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文献概要
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか? 血液疾患
特発性(免疫性)血小板減少性紫斑病(ITP)
著者: 東光久1
所属機関: 1天理よろづ病院総合診療教育部・総合内科
ページ範囲:P.1572 - P.1577
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★詳細な病歴聴取により,単なる出血なのか,異常な出血(出血傾向)なのかを判断する.
★出血傾向には血小板減少と凝固因子不足の2パターンがあり,それぞれ出血部位に特徴がある.
★詳細な病歴聴取により,単なる出血なのか,異常な出血(出血傾向)なのかを判断する.
★出血傾向には血小板減少と凝固因子不足の2パターンがあり,それぞれ出血部位に特徴がある.
参考文献
1)Landaw SA, et al:Approach to the adult patient with thrombocytopenia. UpToDate(http://www.uptodate.com/index)
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