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文献概要
臨床家の免疫学
補体
著者: 西岡久寿弥1
所属機関: 1国立がんセンターウイルス部
ページ範囲:P.1358 - P.1362
文献購入ページに移動 1899年にはじめて補体の存在が知られて以来,最近数年間の補体研究の進歩はめざましく,いまや補体学という新分野が展開されようとしている.ここでは,補体研究の現状を概説
し,生体内の免疫病変解析へのてがかりを見いだしたい.
し,生体内の免疫病変解析へのてがかりを見いだしたい.
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