痛風は紀元前にすでにヒポクラテスが記載した歴史の長い疾患であり,最古の生活習慣病と呼べるかもしれないが,一方で現在社会において生活習慣の変容に伴い急速に増加した現代病でもある.高尿酸血症という代謝異常が関節炎を臨床症状として発症する特徴的な病態ではあるが,近年その頻度は増加している.また,その原因である高尿酸血症も増加しており,血清尿酸値は検診項目の中で異常値と判定される頻度も高い.つまりプライマリケアにおいても正しい対応が必要とされる疾患である.
最近,痛風や高尿酸血症に対する関心は特に欧米において非常に高まっている.2011年11月に開かれた米国リウマチ学会では痛風の臨床に関するセッションは満員状態であった.痛風は過飽和になった尿酸ナトリウム結晶が関節内に蓄積することによって生じる関節炎であり尿酸塩沈着症(urate deposition disease)である.その原因は高尿酸血症であり,日本ではこの点を重視して高尿酸血症に対するマネジメントが歴史的に行われてきた.そして遺伝性痛風の遺伝子や尿酸トランスポーター,新規キサンチンオキシダーゼ阻害薬から診療ガイドラインに至るまで,最近の痛風・高尿酸血症に関するさまざまな新知見は日本から発信されてきた.さらに,メタボリックシンドロームなどの代謝性病態においては尿酸ナトリウム塩の沈着を介さない尿酸の害もあることが推定されており,この分野における日本発の情報は今後もさまざまな展開が期待されている.このように日本は今や痛風・高尿酸血症治療の先進国である.その帰結の一つとして日本の痛風には重症例は多くない.
雑誌目次
medicina49巻8号
2012年08月発行
雑誌目次
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
扉 フリーアクセス
著者: 山中寿
ページ範囲:P.1303 - P.1303
理解のための26題
ページ範囲:P.1430 - P.1433
序章
痛風・高尿酸血症をめぐる動向
著者: 細谷龍男
ページ範囲:P.1304 - P.1306
本邦では第二次世界大戦以前には痛風は稀な疾病で,一例報告ができるような状況であった.そのため日本人は遺伝的に痛風,高尿酸血症を発症しにくいのではないかとの説が信じられるほどであった.ところが戦後日本が復興し,それに伴う食生活の欧米化,アルコール摂取量の増加などにより,痛風は急増し,現在では日本の痛風患者は80~90万人と推定されるに至っている.それとともに高尿酸血症の人数も著しく増加し,成人男性の20~25%,とくに30代の男性では30%以上にも達するといわれ,その人数は数百万人と推計されている(図1).
この間のこの分野における臨床,研究の発展は目覚ましいものがあった.20世紀は後半から21世紀初頭にかけてHGPRT欠損症,PRPP合成酵素亢進症,APRT欠損症などの疾病が分子学的あるいは遺伝学的に解析され,その診断も確実かつ容易なものとなった.
高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン(第2版)の読み方
著者: 山中寿
ページ範囲:P.1308 - P.1312
ポイント
★高尿酸血症・痛風を有する患者は複数の診療科を受診することが多く,治療の標準化のためにガイドラインが有用である.
★日本痛風・核酸代謝学会では2002年に高尿酸血症・痛風の診療ガイドライン初版,2010年に第2版を出版した.
★本ガイドラインでは,日常診療における判断に役立つステートメントがエビデンスレベル,推奨度とともに記載されている.
痛風・高尿酸血症の基礎知識
最古の生活習慣病:痛風の歴史
著者: 酒井シヅ
ページ範囲:P.1313 - P.1315
古代エジプトと古代ローマの記述
痛風はエジプトの紀元前2640年,およそ4,600年前のパピルスに記載されているという.古代エジプトの第三王朝の最後の頃,カーバー王の時代である.すでに生活習慣病が始まっていたのだろうか.ちなみに,糖尿病の記録は紀元前15世紀である.
次に痛風の記事が出てくるのは紀元前5世紀,あの偉大なヒポクラテスの時代である.『ヒポクラテス全集』の「箴言」に「関節の腫れや,痛み,痛風,捻挫はたいていの場合,多量の冷水を注ぐと,楽になって,腫れも縮小し,痛みも解消する」とか「去勢された人は足の痛風にかかることもなく,禿になることも少ない」「童貞の男子は痛風にかからない」と,女性については「閉経後の女性は痛風にかからない」とある.現代と同じように痛風は成人男性に多く,激しい痛みを伴う病気であった.
