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文献詳細

雑誌文献

medicina5巻11号

1968年11月発行

文献概要

臨床家の免疫学

補体

著者: 西岡久寿弥1

所属機関: 1国立がんセンターウイルス部

ページ範囲:P.1358 - P.1362

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 1899年にはじめて補体の存在が知られて以来,最近数年間の補体研究の進歩はめざましく,いまや補体学という新分野が展開されようとしている.ここでは,補体研究の現状を概説
し,生体内の免疫病変解析へのてがかりを見いだしたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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