30年以上の歴史をもつサーレファ剤も,最近では新薬の開発という点では抗生剤のようにめざましい進歩はない.しかし感染症の治療薬の主役を抗生剤に譲ったとはいえ,サルファ剤は化学構造式が簡単なせいもあって,すっきりした化学療法の生化学的,薬理学的理論を展開してきたことは大きな功績といわねばならない.さらにまた比較的最近,Krüger-Thiemersら1)はサルファ剤の投与量を算出するすぐれた論文を発表し,これまでの巷間の使用量がきわめてずさんなことを指摘している.今回はこれらの問題を中心に述べ,また新サルファ剤についても一部ふれてみたい.
雑誌目次
medicina5巻6号
1968年06月発行
雑誌目次
特集 くすりの新しい使いかた
ビタミン剤
著者: 奥田邦雄
ページ範囲:P.693 - P.696
ビタミン剤を用いる薬物療法の進歩という主題であるが,ビタミン剤それ自体の改良あるいは新しい製剤の開発と,従来考えられていなかったような適応が発見され,加えられたというような問題になってくると思う.ビタミンに関しては,最近,新しいものが発見されたわけでなく,今後新たに発見される可能性も少ないが,最近の話題の1つはB12の補酵素型が同定され,その酵素化学的な作用機構がつぎからつぎに明らかにされつつあることで,したがって製薬界ではこのB12補酵素型をとりあげて製品化している.
ビタミン剤の臨床適応の点では,ビタミン欠乏症は,戦後,食糧事情の改善により昨今きわめてまれになってきているが,ビタミン欠乏症の治療でなくて非特異的とでもいうべき(あるいは薬物的な作用によるものかもしれないが)ビタミン大量療法が新たな適応をみいだしつつあるようである.以上,このような点について最近の話題的なものを考えてみることにする.
冠拡張剤
著者: 新谷博一
ページ範囲:P.697 - P.701
狭心症をはじめ虚血性心臓病の薬物療法は,基礎疾患である冠状動脈硬化に適確な治療薬がまだできていないので,こんにちでも冠拡張剤がいわゆる抗狭心症薬(antianginal drug)の中心として広く使用されている.
また,最近数年来,新しい冠拡張剤がつぎつぎと開発されており,一方,冠拡張剤の作用機序についても,従来と異なった見解が支配的になってきている,最近における虚血性心臓病の増加傾向と相まって,この薬剤に対する一般の関心はかなり高まっているようである.以下,冠拡張剤の臨床薬理面にすこしふれたのち,冠拡張剤の使用法について述べてみたい.
鎮痛剤と鎮痙剤
著者: 後藤幸夫
ページ範囲:P.702 - P.705
はじめに
疼痛は患者主訴の代表的なものの1つであり,診断の有力な手がかりとなるが,疼痛を他覚的,客観的に把握することはかならずしも容易ではない.また,その対策としての鎮痛剤・鎮痙剤の使用も対症療法の域を出ない.したがって,冷静に疼痛の程度を判断し,疼痛の本態を解明するように努力するとともに,それぞれに適した鎮痛剤・鎮痙剤を選択,使用する一方,原因療法および病態改善の対策を実施すべきである.
疼痛は成り立ちからつぎのように分類される.
精神安定剤
著者: 池見酉次郎
ページ範囲:P.706 - P.709
近来,医学・薬学などの進歩に伴って,多くの精神安定剤が開発され,神経症,心身症,精神障害の治療に広く使用されているが,これらを内利医がうまく使いこなすことによって,その治療効果を高めることに,おおいに役だつものと考えられる.
座談会
薬理・薬裏・薬利—期待されるくすり像
著者: 日野原重明 , 佐久間昭 , 土屋雅春 , 木島昂
ページ範囲:P.710 - P.718
くすりは"効く"と同時に"安全"でなくてはならない.開発から処方にいたる過程で,つねにこの2つの問題がからんでくる.理想的な治療へ少しでも近づくために,期待されるくすり像を追求すると......
