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文献詳細

雑誌文献

medicina5巻2号

1968年02月発行

臨床研究者の生きかた・1

胃X線診断の論理—二重造影法の開発まで

著者: 白壁彦夫1 市川平三郎2 川上武3

所属機関: 1千葉大内科 2国立がんセンター集検部 3杉並組合病院内科

ページ範囲:P.283 - P.287

文献概要

 現在,二重造影法が早期胃がん発見に占める位置はいうまでもないことだが,その開発の過程は,そのまま臨床研究者の生きかたの一つのモデルとして,また臨床研究のありかたを考えるうえで示唆多いものである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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