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文献詳細

雑誌文献

medicina5巻12号

1968年12月発行

文献概要

治療のポイント

妊婦梅毒

著者: 松山栄吉12

所属機関: 1東京厚生年金病院産婦人科 2東大

ページ範囲:P.1434 - P.1435

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 最近の全国の妊婦梅毒の頻度はほぼ1%であるが,このうち梅毒の感染ないし血清反応の陽性を意識しないもの(不識梅毒)が3/4を占めている(順大水野教授)ということは注意しなくてはならない.最近妊婦の検診が普及してきたため,妊婦において不識梅毒を発見する機会がふえたのも事実である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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