Leading Article
外国留学の意義
著者: 佐野圭司
ページ範囲:P.685 - P.687
外国留学の意義について書けとのご注文である.考えてみると,これは男女交際の意義について書けとか,見合結婚の意義について書けとかいうのと同じで,その個人や環境やその他もろもろの因子のぐあいでどうにでも結論の出うる問題である.
たとえば,ある人によれば外国留学はどんなかたちででも,その人の視野を広げるという意味で賛成すべきことであるし,またある人にとっては"留学"はまさに"学"を"留める"結果となって学問の進歩を妨げる愚かしい行為なのである.
EDITORIAL
薬で起こる腸の潰瘍
ページ範囲:P.719 - P.719
冷房と生体
著者: 三浦豊彦
ページ範囲:P.720 - P.720
冷房というのは近代的な技術のなかでは,空気調整の一部と考えるべきであろう.つまり建物のなかの空気を清浄にたもつとともに,その温熱条件を至適条件に維持するのが空気調整であって,空気中の粉塵や細菌を除去し,暖房や冷房を適当に調節して,清浄で快適な環境をつくり出そうとするのである.
このように考えてくると病院や診療所には不可欠のもののようにみえる.いや実際,病院の空調(空気調整air conditioning)は一般のビルや住宅よりも,もっと厳重な条件が要求されていいわけだが,わが国の場合はそれほど重視されてはいないようである.
診断のポイント
肝障害と糖尿病状態
著者: 葛谷覚元 , 高森成之
ページ範囲:P.721 - P.722
肝障害時にみられる糖代謝障害については,1次性糖尿病との対比という点で注目されている.また両者が併存している場合にただちに1つのclinical entityとして肝性糖尿病とよぶことの妥当性もしばしば論議されているようである.個々の症例をみると,両者がいかに関係しているか判断ができないことが多い.著者らはまずわれわれが扱った症例をあげ,ついで肝障害と糖尿病について考察を試みたい.
胸部レ線像に現われたおとなと子どもの違い
著者: 石田尚之
ページ範囲:P.723 - P.724
発育の時期で変わる小児のレ線像
レ線写真はあくまでも"影"であって,視覚でとらえられるものであり,ある厚みをもった立体を平面でみるものであるから,いつでも,その陰影を構成する実体を把握していてそれを頭のなかで対比しながらみてゆかねばならない.ところが,小児においては発育という現象があり,胸郭の形も,気管支も,肺自体もそれぞれ特有の発育のパターンを示し,それが全体としての腕部レ線像を構成するときは,おのおのの発育の時期によってめまぐるしい変化をとげる.
したがって,小児期の胸部レ線を読影するさいには,小児科学的な理解にもとづき,発育期の生体のもつ独自の特徴をよく理解したうえで成人とは異なったレ線像解読がなされねばならない.
高γ-グロブリン血症
著者: 河合忠
ページ範囲:P.725 - P.727
高γ-グロブリン血症を疑わせる所見
血中にγ-グロブリンが増加してくると,血液あるいは血清の性状がいろいろと変わってくる.そのおもなものとして,原因不明の出血素因,赤沈値の亢進(特にCRP試験が陰性の場合),末梢血液塗抹標本・血液型検査でみられる赤血球連銭形成,骨髄中形質細胞増加(約5%以上),梅毒血清反応における抗補体作用,関節症状を伴わないRAテスト陽性,血清総蛋白濃度の増加,A/G比の低下,血清膠質反応陽性,血清相対粘度の上昇,などである。このほか,血清を水で希釈したり,低温保存あるいは56℃で非動化したとき白濁またはゲル化する現象がみられた場合も同様である.
これらの所見のない場合でも高γ-グロブリン血症が存在することがあるが,これらの所見を認めたならば,まず高γ-グロブリン血症を疑って後述するような方法で検査を進めていくのである.
治療のポイント
動脈硬化とタバコ
著者: 中村元臣
ページ範囲:P.728 - P.729
いつごろから動脈硬化症,すなわち末梢動脈の動脈硬化症や狭心症(冠動脈硬化症),あるいは脳動脈硬化症とたばこの関係があると考えられはじめたかは明らかでない.臨床家はしばしば狭心症の患者や,末梢動脈の閉塞性動脈硬化症,ビュルゲル氏病(閉塞性血栓性血管炎)の患者で喫煙により疼痛症状が増悪し,喫煙を中止すると疼痛が軽減することを観察している.したがってたばこをすうことがこれら動脈硬化や動脈炎の症状を増悪させたり,疾病の発生や進展を助長するのではないかと考えられる.これらの疑問は現在どのように解決されつつあるか,動脈硬化とたばこの関係はどのように考えられるかについて以下述べてみる.
