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文献詳細

雑誌文献

medicina49巻9号

2012年09月発行

文献概要

今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか? 血液疾患

特発性(免疫性)血小板減少性紫斑病(ITP)

著者: 東光久1

所属機関: 1天理よろづ病院総合診療教育部・総合内科

ページ範囲:P.1572 - P.1577

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ポイント

★詳細な病歴聴取により,単なる出血なのか,異常な出血(出血傾向)なのかを判断する.

★出血傾向には血小板減少と凝固因子不足の2パターンがあり,それぞれ出血部位に特徴がある.

参考文献

1)Landaw SA, et al:Approach to the adult patient with thrombocytopenia. UpToDate(http://www.uptodate.com/index)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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