GWAS(ゲノムワイド関連解析)からみた血清尿酸値を決定する遺伝的多型
著者: 鎌谷直之
ページ範囲:P.1316 - P.1319
ポイント
★単一遺伝子病としての高尿酸血症,低尿酸血症は以前から知られていた.例えば,HPRT欠損症やPRPP合成酵素亢進症,Uromodulin関連疾患,URAT1欠損症,Xanthine oxidase欠損症,PNP欠損症などである.しかし,これらは特殊な例であって,一般の痛風や高尿酸血症に関係する遺伝要因については不明であった.
★理化学研究所ゲノム医科学研究センターが2002年に開発したゲノムワイド関連解析(GWAS)という手法により,
★関与が比較的明らかなものは腎尿細管に存在するトランスポーターに関連した遺伝子である.しかし,まだ血清尿酸値への関与のメカニズムが不明なものも存在する.
血清尿酸値の遺伝要因を決定づける尿酸トランスポーター総説
著者: 細山田真
ページ範囲:P.1321 - P.1323
ポイント
★1日排泄量の2/3の尿酸は腎臓から排泄され,1/3の尿酸は肝臓・腸管から排泄される.
★腎臓では尿酸再吸収の入口としてURAT1,出口としてGLUT9が働く.
★ABCG2によって腎臓,肝臓・腸管で尿酸が分泌される.
血清尿酸値を左右する環境要因としての食事・生活習慣
著者: 藤森新
ページ範囲:P.1324 - P.1327
ポイント
★尿酸はプリン代謝の最終分解産物として生成し,生成量は糖代謝や脂質代謝の影響を受ける.
★乳酸やケトン体などが増加するとURAT1によって尿酸の再吸収が亢進する.
★痛風ないし高尿酸血症をきたしやすい食習慣が大規模な疫学研究で明らかにされている.
★フルクトースやアルコール飲料の過剰摂取は産生,排泄の両面から血清尿酸値を増加させる.
高尿酸血症の疫学とその臨床的リスク
著者: 箱田雅之
ページ範囲:P.1329 - P.1333
ポイント
★高尿酸血症の頻度は,成人男性において30%に達している.
★治療を受けている高尿酸血症/痛風は増加傾向である.
★高尿酸血症は,痛風のほかに腎障害,尿路結石のリスクとなる.
★高尿酸血症は,心血管疾患のリスクと関連する.
★ヒトにおいて,尿酸の心血管系への直接的な作用を示唆するエビデンスには乏しい.
小児の血清尿酸値と高尿酸血症
著者: 久保田優
ページ範囲:P.1334 - P.1336
ポイント
★小児の血清尿酸値の正常(基準)値は年齢とともに変化するので,高尿酸血症の診断にあたっては年齢因子を考慮することが大切である.
★小児期の高尿酸血症の多くは,一過性で特に治療を要しない.
★肥満児では,高尿酸血症の頻度が高い.
★肥満に伴う小児期の高尿酸血症は,将来の生活習慣病,特に心血管病変の危険因子となる可能性が指摘されている.
痛風発作の分子メカニズム
著者: 赤星透
ページ範囲:P.1337 - P.1339
ポイント
★尿酸塩結晶は自然免疫系によって異物として認識され,IL-1β産生を誘導する.
★IL-1βはIL-1受容体に結合し,痛風発作に関与するさまざまな炎症関連分子の発現を誘導する.
★痛風発作における好中球浸潤にはIL-8などの分子が関与する.
内科医が診る痛風関節炎とその臨床
痛風の臨床像と診断のコツ
著者: 谷口敦夫
ページ範囲:P.1340 - P.1342
ポイント
★痛風関節炎の多くは急性単関節炎である.
★発赤を伴い,急激に発症し,3~14日以内に改善する.
★未治療の場合,痛風関節炎の頻度は次第に増加し,持続期間が長くなる.骨破壊も生じる.
★診断には,病歴と診察所見が重要である.
単関節炎の診断と鑑別診断
著者: 上野征夫
ページ範囲:P.1343 - P.1345
ポイント
★単関節炎monoarthritisとは,1つの関節だけに炎症が起こっていることをさす.
★急性の単関節炎をきたす疾患の代表が痛風である.
★そのほか急性単関節炎をきたすものに偽痛風,外傷性,それと細菌感染による化膿性(敗血症性)関節炎がある.
痛風関節炎の治療―最近の進歩
著者: 益田郁子
ページ範囲:P.1347 - P.1351
ポイント
★痛風発作に対しては抗炎症薬(NSAIDs,グルココルチコイド)による治療を行う.ただしそれぞれの限界や副作用に留意する.
★尿酸降下薬は発作が完全に治まってから開始する.ただし,すでに尿酸降下薬治療を開始している場合は発作を起こしたとしてもそのまま継続し,発作の治療を上乗せする.
★発作時には尿酸値をなるべく変動させないことが原則である.