小児腎炎の退院基準
著者: 佐藤仁
ページ範囲:P.730 - P.731
一般に入院治療は患者および家族に対して精神的ならびに経済的負担を課するものであるから,病状が許せばなるべく早く退院させ外来治療に移行すべきである.一方,疾患の治療という面からのみ考えれば,入院治療が外来治療にまさることはいうまでもない.医学的に退院は疾患が治癒した場合,疾患が非常に軽快し外来治療でも十分治癒しうると判断された場合,または病状が固定しさらに入院治療を行なっても早急に回復する可能性がないと判断された場合に行なわれる.具体的にどのような状態になれば退院が可能であるかは個々の疾患により異なる.小児腎炎の場合は厳密な退院基準が存在在するわけではなく、医師個人の判断によることが多い.以下,小児腎炎の退院基準に対する筆者の考えを記載する.
カラーグラフ
糖尿病と球結膜血管
著者: 船橋知也
ページ範囲:P.676 - P.677
球結膜は細小血管を生体で直接.しかも容易に観察できる唯一の部位である.糖尿病患者で球結膜血管の病変として第1に注目すべきは細小血管瘤(以下MAと略記)である.岐皐大で清水-船橋が1443名の外来患者で調へたところ,糖尿病でない患者でもその30%にMAがみられたが,尿に糖陽性のものではその73.5%にこれが存在した,慈大阿部内科の協力によって得た55名の糖尿病患者中,球結膜にMAのあったもの78%,眼底にこれを認めたもの73%,球結膜,網摸ともにMAがみられたもの56%であった.組織学的にも球結膜のMAは網膜のそれに酷似していた.
また,糖尿病患者の球結膜の血管,特に小静脈では,径不同,拡張蛇行,コルク栓抜き状,コイル状蛇行がみられ,患者の89%に小静脈血流のSludge現象を認めた.この現象のある球結膜に塩酸フェニルフリンを含有する点眼薬を用いると,その64%において球結膜の血流が一時的に停止した.これら小静脈,毛細血管には組織学的に基底膜の肥厚,内皮細胞の種脹,増殖,小血栓形成がみられた.
グラフ
胸部レ線像に現われたおとなと子どもの違い
著者: 石田尚之
ページ範囲:P.679 - P.682
小児の胸部レ線診断は,成人のレ線診断のミニアチュアではない.解剖学的にも,機能的にも,小児の胸部は成人のそれとはかなりちがったところがあり,それに発育という現象が加わってくるので,さらに成人とは異なったレ線解読がなされねばならない.また成人とちがって,レ線撮影のときの患児の非協力ということもあって,さらにいろいろの困難が加わってくる,以下,その要点について図示してみることにする.
内科疾患と皮膚
皮膚の網の目状の紅斑(Livedo)
著者: 西山茂夫
ページ範囲:P.683 - P.684
皮膚の網の目状の紅斑は,自覚症状がないために,しばしば見のがされやすい.しかし,皮膚の小血管の緊張性弛緩性症候群の1つとして,いろいろな全身的原因によって発生するので,内科診断学上重要な症状である.すなわち,おもに中枢性および末梢性の循環障害のとき,異常蛋白血症を伴う疾患のときにみられる.また全身性疾患の結果ではなく,血管運動性の不安定な素質を示す1つの皮膚症状である場合もある.
(本文116ページとあわせてお読みください.)
講座 不整脈の心電図・6
複雑な不整脈へのアプローチ
著者: 五十嵐正男
ページ範囲:P.741 - P.744
本講座の最終回として,複雑な不整脈に対するアプローチの方法を例をあげて述べてゆきたいと思います.
