止となり,自宅退院となった.このような状況で長期臥床となり,廃用症候群として当科に紹介された.
医事法の扉 内科編・19
応招義務(3)
著者: 福永篤志 , 松川英彦 , 稲葉一人
ページ範囲:P.1274 - P.1275
院外でも応招義務(医師法19条1項)が問題となる場面があります.それは,飛行機内や電車内で急病人が発生し,医師による診察が求められる,いわゆる「ドクター・コール」の場面です.
これまで検討してきたように,応招義務は,医師という職業倫理,公共性,業務の独占性がゆえに医師に対し急患診療を義務付けたものですから,たとえ自宅などであっても,急患診療を求められた場合には,「診療に従事する医師」は原則として応じなければならないでしょう.
研修おたく 指導医になる・6
ベッドサイド ティーチング(2)―一度始められた延命治療を止める過程
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.1277 - P.1277
治療を控えたり,延命治療を始めない“withhold”や,治療のレベルを上げない“Do not escalate”と,一度始められた延命治療を止める“withdraw”は,大きく意味合いが違います.
前回,進行の速い肺癌で呼吸不全に陥った患者が挿管された事例を紹介しました.このケースでは,意識のある段階で本人に確認をとったうえで挿管がなされました.ただ最大限のサポートでも酸素化は悪く,昇圧剤も必要になりました.一緒に付き添っている妻は朝の回診でも説明を受け,現状を冷静に受け止めていました.夜にはもう一人の娘がニューヨークからやってきます.当直の研修医はフェローと一緒とはいえ,顔には不安の色がうかがえます.あなたが指導医なら,どのように研修医を導くでしょうか.「一緒について来い」と,家族を集めてあなたの説明を聞かせますか.それとも獅子の子落としのように「とにかくやってみろ」と突き放しますか.
書評
―吉澤篤人・杉山温人 編―レジデントのための―呼吸器内科ポケットブック フリーアクセス
著者: 川名明彦
ページ範囲:P.1142 - P.1142
レジデントが学ぶべき専門知識や技術は膨大である.彼らが成書を読み,最新の文献をチェックして知識を得ることはもちろん重要である.しかし病棟や救急外来で,患者さんの病状を評価し,素早くアクションを起こさなければならない場面では,優れた先輩医師や指導医のちょっとしたアドバイスがより貴重な指針となることも多い.また,このように差し迫った場で学んだことは一生忘れないものである.ただ残念なことに,当直や救急の現場で,いつも優れた指導医がいてくれるわけではない.さらにレジデントともなれば,一人で判断し,行動しなければならない場面も多い.そのような臨床の現場で,レジデントに対して迅速かつ適切なアドバイスをくれる,優秀な先輩医師のような役割を果たすのが本書である.
本書は,「指導医が研修医に,『1分間指導法』を実践している場面をイメージして作成」されたという.本書を編集した吉澤,杉山両医師は「教え上手」で有名である.私は,彼らがX線写真などの前で研修医にちょっとしたミニレクチャーを始めると,周りに何人もの研修医が集まって来て,そのレクチャーに聞き入っている様子を幾度も目にしたことがある.著者らがこれまで積み上げてきた,この「1分間指導法」の集大成が本書であると言えよう.
―二木 隆 著―めまいの診かた・考えかた フリーアクセス
著者: 田久保秀樹
ページ範囲:P.1273 - P.1273
めまいはプライマリケアの重要な症状の一つである.突然のめまいを発症した患者は嘔吐し,起立困難であれば車で連れてこられ,救急車を要請されることも少なくない.耳鼻咽喉科に限らず,かかりつけ医,内科,脳神経外科,神経内科に救急受診することが多く,患者は脳卒中などを心配して画像検査を希望することも少なからずある.また,慢性のめまい,ふらつきを主訴に受診する中高年の患者も多い.血液検査や画像検査をして異常がなければ対症療法で帰宅することになる.しかし,患者自身はめまいの原因がわからずに不安を抱えて生活している.自称メニエール病の何と多いことか.これらはめまいの診療では日常茶飯事である.
めまいはありふれた症状ではあるが,めまいで発症して小脳出血であった症例,軽いめまいの2日後に重篤な脳幹梗塞をきたした症例,ふらつきの原因が多発性脳梗塞・慢性硬膜下血腫であった症例,徐々に進行して脊髄小脳変性症であることが判明した症例など非特異的な症例も多々あり,小生は神経内科医であるが,めまいの診断は必ずしも容易ではないと常々考えている.本書ではその注意ポイントが平易に示されている.
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第5回日本病院総合診療医学会学術総会開催および演題募集のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1161 - P.1161
会期●2012年9月28日(金)・29日(土)
会場●神奈川県総合医療会館(横浜市中区)
第20回日本精神科救急学会学術総会開催概要 フリーアクセス
ページ範囲:P.1169 - P.1169
テーマ●精神科救急と社会に生きる
大会長●岸本年史(奈良県立医科大学精神医学講座)
会期●2012年10月27日(土)・28日(日)
会場●奈良県新公会堂(奈良市春日野町)
平成24年東北大学病院心療内科夏期セミナーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1203 - P.1203
心療内科夏期セミナーを下記日程で開催する予定です.全国の医学生,研修医の皆さんの参加をお待ちしております.
概要●心療内科の入院患者さんを実際に担当し,病棟実習,外来診察見学,症例プレゼンテーションなどを通して心身医学,心療内科の実際の医療現場を体験,学習する(疾患:摂食障害,うつ病,過敏性腸症候群など).
対象●医学部5~6年生,初期研修医,後期研修医
日程●2012年7月30日(月)~8月2日(木)4日間
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バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1290 - P.1291
購読申し込み書 フリーアクセス
ページ範囲:P.1292 - P.1292
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.1293 - P.1293
編集室より フリーアクセス
著者:
ページ範囲:P.1294 - P.1294
●今月は肝硬変の特集です.今回は非ウイルス性も含めてより幅広く肝硬変の原因,病態,診断,治療をご紹介いただきました.再生医療や移植,アルブミン製剤の適切な使い方などのトピックスも取り上げています.
●数字でみていくと,癌に占める肝癌の死亡率は,肺がん・胃癌についで男性では第3位,近年の全死因における肝疾患の死亡率は第8位と(第4~6位は疾患ではなく老衰など),上位を占めています.肝疾患の患者数は多いものの,代償期では見逃されやすいこともあるようです.座談会では,肝硬変を疑うポイント,治療の進歩,合併症の管理についてお話いただきました.その多彩な病態ゆえに「全身を診る」がキーワードになっています.全身を診ることで早期の診断につなげ,進展を予防することが大切だというメッセージが伝わります.
基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
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59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
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59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
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5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
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4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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