★コルヒチンは発作予兆時に有効である.また,発作が頻発する難治例にはコルヒチンカバーが有用な場合がある.
★海外では抗IL-1療法や,ペグ化ウリカーゼ製剤などが発作治療や予防を目的に開発されている.
健診で高尿酸血症を指摘された患者の病態
著者: 辻裕之
ページ範囲:P.1352 - P.1354
ポイント
★人間ドック受診者では,男性の約2割に高尿酸血症(血清尿酸値7.1mg/d
★高尿酸血症が存在すると,肥満,高血圧,脂質異常症(高中性脂肪血症および低HDLコレステロール血症),メタボリック・シンドロームおよび慢性腎臓病(CKD)を合併しやすい.
★高尿酸血症が存在すると,当初なかったメタボリック・シンドロームおよびCKDをその後発症しやすい.つまり尿酸値が両症の先行指標となる.
低尿酸血症の臨床的取り扱い
著者: 市田公美
ページ範囲:P.1355 - P.1357
ポイント
★無症状で,臨床検査所見に異常を認めない低尿酸血症は,ほとんどが腎性低尿酸血症である.
★腎性低尿酸血症は,合併症として尿路結石と運動後急性腎不全を認めることがある.
★日本人の腎性低尿酸血症の多くは,URAT1をコードしている遺伝子
★運動後急性腎不全は,運動の数時間後から出現する腰背部痛を主徴とする.
★運動後急性腎不全では,腎障害に伴い血清尿酸値は正常になり,通常低尿酸血症を確認することができない.
痛風クリニックのマネジメント
著者: 大山博司
ページ範囲:P.1358 - P.1361
ポイント
★受診患者のほとんどが痛風発作中か過去に痛風発作を経験している.
★痛風の初発は30~40歳台の男性であり,仕事などで多忙のため定期的な受診が難しいことが多い.
★同様に出張や海外勤務などのため長期処方を必要としたり治療が中断しがちである.
★長期にわたる治療の継続のため,医師だけでなく管理栄養士や看護師などによる治療チームによる情報提供や指導管理を行い,患者のモチベーションを維持しなければならない.
★さらにICTを活用した患者,医療提供者間の情報交換やWEB予約システム,電子私書箱などによる通院負担の軽減も重要である.
二次性高尿酸血症と二次性痛風
著者: 高木和貴 , 上田孝典
ページ範囲:P.1362 - P.1365
ポイント
★高尿酸血症・痛風の病型は,①尿酸産生過剰型,②尿酸排泄低下型,③混合型高尿酸血症に分類され,治療薬剤の選択に加えて二次性高尿酸血症の初回スクリーニング検査として重要である.
★尿酸産生過剰型二次性高尿酸血症の場合,食事など生活習慣が問題であることも多く,患者指導がメインの治療となる.治療薬剤として尿酸生成抑制薬を投与する.
★尿酸排泄低下型二次性高尿酸血症の場合,尿酸排泄促進薬が治療の基本であるが,軽度~中等度の腎機能低下を合併する高尿酸血症患者には,逆に尿酸生成抑制薬を投与し血清尿酸値・腎機能をコントロールする.
★混合型二次性高尿酸血症の場合,肥満や飲酒など代謝内科的な原因をしばし経験する.専門医による治療に加えて心理的・社会的カウンセリング・心療内科医へのコンサルトも選択肢になろう.
高尿酸血症の新展開
高尿酸血症と高血圧の相互関連
著者: 圡橋卓也
ページ範囲:P.1367 - P.1370
ポイント
★高尿酸血症は高血圧発症のリスクであり,心血管病のリスクともなる.
★高血圧,特に肥満やメタボリック症候群合併者では高率に高尿酸血症が合併する.
★高血圧に合併した高尿酸血症の病型はほとんど排泄低下型であり,尿酸排泄促進薬が有効である.
★降圧薬の併用療法において利尿薬は有用であるが尿酸値を上昇させない配慮が必要である.
高尿酸血症は心血管病変のリスクか?
著者: 杉原志伸 , 山本一博 , 久留一郎
ページ範囲:P.1371 - P.1375
ポイント
★健常者では血清尿酸値はマーカーかリスクかは明らかではないが,ハイリスク患者では血清尿酸値は心血管イベントのリスクであるとする報告が多い.また,低尿酸血症ではかえって心血管イベントの発症リスクが増加するJ-カーブ現象が報告されている.
★高尿酸血症の血管障害の機序として尿酸ナトリウム結晶,酸化ストレスの関与が挙げられるが,さらに近年,尿酸トランスポーターURAT1の関与が注目されている.