不整脈の心電図に往々分析図が付いていますが,これは不整脈を分析することにはほとんど役にはたたず,第三者に説明するのにわかりやすくするだけのものです.不整脈分析に必要なものは,いままで述べてきたような心筋の電気生理に関する基礎知識と,波と波の間の時間を精密に測定するためのコンパスだけです.
器具の使いかた
留置カテーテル
著者: 東福寺英之
ページ範囲:P.745 - P.747
留置カテーテルとは
留置カテーテルは,尿を持続的または一定間隔をおいて断続的に排出すると同時に洗浄,薬液注入ができるようにした装置である.腎瘻,尿管皮膚瘻,人工膀胱,恥骨上膀胱瘻など種々の尿瘻に設置することがあるが,一般には尿道に留置する.
一般に,やわらかいゴム製カテーテルが用いられ,尿瘻に留置される場合は,導尿,洗浄,尿瘻の狭窄防止がおもな目的である.尿閉,尿失禁にさいし,尿道に設置される場合は,排尿洗浄のほか尿道狭窄部の持続的拡張,尿道外傷,手術創の止血,狭窄防止,尿道形成が目的となる.前立腺膀胱手術後カテーテルを留置するのは持続的排尿により膀胱壁を弛緩収縮させ術創よりの出血を防ぎ,凝血形成を防止して,すみやかな創傷の癒合をはかるのが目的である.
ファースト・エイド
嘔気・嘔吐の対策
著者: 大貫寿衛
ページ範囲:P.748 - P.749
対策は原因疾患によって異なる
悪心嘔吐は,昔から腹痛,下痢,食欲不振などとともに,重要な消化器症状としてとりあげられてきたものであるが,その対策はかならずしも容易ではない.というのは悪心嘔吐をきたす疾患はきわめて多く,その原因疾患によって選ぶべき方法がまったくちがっており,またその程度もまちまちで,簡単な対症療法で用のたりるものからおもい脱水症や電解質異常,酸塩基平衡の障害などを伴って,慎重な輸液を要するものまでまことにさまざまだからである.そこで,悪心嘔吐の対策の第1は原病の発見であり,外科的治療適応の有無の判断であり,原病の治療であるということとなり,対策の第2は対症療法であり,第3には嘔吐に伴う体液バランスの失調の治療となる.
他科との話合い
X線造影剤の選びかた・使いかた
著者: 藤田順一 , 倉光一郎
ページ範囲:P.752 - P.758
造影剤は市販のものがなんとなく使われているのが現状のようである.造影剤に万全の効果を期待するならば,その適切な選びかた・使いかたがくふうされねばならない.
臨床家の酵素学
臨床酵素学
著者: 石井暢
ページ範囲:P.760 - P.764
酵素化学の進歩によって,各種疾患と酵素活性の変動との関係が明らかとなり,種々の疾患の診断・治療効果判定などにはたす酵素の役割はますます大きくなっている.酵素診断の基礎的知識について.
胃間接フィルムの読み・6
陰影欠損ということ
著者: 高橋淳 , 前田久
ページ範囲:P.765 - P.767
造影剤の除去されている部分,すなわち胃内腔に凸出した病変なら,陰影欠損として表現される.レ線診断では圧迫法がよいとされているが,間接フィルムでも意外に素直な所見を出すものである.
症例 全身性疾患と骨・6
癌の骨転移
著者: 今村幸雄 , 千葉省三
ページ範囲:P.768 - P.772
従来,乳がんおよび前立腺がんの患者に骨転移が非常に高率に認められることが報告されているが,この2つのがん腫を含めて,日常一般にみるがん全体を統計的にみた場合にも,その転移率は腹部リンパ節・肝・肺・肋膜への転移についでかなり高率にみられることが示されている(Abramsら27.2%,橋本35.4%).われわれが1951年から1965年までの15年間に東大沖中・中尾内科で剖検しえたがん患者285例についてみると,このうち骨転移を示したもの74例26.0%であった.これらがんの骨転移の成績から,広範な骨について注意ぶかく検索すればより高い頻度でみいだされることが予想され,他方臨床的にがんの骨転移像より逆に原発巣が明らかにされた例も経験されている.骨のX線写真が単純撮影で比較的容易に得られることと相まって,この面での十分な検索が望まれる.
