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文献詳細

雑誌文献

medicina5巻3号

1968年03月発行

臨床家の細菌学

細菌のL-formとその臨床的意義

著者: 清水喜八郎12

所属機関: 1東大吉利内科 2東大中検

ページ範囲:P.412 - P.415

文献概要

 細菌の一つの生存様式として,すべての細菌はL-formになる可能性をもつている。おもに血液,尿から検出され,臨床的には腎盂腎炎の慢性化,抗生物質療法との関係などが問題になる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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