★高尿酸血症に対する治療は「6-7-8のルール」を用いる.近年,本邦でも選択的キサンチンオキシダーゼ阻害薬フェブリク®も発売され高尿酸血症の治療の選択肢が広がった
メタボリックシンドロームにおける尿酸の関与
著者: 益崎裕章 , 仲地佐和子 , 友寄毅昭
ページ範囲:P.1377 - P.1380
ポイント
★メタボリックシンドロームには無症候性高尿酸血症が高頻度に随伴する.
★メタボリックシンドロームに伴う無症候性高尿酸血症が糖尿病や慢性腎臓病心血管疾患や脳卒中などの血管病のリスクを増大させる可能性が注目されている.
★メタボリックシンドローム病態では脂肪組織や血管組織をはじめ主要な臓器における尿酸生成酵素,キサンチン酸化酵素の酵素活性が亢進している.キサンチン酸化酵素は生体内で産み出される酸化ストレスの主要な源のひとつである.
★キサンチン酸化酵素は特に虚血や組織侵襲などで傷ついた組織において活性酸素の産生に関与している.
高尿酸血症と慢性腎臓病(CKD)の関連
著者: 大野岩男
ページ範囲:P.1381 - P.1384
ポイント
★高尿酸血症はpro-oxidant作用を介して高血圧や腎疾患の発症・進展と関連する.
★高尿酸血症治療はCKDの進展を抑制する可能性がある.
★CKDにおける高尿酸血症治療の中断は高血圧・腎機能の悪化につながる.
★高尿酸血症はRA系の亢進を介して腎機能・高血圧の悪化につながる.
★高尿酸血症はメタボリックシンドロームと密接に関連する.
尿路尿酸結石の診かた
著者: 戸澤啓一 , 郡健二郎
ページ範囲:P.1387 - P.1389
ポイント
★尿路結石は食生活の欧米化とともに急増し,生活習慣病と密接にかかわっている.
★尿酸結石の主な原因は,①尿の酸性化,②尿中の尿酸排泄量の増加,③尿量の減少である.
★尿酸結石の再発予防は飲水指導,食事指導に加えて,アロプリノール投与,尿のアルカリ化が必要である.
血清尿酸値をいかに下げるか
高尿酸血症治療の基本戦略
著者: 山中寿
ページ範囲:P.1391 - P.1393
ポイント
★すべての高尿酸血症患者は生活指導の対象になる.尿酸降下薬の服用中も生活指導は必要である.
★痛風関節炎がある場合は薬物治療の適応であり,血清尿酸値を6.0mg/d
★痛風関節炎がないが腎障害,尿路結石,高血圧,虚血性心疾患,糖尿病,メタボリックシンドロームなどを伴う場合には血清尿酸値8.0mg/d
★尿酸降下薬の投与は長期間継続するべきである.
アロプリノール
著者: 寺井千尋
ページ範囲:P.1394 - P.1396
ポイント
★アロプリノールはキサンチン・オキシダーゼを阻害することで尿酸産生を抑制する.
★長期にわたり唯一の尿酸合成阻害薬であり,特に欧米では痛風治療のキードラッグである.
★アロプリノールとその代謝物オキシプリノールは腎排泄性で,腎機能低下例では減量が必要である.
★副作用が数%に認められ,重篤なものにはStevens-Johnson症候群,TEN,DIHS,骨髄抑制などの重症皮疹・臓器障害がある.
新規高尿酸血症治療薬フェブキソスタット
著者: 庄司拓仁 , 山本徹也
ページ範囲:P.1398 - P.1401
ポイント
★40年ぶりにアロプリノール以外の尿酸生成抑制薬であるフェブキソスタットが新規に登場した.
★フェブキソスタットは,軽度~中程度の腎機能低下患者において用量調節なしに使用できる.
★フェブキソスタットは,非プリン体骨格であるため主要な核酸代謝酵素に影響を及ぼさない.
★フェブキソスタットは,強力かつ持続的なキサンチンデヒドロゲナーゼ阻害作用を示す.
★フェブキソスタットは高い有効性・忍容性・使いやすさの面で,優れた薬剤と思われる.
ベンズブロマロンと尿酸排泄薬
著者: 森脇優司
ページ範囲:P.1402 - P.1405
ポイント
★現在,わが国で使用される尿酸排泄促進薬は,ベンズブロマロン,プロベネシド,ブコロームの3種類であるが,このなかでも最も強力な尿酸排泄促進作用を有するベンズブロマロンが広く使用されている.
★ベンズブロマロンは近位尿細管管腔側に発現している尿酸トランスポーターURAT1を阻害することによって,尿酸排泄促進作用を発揮する.
★ベンズブロマロンの半減期は長く,尿酸降下作用も強力なため,1日1回投与が可能であるが,使用開始時には痛風発作の出現に留意して,少量から投与しなければならない.