通常,臨床的ながんの骨転移の診断は,骨X線像,骨髄穿刺,骨生検によってなされるが,このようにして生前骨転移を診断し,剖検により確認しえた自験2症例を紹介し,そのX線像を中心にがんの骨転移のパターンを述べることにする.
病歴のとりかた
代謝性疾患—糖尿病を中心として
著者: 阿部正和
ページ範囲:P.773 - P.775
代謝性疾患の診断には臨床検査を駆使しなければならないが,それ以前に一般の疾患の場合とまったく同じように,詳しい病歴をとることがきわめて重要である.遺伝歴はもとより,ささいな自覚症状も聞きもらさないよう配慮しなければならない.それとともに,検査のみに頼ることなく,頭のさきから足のさきまで精細に診察する態度がほしいのである.
ここでは,代謝性疾患のうちで,もっとも頻度の高い糖尿病を例にとり,病歴のとりかた,といっても日常の診療で私自身がやっていることを中心に述べていきたい.
くすりの効きめ・6
非ステロイド性抗炎剤(2)
著者: 鈴木哲哉
ページ範囲:P.776 - P.778
それにしても海の向こうのリウマチ学者が,新リウマチ薬の効果判定は,プラセボかそのほかの抗炎剤と効力を比較し,しかもその投与法は盲検試験(どちらが新薬でどちらが対照薬かが,医師にも患者にも全然わからないような投与法)でなくては正しい結論が出ないことを,声をからして叫んでいるのに,わが国の学者たちが平気でそれを無視した方法で10年1日のごとく,でたらめな効果判定を発表しているのはどういうことだろう.これは要するに,一般臨床家の効果判定に関する論文を読む能力をみくびっているということで,もしだれもそんなくだらない論文は読まないといいだしたら,発表するほうでもすこしは考えるだろう.そこで,この機会に抗炎剤の効果判定の最低規準を述べておきたいと思う.
痛み・5
鎮痛剤と薬物嗜癖の問題
著者: 清原迪夫
ページ範囲:P.779 - P.781
恩が仇をなす薬物嗜癖
私たち人類は,先史時代より生活を楽しく,そのなかで不幸や悲歎のできごとは,なるべく少なくするように努力してきている.個人の生活のなかでも,あるものは宗教に涅槃,悦楽の境地を求め,また病めるものは薬物に頼りを求めている.たしかに医学研究は,インスリン,抗生物質,副腎皮質ホルモンのような救命の諸薬をもたらして,はかりしれない恩恵を与えてきた.
一方,鎮痛剤のごときは,短い時聞の視野でみるとき,痛みから解放されたときの歓びはよいとしても,そのときに体験した快感から,意志弱きものをトリコにして嗜癖者にしてしまうおそれがある.阿片,大麻,アルコールは,太古から恐れを除き,痛みをもとる貴重な薬として用いられてきており,なかでもアルコールは最古のものである.阿片や大麻は,その栽培される地方にかぎられてはいた.sympathetic magicとかアニミズムに基礎をおいた原始宗教の性質から,薬として用いられるものも,かの熱情的な,自己陶酔的な状態をつくる宗教的な目的にしばしば用いられ,ただ僧や魔術師,医療者の使用ばかりでなく,その間あらゆる狼籍にさえも用いられのである.
内科疾患と皮膚・5
皮膚の網の目状の紅斑(Livedo)
著者: 西山茂夫
ページ範囲:P.782 - P.785
網の目状の紅斑(Livedo)とは
若い女性の肢をみると,網の目状の赤い模様のみられることがある.そのなかでもっともよく一般に知られているものに,いわゆる"火だこ"がある.火だこは,たとえば,赤外線コタツに長くあたっているときにできるし,またカイロをあてた部位にも生ずる.もし膝を中心として,下腿および大腿の内側に網目状の紅い斑があれば,コタツかアンカまたはストーブによるものであることがわかるが,そのほか"火だこ"の特徴は褐色の色がつくことである.この色素沈着はなかなか消えにくく,女性ではあまりかっこうのよいものではない.このような"火だこ"は熱線の刺激による末梢循環障害の表現である.この場合の網の目は,皮膚の正常の血管分布を示すものであり,ある種の末梢循環障害が起こると,外から眼にみえる紅い網の目として描出される.つまり"あぶり出し"のようなものである.
このような網の目状の紅斑を,皮膚科領域では広く,Livedoとよんでいる."火だこ"(Livedoecalore)は,その特別な形である.
統計
交通事故負傷者の追跡(2)
著者: 菅沼達治
ページ範囲:P.673 - P.673
前号に続き,全治1カ月以上と診断された青壮年男子の後遺症についてふれたいと思います.半年後では足のしびれを訴えるものが34.0%ともっとも多く,記憶力減退25.5%,手のしびれ,思考力減退,感情不安定なども20%をこえています,1年後でも,半年後の様相と大きな差はみられませんが,29.6%の足のしびれについで,頭痛が27.8%の多きに達しています.
また,例数は少ないのですが,重大な後遺症である精神異常が2例,てんかん発作4例,失明・聾が4例にみられます.この表には脳神経に関連した後遺症を主としてかかげましたが,その他の訴えも半年後では63.8%,1年後ではやや減って42.6%にみられます.
検査データどう読みどうする?
LEテスト陽性
著者: 勝田保男
ページ範囲:P.674 - P.674
LEテストはHyland社から発売されている全身性エリテマトーデス(SLE)の簡易検査法である.こうし胸腺核蛋白をラテックス粒子に吸着させた試薬1滴を,被検血清1滴とスライドグラス上で撹伴混和して,生ずるラテックス粒子の凝集の有無を肉眼で判定する方法である.LE細胞の発見以来多数の免疫学的方法で抗核抗体が証明されるようになったが,LEテストはそのなかでもっとも簡単で日常臨床検査法として使用しやすいが,試薬が高価な点のほかにSLEの診断上の意義についても種々問題がある.
全国教室めぐり
考える臨床家の養成をモットーに—札幌医大第1内科
著者: 和田武雄
ページ範囲:P.733 - P.733
最近の研究動向
札幌医科大学第1(和田)内科は,和田武雄教授のもとに助教授(安斎哲郎),講師3名(佐藤勝巳,大原弘通,谷内昭),非常勤講師3名,助手5名,大学院学生および研究生約50名の陣容である.昭和25年開学以来当教室の臨床研究は"血清蛋白下分屑の臨床病理""胃液分析の臨床評価""担がん体の病態生理とその代謝改善"を3本の柱としてきた.いずれも臨床医学研究の本来のありかたは,疾患の背後にある病態生理の解明を目的とした,臨床に直結した基礎研究であるべきであるとの信念にもとづいてきている.この意味で,最近はさらに臨床心理分析や自律神経機能の研究,神経学的,内分泌学的分析や老化の病態生理など,全身疾患としての内科病態の解明のために広い分野にわたる研究方向をもとりいれてきている.
インタビュー
病人を待たせるな—熊本大名誉教授東医大病院内科顧問 小宮悦造氏に聞く
ページ範囲:P.734 - P.735
医者の書生から始めた医学の道
—先生は農家のお生まれとうかがっておりますが,医学の道に進まれるまでのことをお聞かせください.
小宮 私は明治19年山梨県広里村(いまの大月市)という寒村に生まれましたが,いなかで比較的生活の豊かだったのは医者で,皆憧れていましたよ.たまたま私の遠縁に,漢方医から西洋医になった高齢の医者がいましてね.そこで見習いをやって医者になればいいというので,高等小学校を出るとすぐ書生にやられました.3カ月ぐらいの間に教えてもらったのは,薬をグラムで計る方法だけで,あとはぞうきんがけをしたり,ごはんたきをしたり.これではダメだと思っているうちに,郷里の近くに中学校の分校ができた.小学校の先生や親戚の者に頼んで祖父母や父母を説得してもらい,入学しました.うれしかったね.それから,明治39年に中学の本校(山梨県立日川中学校)を卒業して,高等学校にはいるのに,東京に出て予備校にはいりました.わたしはすでに,かぞえの21歳になっており,徴兵猶予の関係で学校に籍をおかなければならなかったので,入ったのです,しかし,予備校の授業はバカらしくて,高校の入学試験まで郷里に帰っていました.それまでは,ずっと医者になるつもりでしたよ.