★ベンズブロマロンに限らず,尿酸排泄促進薬投与時には尿路結石を予防するため,尿量の十分な確保と尿のアルカリ化を図らなければならない.
★ベンズブロマロンによる劇症肝炎の報告があるため,肝機能障害患者には使用しないこと,また投与開始後6カ月間は定期的に肝機能をチェックすることが義務づけられている.
尿酸降下薬以外で尿酸値に影響する薬剤
著者: 浜田紀宏 , 渡邉ありさ , 谷口晋一
ページ範囲:P.1406 - P.1408
ポイント
★降圧薬のうち,ロサルタンカリウムは尿酸トランスポータ1(URAT1)阻害によって尿酸値を低下させる.
★サイアザイド系ならびにループ系利尿薬は腎での尿酸再吸収を亢進させて尿酸値を上昇させる.
★フィブラートならびにストロングスタチンの一部は尿酸値を低下させる.
★抗結核薬ピラジナミド,テオフィリン,シクロスポリンなどは尿酸値を上昇させる.
★経時的に尿酸値上昇を認めたとき,薬剤抵抗性に陥っている可能性を示す“アラート”と捉えることもできる.
腫瘍融解症候群のマネジメント
著者: 山内高弘 , 上田孝典
ページ範囲:P.1409 - P.1411
ポイント
★腫瘍融解症候群は高尿酸血症を中心とする電解質・代謝異常である.
★検査所見と臨床所見から診断に至る.
★緊急対応を要するoncology emergencyである.
★最終予後は基礎疾患によるところが大きく,本症候群そのものは治癒を目指すべき病態である.
★疾患ごとにリスクに応じて尿酸生成抑制薬,アロプリノールや遺伝子組み換え型ユリカーゼ,ラスブリカーゼを使用する.
高尿酸血症・痛風患者の生活指導
著者: 嶺尾郁夫 , 末原節代 , 岡内幸義
ページ範囲:P.1412 - P.1414
ポイント
★高尿酸血症・痛風患者は高率に肥満(特に内臓脂肪蓄積)を合併し,体重の減量は尿酸値のみならず血圧,脂質,耐糖能異常などメタボリックシンドロームの各種病態を是正する.
★食事療法は,プリン体制限から総エネルギーの制限が重視されるようになっている.
★食事療法は,高プリン食(特に肉類や魚介類由来のもの)を控える程度に指導する.
★アルコール飲料は,エタノール代謝に伴い血清尿酸値を増加させる.ビールは相当量のプリン体を含有し,尿酸値が特に増加しやすい.
★尿量2
座談会
痛風と高尿酸血症―日常診療におけるマネジメント
著者: 山中寿 , 大山博司 , 長瀬満夫 , 村川祐一
ページ範囲:P.1416 - P.1429
日常診療で遭遇する痛風・高尿酸血症における問題点とマネジメントの実際について,整形外科医で痛風のエキスパート,内科医で痛風のエキスパート,一般内科医,それぞれのお立場から具体的にお話しいただきました.
患者のコンプライアンスを上げるための工夫をはじめ,痛風という関節炎のマネジメントと,高尿酸血症というリスクファクターのマネジメントの考え方の違いが浮き彫りになります.
SCOPE
日本における高尿酸血症・痛風診療を支える医療構造についての一考察
著者: 山中寿
ページ範囲:P.1441 - P.1446
現在,全世界的に痛風,高尿酸血症に大きな関心が集まっている.図1にPubMedにて検索(hyperuricemia OR uric OR urate OR gout)した英文論文数を掲載する.2000年以降,急速に増加していることが明白である.これはフェブキソスタットの開発経緯とも符合しており,新しい薬剤開発が進行するとエビデンスが増加することを示す1例であろう.確かに,40年ぶりの尿酸降下薬フェブキソスタットや重症痛風患者に対するインターロイキン-1(IL-1)阻害薬カナキヌマブが発売されたことが一つの契機と考えるが,米国リウマチ学会(ACR)で痛風に対するリコメンデーションが作成されたりして痛風のマネジメントの必要性がとみに強調されてきた.治療抵抗性の重症痛風も多く,2011年にシカゴで開催されたACRの痛風セッションでは非常に多くの聴衆が参加していたのが印象的であった.
一方,日本においては痛風のみならず高尿酸血症に対するマネジメントも比較的良好であり,日本痛風・核酸代謝学会が2002年に作成した高尿酸血症・痛風の治療ガイドラインと2010年のその改訂版に示されているように,治療体系はほぼ確立している.本稿では,この相違は日本の優れた医療体制そのものに起因すると仮説し,その要因を考察する.