ずいひつ
まちがうということ
著者: 時実利彦
ページ範囲:P.736 - P.737
人間の脳と電子計算機のちがい
4年ほど前に,電子計算機を研究している物理学者や数学者たちと,電子計算機と私たちの脳との優劣について話し合ったことがある.まず,計算の速さについてであるが,人間の計算能力もそんなにばかにしたものではない.驚くべき"計算の天才"が出現することがある.ビダーという10歳の子どもは,"年4分5厘の複利で,4,444ポンドの元金には,4,444日でどれだけの利息がつくか"という計算を,2分もかからないでやって,2,434ポンド16シル5.5ペンスという正しい答えを出したという.しかし,100万分の1秒で,8桁の数字を掛け合わす電子計算機の速さにはとてもかなわない.
このちがいは,電線を流れるパルスの速さが,神経細胞のからみあいを伝わるパルスより1,000倍以上も速いためである.このように,計算の速さに非常なちがいはあるが,程度の差であって,絶対的なものではない.
これからの開業医
良心に恥じない医者となるために
著者: 大滝紀雄
ページ範囲:P.738 - P.739
私が大学を卒業したのは太平洋戦争たけなわのころでした.終戦により軍医生活に終止符をうって8年ほど大学内科の医局生活をおくりました.昭和29年に開業したので,開業歴はかれこれ15年になろうとしています.私の周囲や親戚に開業医が多かったわけでもなく,父は終生勤務医でしたから,特に開業にあこがれたわけではありません.はっきりいうならば,教室における自分の将来の地位にみきりをつけたのにほかならないからでしょう.
大滝先生のご一文を読んで
"耳学問が第一"の真意はよくわかるが
著者: 中川錦一郎
ページ範囲:P.740 - P.740
大滝先生は,復員後8年間の大学医局生活を終えて,開業歴15年を有する経験豊かな開業医の中堅として錚々たる方であるとともに,かねて"日常診療のための胃腸病--基礎と臨床"をも著わしておられる篤学のエキスパートだと存じています.大都市横浜の中心という環境のうちで,常に大学やいろいろな病院との連携をいやがうえにも緊密に保ちながら,貴重な時間をさいて種々な主催者による講演・講習の多くに出席され,新しい医学の歩みを摂取しつつ,日常の診療に反映されている姿勢をうかがうのは,実に羨望さえ感じます.この間にあって,市医師会は臨床研修にきわめて前向きであり,特に10年以上にわたって140回の開催をもつクラスメートによる「臨床懇談会」をもっておられる事実は,実にすばらしい態勢を築き上げられていると思います.
話題
カークーラーと健康,銀行員と目—第41回日本産業医学会総会から
著者: 木島昂
ページ範囲:P.759 - P.759
第41回日本産業医学会総会は,去る5月4日から3日間,新潟市で開催された.研究発表の内容は,中毒,塵肺・粉塵・労働生理,健康管理・産業疲労,振動・公害に大別され,5会場に分かれて122題の口演発表と,126題の壁発表が行なわれた.それらのなかから一般的な,話題になるものを紹介しよう.
今月の表紙
正常骨髄中の骨髄芽球(2)
著者: 日野志郎
ページ範囲:P.705 - P.705
本回の写真は,臨床的にも血液学的にも正常と思われる24歳の男子学生からとった胸骨骨髄穿刺液塗抹標本によった.Wright-Giemsa染色がほどこしてある.
前回の写真もそうだが,1枚の標本を動かしながら順次観察し,骨髄芽球と思われるもの,その他の幼若な細胞,それらとまぎらわしいものがみつかるたびに写真にとり,自分の判断をメモしておき,あとで写真同士を比較対照して並べかえ,そのさいにメモを参考にした.20-60枚のなかから代表的な細胞,疑問のある細胞などを4枚選んだのである.