連載
手を見て気づく内科疾患・44
乾癬性関節炎:いくつかのタイプがある
著者: 松村正巳
ページ範囲:P.1297 - P.1297
患 者:79歳,女性
病 歴:72歳時に尋常性乾癬を発症した.それ以来,右示指,中指のDIP関節(distal interphalangeal joint;遠位指節間関節)に疼痛があり,変形も認めるようになった.
身体所見:右手を示す(図1).
感染症フェローのシンガポール見聞録・8
シンガポールの医療制度
著者: 馳亮太
ページ範囲:P.1299 - P.1299
日本の病院以上の近代的な医療機関が立ち並ぶシンガポールですが,意外にも医療コストは低く抑えることに成功しています.国内総生産に占める国民医療費の割合をみてみると,日本が7%台なのに対して,シンガポールは4%以下と低値です.一体どのように,この数値を維持しているのでしょうか.
シンガポール政府は,「すべての国民が自助努力で自分たちの健康に責任をもつ」という基本理念を提唱しています.国がすべて負担するというスタンスでは,健康維持のモチベーションが低下してしまうと考えているからです.
Festina lente
遊びごころ
著者: 佐藤裕史
ページ範囲:P.1447 - P.1447
ガイドライン,マニュアル,コンプライアンス,アドヒアランス,アルゴリズム――いつ果てるともしれぬ片仮名の文書が次から次へと出てきては遵守を要求され,箸の上げ下ろしまで事細かに詮索されるような雰囲気が,病院といわず社会全体に横溢するように感じる.対費用効果やら効率化やら行程表の短縮化やらも求められるから,踊り場も手すりもない細い急な階段を,一列に並び背後から怒鳴られながら慌てて駆けのぼる気分である.あるいは,お釈迦様が雲の切れ目から地獄に向けて一筋垂らした蜘蛛の糸を,我先にと争って大勢でのぼろうとしているようなものか.もしそうだとすると,蜘蛛の糸がどうなったかを思えばぞっとしない.
病棟運営にしても,空床は作るな,一日に二回転しろ,長期入院は断れ,退院したら暫くは再入院はだめだ等々,病棟医が求められる事務的義務はこの十年で倍以上になっているのではないかというのが私の印象である(ここに書き出した一端は何れも医学的内容とはいえない).こうして書くだけでも,四苦八苦していた病棟医長時代を思い出して眩暈がしてくる.
皮膚科×アレルギー膠原病科合同カンファレンス・5
発熱,皮疹,倦怠感
著者: 岡田正人 , 衛藤光
ページ範囲:P.1448 - P.1452
後期研修医(アレルギー膠原病科) 今回は全身の皮疹と発熱,肝機能異常にて他院消化器内科から転院されてきた27歳女性です.数日前から40℃程度の発熱と倦怠感が出現し,血液検査にて肝逸脱酵素の上昇があったため他院の消化器内科に入院されました.腹部超音波検査は肝門部に反応性と考えられるリンパ節腫脹がある以外は特に異常なく,肝炎ウイルス,サイトメガロウイルス(CMV),EBウイルスなどの検査は陰性で,抗核抗体,抗ミトコンドリア抗体なども検出されていません.入院後に掻痒感を伴う皮疹が徐々に全身に広がり,発熱,全身倦怠感も改善しないため,アレルギー膠原病科に電話で相談があり転院となりました.内科的な疾患の既往はなく,アルコールも飲まないということです.
後期研修医(皮膚科) 何か新しく処方された薬はありましたか.
こんなときどうする?内科医のためのリハビリテーションセミナー・5
片麻痺(脳梗塞)①入院:急性期
著者: 渡邉裕志 , 上月正博
ページ範囲:P.1454 - P.1457
症例
〔58歳の男性,会社員〕
10年前から高血圧の治療歴を有する.2012年3月7日夕方より左半身の脱力を自覚していたが,翌8日朝になり麻痺が増悪したため当院に救急搬送された.脳MRIの拡散強調画像で右前頭葉から頭頂葉にかけて高信号,MRAでは右中大脳動脈M2の閉塞所見を認め,アテローム血栓性脳梗塞の診断で神経内科に入院となり,エダラボンおよびアルガトロバンによる治療が開始された.入院2日目にリハビリテーション(以下,リハ)科に紹介となり,リハ医がベッドサイドに往診した.
〔初診時機能評価〕
往診時の意識レベルはJapan Coma Scale(JCS)2程度で意思の疎通は可能.顔面を含む重度の左片麻痺で,感覚障害も重度.左半側空間無視と麻痺性構音障害も認められた.
医事法の扉 内科編・20
診療録記載義務
著者: 福永篤志 , 松川英彦 , 稲葉一人
ページ範囲:P.1458 - P.1459
カルテ(診療録)を書くことはわれわれの代表的な日常業務ですが,医師法上の義務の1つとして規定されています(医師法24条1項).違反すると罰金刑の対象となることがあります(同33条の2第1号).また,健康保険法に基づき保険医に対しても同様の規定があります(保険医療機関及び保険医療養担当規則8条,9条,22条参照).
今回は,この診療録記載義務の趣旨,具体的内容,そして記載を怠ったとき,改ざんしたときの問題点についてそれぞれ検討したいと思います.
研修おたく 指導医になる・7
心構えをつくる
著者: 白井敬祐
ページ範囲:P.1461 - P.1461
先週,子供のバイオリンのサマーキャンプにチャールストンの田舎から,アトランタまで車で片道6時間かけて行ってきました.どうせ運転手になるだけだから,子供を預けてゆっくり本でも読もうと思っていたのが間違いでした.ボーッとできるわけではなく,子供のために親がレッスンの内容をメモにとるのです.音楽の素養がまったくなく,どうなるか見当がつきませんでしたが,これが結構楽しかったのです.音楽用語をしかも英語で,一字一句もらさずに先生の伝えたいことを書き留めるのにずいぶん集中力を使いましたが,久しぶりに心地よい刺激を受けました.もちろん,先生の話を聞いてるわが子の姿勢の悪さや,返事が煮え切らないのにかりかりしたり,頼むときに“Please”をつけるのを忘れて言葉づかいを注意されるのを,恥ずかしくも思いましたが…….
レッスンでは先生が,「自分がどうなりたいか,自分の体にどう動いて欲しいか,しっかり考えなさい」と繰り返していたのが印象的でした.大事な音,小節を何度も繰り返させるのですが,闇雲に数をこなすのではなく,毎回「今のは良かった」「音が外れている」とその場でコメントし,フィードバックすることには感心させられました.苦労してできるようになると,「Yeah !」と先生まで大喜びするのは「アメリカやなぁ」とも思いましたが,なかなかいい感じなのです.先生は生徒に指摘したことを丁寧に確認し,本人の言葉で表現させます.「自分の言葉で動きとそのポイントを表し,しっくりくる言葉を見つけた後に,さらに自分の体にどうして欲しいか語りかけなさい.その手順をふまないと,自分のものにはなりません」ときっぱり言っていました.3人グループで一人ひとりが自分の課題を与えられる1時間のレッスンでは,指導を受けている生徒のために,ほかの2人が指導内容をノートにとってあげます.できないときは先生も一緒に繰り返して弾いてあげるところには優しさを感じました.毎回レッスンの終わりには振り返り,また翌日は前日の指導のポイントの復習と,確認作業は徹底しています.
書評
―ローレンス・ティアニー,松村正巳 著―ティアニー先生の臨床入門 フリーアクセス
著者: 今井裕一
ページ範囲:P.1306 - P.1306
『ティアニー先生の臨床入門』が,前作の『ティアニー先生の診断入門』の続編として,ティアニー先生と松村正巳先生の共著で出版された.前作と同様に,名医の診断へのアプローチがわかりやすく解説されている.実は,英語のタイトルは,“Principles of Dr. Tierney's medical practice”であるので,「ティアニー先生の臨床現場での原則」とでもいうべき内容である.
医師は,病態が理解できないいわゆる「むずかしい患者」「わけのわからない患者」を目の前にしたときにどのように問題を解決するのであろうか? その解決方法にのっとって,経験が蓄積されれば,比較的短期間に名医あるいは良医になれるはずである.残念ながらハリソンのテキストブックを精読しても,UpToDateをいくら調べても,PubMedでいくら検索しても答えは得られない.本書は,ずばり,その解答を示している.
―Rita Charon 著 斎藤清二・岸本寛史・宮田靖志・山本和利 訳―ナラティブ・メディスン―物語能力が医療を変える フリーアクセス
著者: 松村真司
ページ範囲:P.1333 - P.1333
中学・高校時代,通学時間が長かったこともあって往復の電車では本をよく読んだ.圧倒的に多かったのは当時人気のSF短編集や映画のノベライズ小説であった.国語教師でもあった高校の担任が,家庭訪問に来たときにそんな本ばかりがずらりと並んでいる私の本棚を一瞥して,そして言った.「こんな本は本ではない」.
それから数十年もたった今も,私はその言葉に決して同意はしない.なぜならば,彼が本ではない,と告げたさまざまなテクストたちはすべからく私を揺さぶり,その後の私と私の世界を形成したからである.読書という行為は,文字を介して,時間や空間,そして世界のすべての約束事さえも超えて他者の紡いだ物語に触れることであり,自己は形成されていくのである.