臨床メモ
小児のアセモが重くなったとき
著者: 宮沢偵二
ページ範囲:P.696 - P.696
私達臨床医の診療対象となるアセモは皮膚表面の汗口が塞がり,そのため汗の逃げ場がなくなって表皮内に汗が流れ出し,そこにたまって小水庖をつくつてくるものをいうのである.症状は赤い帽針頭大小水庖である.過度の発汗と汗口閉塞はアセモ発生の原因ともなり,結果ともなるものである.アセモは防暑により発汗を少なくし,サラシ,ガーゼなどの肌着着用によって,汗蒸発を良好にすることにより,容易に治癒するものである,アセモがなかなか治らないというのはアセモ以外に他の疾患が併発するためである.
アセモが増悪してくる場合,いかなる点を考えねばならないかというと,アセモが重くなるとアセモだけにとどまらないで,他の疾患に移行する,あるいは他の疾患を併発するということである.これはアセモの大きな特徴であり,アセモ診療上の問題点が存在するところである.
眼底検査・撮影のための散瞳法—その危険と予防
著者: 加藤格
ページ範囲:P.732 - P.732
最近,内科的な疾患,特に高血圧症や糖尿病の診断・治療・予後判定に眼底所見が重要視されている.この所見を知るための眼底検査法や眼底撮影法についてはすでに2, 3の成書もあり,所見の記載や解読も一般化してきているが,案外注意されていないのが検査・撮影のための散瞳法である.
文献抄録
敵を各個に撃破せよ
著者: 浦田卓
ページ範囲:P.786 - P.787
はじめに
昨年の暮もおしつまって,私のもっとも尊敬する医師のひとりである高橋晄正東大講師のたいへんすぐれた"現代医学概論"(東京大学出版会)が,わが国の医学界に提供された.従来の医学概論はややともすると,観念論的な—というよりは,"合理主義的な"といったほうが,より正確かもしれない.私がここで合理主義というのは,デカルトのそれである.—それであったが,直橋講師の概論はイギリスでいう経験主義的なそれである。そして本書の特色の1つは,"科学的認識の論理"を第1部で展開している点である.しかも本書の認識論の中核は,統計的または確率的認識論であるが,これに対して私はいささか疑念がないでもない.
周知のように,統計的または確率的認識は帰納法にもとづく.では,認識の手段としての帰納法から普遍法則(科学の重要な法則の大部分は普遍法則である)を論理妥当的に導き出せるかというに,すでにヒュームが指摘したように,それは不可能である.というのは,実験または観察から帰納法によって,普遍法則を導出しようとすると,論理的に無限後退におちいるからである.もう1つ,統計的または確率的認識には,危険なおとし穴があるよう思われる.それは,この種の認識が客観的真理または絶対的真理へのかぎりない接近—科学的認識が訂正可能なゆえんでもある—を,ややともすると阻害しかねない,という点である.
ジェット・インジェクターによるツベルクリン反応
著者: 木村和郎
ページ範囲:P.772 - P.772
比較調査I 学童3000名以上について,慎重な管理のもとで,マントーの方法とジェット・インジェクターによる方法で,ツベルクリン反応を行ない,この両者を比較した.その結果,弱および中等度の反応(マントー反応で硬結10mm以下)を比較すると,かなりの相違がみられた.より強い反応の場合には,弱および中等度の反応のときよりもいくらかよく一致していたが,しかし,十分に満足しうるものではなかった.この原因として注目されることは,この器械が噴出する量と実際に皮内に注入される量との差および抗原の入る場所が,皮膚のなかで一定していないことである.
ジェット・インジェクターによるツベルクリン反応をひろくおしすすめするには,この方法の標準化についてさらに検討し,改良することが必要である.
--------------------
略語の解説
著者: 阿部正和
ページ範囲:P.671 - P.671
BSP
Bromsulphalein:ブロムサルファレインphenoltetrabromphthalein disodiumsulfonateの略で,色素の血中停滞を検査するために使用される.体内に投与された,この色素の大部分は肝細胞によって排泄されるから,注入後一定時間後に採血して,その色素の含量を比色定量すれば肝細胞の異物排泄機能を推定することが可能となる.45分値0-2%,30分値0-5%が正常値である.
基本情報
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今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
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48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
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今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
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47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
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47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
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今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻9号(1972年8月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題