―門川俊明 著―レジデントのための血液透析患者マネジメント フリーアクセス
著者: 藤田芳郎
ページ範囲:P.1385 - P.1385
私事で恐縮だが,私が透析医療にかかわり始めた25年前には慢性血液透析を受けている方は7万人余りであった.しかし,その後うなぎ登りに増加し,現在は30万人近くとなった.慢性血液透析患者さんとかかわっている医療者は,専門非専門にかかわらずますます増加していると考えられる.さらに,血液透析機器は慢性以外にも用いられ,今日も全国のICUで使用されているであろう.
もしあなたが,初めて透析室の当番医を頼まれたとしたらどうしたらよいだろうか? 本書を前もって読むことをぜひお勧めしたい.実践的でわかりやすく読みやすい待望の書である.
―神田善伸 著―EZRでやさしく学ぶ統計学―EBMの実践から臨床研究まで フリーアクセス
著者: 中澤港
ページ範囲:P.1401 - P.1401
WindowsでもMacOS XでもLinuxでも動作し,信頼性が高いため,今や世界標準となりつつあるデータ解析フリーソフトRは,Rcmdrという追加パッケージによってメニューから操作できるようになるが,サンプルサイズの設計やメタアナリシスといった技法はRcmdrのメニューになかったし,生存時間解析にもプラグインを追加する必要があった.医療統計で用いられるこれらの手法の多くをメニュー操作できるようにRcmdrに機能追加し,R本体も含めて再パッケージ化することでインストールを容易にしたものがEZRである.本書にはCD-Rも添付されているが,著者のwebサイトから常に最新版を入手でき,インストール後は起動アイコンをダブルクリックするだけでR本体と同時にEZRまで起動するように作られている点が便利である.
通常,「アクティブデータセット」というメニューでデータハンドリングし(第6章),「グラフ」でさまざまなグラフを作り,「統計解析」というメニューでデータ解析を行う.EZRの最大の特徴として,統計解析の体系がデータの種類(尺度の性質)ごとに整理されている点が挙げられる.このことにより,EZRはきわめて実践的なデータ解析環境となっている.例えば,一般の教科書とは違って,クロス集計による独立性の検定も,対応のある2群の割合を比較するマクネマー検定も,ロジスティック回帰分析も,同じ「名義変数の解析」というメニュー(第7章)から選択できる.しかも,本書はたんなるEZRの操作マニュアルではなく,解析方法の仕組みや意味まで書かれており,実行例として示されているデータも著者自身がすでに研究し論文として受理されたものに基づいているので,医学統計演習の教科書としても使えるし,リファレンスとして引用することもできる.Rmcdrのカスタマイズの方法まで1章が割かれており,中級以上のRユーザであっても勉強になる点が多い良書である.
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「第79回消化器心身医学研究会学術集会」開催ならびに演題募集のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1312 - P.1312
第79回消化器心身医学研究会学術集会を下記の通り開催いたします.
消化器領域の心身医学的諸問題に関して,広く一般演題を募集しております.一般演題の中から≪優秀賞≫を授与しますので,奮ってご応募いただきたくご案内申し上げます.
消化器心身医学研究会 代表幹事 金子 宏
日時●2012年10月12日(金)17:30~20:30(予定)
※JDDW2012(2012年10月10日~13日,ポートピアホテル他)第3日目
会場●ホテルパールシティ(神戸市中央区)
平成24年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会開催のご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1327 - P.1327
テーマ●連携と発展~心技の共有と知の創造を目指して~
会場●札幌コンベンションセンター
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バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.1468 - P.1469
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編集室より フリーアクセス
著者:
ページ範囲:P.1472 - P.1472
●ビールが美味しい季節です.「ビールは痛風を引き起こす」ことはよく知られていますが,ついつい手が伸びて痛い目に遭った,というエピソードには事欠きません.一方で,「宴会なので薬をください」というしたたかな患者も後を絶たないようです.医学が進歩するにつれ,人はどんな症状でもコントロールできるという錯覚に陥りがちです.裏を返せば,最もコントロールし難いのは人の心でしょうか.
●人の考え方や行動を変えるのは容易ではありません.ましてや,短い診療時間内では熱心に指導すればするほど,患者は医師から「理解が足りない」「努力が足りない」と責められたかのように受け止めてしまいがちです.
基本情報
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61巻13号(2024年12月発行)
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61巻11号(2024年10月発行)
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61巻9号(2024年8月発行)
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61巻7号(2024年6月発行)
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60巻10号(2023年9月発行)
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60巻7号(2023年6月発行)
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特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
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特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
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58巻10号(2021年9月発行)
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58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
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特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
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57巻11号(2020年10月発行)
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特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
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特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
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57巻1号(2020年1月発行)
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56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
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56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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